JP3798271B2 - 浴室内異常監視システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室内において入浴者に異常がないか否かを監視するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室内における事故は交通事故並みに発生しており、見過ごせない社会問題となっている。中でも入浴中に足を滑らせたり意識を失ったりしたことの発見が遅れたために、大事に至る事象が後を絶たない。そこで、浴室内の事故や異常を早期に発見することを目的として、浴室内に人体検出センサを設置して入浴者の挙動を監視するシステムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これまで提案されてきた浴室内異常監視システムでは、浴室内での入浴者の動きを監視し、入浴者の動きが所定時間以上停止したときに報知するものであった。このようなシステムでは、静かに入浴している場合と浴室内事故の発生とが判別し難く、浴室内事故の発生を早期に捉えることが難しい。また、入浴者の動きが停止するまでは、それに先だって予兆があってもその予兆を察知することができず、警報がなされた時点ではすでに手遅れとなっていることも多い。
そこで、浴室内にカメラを設置して浴室内の画像を浴室外で表示して監視することが考えられる。この技術によれば、浴室内事故の予兆を見逃さず、浴室内事故の発生を早期に発見できるものと期待される。しかしながらこの方式では、入浴者のプライバシーを保護することができないために、そのままでは実用に供することができない。
【0004】
本発明は、浴室内事故の予兆を見逃さず、浴室内事故の発生を早期に発見でき、しかも、入浴者のプライバシーを保護することができる浴室内異常監視システムを実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用と効果】
本発明者は、浴室内画像を浴室外で観察することが最も有効な浴室内事故の防止と発見方法である反面、入浴者のプライバシーを侵害する手法であることを認識し、さらに考察をすすめた結果、画像を適度に不鮮明化することによって、浴室内事故の防止と発見と、プライバシーの保護とを両立させられることを確認した。
本発明の浴室内異常監視システムは、浴室内を撮影する浴室内撮影装置と、浴室内撮影装置によって撮影された画像を不鮮明化処理する画像不鮮明化装置と、画像不鮮明化装置によって不鮮明化処理された画像を浴室外で表示する浴室外表示装置と、浴室内の音声を集音する浴室内マイクと、浴室内マイクによって集音された音声を浴室外に出力する浴室外スピーカとを備え、浴室内で画像不鮮明化装置の不鮮明化処理レベルを切換え可能であり、浴室外スピーカは、不鮮明化レベルに連動して音声を出力するか否かが切換えられ、浴室外スピーカは、不鮮明化レベルが低い場合に音声を出力し、不鮮明化レベルが高い場合に音声を出力しないことを特徴とする。
ここでいう画像の「不鮮明化処理」とは「モザイクがけ」や「ぼかし」等の修正処理によって、入浴者のプライバシーを侵さない程度に不鮮明化することをいう。本発明の浴室内異常監視システムでは、浴室内の画像を不鮮明化してから浴室外表示装置に表示するため、入浴者のプライバシーを損ねることなく、それでいて、浴室内事故とその予兆を発見することができる。
本発明の浴室内異常監視システムでは、入浴者のプライバシーの保護レベルと浴室内の監視の必要性に合わせて、不鮮明化レベルを切換えることが可能である。例えば、入浴者が幼児の場合には、浴室内の監視の必要性が高い反面、プライバシーの保護レベルは低くてもよく、不鮮明化レベルを“弱く不鮮明化する”ことによって、幼児を安心して入浴させることができる(あるいは幼児は安心して入浴できる)。高齢者の場合には、動きが把握できる程度に不鮮明化した画像を表示させる。そのことによって、高齢者は安心して入浴でき、あるいは、高齢者を安心して入浴させることができる。一方、浴室内を監視する必要が小さく、プライバシーを重視する入浴者の場合には画像の不鮮明化レベルを“強く不鮮明化する”レベルとする。浴室内で不鮮明化レベルが切換えられると、入浴者のプライバシーの保護レベルと浴室内の監視の必要性に合わせて、浴室内監視システムを運用することができる。
