JP3788840B2 - インターロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カバーの開閉に連動して電源スイッチをオン・オフさせるインターロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
レーザプリンタ等の電子写真記録方式を採用した画像形成装置では、トナーカートリッジの交換やジャム紙除去等のためにカバーを開放したときに電源スイッチをオフにし、カバーを閉止したときに電源スイッチをオンにするインターロック装置が設けられている。ここで、画像形成装置で使用されるカバーは、画像形成装置の形式により、上方へ開くものと、側方へ開くものとがある。
【0003】
そして、カバーの開閉方向が異なることに伴い、インターロック装置の構造も変えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、カバーの開閉方向が異なることに伴い、構造の異なるインターロック装置を使用しなければならず、コスト高となっている。
【0005】
そこで本発明は、カバーの開閉方向が異なる場合であっても共通に使用することができるインターロック装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、カバーの開閉に連動して電源スイッチをオン・オフさせるインターロック装置において、前記電源スイッチをオンにする位置とオフにする位置とへ回動自在なレバー部材と、このレバー部材を前記電源スイッチがオフとなる位置へ回動するように付勢する付勢部材と、前記レバー部材に設けられて側方に開閉する前記カバーの閉止時にこのカバーに押圧されて前記レバー部材を前記電源スイッチがオンとなる位置へ回動させる第1受圧部と、前記レバー部材に設けられて上下方向に開閉する前記カバーの閉止時にこのカバーに押圧されて前記レバー部材を前記電源スイッチがオンとなる位置へ回動させる第2受圧部とを有する。従って、カバーが側方へ開閉する形式の場合には、このカバーを閉止したときにカバーが第1受圧部を押圧してレバー部材を回動させ、電源スイッチがオンになる。また、このカバーを開放したときには第1受圧部に作用していた押圧力が解除され、レバー部材が付勢部材の付勢力により逆向きに回動して電源スイッチがオフになる。カバーが上下方向へ開閉する形式の場合には、このカバーを閉止したときにカバーが第2受圧部を押圧してレバー部材を回動させ、電源スイッチがオンになる。また、このカバーを開放したときには第2受圧部に作用していた押圧力が解除され、レバー部材が付勢部材の付勢力により逆向きに回動して電源スイッチがオフになる。このため、カバーの開閉方向が異なる場合であっても、インターロック装置が共通化される。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明のインターロック装置において、モータからの駆動力を搬送ローラへ伝達するギヤ列内の少なくとも一個のギヤを保持してこのギヤを他のギヤとの噛み合いを断続する位置へ移動させる揺動部材と、前記レバー部材に設けられてこのレバー部材が前記電源スイッチをオンとする位置へ回動したときに前記揺動部材を押圧して前記ギヤを噛み合い状態に戻す位置に移動させる押圧部とをさらに有する。従って、カバーの開放時に揺動部材を揺動させてギヤの噛み合いを解除した場合、このギヤを噛み合い状態に戻す操作を忘れてカバーを閉止しても、カバーに押圧されて回動するレバー部材の押圧部が揺動部材を押圧して揺動部材を揺動させ、ギヤが噛み合い状態に戻される。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明のインターロック装置において、電源スイッチを基板上に設けた。従って、電源スイッチから引き出されるハーネスが不要となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の第一の形態を図1及び図2に基づいて説明する。画像形成装置の本体ケース1内には、モータ2や、搬送ローラである定着ローラ3や、搬送ローラである給紙ローラ4が収納されている。前記本体ケース1の側面部には、前記モータ2からの駆動力を前記定着ローラ3と給紙ローラ4とへ伝達するための複数のギヤ5〜18からなるギヤ列19と、支軸20の周りに回動自在なレバー部材21とが設けられている。なお、前記ギヤ15は前記定着ローラ3の一端に連結され、前記ギヤ18は前記給紙ローラ4の一端に連結されている。前記レバー部材21の下方には、レバー部材21の回動によりオン・オフされる電源スイッチであるマイクロスイッチ22が設けられている。このマイクロスイッチ22は基板23上に取り付けられ、前記レバー部材21をマイクロスイッチ22がオフとなる位置へ回動するように付勢する付勢部材である板バネ24が設けられている。
【0011】
