JP3803906B2 - 外断熱基礎構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅の基礎の外側に取り付ける外断熱基礎構造に関する。特に、その断熱材の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
外断熱構造は、建物構造体外部に断熱材を連続して施工できることから、断熱ライン(気密ライン)に欠損が生じることがない。
このことから、外断熱構造は建物構造体内部の熱分布にムラが生じない気密性の高い断熱構造であるというのが特徴である。
以上の特徴より、冬場の暖房効率を大幅に向上することが出来るため、近年、特に寒冷地においては、該外断熱構造が多く採用されている。
【0003】
該外断熱構造の一つとして建物基礎の外周部(建物外側)を断熱材で被う外断熱基礎構造がある。一般的には、基礎の外周に断熱材を貼設し、該断熱材の上にモルタルを塗りこむものが一般的である。該断熱材の外周には、モルタル刷毛引等により、断熱材の耐候性の向上が図られている。
また、前記水切りは、雨水の断熱材への浸入による断熱材内のカビの発生や腐食を防いでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のモルタル刷毛引によるものは、断熱材の上を隙間のないように被うことが出来るため、断熱材を完全に外気から被い隠すことができるが、外気の温度変化及び雨により、雨だれによる汚れや、モルタル表面の腐食によるクラックが発生してしまうのである。このクラック等により、外観の美観が損なわれてしまうことから、寒冷地のように地面の凍結・融解を繰り返す過酷な環境での使用には適していない。
また、刷毛引作業は手作業であるため、施工のムラや刷毛の跡が残ってしまう場合は、建物外装全体としての美観を損ねてしまう。
【0005】
一方、断熱材外側に外装板を貼設する構造は、外装板自体に耐候性を持たせることが可能となるため、外装板自体の美観が損なわれるということはない。しかし、外装板の隣接部に目地が生じるため、該目地から断熱材に雨水が浸入することがないように、目地詰の処理が必要となるのである。即ち、上記のモルタル刷毛引と比較して断熱材を被う気密性が劣っているのである。また、この気密性の低下により、断熱効果が損なわれるのである。
また、現場での外装板の貼設作業を要するため、施工ムラにより外観の美観が損なわれる場合がある。
【0006】
また、上記作業の元となる断熱材自体の設置作業においては、断熱ラインに欠損が生じることのないよう高精度な作業が求められる。このため、断熱材の貼設作業において、該断熱材の位置決めとなるものがない場合は、施工者の技能の違いによって、仕上りに差が生じてしまう。例えば、隣接する断熱材の目地において隙間を作ってしまった場合は、該隙間の存在により断熱効果を損ねてしまうのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上のごとくであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
請求項1においては、建物基礎3の外周を断熱する構成の外断熱基礎において、該基礎3の外周側面に基礎断熱パネル5を接着剤によって貼設し、該基礎断熱パネル5の上面は、前記基礎3の上面より低い位置とし、一定長さを残した段落ち状の構成とし、該段落ち状の部分に、雨水の浸入を防ぐ水切り8と、該水切り8を支持する水切り受金具6と、基礎断熱パネル5より上部の基礎3を被覆する基礎上断熱材10を配置し、前記基礎3の外周上部の凹部11に水切り受金具6を取り付け、該水切り受金具6の下面に、基礎断熱パネル5の上面を当接させて位置決めするものである。
【0008】
請求項2においては、請求項1記載の外断熱基礎構造において、前記水切り受金具6は、基礎断熱パネル5の上面に接当させる水平部13に、該基礎断熱パネル5の外側面を係止する押さえ板14を有しているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例の全体構成の斜視図、図2は同じく側面断面図、図3は基礎に基礎断熱パネルを取り付ける状態を表す斜視図、図4は水切り受金具の平面図、図5は同じく前面図、図6は出隅左水切り受金具及び出隅右水切り受金具の平面図、図7は基礎断熱パネルの隣接部を表す平面断面図、図8は基礎断熱パネルの形状の実施例を表す図である。
【0010】
まず、本発明を適用した実施例の概要について説明する。
図1及び図2に示すごとく、地盤1に配した捨コンクリート2の上に、基礎3を設置し、該基礎3の上に外壁4が配されている。そして、該基礎3の外側面(地盤1側)には、基礎断熱パネル5が接着剤によって貼設されている。該基礎断熱パネル5は、基礎3の側面に固設され外側に突設した水切り受金具6によって、設置作業において仮固定(位置決めとなる)され、該水切り受金具6の上には水切り8を嵌合保持する水切りジョイナー7が設置されている。
