JP3791738B2 - 芳香等放出容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香液、消臭液等を容器体内へ収納させておき、それ等液体が気化することで生じた芳香等を放出させるための容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば実開昭48-68660号、実公昭60-13477号等が示すように、容器体内へ収納させた気化性液体内へ、容器体口部上へ載置させた吸水部材から垂設させた吸上げ部下端を挿入させ、上記液体を吸上げ部を介して、吸水部材に吸上げ、該吸水部材が吸込んだ液体を気化させて放出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来液体噴出容器のポンプとして広く使用されている液体噴出用縦型ポンプを構成部材として組込み、該ポンプ上方に設けたキャップ状押下げ部材を介してのポンプ操作で噴出させた芳香液等を吸液板部材に吸収させ、気化により放出できるよう設け、又過剰に放出された液体は再び容器体内へ回収できるよう設けたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として口頸部2を起立する容器体1と、
容器体内へ垂設したシリンダ12上端の外向きフランジ13外周から、口頸部内径よりも小外径の吊下げ筒14を起立して、該吊下げ筒上端に付設した係合板を口頸部上端面へ係合させると共に上記シリンダ内から上方付勢させて吐出筒15を起立する液体吸上げ用の縦型ポンプ11と、
容器体口頸部外面へ螺合させた装着筒22上端の内向きフランジ23と口頸部上端面とで上記吊下げ筒上端の係合板を挟持すると共に内向きフランジ23を内方へ延長してその内周で案内筒24を保持させ、又内向きフランジ外周からは液洩れ防止筒25を起立する装着部材21と、
上記案内筒24内への押下げが可能に案内筒上部内へ下端筒部を嵌合させて、吐出筒15の上部外面へ下半筒部を嵌合させたノズル筒32の中間部から外向きフランジ状の受板34を突設すると共に該受板外周から係合筒35を起立し、又受板上方へ突出するノズル筒部分の下半から受板および係合筒35と接続させて放射状に複数のリブ状支持板36を突設した支持部材31と、
上記ノズルの上端部外面へ、中心部に穿設した透孔42を嵌合させて上記支持板上へ載置させた吸液板部材41と、
上記係合筒35外面へ、頂板外周部から垂設した周壁53下部を嵌着させたキャップ状押下げ部材51とからなり、
上記各支持板36間受板部分の各ノズル側部分と、案内筒24に近接する内向きフランジ23部分と、吊下げ筒14の下端部とに、それぞれ第3、第2、第1の液体回収孔37,26,18を、又押下げ部材周壁53の上部には芳香等放出孔55を、それぞれ穿設した。
【0005】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に吸液板部材41の半径を受板34の半径よりも小として、吸液板部材外周面と係合筒35内周面との間に間隙を周設した。
【0006】
第3の手段として、上記第1又は第2の手段を有すると共に受板34に穿設した複数の第3液体回収孔37を筒内に位置させて、受板34下面から短筒38を垂下し、該短筒外面から下外方へ突設した外向きフランジ状弾性板39の外周部を、液洩れ防止筒25の上部内面へ摺動自在に圧接させた。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面について説明すると、1は容器体で胴部上端から肩部を介して口頸部2を起立する。
【0008】
容器体内へは従来液体噴出容器に用いられて公知となっている、液体吸上げ用の縦型ポンプ11を垂設する。該ポンプはシリンダ12上端の外向きフランジ13外周から、容器体口頸部内径よりも小外径の吊下げ筒14を起立して、該吊下げ筒上端に付設した、外向きフランジ状の係合板を、パッキングを介して口頸部上端面上へ載置させている。又そのシリンダ内からは上方付勢させて吐出筒15を起立している。縦型ポンプを簡単に説明すると、その吐出筒を付勢に抗して下方へ押下げると、シリンダ12底部内に設けられている吸込み弁が閉じ、又吐出筒15が有する吐出弁が開いてシリンダ内液体が吐出筒を通って吐出され、又吐出筒を離すと吐出弁が閉じ、上方付勢により吐出筒が上昇することでシリンダ内が負圧化し、該負圧化により吸込み弁が開いてシリンダ下端から垂下された吸上げパイプ16を介して容器体内液体がシリンダ内へ吸込みされるよう設けてある。シリンダ上端部内には吐出筒15の抜止め筒17が嵌合させてあり、該筒が吐出筒の上方抜出しを防止している。
