JP3518793B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3518793B2
JP3518793B2 JP04170898A JP4170898A JP3518793B2 JP 3518793 B2 JP3518793 B2 JP 3518793B2 JP 04170898 A JP04170898 A JP 04170898A JP 4170898 A JP4170898 A JP 4170898A JP 3518793 B2 JP3518793 B2 JP 3518793B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネス等の接続に用いられるコネクタに関し、雌,雄コ
ネクタハウジングの半嵌合を防止するようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図9において、aは雌コネクタハウジン
グ、bは雄コネクタハウジングであって、それぞれ端子
金具c,dを内蔵し、雌コネクタハウジングaには可撓
ロックアームeが設けられていて、結合時において雄コ
ネクタハウジングbの係止部fに係合する。雌,雄コネ
クタハウジングa,b間には、相互の嵌合に反撥する圧
縮バネgが設けられている。
【0003】上記構造において、雌,雄コネクタハウジ
ングa,bを嵌合操作するとバネgが圧縮される。そし
て、ロックアームeが係止部fに係合しない不完全嵌合
状態においてはバネgが両ハウジングa,bの結合を離
隔させ、不完全嵌合を防止する(実開昭61−9938
1号)。
【0004】図10は雌,雄コネクタハウジングa,b
の完全嵌合状態を示し、ロックアームeが係止部fに係
合している。
【0005】上記従来技術にあっては、雌,雄コネクタ
ハウジングa,bの完全嵌合時に圧縮バネgの反撥力が
両ハウジングa,bに常時作用しており、端子金具c,
dの接触安定性を阻害することとなる。
【0006】かかる欠点を解消するために、図11およ
び図12に示すようなコネクタが提案されている(特開
平4−306575号)。これは、一対のコネクタハウ
ジングの不完全嵌合を阻止するバネの反撥力が該一対の
コネクタハウジングのロック結合時において消去される
ようにしたものである。
【0007】図11において、雌コネクタハウジング
a′には移動衝合部材hが前後移動自在に設けられると
共に、該部材hとの間に圧縮コイルバネg′が設けられ
ている。雄コネクタハウジングb′には係止突起e1
を有する可撓ロックアームe′と共に移動衝合部材hに
対する受け部iが設けられている。
【0008】雌,雄コネクタハウジングa′,b′の嵌
合操作の際に、係止突起e1 ′と雌コネクタハウジング
a′の係合部f′とのロック係合過程でロックアーム
e′が最大弾性変位したとき、係合解除突起e2 ′が移
動衝合部材hの係合部h1 を雄コネクタハウジングb′
の受け部iから外し、この瞬間に圧縮コイルバネg′が
一気に解放されるから、両ハウジングa′,b′間の嵌
合抵抗が急減する。従って、作業者は慣性力で両ハウジ
ングa′,b′を押し込み、ロックアームe′の係止突
起e1 ′が発音を伴いながら心地よいフィーリング(節
度感)をもって係合部f′に係合する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図11,図12に示す
コネクタにあっては、雌コネクタハウジングa′に対し
て新たに移動衝合部材hおよび圧縮コイルバネg′とい
う二部品を設ける必要があるために、コネクタの製造コ
ストが高くなる。これに加えてハウジング内部に二部品
の収容スペースを設ける必要があるから、その横巾が増
大して外形寸法が大型化する。本発明はかかる従来技術
の欠点に着目してなされたものであり、部品点数の増加
および大型化を抑えて低コストで製造することができ、
しかも半嵌合を確実に防止することができるコネクタを
提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のコネクタは、請求項1に記載のように、相
対向して嵌合される一対のコネクタハウジングの一方に
可撓ロックアームを設け、他方に両ハウジングの完全嵌
合時に前記可撓ロックアームと係合する係止部を設けて
成るコネクタにおいて、前記一方のコネクタハウジング
の可撓ロックアームには、所定の嵌合深度で前記他方の
