JP3799457B2 - 合成スラブ谷部配筋用バー型スペーサー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成スラブ谷部配筋用バー型スペーサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
デッキプレートにコンクリートを打設して複合スラブを構築する際、デッキプレートの谷部には、通常耐火補強等を目的として付加的に鉄筋が配筋される。特に、単純支持合成スラブ〔耐火1時間 耐火(通)F1002又は耐火2時間 耐火(通)F2002、合成スラブ工業会規格 平成8年1月施行〕に於いては、付加的鉄筋として耐火補強筋を配筋することが義務づけられている
従来、デッキプレートの谷部に配筋される鉄筋を支持するためのスペーサーとして、図16に概略的に示すように、一本の線材aの途中にデッキプレートA(図17参照)の谷部Bと一致する間隔で複数の鉄筋受架部bを屈曲形成すると共にその両端部にデッキプレートAの山部Cの肩部に対する係止部c、cを屈曲形成するバー型構成のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構造のスペーサーはバー型であり、谷部の複数本(条)例えば5本(条)程度を一組として設置できるので、1本の谷部に対し1個のスペーサーを設置する場合に比べ遙かに効率的に設置作業を行うことができるが、デッキプレートA上に設置した状態では、両端部の係止部c、cに於いて山部Cの肩部に単に係止しているに過ぎないので、コンクリートの打設時に受ける打設圧や浮力により設置位置よりずれ動いたり浮き上がったりする恐れがあり、設置状態での安定性に欠ける問題点があった。
【0004】
この場合、例えば、実開平1−150822号公報に見られるようにスペーサーをデッキプレートの谷部内に嵌合係止可能な構成にすれば、設置状態での安定性を確保することが出来るが、この嵌合係止タイプではスペーサーを1個ずつ谷部内に嵌合係止しなければならないので、複数本の谷部を一組として設置可能なバー型に比べると設置作業に手数がかかり、設置作業が非効率的になるという問題点があった。
【0005】
また従来のバー型スペーサーに於いては、配筋後に、資材の運搬等に従事する作業者が谷部に於いて鉄筋を踏み付けたときにスペーサーがこの踏み付け荷重に耐えきれずに折れ曲がり、図17に一点鎖線で示すように、係止部cがデッキプレートより上方へ突出し作業者の足を引っかける原因になり、大変危険であった。。
【0006】
本発明の1つの目的は、作業性並びに設置状態での安定性の両面を満足できるこの種スペーサーを提供するにある。
【0007】
本発明の他の1つの目的は、作業の安全性に優れるこの種スペーサーを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、中間部にデッキプレートの谷部に相当する間隔で並列する複数個の鉄筋受架部を備えていて、デッキプレート上に谷部と直交する方向に設置して使用する合成スラブ谷部配筋用バー型スペーサーに於いて、スペーサー本体は、下方へ延出する少なくとも1本の係止杆部を備え、該係止杆部の下端の鉤部は、デッキプレートの谷部の底部又はその近傍に長手方向に延長するように形成されているリブ又はジョイント部のオーバーハング部に対し鉛直方向からの押し込みで保有弾性に抗し強制的に係止可能であり、両端部にデッキプレートの山部に対する係止部を備え、該係止部のフリー端側に、鉄筋受架部の下端と同レベルの位置で谷部の幅の1/2〜1の範囲の長さで外方へ延出する水平張り出し部を備えていることを特徴とする合成スラブ谷部配筋用スペーサー係る。
【0009】