【0009】
上記吊下げ筒14はシリンダ上端の外向きフランジ13と一体に形成してもよく、又図示のように別部材として、吊下げ筒下端を内面に嵌合溝を有するリング状となし、その嵌合溝内へ上記外向きフランジ外周を嵌合させてもよい。その吊下げ筒下端には第1の液体回収孔18を穿設している。
【0010】
上記縦型ポンプは、装着部材21で容器体に対し抜出し不能とする。装着部材は、容器体口頸部に螺合させた装着筒22上端の内向きフランジ23と口頸部上端面とで、上記係合板を挟持させる。内向きフランジは内方へ延長してその内周で案内筒24を保持させ、その案内筒下端を既述抜止め筒17上端面へ係合させている。内向きフランジ23外周部からは液洩れ防止筒25を起立し、又案内筒に近接する内向きフランジ部分には第2の液体回収孔26を穿設しており、更に装着筒22下端からは外方張出し板を介してカバー筒27を起立している。
【0011】
31は支持部材で、既述案内筒24内への押下げが可能に案内筒上部内へノズル筒32の下端部を嵌合させて、ノズル筒下半を吐出筒15の上部内へ嵌合させ、又ノズル筒中間部内面に設けた下向き段部33を吐出筒15の上端面へ係合させて小外径としたノズル筒上部を上方へ起立させている。ノズル筒の上部下端からは外向きフランジ状に受板34を突出し、かつ受板外周からは係合筒35を起立する。又受板34上方へ突出するノズル部分の下半から受板および係合筒35と接続させて放射状に複数のリブ状支持板36を突出しており、又それ等支持板間の受板部分の各ノズル側部分には第3の液体回収孔37を穿設している。更にそれ等第3の液体回収孔37を筒内に位置させて受板34下面から短筒38を垂下し、該短筒外面からは下外方へ外向きフランジ状に弾性板39を突設し、その弾性板外周部を液洩れ防止筒25の上部内面へ摺動可能にかつ水密に圧接させている。
【0012】
41はスポンジないし紙等で設けた吸液板部材で、図4が示すようにその中心部に透孔42を穿設して、該透孔内へノズル上端部を嵌合させて支持板36上へ載置させている。該吸液板部材の半径は受板34の半径よりも短かくすることで吸液板部材外周面と係合筒35内周面との間に過剰液体排出用の間隙を形成するとよい。図示例では各支持板36外端部上面を高く設けてその外端部内方の支持板部分上面へ吸液板部材41を載置させている。
【0013】
51はキャップ状の押下げ部材で、頂板52部分をドーム状とし、かつドーム状部分下端から周壁53を垂下し、その周壁部分内面へ既述支持部材31の係合筒35を上下動不能に嵌合させている。上下動不能とするためには係合筒外周の下端と上端とに係合する突条を周壁53の内面に周設するとよい。その周壁内面上方よりも内方の頂板部分からは飛散水防止筒54を垂下し、該筒よりも外方の周壁上方部分に複数の芳香等放出孔55を穿設している。
【0014】
既述構成において、数回押下げ部材51および支持部材31を介して吐出筒15を上下動させるとポンプ内空気は液体に置換し、更に押下げ部材を押下げすると、シリンダ内液体は吐出筒内に設けられている吐出弁を開き、吐出筒15を通って噴出し、該噴出液体は押下げ部材51の頂板下面に当り、はね返りにより吸液板部材41に吸液される。押下げ部材51を離すと吐出筒15は上方付勢されているため上昇してシリンダ内を負圧化し、該負圧化により容器体内液体がシリンダ内へ吸込まれる。押下げ部材を更に押下げすると、上記のように液体が噴出して吸液板部材41を漏らすが、飽和状態に達すると吸液板部材を透過して、又吸液板部材外周と係合筒35との間に間隙を設けた場合はその間隙を通って受板34上へ落ち、第3、第2、第1の液体回収孔37,26,18を通って容器体内へ還流する。
【0015】
吸液板部材41に吸収された液体は、気化により芳香等放出孔55から放出される。
【0016】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、押下げ部材51および装着部材21を介して縦型ポンプ11を作動させてその吐出液体で吸液板部材41へ液体供給できるよう設けたから、そのポンプ操作を行わない限り吸液板部材は乾燥状態を保ち、従ってその吸液板部材からの芳香等の放出も行われないこととなって、不使用時における無駄な芳香等の放出を防止でき、又使用時には上記ポンプ操作で吸液板部材41へ急速に液体供給させ、迅速に芳香等を放出させることが出来る。
【0017】
