JP3801614B1 - 仕切り板 - Google Patents

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Abstract

【課題】マナーの悪い遊技者がそのマナーの悪さを自分自身で認識しやすいようにすることによって当該遊技者に後ろめたい気持ちを起こさせ、逆上されることを抑制して注意することができるようにした仕切り板を提供する。
【解決手段】所定形状とした平板状の板体と、この板体を直立姿勢に支持する支持部とを備えた仕切り板において、支持部は、板体を直立姿勢から傾倒した傾倒姿勢に傾倒自在に支持するとともに、板体が所定の角度以上に傾倒した場合にはその傾倒姿勢を維持する姿勢維持手段を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、仕切り板に関するものであり、特にいわゆるパチンコホールなどのように複数の利用者が隣り合う場合に、隣り合った利用者を仕切るために設ける仕切り板に関するものである。
従来、いわゆるパチンコホールやゲームセンターなどの遊戯施設において、複数の遊技台を左右方向に並べて配置して、複数の遊技者が左右方向に並んで同時に遊技に興じることができるようにした遊技台基台には、各人の占有空間を明示するために仕切り板が設けられていることが多い。
特に、パチンコホールなどの遊技場における遊技台基台では、上端部にアームレストを装着して、アームレスト機能を兼ね備えた仕切り板も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このような仕切り板は、遊技台基台の所要の壁面や、遊技台基台が配設された床面に固定的に装着されており、比較的強固に形成されている。
実用新案登録第3033505号公報
遊技者は仕切り板で区切られた領域内を使用するようにしているが、マナーの悪い遊技者は仕切り板を超えて足を投げ出したり、体を迫り出したりした姿勢で遊技を行うことがあり、隣の遊技台を使用している遊技者が迷惑する場合があった。
そして、このようなマナーの悪い遊技者は、迷惑であるという注意に対して逆上する場合があり、なかなか注意しづらいという問題があった。
そこで、本発明者は、マナーの悪い遊技者がそのマナーの悪さを自分自身で認識しやすいようにすることによって当該遊技者に後ろめたい気持ちを起こさせ、逆上されることを抑制して注意することができるようにすべく研究を行って、本発明を成すに至ったものである。
本発明の仕切り板は、所定形状とした平板状の板体と、この板体を直立姿勢に支持する支持部とを備えた仕切り板において、支持部は、板体を直立姿勢から傾倒した傾倒姿勢に傾倒自在に支持するとともに、板体が所定の角度以上に傾倒した場合にはその傾倒姿勢を維持する姿勢維持手段を設けた。
特に、支持部は、上部を開口した箱状のケーシングと、このケーシングに設けた軸受部に回動自在に枢支される枢軸を介してケーシングの開口部分に揺動自在に装着した揺動板と、この揺動板とケーシングの底部との間に介設した付勢バネと、揺動板が所定角度を超えて傾斜した場合に揺動板と係合して傾斜姿勢を維持する係合部とを備え、揺動板に板体を装着し、係合部を姿勢維持手段としたことに特徴を有するものである。
発明によれば、所定形状とした平板状の板体と、この板体を直立姿勢に支持する支持部とを備えた仕切り板において、支持部は、板体を直立姿勢から傾倒した傾倒姿勢に傾倒自在に支持するとともに、板体が所定の角度以上に傾倒した場合にはその傾倒姿勢を維持する姿勢維持手段を設けたことによって、マナーの悪い遊技者が仕切り板を蹴飛ばすなどの行為を行った際に、仕切り板が比較的容易に傾倒姿勢になることによってマナーの悪い遊技者に罪悪感を抱かせやすくすることができ、マナーの向上を図りやすくすることができる。しかも、仕切り板は傾倒姿勢となることによって破損しにくくすることができる。
特に、支持部は、上部を開口した箱状のケーシングと、このケーシングに設けた軸受部に回動自在に枢支される枢軸を介してケーシングの開口部分に揺動自在に装着した揺動板と、この揺動板とケーシングの底部との間に介設した付勢バネと、揺動板が所定角度を超えて傾斜した場合に揺動板と係合して傾斜姿勢を維持する係合部とを備え、揺動板に板体を装着し、係合部を姿勢維持手段としたことによって、比較的安価な仕切り板とすることができる。
図1に示すように、本発明の仕切り板Aは、パチンコホールなどの遊戯施設において、左右方向に並んだ遊技台Bの間の下方部分に設置して遊技者ごとの占有空間を明示しているものであって、所定形状とした平板状の板体10と、この板体10を直立姿勢に支持する支持部20とで構成している。図1中、Cはテーブルである。
