JP3801337B2 - 老齢者向けガスコンロ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、老齢者による誤操作を防止できる老齢者向けガスコンロに関する。
【0002】
【従来の技術】
テーブルコンロでは、図6および図7に示すように、トッププレート31面にバーナを備えた左こんろ32aおよび右こんろ32bが設けられる。
また、前面中央部に魚等を焼くための調理用グリル34が設けられ、グリル庫35内の両内壁面には、グリルバーナ(図略)が設けられる。
そして、テーブルコンロの前面に設けられる操作ツマミ30a、30b、30c(以下、これらを区別しないときは、単に「操作ツマミ30」と呼ぶ)を押し回すことにより、こんろまたはグリルバーナが点火される。
【0003】
バーナが消火状態か燃焼状態かは、操作ツマミ30の差し示す方向を見ることによって判るようになっている。
一般に、前面中央部のグリル34を挟んで左右には、左側に左こんろ32aの操作ツマミ30a、右側に右こんろ32bの操作ツマミ30b、その右にグリルの操作ツマミ30cが配置される。
例えば、図5に示す場合には、3個の操作ツマミの内、2個の操作ツマミが上方を向き、右側のグリル用の操作ツマミ30cだけが左方向に回転している。
従って、この場合には、グリル34だけが点火状態にあることがわかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、老齢者にとっては、操作ツマミの差し示す方向だけで点火状態か否かを判断するのが難しい問題があった。
また、調理鍋の下のとろ火炎や、グリル内の燃焼炎に至っては、炎を確認し難いために、消し忘れたり、あるいは、個々のバーナに対応する操作ツマミを間違えて火災や火傷を生じるおそれもあった。殊に、老齢者は、「青」色が識別し難いと云われ、シャープな青色の燃焼炎であっても視認し難い。
また、テーブルコンロの使用に慣れていない場合には、バーナに対応する操作ツマミがどれなのか判らなくなってしまい、点火操作時に使用しないバーナに着火してしまったり、消火操作時に戸惑ってしまう場合があった。
そこで、本発明の老齢者向けガスコンロは、上記課題を解決し、老齢者等による使用時の誤操作を防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の老齢者向けガスコンロは、
燃料ガスを燃焼する複数のバーナを設け、
上記バーナ毎に点火・消火操作をする操作ボタン、操作つまみ等の操作具をそれぞれ備えたガスコンロにおいて、
閉じたときには上記操作具を覆い、開いたときには操作具を露出させて当該操作具を操作可能にする操作カバーを、上記各操作具のそれぞれに開閉自在に設け、
上記操作カバーの開閉状態によって、各バーナ毎に燃焼状態か消火状態かを判別できることを要旨とする。
【0006】
また、上記課題を解決する本発明の請求項2記載の老齢者向けガスコンロは、上記請求項1記載の老齢者向けガスコンロにおいて、
各操作カバーに、各操作具に対応するバーナを特定するための表示を設けたことを要旨とする。
【0007】
また、上記課題を解決する本発明の請求項3記載の老齢者向けガスコンロは、上記請求項2記載の老齢者向けガスコンロにおいて、
上記表示の大きさは、20ポイント以上であることを要旨とする。
【0008】
また、上記課題を解決する本発明の請求項4記載の老齢者向けガスコンロは、上記請求項1記載の老齢者向けガスコンロにおいて、
上記操作具と連動し、上記操作具が点火操作された時に上記操作カバーが閉じられないように係止し、上記操作具が消火操作された時に解除する係止部が設けられることを要旨とする。
【0009】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の老齢者向けガスコンロでは、使用者が、バーナに対応した操作カバーを開き、操作具を操作して点火する。また、バーナに対応した操作具を操作してバーナを消火し、操作カバーを閉じる。
従って、操作カバーの開閉状態を見ることによって、複数のバーナの内、いずれのバーナを使用しているかが容易にわかる。
その結果、老齢者等による使用時の誤操作を防止することができる。
【0010】
また、上記構成を有する本発明の請求項2記載の老齢者向けガスコンロでは、使用者が、操作カバーに表示されているバーナを特定するための表示を見て、所望のバーナに対応した操作具を操作できる。
つまり、どの操作具を操作するのかがわかり易い。
従って、老齢者等による使用時の誤操作を防止することができる。
【0011】
また、上記構成を有する本発明の請求項3記載の老齢者向けガスコンロは、バーナを特定するための表示の大きさが20ポイント以上と大きいため、視力が低下した老齢者等であっても容易に読みとり、点火または消火しようとするバーナの操作具を的確に操作できる。
従って、老齢者等による使用時の誤操作を防止することができる。
【0012】
また、上記構成を有する本発明の請求項4記載の老齢者向けガスコンロは、係止部が操作具と連動し、操作具が点火操作された時に操作カバーが閉じられないように係止し、操作具が消火操作された時にその係止を解除する。
つまり、バーナを消火しない限り、操作カバーが閉じられない。
