JP3804446B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は一般家庭において誘導加熱部を備えた組込型及び据え置き型の誘導加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガス調理器に比べて誘導加熱調理器は、熱効率が非常に高く安全であると言うことはよく知られているが、内部構成が複雑で部品及び外郭の温度上昇を抑制して冷却する必要があった。そこで従来の誘導加熱調理器は組込型において図6に示すように器体50の左側面側にロースター加熱装置51を配設し、その上方に左制御部53を配設しさらにその上方に左誘導加熱装置57を配設し、左前面部に左排気口60を配設し、左後面部に左吸気口62を配設して一連の冷却風の流れを作るように左吸気口62の近傍に左冷却ファン55が配設されている。またロースター加熱装置51を加熱したときの庫内の熱気や煙などを外部に排気するためのグリル排気ダクト63が後上面部に配設されている。同様に器体50の右側面側に右制御部52,右誘導加熱装置56,右吸気口61,右排気口59,右冷却ファン54がそれぞれ配設されている。さらに器体50の略中央後方にラジェントヒーター58が配設されている。以上のように構成された器体50は、プレート65を固定したフレーム64と上面で嵌合し、固定されている。ここで左冷却ファン55が回転し、外気が通気口66を通って左吸気口62から入り、ロースター加熱装置51と左制御部53と左誘導加熱装置57とラジェントヒーター58を冷却し、左排気口60から排気される。
【0003】
同様に右冷却ファン54が回転すると外気が通気口66を通って右吸気口61から入り、右制御部52と右誘導加熱装置56とラジェントヒーター58を冷却し、右排気口59から排気される構成であった。
【0004】
また据え置き型においては180mmモジュール高さの制約があり上記組込型同様の構成でロースター部加熱装置がない構成やロースター加熱装置があっても冷却構成がないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成された誘導加熱調理器では次のような課題を有していた。すなわち図6に示すような組込型、据え置き型の構成ではロースター加熱装置から放熱される熱気をバランスよく全体的に冷却する冷却風路を作り出すことが困難で、ロースター加熱装置に隣接した右制御部、左制御部、右誘導加熱装置、左誘導加熱装置、外郭などの温度上昇の大きな要因となり、制御機能の誤動作を起こす原因になりやすく、またロースター加熱装置自体の温度上昇にもつながり、ロースター加熱体やロースター加熱体の電気接続部の信頼性を損なう要因にもなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、導入口を有する仕切板で器体内部を分割して形成した1つのロースター室内のロースター加熱装置の加熱体の電気接続部は、箱体を形成したロースター加熱装置の側面から突出させ冷却装置の動作により後面部に配設された吸気口から外気が取り込まれ、冷却風が制御装置を通ってから仕切板の導入口を通りロースター室に流れ込み、後方に配設された排気口から排出される構成とした冷却風路において制御装置の風上に配設したことでバランスよくしかも全体的に効率よくロースター加熱装置を冷却することができ、それにより上方の誘導加熱装置や冷却装置、制御装置、さらには器体内壁の温度上昇を抑止することができるとともにロースター加熱装置の電気接続部の冷却がなされ、温度上昇を軽減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、器体の天面に設けられた被加熱調理器具を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた左誘導加熱装置及び右誘導加熱装置と、前記左誘導加熱装置及び右誘導加熱装置より下方に配設されたロースター加熱装置と、前記ロースター加熱装置を挟んで設けられた左右の冷却装置及び制御装置とを配設し、ロースター加熱装置は複数の加熱体を有し、前記複数の加熱体の電気接続部は、導入口を有する仕切板で器体内部を分割して形成した1つのロースター室内の前記ロースター加熱装置を形成する箱体の両側面のどちらか一方から外に突出し、器体内の前記冷却装置の動作により後面部に配設された吸気口から取り込まれた冷却風が前記制御装置を通ってから前記仕切板の導入口を通り前記ロースター室に流れ込み、後方に配設された排気口から排出される構成とした冷却風路において前記制御装置よりも風上に配設された構成とすることで、バランスよくしかも全体的に効率よくロースター加熱装置を冷却することができ、それにより上方の誘導加熱装置や冷却装置、制御装置、さらには器体内壁の温度上昇を抑止することができるとともにロースター加熱装置の電気接続部の冷却がなされ、温度上昇を抑止できる。