JP3805888B2 - Ic試験装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は半導体集積回路(以下ICと称す)によって構成される例えばメモリ等を試験するIC試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3にIC試験装置の概略の構成を示す。IC試験装置は大きく分けてテスタ100とテストヘッド200及びハンドラ400とによって構成される。テストヘッド200には測定部と呼ばれる部材300が着脱自在に装着される。この測定部300は被試験ICと接触するICソケットSKを具備し、このICソケットSKに被試験ICをハンドラ400が自動搬送して接触させ試験を実行する。
【0003】
テスタ100は主制御器101に格納したテストプログラムに従って動作し、測定部300に装着される被試験ICを試験する。つまり、テスタ100とテストヘッド200はケーブルKB1によって接続され、テスタ100からケーブルKB1を通じてICソケットSKに接触した被試験ICに試験パターン信号を送り込み、その応答信号を再びケーブルKB1を通じてテスタ100に取り込み、その応答信号をテスタ100側で期待値パターンと比較し、不一致の発生を検出して被試験ICの不良個所を特定する等の判定動作を実行する。
【0004】
測定部300が着脱自在に装着されている理由
ここで被試験ICの品種は多種類存在する。従って、例えばピン数が異なるICを試験する場合には、各ICに適合したICソケットを実装した測定部に交換しなければならない。
また、ICのピン数は各ICの品種によって数10ピンから数100ピンに及ぶため、一度に試験することができるICの数(以下同測数と称す)は大きく変動する。つまりテスタ100から被試験ICに試験パターン信号、或いは電源電圧、デバイスコントロール信号等を供給できるチャンネル数は1000チャンネル程度、具体的には1024チャンネル用意されており、この1024チャンネルの信号系を適当に各ICソケットSKに分配して試験を実行する。このためピン数の少ないICを試験する場合には同測数を多く採ることができるが、ピン数が数100ピンに及ぶICを試験する場合には同測数は小さな数に制限される。
【0005】
従って、各種のピン数のICソケットを実装した測定部を用意し、これらの各測定部を利用して規格が異なるICを試験することになる。
図4乃至図10に各種の型式の測定部の例を示す。図4には型式No.5(TYP=5)と呼ばれる測定部の構造を示す。各図に示すSKはICソケットの位置を示し、その内部に付した番号は各ICソケット(各ICソケットに接触する被試験ICの番号にも対応)に付した番号を示す。
【0006】
図4Aは同測数がSUM=32個でICソケットSKが4行8列(以下4×8と表記する)に配置された測定部、図4Bは同測数がSUM=16個でICソケットSKが4×4に配置された測定部、図4Cは同測数がSUM=8個でICソケットSKが4×2に配置された測定部の例を示す。
なお、図4BとCに示した0を付した部分はソケットSKが存在しないことを表している。図4に示す型式TYP=5で特徴とする共通項は、ICソケットSKが4行全てに配置される点とICソケットSKの番号を横方向に割り付けた点である。
【0007】
これに対し図5は型式No.4(TYP=4)と呼ばれる測定部の構造を示す。図5においても、図5Aは同測数SUM=32でICソケットSKが4×8で配列された測定部、Bは同測数SUM=16でICソケットSKが4×4で配列された測定部、Cは同測数SUM=8でICソケットSKが4×2で配列された測定部の例を示す。図4と異なる点は、ICソケットSKの番号を縦方向に割り付けている点である。ICソケットSKの番号の割り付けは各ユーザの希望によって決められたものであり、技術的な違いはない。
【0008】
図6は型式No.3(TYP=3)と呼ばれている測定部の構造を示す。この型式No.3の測定部は同測数がSUM=8でICソケットSKが2×4に配置された測定部を示す。この型式No.3ではICソケットSKの位置と番号の割り付けがちどり状である点を特徴とし、図6に示す1種類だけである。
図7は型式No.2(TYP=2)と呼ばれている測定部300の構造を示す。図7Aは同測数SUM=16でICソケットSKが2×8に配置した測定部、図7Bは同測数SUM=8でICソケットSKが2×4に配置した測定部、図7Cは同測数SUM=4でICソケットSKが2×2に配置された測定部の構造を示す。型式No.2では全てICソケットSKの番号の割り付けは横方向である。