上記のように、本発明の浴室内異常監視システムでは、入浴者のプライバシーの保護レベルと監視の必要性に合わせて、不鮮明化レベルを切換えることが可能である。画像の不鮮明化レベルが“弱く不鮮明化する”場合には、浴室外スピーカによって浴室内の音声が出力され、画像の不鮮明化レベルが“強く不鮮明化する”場合には、浴室外スピーカから浴室内の音声が出力されないようにする。これにより、入浴者のプライバシーを保護しながら、画像と音声の両者を用いて、浴室内を監視することができる。
【0006】
本発明の浴室内異常監視システムでは、浴室外表示装置で表示される不鮮明化処理された画像を浴室内でも表示する浴室内表示装置をさらに備えることが好ましい。
【0008】
本発明で用いる浴室外表示装置は、浴室外に設置された給湯器リモコンに設けることが好ましい。
台所等に設置される既存の給湯器用リモートコントローラ(リモコンと記す)に浴室内の画像を表示する浴室外表示装置を設けることにより、安価にシステムの構築が図れることに加え、1つのリモコンによって給湯器の操作と浴室内の監視ができ、浴室外において浴室内を集中管理することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具現化した実施例を示す。図1は本実施の形態に係る浴室内異常監視システムの概略図であり、図2は図1の浴室内異常監視システムの構成を示すブロック図であり、図3は図1の浴室内異常監視システムを作動させたときの表示画面の説明図である。
【0010】
図1に示すように、浴室10内には浴室リモコン12が設置されており、浴室リモコン12は、入浴者の操作に従って、給湯器の湯温や浴槽への自動湯張り等を制御する。この浴室リモコン12には、画像を表示する画像表示部14と、スピーカ・マイク16が設けられている。更にこの浴室リモコン12には、後に述べる画像のモザイク処理のレベル(以下、モザイクレベルと記す)を設定するためのプライバシースイッチ18が設けられている。
浴室10内の天井または天井付近の壁面には、浴室内を撮影するCCDカメラ20が設置され、信号線22を介して浴室リモコン12と接続されている。浴室10の扉には入浴者の入室と退室を検出するためのドアセンサ24が設置されており、信号線26を介して浴室リモコン12と接続されている。
台所50には台所リモコン52が設置されており、操作者は台所から、図示しない給湯器の湯温調整や浴槽への自動湯張り等を指示することができる。この台所リモコン52には、浴室内画像を表示する画像表示部54と、スピーカ・マイク56が設けられており、信号線58を介して浴室リモコン12と接続されている。
【0011】
図2に示すように、浴室リモコン12にはCPU等からなる制御部28が内蔵されており、図示しない給湯器の制御や浴室内異常監視システムの制御を行なう。また浴室リモコン12には、CCDカメラ20によって撮影された浴室内の画像に、後に述べるモザイク処理を施す画像処理部30が内蔵されている。
【0012】
次に、浴室内異常監視システムの動作について説明する。ドアセンサ24が浴室への入室を検出すると浴室内異常監視システムが作動し始める。即ち、CCDカメラ20が撮影を開始する。撮影された画像信号は、画像処理部30へ送られてモザイク処理され、モザイク処理されて不鮮明化された浴室内画像が画像表示器14,54に表示される。
【0013】
モザイクレベルは5段階あり、入浴者がプライバシーレベルに合わせて浴室リモコン12に設けられているプライバシースイッチ18を使って選択することができる。モザイクレベルが低い(不鮮明化の程度が低く、表示画像の鮮明化の程度が高いことをいう)場合、浴室内の音声が浴室リモコンに設けられたスピーカ・マイク16によって集音され、台所リモコン52に設けられているスピーカ・マイク56から浴室外に出力される。モザイクレベルが高い(不鮮明化の程度が高く、表示画像は強く不鮮明化されることをいう)場合には、台所のスピーカ・マイク56はオフとなり、浴室内の音声は浴室外に出力されない。
