JP4329121B2 - 庇体 - Google Patents

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本発明は例えば玄関先の雨除け或いは日除け屋根などとして、建屋の外壁に取り付ける庇体に関するものである。
従来、上記した庇体を外壁に固定する方法は種々知られており、例えば、特許文献1では庇本体の上面に固着したアーム材を壁面に固定したブラケットに連結して、取り付けを簡便且つ強固にしたものが開示されている。
特開平6−193223号公報
ところが上記した従来の庇体においては、例えば上記特許文献1のブラケットなどの取付金具を壁面に固定する場合には、躯体に墨出ししておき、各取付金具の位置を一つ一つ墨に合わせてねじ止め固定する方法が通常用いられ、その場合、取り付けねじ用の下孔を金具の孔位置に合わせて一々明ける必要があるので作業がしにくく、また、このときに位置ずれしやすいので金具の取り付け位置精度が不安定になるという問題があり、こうした問題を解決することが従来の課題となっていた。
請求項1に記載の発明は、外壁の屋外側に取り付ける庇と、一端部を庇の上面に固定する左右の吊持アームと、吊持アームの他端部を外壁の屋外側に固定する左右の上固定具と、庇の外壁側端部を固定する横材と、横材を外壁の屋外側に固定する左右の下固定具と、上固定具及び下固定具と躯体との間で躯体側に貼り付ける左右のシーラーとを備え、上固定具は躯体に固定してあるとともに、外壁の屋外側に突出する吊持アーム固定部を有し、吊持アーム固定部に吊持アームを固定してあり、下固定具は躯体に固定してあるとともに、外壁及び横材を貫通するボルト軸を有し、ボルト軸にナットをかけて横材を固定してあり、シーラーはマーク部及び上固定具のねじ下孔を有する上固定具シール部と、マーク部及び下固定具のねじ下孔を有する下固定具シール部と、上固定具シール部と下固定具シール部とを繋ぐ連結部を有している構成を前述した従来の課題を解決するための手段としている。
本発明の請求項1に係わる庇体において、上固定具は吊持アーム固定部が外壁の屋外側に突出しているものであり、且つ、下固定具はボルト軸が外壁及び横材を貫通しているものであるから工法や施工条件などによる外壁の厚みの変化にも自在に対応できる。
また、シーラーは本来の上固定具及び下固定具取り付け部分の防水機能に加えて、左右のシーラーの貼り付け位置確認の基準としてのマーク部を有しているから、躯体に墨出しし、マーク部の位置を墨に合わせて貼り付ければシーラーを躯体の所定位置に水平、垂直ともに精度良く固定することができる。
そして、シーラーは上固定具シール部と下固定具シール部とを連結部で繋いであるから上固定具シール部と下固定具シール部とのシール材貼り付け作業を別々に行う必要がなく、作業を簡素化且つ迅速化できると同時に、上固定具と下固定具との取り付け間隔もシーラーの下孔位置に従って極めて精度良く固定できる。
加えて、シーラーは上固定具及び下固定具のねじ下孔を有しているから、躯体に上固定具及び下固定具取り付け用の下孔を明けるときにもシーラーに設けてあるねじ下孔の位置に合わせるだけでよいので極めて容易に作業を行うことができるものであり、上固定具及び下固定具の取り付けもねじ下孔の位置に合わせるだけで高い位置精度で可能になるという効果を有する。
以下、本発明をモルタル外壁に適用した場合の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明に係わる庇体の第一実施形態を表わしている。躯体Kは左右の柱K1、K1と、左右の柱K1、K1間に固定した上下の下地材K2、K2とを有している。上下の下地材K2、K2の柱K1、K1間での固定位置は後述する庇体1の上固定具5及び下固定具6の取り付け高さ位置としてある。躯体Kには図2及び図3に示す如く予め防水シート81を貼り付けてある。図1は躯体Kの開口部Gを形成するサッシ枠体Fの上部において庇体1を躯体Kの屋外側に施工したモルタル外壁8に取り付けた状態の全体概観を示し、図2(a)は図1のA部、即ち庇体1の上固定具5を中心とする部分の取り付け状態を示す拡大図であり、図2(b)は図1のB部、即ち庇体1の下固定具6を中心とする部分の取り付け状態を示す拡大図である。図3は第一実施形態の庇体1の分解及び施工工程説明斜視図であり、図3(a)は防水シート81を貼り付けた躯体Kへのシーラー7、上固定具5、下固定具6及び胴縁82の取り付けを、図3(b)は図3(a)に続いてモルタル外壁の下地となる胴縁82、アスファルトフェルト83及びラス84の施工を、そして図3(c)は図3(b)に続いてモルタル仕上げ後の外壁8に横材4、庇2及び吊持アーム3を取り付ける工程を示している。