【0009】
図8は型式No.1(TYP=1)と呼ばれる測定部の構造を示す。図8Aは同測数SUM=16でICソケットSKが2×8に配置された測定部、図8Bは同測数SUM=8でICソケットSKが2×4に配置された測定部、図8Cは同測数SUM=4でICソケットSKが2×2に配置された測定部を示す。この型式No.1は全てICソケットSKの番号の割り付けは縦方向である。
【0010】
図9と図10は特殊な測定部の例を示す。図9は型式No.6(TYP=6)と呼ばれ、同測数はSUM=8でICソケットSKは横1段(1×8)に配列される。
図10は型式No.7(TYP=7)と呼ばれ、同測数はSUM=16でICソケットSKは横2段(2×8)に配列される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、測定部300には各種の型式が用意され、これらの各型式の測定部300を被試験ICの品種に対応させて選択し試験を実行する。
試験の開始時に準備すべき事項
▲1▼ 被試験ICのピン数に合致したICソケットSKを搭載した測定部を選択してテストヘッド200に装着する。
【0012】
▲2▼ テスタ100の主制御器101に(図3参照)に測定部の型式に従って被試験ICに番号を割り付けて識別する機能を持つテストプログラムをロードする。
▲3▼ ハンドラ400に測定部の型式に従って被試験ICをICソケットSKに送り込む動作を行わせるための設定として、ICソケットSKの配置4×8,4×4,4×2……等を設定手段301(図3参照)に設定する。
【0013】
しかるに、従来はテストヘッド200にどの型式の測定部300を装着したかを確認する手段が無く、測定部300を交換した際に操作者は間違いなくテスタ100に対しては上記▲2▼の操作を、またハンドラ400に対しては▲3▼の設定を行わなければならない。
これらの設定を怠ると試験は正常に行われず、悪くするとハンドラ400のIC供給手段或いは測定部300のICソケットSK等を破損させたり、或いはICソケットSKの番号を誤って認識することによって試験結果に従ってICを分類する動作を間違えてしまう事故等が発生する不都合が生じる。
【0014】
この発明の目的は、テストヘッドに或る種の測定部を装着すると、その測定部に対応した設定がテスタ側及びハンドラ側に設定されていない限り、テスタが起動されないように構成し、設定の間違いによる誤動作を防止することができるIC試験装置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明では各測定部に設けられ、各測定部の型式を表す電気信号を発信する型式信号発信手段と、テスタに設けられ、測定部が発信する型式信号を読み込む型式信号読込手段と、この型式信号読込手段で読み込んだ型式信号及びテスタに格納したテストプログラムによって指定されたICの同測数とをハンドラに送り込む伝送手段と、ハンドラに設けられた伝送手段によって送られて来た同測数と型式信号とによって参照表から測定部上のICソケットの配置を読み出し、この参照したICソケットの配置と、自己に設定されたICソケットの設定とを比較し、テストプログラム及びハンドラが正常に設定されているか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果により各設定が正常であるか否かをテスタに送り込む返送手段と、この返送手段により設定が良と通知されたことによりテスタを起動させ、不良と通知された場合はテスタの起動を阻止する起動・停止手段とを付加した構成としたものである。
【0016】
この発明の構成によれば、測定部の交換に伴ってテスタ側のテストプログラム及びハンドラへの設定が正規に実行されない限り、判定手段は良と判定しないから、誤設定のままテスタが起動されることはない。
従って誤設定のまま試験を実行してハンドラを破損させてしまうような事故が起きるおそれはなく、また試験結果を誤って認識して、ICを分類してしまうような事故が起きることもなく、取扱いが容易でしかも信頼性の高いIC試験装置を提供することができる利点が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1にこの発明によるIC試験装置の実施例を示す。図1において図3と対応する部分には同一符号を付して示す。