また、前記基礎断熱パネル5は水切りジョイナー7及び水切り8を設置するため、その上端は基礎3の上面より段落ちさせる構成(低い位置)としている。このように、段落ちさせることによって生じた基礎断熱パネル5の存在しない空間を断熱する部材として、基礎断熱パネル5の上端から外壁4の下部にかけて、基礎上断熱材10が基礎3の側面に添わせるようにして貼設されている。
【0011】
次に、本発明の詳細について説明する。
まず、水切り受金具6について説明する。
図3に示すごとく、基礎3の外側面(建物構造体に対して外側)には、基礎3施工時に一定間隔に水切り受金具6を取り付けるための凹部11・11・・・を形成しており、それぞれの凹部11・11・・・には埋め込みボルト36・36・・・が、その螺子部を突設して配されている。
【0012】
図4及び図5に示すごとく、該水切り受金具6は、前記凹部11・11・・・に面で接する設置面を有する垂直部12と、前記基礎断熱パネル5及び前記水切りジョイナー7とに取り付ける水平部13とによって前面視「L」形をなしている。
垂直部12には、前記埋め込みボルト36・36・・・に取り付けるための長孔34・34を配し、水切り受金具6を取り付ける際の微妙な高さ調整を可能にしている。
【0013】
そして、該水平部13には、基礎断熱パネル5の外側面に係止する係止部である押さえ板14が前記垂直部12と対向する側にリベット33で止められている。該押さえ板14は、前記基礎断熱パネル5の外側面を構成する外装板15の外側面に係止(当接)するように構成し、基礎断熱パネル5を基礎3の外周面に当接させる際に「位置合わせ」の機能を呈するとともに、基礎断熱パネル5を貼設する際に、接着剤が硬化するまでの間、基礎断熱パネル5が倒れたり、ずれたりするのを防ぐ機能を呈する。さらに、該水平部13には、後述する水切りジョイナー7を固定するための保持金具取付孔18・18及び、断熱材20を仮固定するための釘孔19・19が適宜開口されている。
【0014】
また、図6に示す例は、前記水切り受金具6の水平部13を基礎3の長手方向に長く構成し、出隅左水切り受金具61及び出隅右水切り受金具62としたもので、出隅において使用されるものである。
これは、出隅においては、前記基礎3の凹部11・11・・・を構成しないため、水切り受金具6は設置されない。そこで、出隅において、前記水切り8の荷重を支えるためには、幅広の出隅水切りジョイナー73を用いて水切り8の下面を広く支える構成とすることが必要となり、該出隅水切りジョイナー73の設置に対応するために、水平部13を長く構成するのである。
【0015】
次に、基礎断熱パネル5について説明する。
該基礎断熱パネル5は、図1に示すごとく、断熱材20の外側面に外装板15を貼設して一体構成としたものであって、複数の基礎断熱パネル5を連続的に基礎3に配置することにより、基礎3の外周全体を取り囲むものである。
該外装板15は、地盤1の上面、即ち、断熱材20が外気と触れる面を被うことにより、断熱材20の外気に対しての耐候性を高めるとともに、建物外観の美観を向上させている。
【0016】
また、図7に示すごとく、該基礎断熱パネル5は、その断熱材20の一端を平面視において段付形状とし、段付部においても目地パネル29を貼設している。一方で他端の断熱材20は段付形状とすることなく、平面視において外装板15を断熱材20から張り出すようにしている。
以上のように構成し、基礎断熱パネル5・5の隣接部は、目地パネル29と外装板15が重なることにより、外部からの雨水の浸入を防ぐ構成としている。もちろん、気密性が高まることにより、断熱効果が向上することは言うまでもない。また、従来は必要であった目地詰めの作業は必要ないのである。
【0017】
次に、基礎断熱パネル5を基礎3に取り付ける例について説明する。
図3に示すごとく、基礎3の凹部11・11・・・には、水切り受金具6・6・・・が取り付けられている。該水切り受金具6・6・・・を取り付ける際には、基礎3に墨出し27をして、該墨出し27に水切り受金具6・6・・・の水平部13(図4に示す)の上側の面が水平となるように取り付ける。
【0018】
基礎断熱パネル5の断熱材20の裏面(外装板15と反対側面)には、接着剤を塗布する。接着剤には、硬化後に基礎断熱パネル5を強固に基礎3に貼り付ける接着力を呈するものを選択する。接着剤及び接着方法としては、例えば、震動吸収性や異種材同士の接着に優れた特性を有する弾性接着剤(変性シリコーン接着剤等)をゴルフボール程度の球形になるよう数箇所に塗布して行うものがある。
【0019】
そして、基礎断熱パネル5・5・・・を水切り受金具6・6・・・に対して下から当接するようにして、基礎3に貼設するのである。この際には、前記押さえ板14(図5に示す)が基礎断熱パネル5を貼設する際のガイドとなるので、作業効率を上げることが出来る。
また、万が一、基礎断熱パネル5・5・・・の隣接部に隙間が生じてしまう際には、基礎断熱パネル5の下に楔28・28・・・を挿入することにより、基礎断熱パネル5・5の隣接部の目地及び高さレベルを調整する。該楔28・28・・・の他に、図2に示すように、水切り受金具6に穿設した、釘孔19・19・・・(図5に示す)から釘24(図2に示す)を打ち込んで、基礎断熱パネル5・5・・・を仮止めすることで、目地を調整してもよい。
