JP3806922B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロック機構を備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
ロック機構を備えたコネクタとして、例えば図8ないし図10に示すものがある。このコネクタは、互いに嵌合可能な雌側コネクタハウジング1及び雄側コネクタハウジング2から構成されており、雌側コネクタハウジング1には、シーソー状に撓み変形可能なロックアーム3が設けられている。ロックアーム3の先端には、ロック突部4が突設されており、これが雄側コネクタハウジング2に突設された係止突部5と係合可能とされている。両コネクタハウジング1,2を嵌合する過程では、ロック突部4が係止突部5に乗り上がってロックアーム3が撓み変形する(図9参照)。そして、両コネクタハウジング1,2が正規嵌合状態に至ると、ロック突部4が係止突部5を乗り越えるとともにロックアーム3が復帰変形し、ロック突部4が係止突部5に係止することで両コネクタハウジング1,2がロック状態となる(図10参照)。ロックアーム3が復帰変形する際には、その勢いによってロック突部4の下面が雄側コネクタハウジング2の壁面を叩いて音を発し、この打撃音によって作業者は両コネクタハウジング1,2がロックされたことを知ることができる。なお、ロックアームを備えたコネクタとして例えば特開平6−89756号公報に記載されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなロックアームを備えたコネクタでは、嵌合時等にロック突部の表面が擦れて、削れたり、バリを生じたりして傷むことがある。すると、両コネクタハウジングを嵌合したときに、ロックアームによる打撃音がうまく鳴らずに作業者がロック状態を判別しにくくなるおそれがあった。特に、ロック突部の先端が断面鋭角状に尖った形状のロックアームでは、相手側のハウジングに当接する部分の面積が少なくなる分、打撃音が鳴りにくくなり、ロック突部の表面の傷みによる影響が顕著になるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ロックアームによる打撃音を確実に鳴らすことの可能なコネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための請求項1の発明に係るコネクタは、互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングの一方には、先端側にロック突部を有するロックアームが撓み変形可能に設けられ、他方側には、前記ロック突部と係止可能な係止突部が突設され、前記両コネクタハウジングを嵌合する過程では、前記ロック突部が前記ロックアームを撓み変形させつつ前記係止突部に乗り上がり、前記両コネクタハウジングが正規嵌合状態に至ると、前記ロック突部が前記係止突部を乗り越えるとともに前記ロックアームが弾性復帰して、前記ロック突起が前記係止突部に係止することで両コネクタハウジングのロックがなされるようにしたコネクタであって、前記ロックアームには、前記ロック突部に対して幅方向にずれた位置に、前記ロックアームの弾性復帰の勢いによって前記他方側のコネクタハウジングの壁面を叩いて音を発生させる打撃部が突設されており、前記ロック突部が前記打撃部の打撃面よりも引っ込んだ位置に配置されているところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記打撃部は、前記ロックアームの幅方向における両側に一対対称的に設けられているところに特徴を有する。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記打撃部は、前記ロック突部が前記係止突部に係止した状態においては、前記ロックアームの弾性復帰時に叩いた前記他方側のコネクタハウジングの壁面から離間する位置に配されているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、ロック突部とは別の位置に打撃部を設けたため、ロック突部の表面が傷んだ場合でも確実に打撃音を鳴らすことができる。
【0008】
請求項2の発明によれば、打撃部がコネクタハウジングの壁面を叩いたときに、ロックアームが捻れ変形するおそれがない。
【0009】
請求項3の発明によれば、打撃部は、他方側のコネクタハウジングの壁面を叩いた後に、その壁面から離間するため、他方側のコネクタハウジング又はロックアーム自身の振動を妨げることがなく、打撃音を良く響かせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施形態について図1ないし図7を参照しつつ説明する。本実施形態のコネクタは、互いに嵌合可能な雌側のコネクタハウジングF(以下、単に雌ハウジングという、本発明の「一方のコネクタハウジング」に相当)と、雄側のコネクタハウジングM(以下、単に雄ハウジングという、本発明の「他方のコネクタハウジング」に相当)とを備えている。
【0011】
