JP3848529B2 - 基礎断熱パネルの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅の基礎の外側に取り付ける断熱材に関する。特に、その基礎断熱パネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
外断熱構造は、建物構造体外部に断熱材を連続して施工できることから、断熱ライン(気密ライン)に欠損が生じることがない。
このことから、外断熱構造は建物構造体内部の熱分布にムラが生じない気密性の高い断熱構造であるというのが特徴である。
以上の特徴より、冬場の暖房効率を大幅に向上することが出来るため、近年、特に寒冷地においては、該外断熱構造が多く採用されている。
【0003】
該外断熱構造の一つとして建物基礎の外周部(建物外側)を断熱材で被う外断熱基礎構造がある。一般的には、基礎の外周に断熱材を貼設し、該断熱材の上にモルタルを塗りこむものが一般的である。該断熱材の外周には、モルタル刷毛引により、断熱材の耐候性の向上が図られている。
また、前記水切りは、雨水の断熱材への浸入による断熱材内のカビの発生や腐食を防いでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のモルタル刷毛引によるものは、断熱材の上を隙間のないように被うことが出来るため、断熱材を完全に外気から被い隠すことができるが、外気の温度変化及び雨によりモルタル表面が腐食し、モルタル表面にひび割れが発生してしまうのである。
このひび割れにより、外観の美観が損なわれてしまうことから、寒冷地のように地面の凍結・融解を繰り返す過酷な環境での使用には適していない。さらに、ひび割れた箇所から、雨水が浸入してしまうことになる。勿論、冷気が流れこむため、断熱効果の低下を来すことは言うまでもない。
また、刷毛引作業は手作業であるため、施工のムラや刷毛の跡が残ってしまう場合は、建物外装全体としての美観が損なわれてしまう。
【0005】
一方、断熱材外側に外装板を貼設する構造は、外装板自体に耐候性を持たせることが可能となるため、外観の美観が損なわれるということはない。しかし、外装板の隣接部に目地が生じるため、該目地から断熱材に雨水が浸入することがないように、該目地においては目地詰の処理が必要であった。
また、従来は断熱材と外装板を別体で構成し、施工現場において断熱材を基礎に貼設した後に、外装板を断熱材に貼設する作業をしていたため、施工ムラにより外観の美観が損なわれる場合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上のごとくであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
【0007】
請求項1においては、建物基礎3の外周に連続的に配される基礎断熱パネル5であって、該基礎3の外側面に、基礎断熱パネル5を接着剤にて貼設し、該基礎断熱パネル5の上部に、水切りジョイナー7及び水切り8を設置すべく、基礎断熱パネル5の上部は、基礎3の上面より段落ちさせた構成とし、該段落ち構成により生じた基礎断熱パネル5の存在しない空間を断熱する部材として、基礎断熱パネル5の上端から外壁4の下部にかけて、基礎上断熱材10を基礎3の側面に添わせるようにして貼設した構成において、該基礎断熱パネル5は断熱材20と、該断熱材20に貼設された外装板15とから構成し、左右に隣接する断熱材20・20の、隣接する一端側の表面を平面視において段付形状部20Rとし、該段付形状部20Rに、一端は断熱材20の端面に一致させて、横幅L1の目地パネル29を貼設し、該目地パネル29を貼設した後、該断熱材20の外装板15を、目地パネル29の上から横幅L2だけ重ねて貼設し、一方、隣接する断熱材20の外装板15の他端部を、該目地パネル29側に突設し、横幅L3だけ重ねて貼設するものである。
【0008】