更に本発明は、両端部にデッキプレートの山部に対する係止部をまた中間部にデッキプレートの谷部に相当する間隔で並列する複数個の鉄筋受架部をそれぞれ備えていて、デッキプレート上に谷部と直交する方向に設置して使用する合成スラブ谷部配筋用バー型スペーサーに於いて、スペーサー本体は、下方へ延出する少なくとも1本の係止杆部を備え、該係止杆部の下端の鉤部は、デッキプレートの谷部の底部又はその近傍に長手方向に延長するように形成されているリブ又はジョイント部のオーバーハング部に対し鉛直方向からの押し込みで保有弾性に抗し強制的に係止可能であり、前記係止部のフリー端側に、鉄筋受架部の下端と同レベルの位置で谷部の幅の1/2〜1の範囲の長さで外方へ延出する水平張り出し部を備えていることを特徴とする合成スラブ谷部配筋用スペーサーに係る。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態を添付図面に基づき説明すると次の通りである。
【0012】
図1は、谷部B1の左右の傾斜側壁B11の下端部に外側方押し出しのリブD1を備え、該リブD1にオーバーハング部E1を有するデッキプレートA1(図2〜4参照)に適用されるタイプの本発明スペーサーの一実施形態を示している。
【0013】
本実施形態に於いて、スペーサー本体1は先に述べた従来品と同様に両端部に上記デッキプレートA1の山部C1に係止する係止部2、2をまた中間部に複数個例えば5個の鉄筋受架部31〜35をそれぞれ備え、該鉄筋受架部31〜35はデッキプレートA1の谷部B1のピッチに相当する間隔で並列している。
【0014】
上記構成のスペーサー本体1は谷部B1の5本を1組として適用され、係止部2、2を5本1組の谷部B1…の両端の山部C1、C1の肩部に係止したとき、該山部C1、C1間の5本の谷部B1の幅方向の中央部に鉄筋受架部31〜35をそれぞれ配置できるようになっている。
【0015】
スペーサー本体1は金属線材例えば鉄線材から構成され、係止部2、2及び鉄筋受架部31〜35は屈曲により下向きに形成されている。
【0016】
スペーサー本体1を上記デッキプレートA1上に設置した状態で上記リブD1のオーバーハング部E1に係止固定するために、該スペーサー本体1の中点O(図2参照)を挟んでその両側、図示の実施形態では、左から数えて第1番目と第5番目の鉄筋受架部31、35の中点O側の近傍に左右一対の係止杆部4、4が備えられている。
【0017】
係止杆部4、4は金属例えば鉄製であって図1に示すように例えば正面山形形状を呈し、頂部の折り返し部4a、4aの内端側に於いてスペーサー本体1の上端に溶接手段を適用して固着されている。この固着状態に於いて係止杆部4、4はスペーサー本体1より下方へ垂直に延出し、有効延出長さL(図2参照)は谷部B1の深さに略々等しい。
【0018】
係止杆部4、4は図2に示すように左から第1番目と第5番目の谷部B1、B1の傾斜側壁のうち、中点O側の傾斜側壁B11下端部のリブD1と左右位置が略々一致し、下端には、中点Oに向け折曲された鉤部5、5が形成されている。
【0019】
図2〜4に設置手順が工程順に示され、図2に示すように5本一組の谷部B1とスペーサー本体1とを左右に位置合わせした後、図3に示すようにスペーサー本体1をデッキプレートA1上に置くと、係止杆部4、4の下端の鉤部5、5はその下方の谷部B1、B1の傾斜側壁B11の途中に当止する。この図3に示す状態でスペーサー本体1の係止杆部4、4の部分を強く押し下げると、この押し下げにつれ係止杆部4、4は傾斜側壁B11の傾斜に案内されながら保有弾性に抗し中点Oから離れる方向に撓み変形しつつ下動して行き、図4に示すように最終的にその下端の鉤部5、5は傾斜側壁B11下端部のリブD1のオーバーハング部E1に係止し、この係止により、スペーサー本体1はデッキプレートA1に対し上下方向にしっかりと固定される。
【0020】
また図示の実施形態では、係止杆部4、4の鉤部5、5はリブD1、D1のオーバーハング部E1、E1に対し相反する方向から係止しているので、左右方向の動きに対しても拘束力を発揮し、左右方向に対しては係止部2、2との2重の拘束が可能になる。
【0021】
また、係止杆部4、4は中点Oから等距離隔てた位置で係止拘束を行うので、スペーサー本体1を両側部に於いてバランス良く係止固定できる。