本発明の第一実施形態の庇体1は図1、図2(a)、(b)及び図3に示すように、外壁8の屋外側に取り付ける庇2と、左右の吊持アーム3、3と、横材4と、左右の上固定具5、5と、左右の下固定具6、6と、上固定具5及び下固定具6の躯体K側に貼り付けてシールする左右のシーラー7、7とを備えている。庇2は外壁8側の端部上面に横材係合部21を有し、水平方向中間部の上面に吊持部22を設けてある。吊持アーム3は一端部を庇側固定部31として庇2の吊持部22に支持ボルト・ナット33で固定してあり、他端部を躯体側固定部32としてある。横材4は上端部屋外側に庇2の横材係合部21を上方に懸持して固定する係合突条42を設けてあり、外壁8に面する側面にボルト貫通孔41を設けてある。上固定具5は外壁8の屋外側に突出して吊持アーム3の躯体側固定部32を支持ボルト・ナット33で固定する吊持アーム固定部51と、上方の下地材K2に固定するねじ止め固定部53とを有している。下固定具6は外壁8及び横材4のボルト貫通孔41を貫通して屋外側に突出するボルト軸61と、屋外側からボルト軸61に螺合して横材4を外壁8に締結固定するナット62と、下方の下地材K2に固定するねじ止め固定部63とを有している。
シーラー7は躯体側面を粘着面として躯体に貼り付けるシート状のシール材であり、この場合の躯体には防水シート81を含むものとする。図4に示す如く、シーラーは上固定具5に当接する上固定具シール部71と、下固定具6に当接する下固定具シール部72と、上固定具シール部71と下固定具シール部72とを繋ぐ連結部73とを有している。上固定具シール部71は上辺略中央と左右両辺の略中央に各々ノッチ状のマーク部74、74、74を有するとともに、上固定具5のねじ止め固定部53のねじ孔位置に合わせてねじ下孔75、75、・・・を設けてある。下固定具シール部72は下辺略中央と左右両辺の略中央に各々ノッチ状のマーク部74、74、74を有するとともに、下固定具6のねじ止め固定部63のねじ孔位置に合わせてねじ下孔76、76、・・・を設けてある。
以下、主に図3を用いて第一実施形態の庇体1を躯体Kの外壁8の屋外側面に取り付ける際の施工手順について説明する。
図3(a)に示すように、庇体1の上固定具5及び下固定具6を躯体Kに取り付ける位置には柱K1、K1間に上固定具5及び下固定具6の取り付け高さ、且つ、所定上下間隔に合わせて下地材K2、K2を差し渡して固定し、庇体1の過重に耐え得るように補強しておく。躯体Kの屋外側には全面に渡って防水シート81が張り付けられる。防水シート81の上から上固定具5及び下固定具6の下地材K2への取り付け中心位置に合わせて縦位置及び水平位置に墨出ししておく。次に、墨出しした縦位置及び水平位置にシーラー7のマーク部74、74、・・・の位置を正確に合わせてシーラー7を貼り付け、シーラー7に設けてあるねじ下孔75、75、・・・の位置に合わせて下地材K2に上固定具5の取り付けに用いる取付ねじ95、95、・・・用の下孔を明ける。次に、上固定具5、5のねじ止め固定部53に設けたねじ穴位置をシーラー7のねじ下孔75、75、・・・の位置に合わせて上固定具5の取り付けに用いる取付ねじ95、95、・・・をねじ込み、上固定具5を上側の下地材K2に固定する。同様に、下固定具6、6のねじ止め固定部63に設けたねじ穴位置をシーラー7のねじ下孔76、76、・・・の位置に合わせて下固定具6の取り付けに用いる取付ねじ96、96、・・・をねじ込み、下固定具5を下側の下地材K2に固定する。このようにシーラー7の貼り付けはマーク部74を目印にして墨位置に合わせるだけで正確に位置決めすることができるとともに、躯体K(下地材K2)に上固定具5及び下固定具6のねじ止め用の下孔を明ける場合にもシーラーのねじ下孔75或いは76の位置に明ければよいので作業を迅速且つ容易に行うことができるという効果を有する。加えて上固定具5及び下固定具6の取り付け、ねじ止め固定も上固定具5及び下固定具6のねじ止め固定部53及び63のねじ穴位置をシーラーのねじ下孔75及び76の位置に合わせて行えば正確に位置が決まってしまうので作業が容易であり、且つ、上固定具シール部71とした固定具シール部72とは連結部73で連結して一体のものであるからシーラーの貼り付け作業は上下同時にできるという効果とともに、上固定具5と下固定具6との間隔も正確に位置決めされることとなるという効果も有するものである。