従って、消火操作をしなければならない操作具を明確にすることができる。
その結果、老齢者等による使用時の誤操作を防止することができる。
【0013】
【発明の実施形態】
以上、説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の加熱調理器のグリルの好適な実施例について説明する。
テーブルコンロには、図1および図2に示すように、トッププレート31面にバーナを備えた左こんろ32aおよび右こんろ32bが設けられる。
また、これらのこんろ周囲に設けられるごとく33上には、調理鍋(図示せず)が載せられ、テーブルコンロの前面パネル14に設けられた操作ツマミ30aまたは30bが押し回されることにより、それぞれの左こんろ32aまたは右こんろ32bが点火され、ごとく33上の調理鍋が加熱される。
【0014】
また、この左こんろ32a、右こんろ32b間には、魚等を焼くための調理用グリル34が設けられる。
調理用グリル34は、奥行きをもったグリル庫35の開口部がこのテーブルコンロの前面中央部に、被調理物を出し入れできるように設けられる。
このグリル庫35内の両内壁面には、グリルバーナ(図略)が設けられ、テーブルコンロの前面パネル14に設けられる操作ツマミ30c(図2)を押し回すことにより、グリルバーナに点火され、被調理物がその燃焼熱により、加熱調理される。
【0015】
尚、グリルバーナの燃焼ガス及び被調理物の加熱に伴い発生する煙はグリル庫35内に設けられる排ガス路を介して前記トッププレート31面の後方部に設けられる排気口36により排出される。
【0016】
また、それぞれの操作ツマミ30a、30b、30c(以下、これらを区別しないときは、単に「操作ツマミ30」と呼ぶ)は、各々の操作カバー2a、2b、2c(以下、これらを区別しないときは、単に「操作カバー2」と呼ぶ)によって覆われる。
これらの操作カバー2は、図3に示すように、合成樹脂製の四角い箱形状で、操作ツマミ3を覆うことができる大きさに一体に形成され、正面上部外側に使用者が開閉時につかむつまみ部10と、正面上部端部に前面パネル14に開口する孔9に係止するフック部11と、底面端部に回動自在に前面パネル14に取付けられる回動支点12と、回動支点12を挟んで反対側には、底面端部から略L字形に延びる腕部13とが形成される。
【0017】
点火機構を作動する点火軸4には、その先端から途中までの間に、断面半丸形状の平切り部8が設けられ、この平切り部8は、前面パネル14に設けたバーリング孔7に挿通される。
この孔7に挿通される平切り部8の先端部には、操作力を点火軸4に伝える操作ツマミ30が設けられ、前面パネル14裏側の平切り部8には、半丸孔(図略)を備えた板状の係止板5がその半丸孔に挿通されて設けられる。
また、係止板5の裏側には、点火軸4が押圧操作された場合に、係止板5と当接して係止板5が軸方向に移動しないようにする止め部6が設けられる。
この係止板5は、操作ツマミ30の回転操作と連動し、点火時に点火軸4の回転に伴って回転する。また、操作ツマミ30が軸方向へ移動する場合には、点火軸4が軸方向へ移動するが、係止板5はバーリング孔7または止め部6に当接して止まる。
そして、この係止板5は、操作カバー2が開けられた後、操作ツマミ30の回転操作と連動し、点火操作後に、操作カバー2の腕部13と止め部6との間隙に入り込み(図4)、消火操作後に、その間隙から退避する(図3)関係に、外形形状が形成される。
【0018】
操作カバー2のそれぞれの正面および上面には、「右こんろ」、「左こんろ」、「グリル」のバーナ名が表示される(図1および図2)。
この文字の大きさは、判り易く、読み易くするために、20ポイント(7.06mm)以上の大きさにする。また、字体は、文字がつぶれず、読みづらくない程度に太いゴシック体またはナール体が使用され、文字の色には、ベースの色に対して明度差3以上のコントラストがつけられる。
【0019】
次に、点火操作および消火操作を行う手順を説明する(図3および図4)。
まず、操作カバー2の表示を見て、点火したいバーナの操作カバー2を見つける。この場合に、バーナ名が操作カバー2の正面および上面に大きく表示されているので老齢者でもわかり易い
そして、操作カバー2のつまみ部10を手前に引くと、孔9に係止するフック部11が外れ、回動支点12を軸に操作カバー2が下方に回動して開き、操作ツマミ30が現れる。
次に、この操作ツマミ30を押し回すことによって点火操作を行ない、所望のバーナが着火して、燃焼を開始する。
この点火操作時に、点火軸4が操作ツマミ30と連動して回転し、係止板5が止め部6と腕部13との隙間に入る。
従って、操作ツマミ30が点火位置にある場合には、操作カバー2を閉じようしても、その腕部13が係止板5に当接し、係止板5が止め部6に移動を阻止されることとなり、操作カバー2を閉じることができない。
そして、操作ツマミ30が消火位置に戻された場合には、係止板5が回転して腕部13と止め部6との間から退避し、腕部13は自由に回動できることとなり、操作カバー2を閉じることができる。
このため、操作カバー2を閉じることができない場合には、燃焼中であると判断できる。
【0020】