請求項2においては、請求項1記載の基礎断熱パネルの取付構造において、該目地パネル29の横幅L1に、外装板15を横幅L2・L3だけ重ねると共に、外装板15の横幅を幅L4とし、断熱材20の横幅を幅L5とすると、『L4<L5、L1+L4>L5、L2+L3<L1』の数式を満たすように各構成板の所定の横幅を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例の全体構成の斜視図、図2は同じく側面断面図、図3は基礎に基礎断熱パネルを取り付ける状態を表す斜視図、図4は基礎断熱パネルの構成図、図5は基礎断熱パネルの隣接部を表す平面断面図、図6は基礎断熱パネルの形状の実施例を表す図、図7は出隅における基礎断熱パネルを表す図、図8は入隅における基礎断熱パネルを表す図である。
【0010】
まず、本発明を適用した実施例の概要について説明する。
図1及び図2に示すごとく、地盤1に配した捨コンクリート2の上に、基礎3を設置し、該基礎3の上に外壁4が配されている。そして、該基礎3の外側面(地盤1側)には、基礎断熱パネル5が接着剤によって貼設されている。該基礎断熱パネル5は、基礎3の側面に固設され外側に突設した水切り受金具6によって、設置作業において仮固定(位置決めとなる)され、該水切り受金具6の上には水切り8を嵌合保持する水切りジョイナー7が設置されている。
また、前記基礎断熱パネル5は水切りジョイナー7及び水切り8を設置するため、その上端は基礎3の上面より段落ちさせる構成(低い位置)としている。このように、段落ちさせることによって生じた基礎断熱パネル5の存在しない空間を断熱する部材として、基礎断熱パネル5の上端から外壁4の下部にかけて、基礎上断熱材10が基礎3の側面に添わせるようにして貼設されている。
【0011】
次に、基礎断熱パネル5について説明する。
該基礎断熱パネル5は、図1に示すごとく、断熱材20の外側面に外装板15及び目地パネル29(図示しない)を貼設して一体構成としたものであって、複数の基礎断熱パネル5を連続的に基礎3に配置することにより、基礎3の外周全体を取り囲むものである。該外装板15は、地盤1の上面、即ち、断熱材20が外気と触れる面を被うことにより、断熱材20の外気に対しての耐候性を高めるとともに、建物外観の美観を向上させている。
【0012】
次に、該基礎断熱パネル5の構造について説明する。
該基礎断熱パネル5は、図4に示すごとく、断熱材20の一端を段付形状部20Rで構成している。そして、該段付形状部20Rに目地パネル29が貼設される。該目地パネル29の横幅は、幅L1のごとくであり、その右端が断熱材20の端面に一致するように段付形状部20Rに貼設されている。該目地パネル29を貼設した後、目地パネル29の上から重ねるようにして、外装板15が貼設されている。該外装板15の一端部(右端部)は、目地パネル29に対して、図中の幅L2の分だけ重なるように構成する。一方、外装板15の他端部(左端部)は、図中の幅L3の分だけ、断熱材20から隣接する基礎断熱パネル5の目地パネル29側(左側)に突設するように構成する。
【0013】
さらに、以上の各構成部材の横幅は、前記外装板15の横幅を幅L4とし、断熱材20の横幅を幅L5として、L4<L5、L1+L4>L5、L2+L3<L1、の数式を満たすように構成する。
【0014】
次に、基礎断熱パネル5を基礎3に取り付ける例について説明する。
図3に示すごとく、基礎3の凹部11・11・・・には、水切り受金具6・6・・・が取り付けられている。該水切り受金具6・6・・・を取り付ける際には、基礎3に墨出し27をして、該墨出し27に水切り受金具6・6・・・の上面が水平となるように取り付ける。
【0015】
基礎断熱パネル5の断熱材20の裏面(外装板15と反対側面)には、接着剤を塗布する。接着剤には、硬化後に基礎断熱パネル5を強固に基礎3に貼り付ける接着力を呈するものを選択する。接着剤及び接着方法としては、例えば、震動吸収性や異種材同士の接着に優れた特性を有する弾性接着剤(変性シリコーン接着剤等)をゴルフボール程度の球形になるよう数箇所に塗布して行うものがある。
【0016】
そして、基礎断熱パネル5・5・・・を水切り受金具6・6・・・に対して下から当接するようにして、基礎3に貼設するのである。また、万が一、基礎断熱パネル5・5・・・の隣接部に隙間が生じてしまう際には、基礎断熱パネル5の下に楔28・28・・・を挿入することにより、基礎断熱パネル5・5の隣接部の目地及び高さレベルを調整する。該楔28・28・・・の他に、図2に示すように、水切り受金具6に穿設した、釘孔から釘24を打ち込んで、基礎断熱パネル5・5・・・を仮止めすることで、目地を調整してもよい。
【0017】