図2は本実施形態の仕切り板Aの縦断面図、図3は本実施形態の仕切り板Aの一部切欠右側面図、図4は本実施形態の仕切り板Aの一部切欠平面図である。
本実施形態では、板体10は約5mmの板厚を有する透明なアクリル板で構成しており、図3に示すように、遊技者側の端縁となる前側縁には後退状の傾斜縁11を設けている。板体10はアクリル板で形成したものに限定するものではなく、木製や金属製であってもよく、板厚寸法も適宜の寸法としてよい。
支持部20は、上部を開口した箱状のケーシング21と、このケーシング21に設けた軸受部22に回動自在に枢支される枢軸23を介してケーシングの開口部分に揺動自在に装着した揺動板24と、この揺動板24とケーシング21の底部との間に介設した付勢バネ25と、揺動板24が所定角度を超えて傾斜した場合に揺動板24と係合して傾斜姿勢を維持する係合部26とで構成している。
ケーシング21は、本実施形態では平面視矩形状であって、底面に所定間隔を隔てて軸受部22を設け、この軸受部22間に枢軸23を回動自在に装着している。軸受部22はケーシング21の底部に立設した板体であって、所定位置に枢軸23が回動自在に挿入される挿入孔を設けている。
揺動板24は、矩形状に開口したケーシング21の上部を閉塞するように矩形状の板体で構成しており、特に、揺動板24の裏面には枢軸23が装着される装着板27を設けている。
装着板27は、本実施形態では図2に示すように断面U字状とした板体であって、揺動板24の裏面に垂下状態に装着している。すなわち、装着板27の左右両端にはそれぞれ揺動板24の裏面と重なり合う重合片を設けており、この重合片を揺動板24の裏面に重ね合わせて装着することにより、揺動板24の裏面に垂下状態に装着している。
装着板27に装着した枢軸23は、板体10の鉛直下方部分に設け、特に枢軸23の長手方向が板体10の下方投影の直線と一致するように設けている。
揺動板24の上面には板体10が装着される板体装着部30を設けている。特に本実施形態では、図2に示すように、板体装着部30は板体10の厚み寸法だけ離隔させて板体10を介設可能とした第1支持体31と第2支持体32とで構成している。
さらに、本実施形態では、第1支持体31及び第2支持体32は、図3に示すように、それぞれ正三角形状の三角フレームで構成しており、図示しないビスによって第1支持体31と板体10、及び第2支持体32と板体10とを一体的に連結して、板体10を揺動板24に一体的に装着している。
第1支持体31及び第2支持体32はそれぞれ正三角形状の三角フレームで構成することにより美観の向上を図ることができる。なお、第1支持体31及び第2支持体32は三角フレームに限定するものではなく、板体10を安定的に支持可能であればどのような形状としてもよく、さらには、第1支持体31と第2支持体32のいずれか一方のみで板体10を支持するようにしてもよい。
付勢バネ25は、本実施例ではコイルバネであって、図4に示すように、平面視矩形状としたケーシング21の四隅部分にそれぞれ設けている。ケーシング21の底面には所定位置に、ケーシング21の平面視図である図5に示すように、コイルバネからなる付勢バネ25が装着される部分に下側装着凸部28を設けており、この下側装着凸部28に付勢バネ25の下端を遊嵌するとともに、図3に示すように揺動板24の裏面の所定位置に下方に向けて突設した上側装着凸部29に付勢バネ25の上端を遊嵌することによって、付勢バネ25を装着している。
係合部26は、図5に示すように、進出方向に向けて付勢された進退自在な突出体26aと、この突出体26aが一旦後退した後に進出した際に進出状態を保持するようにロックするロック機構(図示せず)とで構成している。
係合部26はケーシング21の側面に装着して、突出体26aを左右方向に進退させるようにしている。図2及び図6に示すように、突出体26aは進出方向に対して山形形状としており、この突出体26aの進出方向に対して下り勾配となった傾斜面Sに揺動板24の端縁を摺接させるようにしている。
そして、揺動板24の端縁が突出体26aの傾斜面Sと摺接しながら揺動板24が傾斜することにより、突出体26aは後退するようにしている。そして、図6に示すように、揺動板24の端縁が突出体26aの頂部を越えたところで突出体26aは進出して、突出体26aと揺動板24とが係合状態となるようにしている。
付勢に抗して後退した突出体26aが所定量進出すると、突出体26aはロック機構によってロック状態となり、進出状態が保持されるようにしている。
ロック機構には、図1に示すように、解除鍵が挿入される鍵穴部26bが設けられており、この鍵穴部26bに図示しない解除鍵を挿入して、解除鍵を回転させることによりロック機構の解除操作を行って突出体26aを後退可能とし、突出体26aと揺動板24との係合を解除している。