コネクタハウジングに設けられる突当て部と衝合して相
互の嵌合に反撥する方向に圧縮されるバネ片を設けると
共に相互の完全嵌合時に該バネ片と他方のコネクタハウ
ジングとの係合を解除する係合解除片を設けたことを特
徴とする。
【0011】請求項1の発明によれば、バネ片とその係
合解除片はハウジングの一部である可撓ロックアームに
設けられるから、とくに部品点数が増加することがな
く、また、ハウジング内部にその収容スペースを別途に
設ける必要がなくなるので、ハウジング外周の空きスペ
ースを利用することができ、大型化が抑えられる。
【0012】前記バネ片は可撓ロックアームと一体に形
成しても、別部品として形成しその基部を該可撓ロック
アームの基端部側に固定するようにしてもよい(請求項
2,3)、さらに別部品として形成する場合には弾性金
属板から形成するのが好ましい。バネ片を可撓ロックア
ームと一体に形成した場合には部品点数の増加が全くな
く(請求項2)、別部品として形成した場合には一部品
の増加となるが成形金型の構造が単純化されると共にバ
ネ片が損傷した場合に付け替えることが可能となり(請
求項3)、さらにバネ片を弾性金属板製とすることによ
り雌,雄コネクタハウジングの嵌合の際の反撥弾性の強
弱を端子金具の種類やコネクタの極数等に合わせて容易
に変更できる利点がある。
【0013】請求項5の発明は、前記一方のコネクタハ
ウジングが前記バネ片により押し戻された中途嵌合位置
では、前記一対のコネクタハウジング内の端子金具が相
互に離隔されているようにしたものである。即ち、この
押し戻された中途嵌合位置では端子金具同志の接触がな
いから、電気的に導通せず、車両の出荷検査時等に確実
にコネクタの不完全嵌合を発見することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を一実施の形態を示
す図面を参照して説明する。図1において、Aは合成樹
脂製の雌コネクタハウジング、Bは同じく雄コネクタハ
ウジングであって、雌コネクタハウジングAの套体部1
に嵌合される雄コネクタハウジングBの本体部2の外周
には更に套体部1をほぼ覆う防水フード2′が設けられ
て両ハウジングA,Bは防水コネクタとして形成されて
おり、套体部1が進入する防水フード2′内にはゴムパ
ッキン3(図5参照)が装着されている。
【0015】雄コネクタハウジングBにおいて、本体部
2の上部周壁には、可撓ロックアーム4が設けられてい
る。可撓ロックアーム4は後方立上り基部4aを介して
前方にのび、前半部に係止孔4bを有して、上部周壁に
対して上下に弾性変位する。この可撓ロックアーム4に
対応して雌コネクタハウジングAの套体部1には係止部
としてのロック室5が膨出して形成され、その天井壁5
aには前記係止孔4bと係合する係止突起5bが突設さ
れている。係止突起5bは、可撓ロックアーム4の側か
ら前方に案内斜面5b1 、後方に係止壁面5b2 を有す
る断面が片山形の突起として形成されている。なお、一
方の雌コネクタハウジングAの端子収容室6には電線の
端末に接続された雄形の端子金具が、他方の雄コネクタ
ハウジングBの端子収容室7には対応する雌形の端子金
具が収容係止されるが、これらはいずれも既知の構成に
従えばよいので、図示を省略する。
【0016】以上の構成は従来例と同様であるが、本発
明にあっては、可撓ロックアーム4の両側に半嵌合を防
止するバネ片8および係合解除片9を設け、これと対応
してロック室5の両側壁5cの内面にはバネ片8と衝合
する突当て部10が設けられている。そして、このバネ
片8と突当て部10との衝合即ち実際にバネ片8の圧縮
が開始する迄、雌,雄コネクタハウジングA,Bの前記
端子収容室6,7における雌,雄の端子金具は接触しな
いように収容されている。
【0017】両側のバネ片8は合成樹脂製の可撓ロック
アーム4と一体に形成されており、該アーム4の基端側
において側面から半円ないし波形に隆起する弧状基部8
aと、その裾部分から湾曲部8bを介して該アーム4か
ら離れる方向にのびる係合片部8cとを有してS字状ま
たは逆S字状に形成されている。このバネ片8の係合片
部8cの先端8dは可撓ロックアーム4の先端面4dよ
りも長さLだけ後方に位置して形成される(図5参
照)。この長さLのストローク差により、可撓ロックア
ーム4とバネ片8の動きが一時的に分離されると共に、
前記端子収容室6,7における雌,雄の端子金具の接触