以上説明した本実施例のテーブルコンロによれば、従来のように操作ツマミの周囲にバーナ名が小さく表示されるのではなく、操作カバー2に大きく表示されるため、老齢者であっても、点火または消火しようとするバーナの操作ツマミ30を的確に操作できる。
また、操作カバー2の正面および上面の両面にバーナ名が表示されているので、操作カバー2が開かれた状態でも、どのバーナが使用中なのかわかりやすい。
更に、使用しない操作ツマミ30は操作カバー2で覆われ、点火操作された操作ツマミ30は操作カバー2が開かれて露出するため、操作カバー2の開閉状態を見ることによって、操作した操作ツマミ30を知ることができる。また、消火時の操作は、操作カバー2の開いている操作ツマミ30だけを閉じればよいので、消火操作を確実に行うことができる。
この場合に、操作ツマミ30を消火位置に戻さずに操作カバー2を閉じようとしても閉じることができないので、バーナを消し忘れることがない。
従って、老齢者等であっても、点火・消火操作時に間違った操作をしてしまう誤操作を防止でき、安全性を高めることができる。
【0021】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、本実施例では、操作カバー2に文字を表示する構成としたが、判り易くするために、文字に加えて絵文字を使用する構成としても良い。
【0022】
また、本実施例では、押し回し操作による操作ツマミ30を設ける構成としたが、押動操作による操作ボタンまたはスライド操作による操作レバーを設ける構成であっても良い。
【0023】
また、本実施例では、操作カバー2が四角い箱形状に形成される構成としたが丸形状であっても他の多角形状に形成される構成であっても良い。
【0024】
また、操作カバー2の開く方向は、下方に限定されず、上方または左右であっても良い。更に、引いて開くことに限定されず、押したりねじったりして開くようにしても良い。
あるいは、回動して開閉することに限定されず、上下、左右にスライドするようにしても良く、あるいは90°回動してから前後にスライドするようにしても良い。
【0025】
また、操作カバー2にフック部11を設けることに限定されず、磁石の吸着力を利用して閉状態を保持するようにしても良く、あるいは他の係止方法を採用しても良い。
また、操作カバー2を閉じる(開く)方向にバネ(トルクバネ、コイルバネ、板バネ)で付勢し、開いた(閉じた)状態で開(閉)状態を保持するように係止しても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の老齢者向けガスコンロによれば、
操作カバーの開閉状態を見ることによって、いずれのバーナを使用しているかが容易にわかる。
従って、老齢者等による使用時の誤操作を防止することができるという優れた効果を奏する。
【0027】
また、本発明の請求項2記載の老齢者向けガスコンロによれば、請求項1による効果に加え、使用者が操作カバーに表示されているバーナを特定するための表示を見ることによって、点火または消火しようとするバーナの操作具を的確に操作できる。
【0028】
また、本発明の請求項3記載の老齢者向けガスコンロによれば、請求項2による効果に加え、バーナを特定するための表示が操作カバーに大きく表示されているので、老齢者がわかり易い。
【0029】
また、本発明の請求項4記載の老齢者向けガスコンロによれば、請求項1による効果に加え、消火操作をしなければならない操作具を明確にし、消し忘れを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのテーブルコンロの平面図である。
【図2】一実施例としてのテーブルコンロの正面図である。
【図3】一実施例としてのテーブルコンロの側面図である(操作カバー閉)。
【図4】一実施例としてのテーブルコンロの側面図である(操作カバー開)。
【図5】従来のテーブルコンロのグリルの点火状態を示す正面図である。
【図6】従来のテーブルコンロの平面図である。
【図7】従来のテーブルコンロの消火状態を示す正面図である。
【符号の説明】
2 操作カバー
4 点火軸
5 係止板
6 止め部
7 バーリング孔
8 平切り部
30 操作ツマミ
32a 左こんろ
32b 右こんろ
34 グリル
Claims (4)
- 燃料ガスを燃焼する複数のバーナを設け、
上記バーナ毎に点火・消火操作をする操作ボタン、操作つまみ等の操作具をそれぞれ備えたガスコンロにおいて、
閉じたときには上記操作具を覆い、開いたときには操作具を露出させて当該操作具を操作可能にする操作カバーを、上記各操作具のそれぞれに開閉自在に設け、
上記操作カバーの開閉状態によって、各バーナ毎に燃焼状態か消火状態かを判別できることを特徴とする老齢者向けガスコンロ。 - 各操作カバーに、各操作具に対応するバーナを特定するための表示を設けたことを特徴とする請求項1記載の老齢者向けガスコンロ。
- 上記表示の大きさは、20ポイント以上であることを特徴とする請求項2記載の老齢者向けガスコンロ。
- 上記操作具と連動し、上記操作具が点火操作された時に上記操作カバーが閉じられないように係止し、上記操作具が消火操作された時に解除する係止部が設けられることを特徴とする請求項1記載の老齢者向けガスコンロ。
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