この発明では測定部300に各測定部300の型式を表す電気信号を発信する型式信号発信手段301を設ける。この型式信号発信手段301としては、例えばディップスイッチを用いた設定手段或いは端子板におけるジャンパ線の接続によって複数ビットのH論理信号とL論理信号を発信させ、その複数ビットの論理信号によって測定部300の型式No.を電気信号として発信させる構成の接点信号発信器を用いることができる。
【0018】
測定部300に装着した型式信号発信手段301は、測定部300をテストヘッド200に装着することにより、ICソケットSKと共にテストヘッド200に電気的に接続され、ケーブルKB1を通じてテスタ100に設けた型式信号読込手段102に接続される。
型式信号読込手段102は測定部300に搭載した型式信号発信手段301が発信する型式信号TYPを読み込む。型式信号読込手段102は読み込んだ型式信号TYPを伝送手段103に受け渡す。伝送手段103には主制御器101からこの主制御器101にロードされたテストプログラムから、このテストプログラムに設定されている同測数SUMを抽出して入力し、この同測数SUMを型式信号TYPと共にケーブルKB2を通じてハンドラ400に送り込む。
【0019】
ハンドラ400には判定手段402と参照表403及び返送手段404が設けられる。判定手段402にテスタ100から送られて来る型式信号TYPと同測数SUMとを入力する。
判定手段402は型式信号TYPと同測数SUMとから参照表403を参照し、装着されている測定部300のICソケットSKの配置を特定する。
【0020】
つまり、参照表403は図2に示すように、型式信号TYPと同測数SUMとが対応して記憶され、型式信号TYPと同測数SUMとが決まるとICソケットSKの配置を読み取ることができる構成とされる。
例えば、型式信号TYPがTYP=1で、同測数SUMがSUM=16であった場合には、ICソケットSKは図2から明らかなように、2×8(2行8列)の配置が特定される。これは図8Aに示した測定部の構造と判定することができる。
【0021】
また、型式信号TYPがTYP=4で、同測数SUMがSUM=32であった場合には、ICソケットSKは図2から明らかなように、4×8(4行8列)の配置とされ、これは図5Aに示した測定部の構造と判定することができる。
更に、型式信号TYPがTYP=5で、同測数SUMがSUM=8であった場合には、ICソケットSKは図2から明らかなように、4×2(4行2列)の配置とされる。これは図4Cに示した測定部の構造と判定することができる。
【0022】
このようにテスタ100から型式信号TYPと同測数SUMが送られてくることにより、ハンドラ400では装着されている測定部300のICソケットSKの配置を特定することができる。従って、参照表403で特定したICソケットSKの配置と、設定手段401に設定されているICソケットの配置とを比較することにより、ハンドラ400に設定したICソケットの配置と実際に装着されている測定部300のICソケットの配列が一致しているか、否かを判定することができる。
【0023】
更に、テスタ100から送られて来る型式信号TYPと同測数SUMとの関係が参照表403に存在しない場合には、テスタ100にロードしたテストプログラムが測定部300の型式と対応していないことが解る。つまり、型式信号TYPがTYP=4または5であるにも係わらず、テストプログラムから抽出した同測数SUMがSUM=4或いは2であった場合には、TYP=4または5には対応する同測数が存在しないから、テスタ100にロードされているテストプログラムが間違えていると判定することができる。
【0024】
従って、ハンドラ側では自己に設定したICソケットの配置が実際に装着されている測定部300のICソケットの配置と一致しているか否かとテスタ100にロードしているテストプログラムが適正であるか否かを判定できることになる。
判定手段402の判定結果をアラーム発生器405に供給すると共に、返送手段404とケーブルKB3を通じてテスタ100に設けた起動・停止制御手段104に送られる。起動・停止制御手段104はハンドラ400から設定が良であることを表す設定良信号OKが送られてくると、主制御器101に起動信号を与え、試験を開始させる。
【0025】
一方、判定手段402が設定が不良であることを表す設定不良信号NGを発生した場合には、アラーム発生器405が起動されてアラームを発生すると共に、起動・停止制御手段104は主制御器101に設定が不良であったことを知らせ、表示器105に設定が不良であることを表示させ、主制御器101が起動されることを阻止する。また必要に応じてアラーム発生器106を起動させて、アラームを発生させることができる。
【0026】