開始を知る目安とすることができる。また、両側の係合
解除片9は、係合片部8cの下面と近接してその下部に
位置するように可撓ロックアーム4から翼状に突設され
ている。
【0018】次に、図2〜図4および図5〜図8を参照
して雌,雄コネクタハウジングA,Bの嵌合について説
明する。先ず、嵌合開始の際には、図2,図5に示すよ
うに、雌コネクタハウジングAの套体部1が雄コネクタ
ハウジングBの防水フード2′内に進入し、同時に可撓
ロックアーム4の先端部分がロック室5内に進入する。
可撓ロックアーム4の先端部分には挿入案内斜面4cが
設けられているから、円滑に進入し、その先端4dがロ
ック室5内の係止突起5bの案内斜面5b1 に達する
と、そこから該アーム4は徐々に下方に(すなわち套体
部1側に)押し下げられ、傾斜姿勢で進入する。
【0019】次に、図6に示すように、雌,雄コネクタ
ハウジングA,Bの嵌合が進み、可撓ロックアーム4の
傾斜姿勢が所定の角度に達すると、該アーム4の傾斜に
よりバネ片8の係合片部8cがロック室5における突当
て部10と対向し、次いで衝合するためにバネ片8のロ
ック室5への進入はここで阻止される。即ち、雌,雄コ
ネクタハウジングA,Bの嵌合過程の中途では図3,図
7に示すように、バネ片8の係合片部8cは突当て部1
0と衝合して弧状基部8a側に弾性的に圧縮されて、ロ
ック室5内には進入できず、この圧縮弾性に抗して両ハ
ウジングA,Bを嵌合することになる。なお、バネ片8
と突当て部10が単に対向接触した位置では、前記のよ
うに両ハウジングA,B内の端子金具の接触はなく、通
電できない。
【0020】最後に、図4,図8に示すように、雌,雄
コネクタハウジングA,Bを完全嵌合させる。その際可
撓ロックアーム4は最大弾性変位し、次いで該アーム4
の係止孔4bが係止突起5bを乗り越えると同時に該ア
ーム4は瞬間的に弾性復帰し上方に戻り、係止突起5b
と係止孔4bとの係合により両ハウジングA,Bはロッ
クされる。この可撓ロックアーム4の弾性復帰に伴っ
て、バネ片8は係合解除片9により上向きの力を受け、
突当て部10との係合が解除され、一気に圧縮力が解放
され、ロック室5に収まる。
【0021】以上のように、雌,雄コネクタハウジング
A,Bは、その嵌合過程において、完全嵌合時または完
全嵌合寸前にバネ片8の反撥弾性による嵌合抵抗が消去
されるから、図11,図12の場合と同様にその慣性力
により良好なフィーリングを得ながら嵌合操作を行うこ
とができる。また、過合操作を中途でやめると、バネ片
8の反撥弾性により両ハウジングA,Bは離隔する方向
の力を受け、雄コネクタハウジングBは雌コネクタハウ
ジングAに対して押し戻されるから、半嵌合を防止する
ことができる。そして、この押し戻された位置では、前
記雌,雄の端子金具同志の接触がないから通電せず、車
両の出荷検査時等に確実にコネクタの不完全嵌合を発見
することができる。さらに、バネ片8、その係合解除片
9は雄コネクタハウジングBの(本体部2の)上部周壁
における空きスペースを利用して可撓ロックアーム4と
一体に設けられるから、部品点数の増加がなく、コスト
高と共にコネクタの大型化を抑えることができる。
【0022】以上はバネ片8が合成樹脂製であって、可
撓ロックアーム4即ち雄コネクタハウジングBと一体に
形成した場合について説明したが、別部品として形成し
その基部を該可撓ロックアームの基端部側に固定するよ
うにしてもよい。そして、別部品として形成する場合に
は弾性金属板から形成するのが好ましい。バネ片を可撓
ロックアームと一体に形成した場合には部品点数の増加
が全くなく、別部品として形成した場合には一部品の増
加となるが成形金型の構造が単純化されると共にバネ片
が損傷した場合に付け替えることが可能となり、さらに
バネ片を弾性金属板製とすることにより雌,雄コネクタ
ハウジングの嵌合の際の反撥弾性の強弱を容易に変更で
きる利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バネ片とその係合解除片はハウジングの一部である可撓
ロックアームに設けられるから、とくに部品点数が増加
することがなく、また、ハウジング内部にその収容スペ
ースを別途に設ける必要がなくなるので、ハウジング外
周の空きスペースを利用することができ、大型化が抑え
られる。
【0024】請求項2の発明は、バネ片が可撓ロックア
ームと一体に形成されているものであるから、部品点数