また加熱体の電気接続部は、前記ロースター加熱装置を形成する箱体の両側面のどちらか一方から外に突出する構成であるので、後方の排気口の下方に配設しなくてよくなるため、誤って水が侵入しても電気接続部にかかる恐れがなく、防水構成とする必要がない。
【0008】
【実施例】
(実施例1)
以下に本発明の第1の実施例について図1、図2より据え置き型誘導加熱調理器の1実施例として説明する。
【0009】
図1、図2において、トータルキッチン台1の上に載置された器体2の底面には、支持するための脚3が配設されている。器体2の天面にはフレーム4にプレート5が接合されてその下方に右誘導加熱装置6と左誘導加熱装置7が配設され、さらに下方の略中央には仕切板8で器体2の内部を分割されたロースター加熱装置9が配設され、ロースター室10を形成している。ロースター加熱装置9の後方にはロースター開口部11と連結した排気筒12の排気筒開口部13を排気口14に向けて下方に配設している。またロースター加熱体15の電気接続部24は、ロースター加熱装置9の後面から突出している。次にロースター加熱装置9を挟んで略対称にそれぞれ右冷却装置16,左冷却装置17,右制御装置18,左制御装置19を配設している。ここで、右誘導加熱装置6または左誘導加熱装置7またはロースター加熱装置9のいずれかが通電されると、右制御装置18または左制御装置19が働き器体2内部の冷却がなされる。右制御装置18が働いた場合の冷却風路は以下の3経路を形成する。
【0010】
まず第1に、右冷却装置16の動作により右吸気口20から外気が取り込まれ、右制御装置18を通って仕切板8の前方に開口した右前導入口22からロースター室10に流れ込みロースター加熱装置9の底面と器体2の底面の間を前方から後方へ流れ、排気口14から排気される甲冷却風路70を形成する。
【0011】
第2に、右吸気口20から外気が取り込まれ仕切板8の後方に開口した右後導入口23からロースター室10に流れ込み、ロースター加熱装置9の後面下方から上方に上昇して排気口14から排気される乙冷却風路71を形成する。
【0012】
第3に、右吸気口20から外気が取り込まれ、右制御装置18の上方を通って仕切板8の上面に沿って前方から後方へ流れ、排気口14から排気される丙冷却風路72を形成する。
【0013】
以上の3つの冷却風路は左制御装置19が働いた場合、ロースター加熱装置9を挟んで略対称に左吸気口21から同様の冷却風路を構成している。
【0014】
以上のように本実施例によればバランスよくしかも全体的にロースター加熱装置を冷却することができる。
【0015】
尚、上記第1の実施例では、右制御装置18あるいは左制御装置19が個々に働いた場合の例を記載したが、常に右制御装置18と左制御装置19が働き、ロースター加熱装置9を挟んで略対称な冷却風路を同時に形成してもよい。
【0016】
また、上記第1の実施例ではロースター加熱装置9を器体2内部の略中央に配設したが、ロースター加熱装置9は器体2内部の右方または左方に配設して同様の冷却風路を形成してもよい。
【0017】
(実施例2)
以下に本発明の第2の実施例について図3を参照して説明する。図3において、ロースター加熱装置30のロースター加熱体31はロースター箱体33の右側面から電気接続部32を突出し、仕切板34の外方に配設している。右制御装置37が働き右冷却装置36が動作すると、右吸気口35から取り込んだ外気により電気接続部32は冷却風路の風上に位置して冷却される。
【0018】