以上のごとく設置された基礎断熱パネル5・5・・・の隣接部の外側表面は、図5に示すごとく、目地パネル29で構成される。該目地パネル29の外側表面の上からは、外装板15・15が被さるように当接するので、気密性が高まり、雨水や湿気が断熱材20・20に進入することがないのである。
【0018】
そして、前述したごとく、目地パネル29に対しての外装板15・15の重なり代は、それぞれ幅L2・L3(図4に示す)となるため、左右に位置する外装板15・15の端部の間には、図5の矢印Wに示すごとくの空間(所定の間隔)ができ(上述のごとく、L2+L3<L1であるため)、お互いの外装板15・15が直接当接することはない。尚、幅L2・L3は同一の幅であっても、異なる幅であってもよい。このように、所定の間隔(図中の矢印W)構成したのは、お互いの外装板15・15が直接当接しないようにして、基礎断熱パネル5・5・・・を設置した際の微妙な調整を可能とするためである。
【0019】
例えば、お互いの外装板15・15が直接当接してしまうと、隣接する一方の基礎断熱パネル5の傾きに対応して、他方の基礎断熱パネル5も傾くことになる。該基礎断熱パネル5・5・・・は、基礎3の全周を取り巻くように設置されるので、一つの基礎断熱パネル5が傾いて設置されてしまうと(地盤1に対して垂直に貼設されない)、他の基礎断熱パネル5にも影響し、基礎断熱パネル5で構成される外観の仕上りや断熱効果に悪影響を及ぼしてしまうのである。
そこで、施工時における不具合を考慮して、各基礎断熱パネル5において傾きの微調整を可能としたのである。該微調整をした後においても、前述したごとく、目地パネル29に対して外装板15・15が重なるので、外気が流れ込むといったことはない。
【0020】
また、基礎断熱パネル5の取り付けについては、基礎3の外周及び形状(出隅や入隅等)に対応することが必要となる。
そして、搬入の効率化、及び施工現場での管理のしやすさの面から、外形寸法は施工しやすく、かつ、運びやすい大きさであることが望ましい。
さらに、基礎断熱パネル5の収まり上、施工が困難である出隅・入隅、及び玄関や窓サッシ等の細部においては、予め該細部(基礎3の外側形状が複雑な部位)の形状に対応するように構成しておくことが望ましい。
【0021】
そこで、図6に示すごとく、凹凸がない部分である一般部には直線状の平面基礎断熱パネル51を貼設する。該平面基礎断熱パネル51の横幅寸法は、例えば、300mm・600mm・900mm等とすれば、上述のごとくの搬入の効率化・管理のしやすさを実現することができる。
また、出隅及び入隅においては、予め角部に対応する形状にした出隅基礎断熱パネル53及び入隅基礎断熱パネル54を貼設する。こうして、施工現場において、角部の収まりの調整の必要をなくすことができる。
【0022】
以上のように構成し、図7及び図8に示すごとく、出隅40・入隅41においても、美しい仕上りとなり、その施工作業も簡単に行うことができるのである。また、角部において断熱材20(図示しない)の連続が途切れることがないので、高い断熱効果を奏することができるのである。
【0023】
以上が基礎3の形状に対応するための構成であるが、これに限ることなく、それぞれの幅、形状等は設計時における基礎3に対応するように設計、制作すればよい。
また、上述した各構成部材は、住宅設計に基づいて工場で予め制作しておくので、施工時の現場加工の必要がなく施工時間の短縮化を図ることができるのである。
そして、該基礎断熱パネル5を工場で製作すること、加工精度の高い断熱材を搬入することが可能となるので、施工者による施工ムラが極力抑えられ、美しい仕上りを実現できる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上のごとく構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1の如く、建物基礎3の外周に連続的に配される基礎断熱パネル5であって、該基礎3の外側面に、基礎断熱パネル5を接着剤にて貼設し、該基礎断熱パネル5の上部に、水切りジョイナー7及び水切り8を設置すべく、基礎断熱パネル5の上部は、基礎3の上面より段落ちさせた構成とし、該段落ち構成により生じた基礎断熱パネル5の存在しない空間を断熱する部材として、基礎断熱パネル5の上端から外壁4の下部にかけて、基礎上断熱材10