雄ハウジングMは、合成樹脂材により形成され、嵌合面となる前面側に筒形をなす嵌合筒部10が突設されている。雄ハウジングMの内部には、図示しない雄側端子金具が収容されるキャビティ11が複数形成されており、キャビティ11に収容した雄側端子金具のタブがそれぞれ嵌合筒部10内に突出するようになっている。嵌合筒部10の上面には、後述するロックアーム18の進入を案内する左右一対のガイド壁12が突設されており、その間に、ロックアーム18に係止可能な箱形の係止突部13が突設されている。なお、この係止突部13とロックアーム18とは、両ハウジングM,Fを正規に嵌合された状態にロックするためのロック機構を構成する。
【0012】
一方の雌ハウジングFは、同じく合成樹脂材により形成されており、本体部15の前端側(図2の左側)の回りに筒形をなすフード部16が設けられている。このフード部16の内側に上記した雄ハウジングMが嵌められ、本体部15の前端側が嵌合筒部10内に突入されるようになっている。本体部15に形成されたキャビティ17内には、それぞれ図示しない雌側端子金具が収容され、両ハウジングM,Fが嵌合された場合に、対応する雌雄の端子金具同士が嵌合接続されるようになっている。
【0013】
雌ハウジングFの本体部15の上面における幅方向中央部には、ロックアーム18が設けられている。このロックアーム18は、前後方向に細長く、左右方向に対称形状をなすとともに、上壁19の幅方向の両端から下方へ一対の側壁20が突出して全体として断面コの字形状をなしている。また、ロックアーム18は、長さ方向の略中央部分における左右の側壁20が支点部21を介して本体部15と一体に連結されており、その支点部21を中心としてシーソー状に撓み変形可能となっている。
【0014】
ロックアーム18の上壁19の前端には、ロック突部23が下向きに突設されている。ロック突部23の前面は、下端側が引っ込むように傾斜した案内面23Aをなし、ロック突部23の後面は上端側が引っ込むように傾斜した係止面23Bとなっており、ロック突部23の下端は断面鋭角状に尖って側壁20の下端よりも僅かに上方へ引っ込んだ位置に配されている(図4及び図5等参照)。雌ハウジング1,2を雄ハウジングMに押し込んだときには、ロックアーム18のロック突部23が係止突部13に突き合って案内面23Aに沿って係止突部13に乗り上げつつ、ロックアーム18を図示時計回り方向に撓み変形させる(図6参照)。両ハウジングM,Fが正規に嵌合されると、ロック突部23が係止突部13を越えて、ロックアーム18が復帰変形し、ロック突部23の係止面23Bに係止突部13が対面した状態で係合し、両ハウジングM,Fがロックされるようになっている(図7参照)。なお、両ハウジングM,Fがロックされた状態では、図5に示すように、ロックアーム18の側壁20の前端側の下端面20A(支点部21よりも前側部分をいう)は、嵌合筒部10の上面に対して僅かに離間するようになっている。一方、フード部16の上部は、ロックアーム18の上方に対応する部分が一段高くされて上部壁16Aが形成されており、この上部壁16Aにより、ロックアーム18と係止突部13との係止部分が外部からの衝撃等から保護されている。
【0015】
さて、ロックアーム18の一対の側壁20のうち、ロック突部23の係止面23B(即ち、係止突部13との係止位置)よりも前端側に位置する部位は、打撃部26となっている。言い換えれば、この打撃部26は、ロック突部23に対して幅方向の両側にずれた位置に配置されており、ロック突部23の案内面23Aに対して下方及び前方に突出している。打撃部26の下面は、平坦面をなしかつ側壁20の前端側の下端面20Aに面一な打撃面26Aとなっており、この打撃面26Aは、後述するように、両ハウジングM,Fを嵌合してロックアーム18が復帰変形したときに、嵌合筒部10の上面に突き当たるようになっている。
【0016】
本実施形態は上記のような構造であって、次にその作動を説明する。
図2の状態から両ハウジングM,Fを嵌合すると、その途中でロックアーム18のロック突部23が係止突部13に突き当たり、図6に示すように、案内面23Aに沿って係止突部13に乗り上げて、ロックアーム18が同図の時計回り方向に撓み変形する。そして、さらに嵌合して、両ハウジングM,Fが正規の嵌合状態に至ると、ロックアーム18のロック突部23が係止突部13を越える。すると、ロックアーム18が元の姿勢に復帰変形して、図5及び図7に示すように、ロック突部23が係止突部13の後面に係止することで、両ハウジングM,Fがロックされる。
【0017】
このとき、ロックアーム18は、その弾性復元力によって勢い良く復帰方向に変形し、そのため、ロックアーム18の側壁20の下端面20A、特に、その先端に位置する打撃部26の打撃面26A付近が雄ハウジングMの上面に強く叩き付けられて大きな音を発する。なお、このときロック突部23は、側壁20の下端面20Aよりも上方に引っ込んだ位置に配されているため、雄ハウジングMには接触しない。作業者は、上記の打撃音を聞いて嵌合作業が正規に終了したことを認識できる。
【0018】