以上のように本実施例によればロースター加熱装置9の電気接続部32の冷却がなされ、互いに近接した複数の加熱体からの熱伝導を軽減し、温度上昇を抑止するよう作用する。また箱体の側面から電気接続部32を突出し、排気口14下方に配設しなくてよくなるため、誤って水が侵入しても電気接続部32にかかる恐れがなく、防水構成とする必要がないという作用を有する。
【0019】
(参考例1)
以下に本発明の参考例1について図4、図5を参照して説明する。図4、図5において、ロースター加熱装置40はロースター加熱体41とそのロースター加熱体41の熱を遮蔽するための内側遮蔽板42と外側遮蔽板43で構成され、前面開口部44を除いた全ての面が2重遮蔽され、後面開口部45に連結して排気筒46が配設されている。内側遮蔽板42には凸部47が任意の部位に必要なだけ配設され、外側遮蔽板43とネジ締め固定され、内側遮蔽板42と外側遮蔽板43は凸部以外の部位では接触せず、互いに一定の空間距離を保っている。
【0020】
本参考例によれば、外側遮蔽42はロースター加熱体からの熱伝導を受けにくくロースター加熱装置40近傍への熱影響を軽減することができ、内部の熱気は排気筒46から外に排気されるため、ロースター加熱装置40自体の温度上昇を抑止できる。
【0021】
【発明の効果】
以上の実施例で明らかなように請求項1記載の発明によれば、バランスよくしかも全体的に効率よくロースター加熱装置を冷却することができ、それにより上方の誘導加熱装置や冷却装置、制御装置、さらには器体内壁の温度上昇を抑止することができるとともにロースター加熱装置の電気接続部の冷却がなされ、互いに近接した複数の加熱体からの熱伝導を軽減し、温度上昇を抑止するよう作用する。また排気口下方に配設しないため、誤って水が侵入しても電気接続部にかかる恐れがなく、防水構成とする必要がないという作用を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における設置時の誘導加熱調理器の斜視図
【図2】 本発明の実施例1におけるロースター加熱装置の斜視図
【図3】 本発明の実施例2におけるロースター加熱装置の上視図
【図4】 本発明の参考例1におけるロースター加熱装置の斜視図
【図5】 本発明の参考例1におけるロースター加熱装置の要部断面図
【図6】 従来例の設置時の誘導加熱調理器の斜視図
【符号の説明】
1 トータルキッチン台
2、50 器体
3 脚
4、64 フレーム
5、65 プレート
6、56 右誘導加熱装置
7、57 左誘導加熱装置
8、34 仕切板
9、30、40、51 ロースター加熱装置
10 ロースター室
11、45 ロースター開口部
12、46 排気筒
13 排気筒開口部
14 排気口
15、31、41 ロースター加熱体
16、36 右冷却装置
17 左冷却装置
18、37 右制御装置
19 左制御装置
20、35 右吸気口
21 左吸気口
22 右前導入口
23 右後導入口
24、32 電気接続部
33 ロースター箱体
42 内側遮蔽板
43 外側遮蔽板
44 前面開口部
47 凸部
52 右制御部
53 左制御部
54 右冷却ファン
55 左冷却ファン
58 ラジェントヒーター
59 右排気口
60 左排気口
61 右吸気口
62 左吸気口
63 グリル排気ダクト
66 通気口
70 甲冷却風路
71 乙冷却風路
72 丙冷却風路
Claims (1)
- 器体の天面に設けられた被加熱調理器具を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた左誘導加熱装置及び右誘導加熱装置と、前記左誘導加熱装置及び右誘導加熱装置より下方に配設されたロースター加熱装置と、前記ロースター加熱装置を挟んで設けられた左右の冷却装置及び制御装置とを配設し、前記ロースター加熱装置は、複数の加熱体を有し、前記複数の加熱体の電気接続部は、導入口を有する仕切板で器体内部を分割して形成した1つのロースター室内の前記ロースター加熱装置を形成する箱体の両側面のどちらか一方から外に突出し、器体内の前記冷却装置の動作により後面部に配設された吸気口から外気が取り込まれ、冷却風が前記制御装置を通ってから前記仕切板の導入口を通り前記ロースター室に流れ込み、後方に配設された排気口から排出される構成とした冷却風路において前記制御装置よりも風上に配設された構成とした誘導加熱調理器。
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