【0022】
図5はスペーサー本体1、1同士の接続部分の状況を示し、この接続部分では、スペーサー本体1、1の両端部は1山分ダブルことになる。
【0023】
この接続部分に於いては、係止部2からの張り出し部6は同じ谷部B1内に配筋されている鉄筋Tの下端側近傍に位置し、該鉄筋Tにより上方への折曲が防止されるので、図17に示すようなデッキプレート上への折曲突出は生ずることがなくなり、作業の安全性を確立できる。
【0024】
図1の実施形態では鉄筋受架部を5個形成した場合を示したが、その成形個数は複数個である限り特に制限されない。成形個数があまり多くなりすぎると、スペーサー本体1が長くなりすぎ、取り扱いに不便となるので、通常は3〜7個程度の範囲から適宜選択される。
【0025】
図6は本発明の第2の実施形態を示し、本実施形態では、係止杆部41、41が左から第2番目と第4番目の鉄筋受架部32、34の中点O(図7参照)側の近傍に中点Oから離れる方向(外方向)に傾斜して備えられている以外は第1の実施形態のものと、実質的に異なるところがない。係止杆部41、41の有効長さL2(図7参照)は谷部B2の深さに略々等しい。
【0026】
本実施形態のスペーサーは、図7〜9に示すように、谷部B2の底部中央に逆台形状にして両側部にオーバーハング部E2、E2を有するリブD2、D2を備えたデッキプレートA2に適用される。
【0027】
上記デッキプレートA2は谷部B2の底部に上記リブD2とジョイント部F2とを交互に備え、リブD2は5本一組の谷部B2のうち、左から第2番目と第4番目に備えられている。
【0028】
第7〜9図に本実施形態のスペーサーの設置手順が工程順に示され、本実施形態に於いては、係止杆部41、41を図8に示す状態で押し下げにつれ傾斜に基づき撓み変形させることによりその下端の鉤部51、51をリブD2、D2の中点Oを基準に外側のオーバーハング部E2、E2に係止固定されることができる。
【0029】
本実施形態に於いて、係止杆部41、41の取り付け位置及び傾斜方向は図10に示すように中点Oを基準に図6の場合と逆にしてもよい。
【0030】
また図11に示すように、4本一組の谷部に適用できるようにするために鉄筋受架部を4個形成するようにしてもよいし、また図には示されていないが6個以上例えば7個程度まで増やすようにしてもよい。
【0031】
図12は本発明の第3の実施形態を示し、本実施形態に於いては、係止杆部42、42が図12に於いて左方へ傾斜されている点及び該係止杆部42、42の下端の鉤部52、52が右方へ折曲形成されている点以外は第1実施形態のものと実質的に異なるところがない。係止杆部の42、42の有効延出長さL3(図13参照)は谷部B3の深さに略々等しい。
本実施形態のスペーサーは図13〜15に示すように、谷部B3が底部中央に左側側部にオーバーハング部E3を有するジョイント部F3を備えたデッキプレートA3に対し適用される。該ジョイント部F3は、谷部B3に対し一つ置きに形成されている。
【0032】
本実施形態に於いても、図13〜15に示すように第1及び第2実施形態のものと同じ手法で係止杆部42、42の下端の鉤部52、52をジョイント部F3のオーバーハング部E3に係止固定することが出来る。
【0033】
尚、上記実施形態に於いては、係止杆部をスペーサー本体の中点の両側2箇所でデッキプレート側のリブ又はジョイント部のオーバーハング部に係止固定する形式のものについて述べたが、例えば中点又はその付近の1箇所で係止固定するような構成のものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、バー型であって例えば谷部の5本を一組として設置して行くことが出来、スペーサーの設置を作業効率良く行うことが出来ると共に、スペーサー側の係止杆部とデッキプレート側のオーバーハング部との係止によりスペーサーの浮き上がりを防止でき、設置時の作業性と設置後の安定性の両面を満足し得るスペーサーを提供できる。