【0014】
モザイクレベルを図3を用いて説明する。モザイクレベルが最も低い“モザイクレベル0”では、モザイク処理されない無修正の画像が画像表示部14,54に表示され、浴室内の音声が台所のスピーカ・マイク56から出力される。“モザイクレベル1”では、細かくモザイク処理された画像が画像表示部14,54に表示され、浴室内の音声は台所のスピーカ・マイク56から出力される。“モザイクレベル2”では、“モザイクレベル1”に比べて粗くモザイク処理された画像が画像表示部14,54に表示され、浴室内の音声は台所のスピーカ・マイク56から出力される。“モザイクレベル3”では、“モザイクレベル2”に比べてさらに粗くモザイク処理された画像が画像表示部14,54に表示され、浴室内の音声は台所のスピーカ・マイク56から出力されない。この場合、入浴者が静止しているのか動いているのかという程度の情報を画像から得ることができる。モザイクレベルが最も高い“モザイクレベル4”では、画像の修正処理が最大に施された結果、もはや画像が画像表示部14,54に表示されず、浴室内の音声は台所のスピーカ・マイク56から出力されない。
【0015】
“モザイクレベル0”では画像が無修正であり、浴室内の音声を聞くこともできるため、入浴者の状態をはっきり把握することができる。入浴者が幼児等でプライバシー保護のレベルが低い場合には、このレベルに設定するのが適当である。
“モザイクレベル1”ではモザイクが細かく、浴室内の音声を聞くこともできるため、入浴者の状態を比較的よく把握することができる。入浴者が小学生の低学年の場合などはこのレベルに設定するのが適当である。
“モザイクレベル2”では“モザイクレベル1”に比べてモザイクが粗いが、浴室内の音声を聞くことはできるため、入浴者の状態は主に音声によって判断することができる。入浴者が動いているか否かの判断は視覚的に充分可能である。入浴者が小学生の高学年である場合などはこのレベルに設定するのが適当である。
“モザイクレベル3”では“モザイクレベル2”に比べてさらにモザイクが粗く、浴室内の音声による判断もできないため、入浴者の状態の把握は困難であり、入浴者が動いているか否かの判断が辛うじてできる程度である。入浴者が高齢者である場合などはこのレベルに設定するのが適当である。
“モザイクレベル4”では画像も音声も浴室外には出力されないため、入浴者がプライバシーの保護を優先させたい場合にはこのレベルに設定するのが適当である。
【0016】
このように、本実施例の浴室内異常監視システムでは、浴室内の画像にモザイク処理をして浴室外に表示する。さらに、モザイクレベルを5段階に切換えることができ、入浴者のプライバシーレベルに合わせて選択することができる。これにより、入浴者に羞恥心を抱かせることなく、浴室内を監視することが可能となる。
【0017】
前述の実施例では、浴室10の扉に設けられたドアセンサ24が入室を検出することによって浴室内異常監視システムが作動開始し、ドアセンサ24が退出を検出することによって浴室内異常監視システムの作動が終了するようにしたが、システムの作動の開始と終了方法を以下のように改良することもできる。
図2,3に示すように、浴室リモコン12や台所リモコン52には、自動湯張りを行なうための自動湯張りスイッチ32,60が設けられている。自動湯張り機能とは、予め設定された温度の湯を浴槽に供給し、設定された水位に達すると給湯を停止して保温する機能である。通常、入浴者は自動湯張りスイッチ32,60をオンしたまま入浴し、退室するときにオフする。この自動湯張りスイッチ32,60を流用して浴室内異常監視システムの作動を開始および終了させる。即ち、自動湯張り動作と監視システムとを自動湯張りスイッチ32,60をオンすることにより同時に開始させ、自動湯張りスイッチ32,60をオフすることにより同時に終了させる。これによれば、浴室10の扉にドアセンサ24を新たに設けることなく、既存の装置を用いて浴室内異常監視システムを開始または終了させることができるため、安価にシステムの構築を図ることができる。