又吸液板部材41は、その中心部に透孔42を設けて該透孔内へノズル筒32の上端部を嵌合させ、かつ受板34および係合筒35と接続させて、受板上方へ突出するノズル筒部分下半から放射状に突出する複数のリブ状支持板36上へ載置させたから、又その受板には第3の、又その下方の液洩れ防止筒25付きの内向きフランジ23には第2の、更にその下方の吊下げ筒14下端には第1の液体回収孔37,26,18をそれぞれ穿設したから、過剰に吸液板部材41へ供給された液体を無駄なく回収することが出来る。
【0018】
請求項2のように吸液板部材41の外周面と係合筒35の内周面との間に間隙を設けることで、その間隙を通って上記過剰液体を受板34上へ、更に上記各液体回収孔を通って液体回収することが出来、よって悪戯等で液体が過剰に放出された場合も迅速に液体回収できる。
【0019】
請求項3のように、受板34に穿設した複数の第3液体回収孔37を筒内に位置させて受板34下面から短筒38を垂下し、該短筒外面から下外方へ突設した外向きフランジ状弾性板39の外周部を、液洩れ防止筒25の上部内面へ摺動自在に圧接させることで、容器が倒れ、容器体内液体が吊下げ筒14、内向きフランジ23が有する第1、第2液体回収孔18,26 を通ってその内向きフランジ23とその上方に位置する受板34との間に入っても、その液面が受板34に穿設した第3液体回収孔37に達するまではその回収孔を通り、更に芳香等放出孔55から流出することを防止でき、従って容器が倒れても暫くは液体流出を防止でき、直ちに容器を起こせば液体を流出させないですむ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の半断面図である。
【図2】 図1容器から、容器体を除いて示す側面図である。
【図3】 主要部材の斜視図である。
【図4】 異なる主要部材の斜視図である。
【符号の説明】
11…縦型ポンプ 18…第1液体回収孔
21…装着部材 25…液洩れ防止筒
26…第2液体回収孔 31…支持部材
34…受板 37…第3液体回収孔
41…吸液板部材 51…押下げ部材

Claims (3)

  1. 口頸部2を起立する容器体1と、
    容器体内へ垂設したシリンダ12上端の外向きフランジ13外周から、口頸部内径よりも小外径の吊下げ筒14を起立して、該吊下げ筒上端に付設した係合板を口頸部上端面へ係合させると共に上記シリンダ内から上方付勢させて吐出筒15を起立する液体吸上げ用の縦型ポンプ11と、
    容器体口頸部外面へ螺合させた装着筒22上端の内向きフランジ23と口頸部上端面とで上記吊下げ筒上端の係合板を挟持すると共に内向きフランジ23を内方へ延長してその内周で案内筒24を保持させ、又内向きフランジ外周からは液洩れ防止筒25を起立する装着部材21と、
    上記案内筒24内への押下げが可能に案内筒上部内へ下端筒部を嵌合させて、吐出筒15の上部外面へ下半筒部を嵌合させたノズル筒32の中間部から外向きフランジ状の受板34を突設すると共に該受板外周から係合筒35を起立し、又受板上方へ突出するノズル筒部分の下半から受板および係合筒35と接続させて放射状に複数のリブ状支持板36を突設した支持部材31と、
    上記ノズルの上端部外面へ、中心部に穿設した透孔42を嵌合させて上記支持板上へ載置させた吸液板部材41と、
    上記係合筒35外面へ、頂板外周部から垂設した周壁53下部を嵌着させたキャップ状押下げ部材51とからなり、
    上記各支持板36間受板部分の各ノズル側部分と、案内筒24に近接する内向きフランジ23部分と、吊下げ筒14の下端部とに、それぞれ第3、第2、第1の液体回収孔37,26,18を、又押下げ部材周壁53の上部には芳香等放出孔55を、それぞれ穿設した
    ことを特徴とする芳香等放出容器。
  2. 吸液板部材41の半径を受板34の半径よりも小として、吸液板部材外周面と係合筒35内周面との間に間隙を周設した
    ことを特徴とする請求項1記載の芳香等放出容器。
  3. 受板34に穿設した複数の第3液体回収孔37を筒内に位置させて、受板34下面から短筒38を垂下し、該短筒外面から下外方へ突設した外向きフランジ状弾性板39の外周部を、液洩れ防止筒25の上部内面へ摺動自在に圧接させた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の芳香等放出容器。
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