JP3118598U - 揺動機構付椅子 - Google Patents

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典明 長坂
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Abstract

【課題】背凭れへ深くゆったり凭れても遊戯機との距離がさほど離れず、この状態でもゲームが行えるようにした揺動機構付椅子を提供する。
【解決手段】背フレーム2を背凭れが取り付けられる垂直部2Tと前端が座フレーム3の前部下部へ延びる水平部2SとからなるL字状としている。そして、背フレーム2の前端部を支持フレーム1の前部へ前リンク4を介して連結するとともに背フレーム2の水平部2Sの後部を支持フレーム1へ後リンク5を介して連結している。また、座フレーム3は、その前端部を支持フレーム1に前後方向へ移動可能に連結するとともに後端部を後リンク5に連結している。これにより、背凭れへ凭れて背フレームを後傾させたとき、後リンク5を支持フレーム1との連結ピン5Aを支点として回動し、背フレーム2は前方へ移動する。なお、座フレーム3も後リンク5の回動に伴って前方へ移動する。
【選択図】図1

Description

本考案は、主としてパチンコホールなどの遊戯場で使用される椅子に係り、特に背凭れの傾斜に連動して座フレームが移動する機構(以下、揺動機構という)を備えた椅子に関するものである。
パチンコホール等の遊技場に使用される椅子は、コンパクトで、長時間腰掛けてゲームを行っても疲労が少ないものが要求されており、近年は揺動機構付椅子が使用されだしている(例えば特許文献1)。なお、揺動機構付椅子は、古くから事務用などに使用されている(例えば特許文献2)。
特許文献1の椅子は、背凭れとシートが一体であり、これを脚支柱の上端に取り付けた基枠部材に、背凭れの後傾動作と座の沈み込み動作を連動させるように連結している。この椅子は、椅子の深い位置でその腰推部分を良好なホールド感を以って支持されるので、長時間腰掛けても疲れないという特徴がある。
一方、特許文献2の椅子は、事務用として代表的な揺動機構付椅子であり、背フレームは座フレームと別体とし、脚柱の上端に取り付けた固定枠に、座フレームの下部まで延出した背フレームを回動軸で連結するとともに、座フレームの前端と後端をL字状リンクとリンク板で背フレームへ連結している。
特開平10−327965号公報 特開平06−178710号公報
上記の特許文献1、2に示した揺動機構付椅子は、疲れたときなどに背凭れへ寄りかかれば、背凭れを後方へ傾動させるとともにシートを移動させて休息に適した姿勢にすることができる。
しかしながら、このような揺動機構付椅子をパチンコホールなどの遊戯場に使用した場合は、次のような問題がある。すなわち、ゲーム中に背凭れへ凭れると、遊戯機との距離が離れてしまい、手を延ばさないと届かないことになる。このため、ゲーム中は背凭れに深くゆったりと凭れることができないという難点があった。
そこで、本考案は、背凭れへ深くゆったり凭れても遊戯機との距離がさほど離れず、この状態でもゲームが行えるようにした揺動機構付椅子を提供することを目的としている。
本考案の揺動機構付椅子は、上記の目的を達成するため次の手段を採った。すなわち、 脚支柱の上端などに取り付けられた支持フレームに背フレームと座フレームを連結し、背凭れに凭れたときに背フレームの後傾と連動して座フレームが移動するようにした揺動機構付椅子において、該背フレームを背凭れが取り付けられる垂直部と前端が座フレームの前部下部へ延びる水平部とからなるL字状とし、該背フレームの前端部を該支持フレームの前部へ前リンクを介して連結するとともに該背フレームの水平部の後部を該支持フレームへ後リンクを介して連結し、該座フレームは、その前端部を該支持フレームに前後方向へ移動可能に連結するとともに後端部を該後リンクに連結し、背凭れへ凭れて該背フレームを後傾させたとき、後リンクが支持フレームとの連結ピンを支点として回動して背フレームを前方へ移動させるようにしたことを特徴としている。
本考案の揺動機構付椅子は、パチンコホールなどの遊戯場に使用するするのに好適なものであるが、使用用途はこれに限るものではなく、事務用などに当然使用できる。
支持フレームは、一般に脚支柱に固定あるいは水平回動可能に取り付けられるが、脚支柱に限定されず、また、脚支柱を有してないものにも適用できる。
背フレームは、L字状で水平部は支持フレームを両側から挟むように配置され、前リンクと後リンクを介して支持フレームに連結されている。なお、L字状、垂直部、および水平部の意味は厳密なものではなく概略の形状に対する称呼である。