【0035】
更に、スペーサーの係止部に備えた水平張り出し部の働きでスペーサーの折れ曲がりひいては折れ曲がりによるデッキプレート上への突出の危険性を一掃でき、作業の安全性を確立できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。
【図2】第1の実施形態の1使用状況を示す第1工程の説明図である。
【図3】同、第2工程の説明図である。
【図4】同、工程終了時の状況を示す説明図である。
【図5】同、スペーサー同士の接続部分の説明図である。
【図6】第2の実施形態を示す斜視図である。
【図7】第2の実施形態の1使用状況を示す打1工程の説明図である。
【図8】同、第2工程の説明図である。
【図9】同、工程終了時の状況を示す説明図である。
【図10】第2の実施形態の変更例を示す斜視図である。
【図11】同、更に他の変更例を示す斜視図である。
【図12】第3の実施形態を示す斜視図である。
【図13】第3の実施形態の1使用状況を示す第1工程の説明図である。
【図14】同、第2工程の説明図である。
【図15】同、工程終了時の状況を示す説明図である。
【図16】従来品の説明図
【図17】従来品に於いて、スペーサーの一端側が折曲によりデッキプレート上に突出した状況を示す説明図である。
【符号の説明】
1 スペーサー本体
2 係止部
3 鉄筋受架部
4 係止杆部
5 鉤部
6 水平張り出し部
Claims (5)
- 中間部にデッキプレートの谷部に相当する間隔で並列する複数個の鉄筋受架部を備えていて、デッキプレート上に谷部と直交する方向に設置して使用する合成スラブ谷部配筋用バー型スペーサーに於いて、スペーサー本体は、下方へ延出する少なくとも1本の係止杆部を備え、該係止杆部の下端の鉤部は、デッキプレートの谷部の底部又はその近傍に長手方向に延長するように形成されているリブ又はジョイント部のオーバーハング部に対し鉛直方向からの押し込みで保有弾性に抗し強制的に係止可能であり、両端部にデッキプレートの山部に対する係止部を備え、該係止部のフリー端側に、鉄筋受架部の下端と同レベルの位置で谷部の幅の1/2〜1の範囲の長さで外方へ延出する水平張り出し部を備えていることを特徴とする合成スラブ谷部配筋用スペーサー。
- 両端部にデッキプレートの山部に対する係止部をまた中間部にデッキプレートの谷部に相当する間隔で並列する複数個の鉄筋受架部をそれぞれ備えていて、デッキプレート上に谷部と直交する方向に設置して使用する合成スラブ谷部配筋用バー型スペーサーに於いて、スペーサー本体は、下方へ延出する少なくとも1本の係止杆部を備え、該係止杆部の下端の鉤部は、デッキプレートの谷部の底部又はその近傍に長手方向に延長するように形成されているリブ又はジョイント部のオーバーハング部に対し鉛直方向からの押し込みで保有弾性に抗し強制的に係止可能であり、前記係止部のフリー端側に、鉄筋受架部の下端と同レベルの位置で谷部の幅の1/2〜1の範囲の長さで外方へ延出する水平張り出し部を備えていることを特徴とする合成スラブ谷部配筋用スペーサー。
- スペーサー本体に備えた係止杆部下端の鉤部をデッキプレートの谷部の傾斜側壁の下端部に形成されているリブのオーバーハング部に対し係止可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスペーサー。
- スペーサー本体に備えた係止杆部下端の鉤部をデッキプレートの谷部の底部中央部に形成されているリブ又はジョイント部のオーバーハング部に対し係止可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスペーサー。
- 係止杆部がスペーサー本体に対し、該本体の中点を挟んでその両側に備えられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスペーサー。
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