を基礎3の側面に添わせるようにして貼設した構成において、該基礎断熱パネル5は断熱材20と、該断熱材20に貼設された外装板15とから構成し、左右に隣接する断熱材20・20の、隣接する一端側の表面を平面視において段付形状部20Rとし、該段付形状部20Rに、一端は断熱材20の端面に一致させて、横幅L1の目地パネル29を貼設し、該目地パネル29を貼設した後、該断熱材20の外装板15を、目地パネル29の上から横幅L2だけ重ねて貼設し、一方、隣接する断熱材20の外装板15の他端部を、該目地パネル29側に突設し、横幅L3だけ重ねて貼設したので、目地詰め作業、及び外装板15の貼設作業を要さず、基礎断熱パネルを貼設するだけで、施工を完成することができる。
また、上述した各構成部材は、住宅設計に基づいて工場で予め制作しておくので、施工時の現場加工の必要がなく施工時間の短縮化を図ることができるのである。
そして、該基礎断熱パネル5を工場で製作することにより、加工精度の高い断熱材を搬入することが可能となるので、施工者による施工ムラが極力抑えられ、美しい仕上りが実現できるのである。
また、目地パネル29により、雨水の断熱材20への浸入による断熱材内のカビの発生や腐食を防いでいる。
さらに、目地パネル29及び外装板15が当接することより、目地部の気密性を高くすることができるので、高い断熱効果を奏することができる。
【0025】
請求項2の如く、該目地パネル29の横幅L1に、外装板15を横幅L2・L3だけ重ねると共に、外装板15の横幅を幅L4とし、断熱材20の横幅を幅L5とすると、『L4<L5、L1+L4>L5、L2+L3<L1』の数式を満たすように各構成板の所定の横幅を有するので、各基礎断熱パネル5において傾きの微調整を可能にすることで、全体の仕上りを美しくすることができる。
また、前記外装板の端部は目地パネル表面上に重なり、外装板の横幅は断熱材よりも狭く構成したので、目地パネル29と外装板15の間の気密性を高めることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の全体構成の斜視図である。
【図2】 同じく側面断面図である。
【図3】 基礎に基礎断熱パネルを取り付ける状態を表す斜視図である。
【図4】 基礎断熱パネルの構成図である。
【図5】 基礎断熱パネルの隣接部を表す平面断面図である。
【図6】 基礎断熱パネルの形状の実施例を表す図である。
【図7】 出隅における基礎断熱パネルを表す図である。
【図8】 入隅における基礎断熱パネルを表す図である。
【符号の説明】
3 基礎
5 基礎断熱パネル
10 基礎上断熱材
15 外装板
20 断熱材
29 目地パネル

Claims (2)

  1. 建物基礎3の外周に連続的に配される基礎断熱パネル5であって、該基礎3の外側面に、基礎断熱パネル5を接着剤にて貼設し、該基礎断熱パネル5の上部に、水切りジョイナー7及び水切り8を設置すべく、基礎断熱パネル5の上部は、基礎3の上面より段落ちさせた構成とし、該段落ち構成により生じた基礎断熱パネル5の存在しない空間を断熱する部材として、基礎断熱パネル5の上端から外壁4の下部にかけて、基礎上断熱材10を基礎3の側面に添わせるようにして貼設した構成において、該基礎断熱パネル5は断熱材20と、該断熱材20に貼設された外装板15とから構成し、左右に隣接する断熱材20・20の、隣接する一端側の表面を平面視において段付形状部20Rとし、該段付形状部20Rに、一端は断熱材20の端面に一致させて、横幅L1の目地パネル29を貼設し、該目地パネル29を貼設した後、該断熱材20の外装板15を、目地パネル29の上から横幅L2だけ重ねて貼設し、一方、隣接する断熱材20の外装板15の他端部を、該目地パネル29側に突設し、横幅L3だけ重ねて貼設することを特徴とする基礎断熱パネルの取付構造
  2. 請求項1記載の基礎断熱パネルの取付構造において、該目地パネル29の横幅L1に、外装板15を横幅L2・L3だけ重ねると共に、外装板15の横幅を幅L4とし、断熱材20の横幅を幅L5とすると、『L4<L5、L1+L4>L5、L2+L3<L1』の数式を満たすように各構成板の所定の横幅を有することを特徴とする基礎断熱パネルの取付構造
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