後リンクは、背フレームを後傾させたとき支持フレームと連結する連結ピンを支点として回動する。これにより背フレームを前方へ移動させるように作用する。後リンクは、支持フレームとの連結ピンの位置より、後方へ設けるのが望ましい。すなわち、通常姿勢においては後リンクは、後方へ傾斜した状態で取り付けられる。これにより、背フレームを後傾させたとき座フレームの後部が沈み込む状態で前方へ移動するので、ゆったり深く凭れることができる。
座フレームは、支持フレームの上に設けられ、前端部は支持フレームに前後方向へ移動可能に連結する。この構成は、支持フレームに水平方向の長孔を設け、座フレームに固設したピンを嵌合させるのが一般的である。なお、該座フレームの後端部は後リンクに連結するが、その位置は座フレームの移動量をどれほどにするかによって決めればよく、通常は、背フレームの後リンクとの連結位置の近傍に設ければよい。
一方、傾斜した状態から自動復帰させるための手段は、例えば、支持フレームと背フレーム間に引張バネを設けるなどとくに限定しないが、請求項2に記載のように、前リンクの支持フレームとの連結ピンに捩りコイルバネを組み込むのが望ましい。
本考案の揺動機構付椅子は、上記のように、背フレームをL字状とし、その前端部を支持フレームの前部へ前リンクを介して連結するとともに、背フレームの水平部の後部を支持フレームへ後リンクを介して連結し、座フレームの前端部を支持フレームに前後方向へ移動可能に連結するとともに、座フレームの後端部を後リンクに連結したので、背凭れへ凭れて背フレームを後傾させたとき後リンクを支持フレームと連結する連結ピンを支点として回動させて背フレームを前方へ移動し、例えば、パチンコホールで使用される場合、背凭れに十分に凭れても遊戯機との距離がさほど変わらず、ゲームを行うのに支障をきたさないという効果がある。
また、請求項2の発明は、傾斜した状態から自動復帰させるための手段として、前リンクの支持フレームとの連結ピンに捩りコイルバネを組み込んだので、コンパクトなものとすることができる。
本考案の揺動機構付椅子の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図5は、パチンコホール用に構成した揺動機構付椅子の全体を示す斜視図で、15は脚支柱、16は背凭れ、17はシート、2は背フレームである。
揺動機構は、図1、図2および図4に示すように、脚支柱15に回動可能に取り付けられる支持フレーム1と、背凭れ16が取り付けられる背フレーム2と、シート17が取り付けられる座フレーム3と、これらを連結する前リンク4と後リンク5とから概略構成されている。
支持フレーム1は、左右の側部材1Fと底部材1Gと側部材1F同士を連結する連結材1Hとからなる前後方向が長い矩形状であり、前端には長孔1bとピン孔1cが設けられ、後端にはピン孔1aが設けられている。また、前端の下部には前リンク4のストッパ1Mが、後端の下部には後リンク5のストッパ1Nが設けられている。
背フレーム2は、背凭れ16が取り付けられる垂直部2Tと支持フレーム1を両側から挟むように、若干先端側を上方へ傾斜させて延びた水平部2Sからなる略L字状であり、前端に前リンク4とピン連結するためのピン孔2aと、水平部2Sの後部で垂直部2Tへの立ち上がり部に、後リンク5とピン連結するためのピン孔2bが設けられている。
座フレーム3は、支持フレーム1を上から覆う程度の大きさを備えた矩形状で、左右の側部材3Fと上部材3Gと連結材3Hとで構成され、前端にはピン孔3aが、後端にはピン孔3bが設けられている。
前リンク4は、左右2枚が連結材4Hで連結された長方形の板状であり、中央部にはピン孔4aが設けられ後端にはピン孔4bが設けられている。
後リンク5は、左右2枚が連結材5Hで連結された逆く字状をしたものであり、両端にはピン孔5a,5cが、中央からピン孔5c寄りにはピン孔5bが設けられている。
そして、前リンク4のピン孔4aには支持フレーム1のピン孔1cとともに連結ピン4Aが挿通され、これに捩りコイルバネ6が取り付けられている。そして、ピン孔4bには背フレーム2の前端のピン孔2aとともに連結ピン4Bが挿通されている。なお、捩りコイルバネ6の一端は連結材4Hに係止され、他端は支持フレーム1のほぼ中央に立設したバネ受け部材8に係止している。なお、7はバネ受け材8を取り付ける取付部材である。
一方、後リンク5のピン孔5aには支持フレーム1のピン孔1aとともに連結ピン5Aが挿通され、ピン孔5bには座フレーム3のピン孔3bとともに連結ピン5Bが挿通され、ピン孔5cには背フレーム2のピン孔2bとともに連結ピン5Dが挿通されている。さらに、支持フレーム1の前端の長孔1bには座フレーム3のピン孔3aとともに連結ピン3Aが挿通されている。