尚、上述では型式No.1,2及び4,5において3種類の測定部を総称して示したが、型式信号発信手段301に発信可能なビット数に余裕があれば全ての測定部について型式No を付与することもできる。このように全ての型式の測定部に型式No を付与した場合には、テスタ100において測定部の型式No とICソケットの配列と同測数の全てについてテストプログラムと対応するか否かについて判定することができる。
【0027】
従ってテスタ100側で測定部とテストプログラムとの対応関係が一致しているか否かを判定し、その判定結果が良であればハンドラ400にICソケットの配列を送り込み、ハンドラ400に設定したICソケットの配列と比較すれば二重の判定を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば被試験ICの品種に対応して測定部300を交換した場合、各測定部300から型式信号TYPを読み取ることができ、しかもこの型式信号TYPとテストプログラムから抽出した同測数SUMをハンドラ400に送り込むことにより、ハンドラ400では型式信号TYPと同測数SUMとから参照表403により測定部300のICソケットSKの配列を知ることができる。
【0029】
従って、この参照表403から読み取ったソケットの配列とハンドラ400の設定手段401に設定したソケットの設定とが一致しているか否かによりハンドラ400の設定が正常であるか否かを判定することができる。
また、テスタ100からハンドラ400に送られる同測数SUMが型式信号TYPに存在しない数値の場合には、テストプログラムが測定部300の型式に適合していないことを意味するものであるから、主制御器101に適正なプログラムがロードされているか否かも判定することができる。
【0030】
この判定結果が全て良であればテスタ100が起動され、試験を開始するが、判定結果が不良である場合はテスタ100は起動を阻止され、誤動作することはない。従って、誤設定のまま起動されてハンドラ400の機構部分を破損させたり、ICを誤分類するような事故が起きることを防止できるため取扱いが容易で、しかも信頼性の高いIC試験装置を提供できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック図。
【図2】図1に示した実施例に用いる参照表を説明するための図。
【図3】従来のIC試験装置を説明するためのブロック図。
【図4】IC試験装置に用いられる測定部の種類を説明するための図。
【図5】図4と同様の図。
【図6】図4と同様の図。
【図7】図4と同様の図。
【図8】図4と同様の図。
【図9】図4と同様の図。
【図10】図4と同様の図。
【符号の説明】
100 テスタ
101 主制御器
102 型式信号読込手段
103 伝送手段
104 起動・停止制御手段
200 テストヘッド
300 測定部
301 型式信号発信手段
SK ICソケット
400 ハンドラ
401 設定手段
402 判定手段
403 参照表
404 返送手段
405 アラーム発生器

Claims (1)

  1. テストヘッドに電気的に接続され、被試験ICと接触するICソケットが装着された測定部と、この測定部に接触された被試験ICに試験パターン信号を送給し、被試験ICの応答信号を取り込んで期待値と比較し、被試験ICの良否を判定するテスタと、上記測定部に装着されたICソケットに被試験ICを順次自動的に送給すると共に、試験が終了したICを順次上記ICソケットから排出する動作を実行するハンドラとを具備して構成されるIC試験装置において、
    上記測定部に設けられ、測定部の型式を電気信号で発信する型式信号発信手段と、
    上記テスタに格納され、上記型式信号発信手段が発信する型式信号を読み込む型式信号読込手段と、
    この型式信号読込手段で読み込んだ型式信号及び上記テスタに格納されたテストプログラムによって指定されたICの同測数とを上記ハンドラに送り込む伝送手段と、
    上記ハンドラに設けられ、上記伝送手段によって送られて来た同測数と型式信号とを自己に設定された同測数と比較し、上記テストプログラム及びハンドラが正常に設定されているか否かを判定する判定手段と、
    この判定手段の判定結果により設定が正常であるか否かを表す信号を上記テスタに送り込む返送手段と、
    この返送手段により設定不良が通知されたことにより、上記テスタの起動を阻止する起動・停止制御手段と、
    を付加して構成したことを特徴とするIC試験装置。
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