の増加が全くなく、コストアップを有効に抑えることが
できる。請求項3の発明は、バネ片が可撓ロックアーム
とは別部品として形成され、その基部が該可撓ロックア
ームの基端部側に固定されているものであるから、一部
品の増加となるが成形金型の構造が単純化されると共に
バネ片が損傷した場合に付け替えることが可能となる。
また、請求項4の発明では、バネ片を弾性金属板から形
成したので、雌,雄コネクタハウジングの嵌合の際の反
撥弾性の強弱を容易に変更できる利点がある。
【0025】さらに、請求項5の発明は、一方のコネク
タハウジングがバネ片により押し戻された中途嵌合位置
では、一対のコネクタハウジング内の端子金具が相互に
離隔されているようにしたものであるから、端子金具同
志の接触がなく、電気的に導通せず、従って車両の出荷
検査時等に確実にコネクタの不完全嵌合を発見すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態について一対のコネクタ
ハウジングの嵌合前の斜視図である。
【図2】図1の嵌合開始時の斜視図である。
【図3】図2に続くバネ片と突当て部が衝合した嵌合中
途(半嵌合状態)の斜視図である。
【図4】図3に続く完全嵌合時の斜視図である。
【図5】図2の状態におけるロック機構部分の断面図で
ある。
【図6】図3のバネ片と突当て部の衝合寸前のロック機
構部分の断面図である。
【図7】図6に続くロック機構部分の断面図である。
【図8】図4の完全嵌合状態におけるロック機構部分の
断面図である。
【図9】従来例の断面図である。
【図10】同上の完全嵌合状態の断面図である。
【図11】他の従来例の嵌合開始時の断面図である。
【図12】図10の完全嵌合状態の断面図である。
【符号の説明】
A (一方の)雌コネクタハウジング B (他方の)雄コネクタハウジング 1 套体部 2 本体部 2′ 防水フード 4 可撓ロックアーム 4b 係止孔 5 ロック室 5b 係止突起 5b1 案内斜面 5b2 係止壁面 6,7 端子収容室 8 バネ片 9 係合解除片 10 突当て部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−306575(JP,A) 特開 平6−310212(JP,A) 特開 昭62−71180(JP,A) 特開 平6−267611(JP,A) 特開 平4−147583(JP,A) 特開 平7−6818(JP,A) 実開 昭61−99381(JP,U) 実開 平1−168976(JP,U) 実開 平4−61873(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向して嵌合される一対のコネクタハ
    ウジングの一方に可撓ロックアームを設け、他方に両ハ
    ウジングの完全嵌合時に前記可撓ロックアームと係合す
    る係止部を設けて成るコネクタにおいて、 前記一方のコネクタハウジングの可撓ロックアームに
    は、所定の嵌合深度で前記他方のコネクタハウジングに
    設けられる突当て部と衝合して相互の嵌合に反撥する方
    向に圧縮されるバネ片を設けると共に相互の完全嵌合時
    に該バネ片と他方のコネクタハウジングとの係合を解除
    する係合解除片を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記バネ片が可撓ロックアームと一体に
    形成されている請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記バネ片が可撓ロックアームとは別部
    品として形成され、その基部が該可撓ロックアームの基
    端部側に固定されている請求項1記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記バネ片が弾性金属板から形成されて
    いる請求項3記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記一方のコネクタハウジングが前記バ
    ネ片により押し戻された中途嵌合位置では、前記一対の
    コネクタハウジング内の端子金具が相互に離隔されてい
    ることを特徴とする請求項1,2,3または4記載のコ
    ネクタ。
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