次に、上記のように構成された揺動機構の作用について説明する。
図1は、背凭れを後傾させてない通常状態の位置を示しており、このとき、前リンク3は、前方下方へ緩やかな傾斜を有して連結材4Hが支持フレーム1のストッパ1Mに当接しており、後リンク5は、ピン孔5aを前方にして下後方へ傾斜した姿勢となっている。また、座フレーム3のピン孔3aに挿通されている連結ピン3Aは、支持フレーム1の長孔1bの後端に位置している。
なお、通常はこの状態でゲームを行うが、多少背凭れに寄りかかり気味に腰掛けても後傾しないように捩りコイルバネのばね定数が大きなものを使用している。
次に、疲れたときなど体重を意図的に背凭れへ預けた場合は、捩りコイルバネ6の抵抗に抗して、背フレーム2が後傾する。すなわち、図1において一点鎖線で示すように、後リンク5が連結ピン5Aを支点として、時計回りに回動するとともに、前リンク4が反時計回りに回動する。これにより、背フレーム2は、後傾するとともにシート後部が沈み込みつつ前方へ移動し、座フレーム3も前方へ移動させる。また、このとき、座フレーム3の先端の連結ピン3Aは、支持フレーム1の長孔1bの前端へ移動する。
背フレーム2を後傾させていくと後リンク5の連結材5Hが支持フレーム1のストッパ1Nに当接する。このときの状態(最大後傾時)は、図3に示すように、前リンク4は前下がりの傾斜角が大きくなり、後リンク5は後下がりの傾斜角が大きくなる。そして、連結ピン5Dの位置は最下で最も前に移動する。このように、背フレーム2の後傾とともに、座フレーム3の後部を沈ませて傾斜するとともに前方へ移動させることにより、少ない移動量で大きく傾斜した感じを与えることができる。
図6は、上記の揺動機構付椅子を従来のものと比較したものである。これによれば、背フレーム2を最大に後傾したとき(同じ傾斜角度βで12度)、従来は通常状態から118.5mm(図6でL寸法)後方へ移動したが、本考案のものでは、L寸法が93.7mmとなり、24.8mmも少なくなっている。
なお、この状態から通常姿勢の状態にするには、背を起こすだけでよい。これにより、捩りコイルバネ6の作用によって前リンク4を時計方向へ回動させるとともに、後リンク5を反時計回りに回動させ、前リンク4の連結材4Hが支持フレーム1のストッパ1Mに当接して停止し、背フレーム2は通常状態に復帰する。
本考案の揺動機構付椅子の実施の形態を示すもので、揺動機構の側面図である。 同 平面図で、上半分は断面図である。 同 背凭れに凭れたときの揺動機構の状態を示す側面図である。 同 揺動機構の部品の展開図である。 同 揺動機構付椅子の全体を示す斜視図である。 揺動機構付椅子の背凭れへ凭れたときの状態を示す説明図で、(a)は従来のもの、(b)は本考案のものである。
符号の説明
1 支持フレーム
1A 連結ピン
1F 側部材
1H 連結材
1G 底部材
1M ストッパ
1N ストッパ
1a ピン孔
1b 長孔
1c ピン孔
2 背フレーム
2S 水平部
2T 垂直部
2a ピン孔
2b ピン孔
3 座フレーム
3A 連結ピン
3F 側部材
3G 上部材
3H 連結材
3a ピン孔
3b ピン孔
4 前リンク
4A 連結ピン
4B 連結ピン
4H 連結材
4a ピン孔
4b ピン孔
5 後リンク
5A 連結ピン
5B 連結ピン
5D 連結ピン
5H 連結材
5a ピン孔
5b ピン孔
5c ピン孔
6 捩りコイルバネ
7 取付部材
8 バネ受け
15 脚支柱
16 背凭れ
17 シート

Claims (2)

  1. 脚支柱の上端などに取り付けられた支持フレームに背フレームと座フレームを連結し、背凭れに凭れたときに背フレームの後傾と連動して座フレームが移動するようにした揺動機構付椅子において、該背フレームを背凭れが取り付けられる垂直部と前端が座フレームの前部下部へ延びる水平部とからなるL字状とし、該背フレームの前端部を該支持フレームの前部へ前リンクを介して連結するとともに該背フレームの水平部の後部を該支持フレームへ後リンクを介して連結し、該座フレームは、その前端部を該支持フレームに前後方向へ移動可能に連結するとともに後端部を該後リンクに連結し、背凭れへ凭れて該背フレームを後傾させたとき、後リンクが支持フレームとの連結ピンを支点として回動して背フレームを前方へ移動させるようにしたことを特徴とする傾斜機構付椅子。
  2. 前記前リンクの支持フレームとの連結ピンに背フレームを通常姿勢に戻すための捩りコイルバネを組み込んだことを特徴とする請求項1記載の傾斜機構付椅子。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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