【0018】
また、前述の実施例では、浴室内の画像を浴室外では台所リモコンの画像表示部に表示していたが、浴室内の画像の表示先について以下のように改良することもできる。
浴室内の画像を台所リモコンの他、居間等に設置されているテレビの画面や携帯電話の表示部等に表示できるようにする。画像の表示先として、台所リモコンの他、テレビの画面や携帯電話の表示部等を予め設定しておき、台所リモコンにこれらの表示先を選択するためのチャンネルを設けておく。これによれば、既存の表示装置を用いて浴室内の画像を表示させることができるため、安価にシステムの構築を図ることができる。さらに、台所に限らず、浴室外のどこにおいても浴室内を監視することが可能となる。
【0019】
従来の浴室内異常監視システムは、入浴者の動きが所定時間以上停止したときにこれを検出して報知するものであったため、動きが停止するに至る前の危機的状況を察知することができず、警報がなされた時点ではすでに手遅れとなっている場合が多かった。一方画像を利用した監視システムによって常時入浴者を監視すると、入浴者のプライバシーが保護されないという問題があった。
本実施例では、浴室内の画像に5段階のモザイク処理を施せるため、入浴者はプライバシーの保護レベルに合わせてモザイクレベルを切換えることが可能である。これにより、入浴者のプライバシーを保護しつつ、浴室内で生じる事故や異常を早期に発見して速やかに対応することが可能となる。
【0020】
本実施例の監視システムでは、モザイク表示する他に、CCDカメラ20の信号から、所定時間以上継続して入浴者が動かないことを検出したときには、何らかの異常が発生したものと判断して警告を発する。具体的には、現在の画像と直前の画像とを常に比較して変化があるか否かを判定し、変化が認められない判定が所定時間以上継続した場合には、台所リモコン52に設けられた台所スピーカ・マイク56から警報音を発する。この時、あわせて画像表示器54等に警告を表示するようにしても良い。
【0021】
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る浴室内異常監視システムの概略図。
【図2】 同浴室内異常監視システムの構成を示すブロック図。
【図3】 同浴室内異常監視システムを作動させたときの表示画面の説明図。
【符号の説明】
10:浴室
12:浴室リモコン
14:画像表示器
16:スピーカ・マイク
18:プライバシースイッチ
20:CCDカメラ
22:信号線
24:ドアセンサ
26:信号線
28:制御部
30:画像処理部
32:自動湯張りスイッチ
50:台所
52:台所リモコン
54:画像表示器
56:スピーカ・マイク
58:信号線
60:自動湯張りスイッチ

Claims (3)

  1. 浴室内を撮影する浴室内撮影装置と、浴室内撮影装置によって撮影された画像を不鮮明化処理する画像不鮮明化装置と、画像不鮮明化装置によって不鮮明化処理された画像を浴室外で表示する浴室外表示装置と、浴室内の音声を集音する浴室内マイクと、浴室内マイクによって集音された音声を浴室外に出力する浴室外スピーカとを備え、浴室内で画像不鮮明化装置の不鮮明化レベルが切換え可能であり、浴室外スピーカは、不鮮明化レベルに連動して音声を出力するか否かが切換えられ、浴室外スピーカは、不鮮明化レベルが低い場合に音声を出力し、不鮮明化レベルが高い場合に音声を出力しないことを特徴とする浴室内異常監視システム。
  2. 浴室外表示装置で表示される不鮮明化処理された画像を浴室内でも表示する浴室内表示装置をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の浴室内異常監視システム。
  3. 浴室外表示装置は、浴室外に設置された給湯器用リモコンに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の浴室内異常監視システム。
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