このように、仕切り板Aには、係合部26から成る姿勢維持手段を設けて、板体10が図6に示すように所定の角度以上に傾倒した場合には係合部26によってその傾倒姿勢を維持することによって、仕切り板Aを蹴飛ばすなどの行為を行ったマナーの悪い遊技者に対してマナーの悪さを自覚させることができ、マナーの向上を図りやすくすることができる。特に、仕切り板Aは傾倒姿勢となることによって破損しにくくすることができる。
さらに、仕切り板Aの支持部20は、上部を開口した箱状のケーシング21と、このケーシング21に設けた軸受部22に回動自在に枢支される枢軸23を介してケーシング21の開口部分に揺動自在に装着した揺動板24と、この揺動板24とケーシング21の底部との間に介設した付勢バネ25と、揺動板24が所定角度を超えて傾斜した場合に揺動板24と係合して傾斜姿勢を維持する係合部26とで構成したことによって、比較的安価な仕切り板Aとすることができる。
しかも、係合部26では、揺動板24と突出体26aとが一旦係合した後には、解除鍵による解除操作が行われるまで突出体26aを進出状態にロックしていることによって、マナーの悪い遊技者により強い罪悪感を抱かせやすくすることができ、解除操作時に遊技者に対して注意を行いやすくすることができる。
また、係合部26の突出体26aは、通常は進出方向に付勢されており、突出体26aの傾斜面Sに揺動板24の端縁が当接した際に、突出体26aに作用する付勢力によって傾斜した揺動板24を支持し、さらに、突出体26aを付勢に抗して後退させるように揺動板24が傾斜することによって、揺動板24には付勢バネ25だけでなく突出体26aによっても起立姿勢を維持させる力を作用させることができ、揺動板24の安定化を図ることができ、揺動板24が勝手に傾倒状態にロックされることを防止できる。
前述した、仕切り板Aは、図1に示すように、支持部20を床面の所定位置に固定装着することによって容易に設置することができる。
支持部20の床面への設置は、適宜の木ネジによる固定装着であってもよいし、適宜の金具による固定装着であってもよいし、接着剤を用いた固定装着であってもよい。
さらには、支持部20は床面に設置する場合だけでなく、図7に示すように、遊技台Bが装着された支持台Dの壁面Wに装着してもよい。このように支持部20を壁面Wに装着する場合には、板体10の傾斜縁11と対向した後端縁12を支持部20の板体装着部30に装着するようにしている。
あるいは、図8に示すように、支持部20は、遊技台Bが装着された支持台に設けたテーブルCの下面に装着してもよい。このように支持部20をテーブルCの下面に装着する場合には、板体10の上端縁を支持部20の揺動板24に装着するようにしている。
本発明の実施形態にかかる仕切り板の使用状態説明図である。 本発明の実施形態にかかる仕切り板の縦断面図である。 本発明の実施形態にかかる仕切り板の一部切欠右側面図である。 本発明の実施形態にかかる仕切り板の一部切欠平面図である。 揺動板を取り外した状態の支持部の平面視説明図である。 本発明の実施形態にかかる仕切り板の使用状態説明図である。 本発明の実施形態にかかる仕切り板の変様例説明図である。 本発明の実施形態にかかる仕切り板の変様例説明図である。
符号の説明
A 仕切り板
B 遊技台
C テーブル
10 板体
11 傾斜縁
20 支持部
21 ケーシング
22 軸受部
23 枢軸
24 揺動板
25 付勢バネ
26 係合部
26a 突出体
26b 鍵穴部
27 装着板
28 下側装着凸部
29 上側装着凸部
30 板体装着部
31 第1支持体
32 第2支持体
S 傾斜面

Claims (1)

  1. 所定形状とした平板状の板体と、この板体を直立姿勢に支持する支持部とを備え
    記支持部は、前記板体を直立姿勢から傾倒した傾倒姿勢に傾倒自在に支持するとともに、前記板体が所定の角度以上に傾倒した場合にはその傾倒姿勢を維持する姿勢維持手段を設けた仕切り板において、
    前記支持部は、
    上部を開口した箱状のケーシングと、
    このケーシングに設けた軸受部に回動自在に枢支される枢軸を介して前記ケーシングの開口部分に揺動自在に装着した揺動板と、
    この揺動板と前記ケーシングの底部との間に介設した付勢バネと、
    前記揺動板が所定角度を超えて傾斜した場合に前記揺動板と係合して傾斜姿勢を維持する係合部と
    を備え、
    前記揺動板に前記板体を装着し、前記係合部を前記姿勢維持手段としたことを特徴とする仕切り板。
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