続いて図3(b)に示すように、モルタル下地用の胴縁82、82、・・・の張り付けを行うが、図3(a)に一部図示したように上固定具5及び下固定具6の取り付け位置に重なる胴縁82は上固定具5及び下固定具6の位置を切断して取付釘91、91、・・・で下地材に直接張り付け固定する。その他の胴縁82、82、・・・は柱K1、K1に釘付けする。次いでアスファルトフェルト83及びラス84を張り付けるが、このときアスファルトフェルト83及びラス84には上固定具5の吊持アーム固定部51及び下固定具6のボルト軸61と干渉しないように切り抜き穴86、86を明けておいて張り付け、張り付けた後の吊持アーム固定部51及びボルト軸61とアスファルトフェルト83との隙間には湿式シーリング材でシーリングしておく。以上の下処理を行った上でモルタル85で仕上げを行う。
モルタル仕上げが完了して乾燥したら図3(c)及び図2(b)に示すように下固定具6のボルト軸61の屋外側突出部に横材4のボルト貫通孔41を差し込んで、ナット62を屋外側からボルト軸61に螺入し、横材4をモルタル仕上げした外壁8に締結する。次にこのように固定した横材4の係合突条42に庇2の外壁側端部に設けた横材係合部21を上方から係合して庇2の外壁側端部の位置を確定し、吊持アーム3の躯体側固定部32と上固定具5の吊持アーム固定部51との双方の孔位置を合わせて支持ボルト・ナット33で固定し、そして吊持アーム3の庇側固定部31と庇2の吊持部22との双方の孔位置を合わせて支持ボルト・ナット33で固定すれば、庇2は躯体Kに横材4と吊持アーム3とで支持されていることとなる。庇2の屋内外方向の勾配は吊持アーム3のターンバックル部34を伸縮させて調整することができ、それが確定したら最後に図2(b)に示したように固定ねじ92を用いて横材4の係合突条42と庇2の外壁側端部の横材係合部21とをねじ止め固定すれば庇体1の取り付け作業は完了する。このように、上固定具5の吊持アーム固定部51は外壁の屋外側に突出して吊持アーム3の躯体側固定部32を固定するものであり、下固定具6のボルト軸61は外壁の屋外側に突出して屋外側から横材4を締結するものであるから、モルタルの施工仕様などによる外壁の厚みの相違に自在に対応できるという効果を有する。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、本発明に係わる庇体において、取り付けの対象となる外壁の種類としてモルタル外壁の場合を例示したが、窯業サイディングや金属サイディングなど、通常用いられる各種の外壁材の場合にも同様に適用することができ、壁材の厚みの相違にも自在に対応できるものである。庇2の幅が柱K1、K1の間隔に略等しい場合を例示したので柱K1、K1の中間に取り付けたものとしたが、庇の幅がより広いものの場合には左右のシーラー7及び上固定具5、下固定具6は柱K1、K1間の外側に取り付けるようにしてあっても良く、その場合には下地材K2も柱K1、K1間の外側に取り付けることとなる。
第一実施形態の庇体1の取り付け状態を示す縦断面説明図である。 図1に示した庇体1の(a)はA部拡大図、(b)はB部拡大図である。 第一実施形態の庇体1の分解及び施工工程説明斜視図である。 図3のC部におけるシーラー7の拡大斜視図である。
符号の説明
1 庇体
2 庇
3 吊持アーム
4 横材
5 上固定具
51 吊持アーム固定部
6 下固定具
61 ボルト軸
62 ナット
7 シーラー
71 上固定具シール部
72 下固定具シール部
73 連結部
74 マーク部
75、76 ねじ下孔
8 外壁
K 躯体

Claims (1)

  1. 外壁の屋外側に取り付ける庇と、一端部を庇の上面に固定する左右の吊持アームと、吊持アームの他端部を外壁の屋外側に固定する左右の上固定具と、庇の外壁側端部を固定する横材と、横材を外壁の屋外側に固定する左右の下固定具と、上固定具及び下固定具と躯体との間で躯体側に貼り付ける左右のシーラーとを備え、
    上固定具は躯体に固定してあるとともに、外壁の屋外側に突出する吊持アーム固定部を有し、吊持アーム固定部に吊持アームを固定してあり、
    下固定具は躯体に固定してあるとともに、外壁及び横材を貫通するボルト軸を有し、ボルト軸にナットをかけて横材を固定してあり、
    シーラーはマーク部及び上固定具のねじ下孔を有する上固定具シール部と、マーク部及び下固定具のねじ下孔を有する下固定具シール部と、上固定具シール部と下固定具シール部とを繋ぐ連結部を有していることを特徴とする庇体。
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