以上のようにして、基礎3に基礎断熱パネル5を精度よく(通りよく)貼設することが出来るのである。
【0020】
また、基礎断熱パネル5の取り付けについては、基礎3の外周及び形状(出隅や入隅等)に対応することが必要となる。
【0021】
まず、水切り受金具6の配置間隔においては、基礎断熱パネル5を貼設する際の位置決めとなるため各基礎断熱パネル5に対して少なくとも一つは配置されていることが望ましい。
【0022】
また、基礎断熱パネル5においては、搬入のしやすさ、出隅・入隅、及び玄関や窓サッシへの細部への対応、及び設置作業のしやすさを考慮する必要がある。
【0023】
そこで、図8に示すごとく、本実施例では、基礎断熱パネル5について、凹凸がない部分である一般部には直線状の平面基礎断熱パネル51を貼設することを基本とし、出隅及び入隅においては、あらかじめ角部に対応する形状にした出隅基礎断熱パネル53及び入隅基礎断熱パネル54を貼設することにした。
【0024】
以上が、基礎3の形状に応じるための構成であるが、これに限ることなく、それぞれの幅、形状等は設計時における基礎3に対応するように設計、制作すればよい。
また、上述した各構成部材は、設計に基づいて工場であらかじめ制作しておくので、施工時の現場加工が必要なく、施工者による施工ムラを極力抑えることが出来るので、美しい仕上りを実現できるのである。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上のごとく構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1のごとく、建物基礎3の外周を断熱する構成の外断熱基礎において、該基礎3の外周側面に基礎断熱パネル5を接着剤によって貼設し、該基礎断熱パネル5の上面は、前記基礎3の上面より低い位置とし、一定長さを残した段落ち状の構成とし、該段落ち状の部分に、雨水の浸入を防ぐ水切り8と、該水切り8を支持する水切り受金具6と、基礎断熱パネル5より上部の基礎3を被覆する基礎上断熱材10を配置し、前記基礎3の外周上部の凹部11に水切り受金具6を取り付け、該水切り受金具6の下面に、基礎断熱パネル5の上面を当接させて位置決めするので、該水切り受金具6が基礎断熱パネル5を貼設する際の位置決めとして機能し、基礎断熱パネル5を精度よく貼設することが出来るので、施工者による施工ムラがなくなり、外断熱基礎構造全体として、美しい仕上りを実現できる。
また、該水切り受金具6の押さえ板14により、基礎断熱パネル5を貼設する際に、接着剤が硬化するまでの間、基礎断熱パネル5が倒れたり、ずれたりするのを防ぐことができるのである。
【0026】
また、請求項2に記載のごとく、前記水切り受金具6は、基礎断熱パネル5の上面に接当させる水平部13に、該基礎断熱パネル5の外側面を係止する押さえ板14を有しているので、該水切り受金具6が基礎断熱パネル5を貼設する際の位置決めとして機能し、基礎断熱パネル5を精度よく貼設することが出来るので、施工者による施工ムラがなくなり、外断熱基礎構造全体として、美しい仕上りを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の全体構成の斜視図である。
【図2】 同じく側面断面図である。
【図3】 基礎に基礎断熱パネルを取り付ける状態を表す斜視図である。
【図4】 水切り受金具の平面図である。
【図5】 同じく前面図である。
【図6】 出隅左水切り受金具及び出隅右水切り受金具の平面図である。
【図7】 基礎断熱パネルの隣接部を表す平面断面図である。
【図8】 基礎断熱パネルの形状の実施例を表す図である。
【符号の説明】
3 基礎
5 基礎断熱パネル
6 水切り受金具
7 水切りジョイナー
8 水切り
15 外装板
20 断熱材
29 目地パネル

Claims (2)

  1. 建物基礎3の外周を断熱する構成の外断熱基礎において、該基礎3の外周側面に基礎断熱パネル5を接着剤によって貼設し、該基礎断熱パネル5の上面は、前記基礎3の上面より低い位置とし、一定長さを残した段落ち状の構成とし、該段落ち状の部分に、雨水の浸入を防ぐ水切り8と、該水切り8を支持する水切り受金具6と、基礎断熱パネル5より上部の基礎3を被覆する基礎上断熱材10を配置し、前記基礎3の外周上部の凹部11に水切り受金具6を取り付け、該水切り受金具6の下面に、基礎断熱パネル5の上面を当接させて位置決めすることを特徴とする外断熱基礎構造。
  2. 請求項1記載の外断熱基礎構造において、前記水切り受金具6は、基礎断熱パネル5の上面に接当させる水平部13に、該基礎断熱パネル5の外側面を係止する押さえ板14を有していることを特徴とする外断熱基礎構造。
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