ロックアーム18の先端は、雄ハウジングMを叩いた後、上方へ僅かに戻り、図5に示すように、打撃部26の打撃面26Aを含めた側壁20の下端面20A全体が雄ハウジングMの上面から離間して隙間Sが形成される。ここで、仮に、ロックアーム18が雄ハウジングMを叩いた後、反対側へ戻らずに側壁20と雄ハウジングMとが接触したままの状態であった場合には、雄ハウジングMとロックアーム18の打撃による振動が妨げられて響きを止めてしまうことが懸念されるが、本実施形態では、側壁20の下端面20A(打撃部26の打撃面26A)が雄ハウジングMより離間して隙間Sが形成されるため、振動を妨げることなく、打撃音を良く響かせることができる。
【0019】
以上説明したように、本実施形態によれば、ロック突部23とは別の位置に打撃部26を設けたため、ロック突部23の表面が傷んだ場合でも確実に打撃音を鳴らすことができる。
また、打撃部26がロック突部23の幅方向のいずれか一方側のみに設けられている場合には、打撃時にロックアーム18が捻れ変形してしまうことが考えられるが、本実施形態では、ロックアーム18の幅方向における両側に一対に対称的に設けられているため、捻れ変形するおそれがない。
さらに、打撃部26は、雄ハウジングMの壁面を叩いた後に、その壁面から離間するため、打撃部26が雄ハウジングM又はロックアーム18自身の振動を妨げることがなく、打撃音を良く響かせることができる。
【0020】
本発明の技術的範囲は、上記した実施形態によって限定されるものではなく、例えば、次に記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、打撃部は、ロックアームの側壁の一部として設けられているが、本発明によれば、打撃部は側壁と別個に設けても良く、あるいはロックアームに側壁を設けなくても良い。
(2)上記実施形態では、長さ方向の中央部を支点としてシーソー状に撓み変形するロックアームを示したが、本発明は、片持ち状のロックアームを備えたものにも適用することができる。
【0021】
(3)上記実施形態では、打撃部がロックアームにおける幅方向の両側に設けられているが、幅方向のいずれか一方側のみに設けても良い。
(4)上記実施形態では、打撃部が雄ハウジングを叩いた後に離間するが、本発明によれば、打撃部は相手側のハウジングに接触したままであっても良い。
(5)打撃部の形状は、上記実施形態のものに限らず、例えばロック突部に対してロックアームの先端側や幅方向外側へ突出するような形状であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における雌雄ハウジングの嵌合前の状態の平面図
【図2】雌雄ハウジングの嵌合前の状態の側断面図
【図3】雌ハウジングの正面図
【図4】ロックアームの斜視図
【図5】ロックアームが係止突部に係合した状態を示す部分拡大側断面図
【図6】雌雄ハウジングを嵌合する過程を示す側断面図
【図7】雌雄ハウジングの嵌合が終了した状態の側断面図
【図8】従来例における雌雄ハウジングの嵌合前の状態の側断面図
【図9】その雌雄ハウジングを嵌合する過程を示す側断面図
【図10】その雌雄ハウジングの嵌合が終了した状態の側断面図
【符号の説明】
F…雌側のコネクタハウジング(一方のコネクタハウジング)
M…雄側のコネクタハウジング(他方側のコネクタハウジング)
13…係止突部
18…ロックアーム
23…ロック突部
26…打撃部
Claims (3)
- 互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングの一方には、先端側にロック突部を有するロックアームが撓み変形可能に設けられ、他方側には、前記ロック突部と係止可能な係止突部が突設され、前記両コネクタハウジングを嵌合する過程では、前記ロック突部が前記ロックアームを撓み変形させつつ前記係止突部に乗り上がり、前記両コネクタハウジングが正規嵌合状態に至ると、前記ロック突部が前記係止突部を乗り越えるとともに前記ロックアームが弾性復帰して、前記ロック突起が前記係止突部に係止することで両コネクタハウジングのロックがなされるようにしたコネクタであって、
前記ロックアームには、前記ロック突部に対して幅方向にずれた位置に、前記ロックアームの弾性復帰の勢いによって前記他方側のコネクタハウジングの壁面を叩いて音を発生させる打撃部が突設されており、前記ロック突部が前記打撃部の打撃面よりも引っ込んだ位置に配置されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記打撃部は、前記ロックアームの幅方向における両側に一対対称的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
- 前記打撃部は、前記ロック突部が前記係止突部に係止した状態においては、前記ロックアームの弾性復帰時に叩いた前記他方側のコネクタハウジングの壁面から離間する位置に配されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
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