前記本体ケース1には、支軸25の周りに側方へ回動自在にカバー26が取り付けられている。このカバー26には、前記レバー部材21に向けて側方向きに突出した突起部27が形成されている。前記レバー部材21には、前記カバー26を閉止したときに、前記レバー部材21が前記マイクロスイッチ22をオンとする位置へ回動する向きの押圧力を前記突起部27から受ける第1受圧部28が形成されている。さらに、このレバー部材21には、後述する実施の第二の形態で説明するように、側方へ回動するカバー26に変えて上下方向に回動するカバーを設けた場合、そのカバーから前記マイクロスイッチ22をオンとする位置へ回動する向きの押圧力を受ける第1受圧部28が形成されている。
【0012】
つぎに、前記本体ケース1には、樹脂製の第1の揺動部材30が支軸31を支点として揺動自在に取り付けられている。この揺動部材30には、前記ギヤ12が回転自在に保持され、揺動部材30を支軸31の周りに揺動させることにより前記ギヤ12が前記ギヤ13との噛み合いを断続する位置へ移動する。なお、支軸31上に前記ギヤ10,11が取り付けられている。
【0013】
また、前記本体ケース1には、樹脂製の第2の揺動部材32が支軸33を支点として揺動自在に取り付けられている。この揺動部材32には、前記ギヤ16,17が移動自在に保持され、揺動部材32を支軸33の周りに揺動させることにより前記ギヤ17が前記ギヤ18との噛み合いを断続する位置へ移動する。なお、支軸33上に前記ギヤ8,9が取り付けられている。
【0014】
前記揺動部材30には、この揺動部材30を揺動操作する操作レバー34が固定されている。また、この揺動部材30にはカム形状の押圧部35が形成されており、ギヤ12とギヤ13との噛み合いを解除する位置へ揺動部材30を揺動させたとき、押圧部35が揺動部材32を押圧し、ギヤ17とギヤ18との噛み合いが解除される位置へ揺動部材32を揺動させる構造となっている。
【0015】
前記レバー部材21には、前記カバー26の閉止操作に伴ってこのレバー部材21が前記マイクロスイッチ22をオンとする位置へ回動したとき、前記揺動部材30の上縁部を押圧してこの揺動部材30をギヤ12とギヤ13とが噛み合う位置へ揺動させるように押圧する押圧部36が形成されている。
【0016】
このような構成において、図1は、全てのギヤ5〜18が噛み合い、かつ、カバー26が閉止されてマイクロスイッチ22がオンになっている状態である。この状態からスタートスイッチをオンにすると、モータ2が駆動され、モータ2からの駆動力がギヤ列19を介して伝達されることにより給紙ローラ4と定着ローラ3とが回転駆動される。
【0017】
図2は、カバー26を開放した状態である。給紙ローラ4や定着ローラ3の個所で発生したジャムを解除し、あるいは、トナーカートリッジを交換する場合等には、カバー26を開放する。カバー26を開放すると、カバー26の突起部27がレバー部材21の第1受圧部28から離反し、レバー部材21は板バネ24の付勢力により支軸20の周りに反時計周り方向へ回動し、マイクロスイッチ22がオフになる。
【0018】
カバー26を開放してマイクロスイッチ22をオフにした後、操作レバー34を操作して揺動部材30を支軸31の周りに時計周り方向へ揺動させ、ギヤ12とギヤ13の噛み合いを解除する。ギヤ12とギヤ13との噛み合いを解除することにより、定着ローラ3に作用する負荷が小さくなり、定着ローラ3の個所で発生したジャムの解除を容易に行える。また、揺動部材30の時計周り方向への揺動操作により、揺動部材30の押圧部35が揺動部材32に当たり、揺動部材32が支軸33の周りに反時計周り方向へ揺動する。そして、この揺動によりギヤ17とギヤ18との噛み合いが解除され、給紙ローラ4に作用する負荷が小さくなり、給紙ローラ4の個所で発生したジャムの解除を容易に行える。
【0019】
ここで、ジャムの解除を行うために揺動部材30を時計周り方向へ揺動させたとき、揺動部材30の上縁部がレバー部材21の押圧部36に近接する。このため、カバー26を開放したにも係わらずなんらかの原因でレバー部材21がマイクロスイッチ22をオフとする位置へ移動していなかった場合、揺動部材30の上縁部が押圧部36を押圧してレバー部材21をマイクロスイッチ22がオフとなる位置へ回動させる。従って、ジャムの解除作業時には、マイクロスイッチ22を確実にオフとすることができ、ジャム解除作業を安全に行える。
【0020】
上述したジャムの解除を行った後は、操作レバー34を操作して揺動部材30を支軸31の周りに反時計周り方向へ揺動させ、ギヤ12をギヤ13との噛み合い状態に戻する。さらに、押圧部35を揺動部材32から離反させることにより、揺動部材32はギヤ17とギヤ18とが噛み合う位置へ自動的に戻る。ギヤ12とギヤ13、及び、ギヤ17とギヤ18とを噛み合い状態に戻した後、カバー26を閉止し、カバー26の閉止に伴ってレバー部材21を支軸20の周りに時計周り方向へ回動させることによりマイクロスイッチ22をオンにする。
【0021】
ここで、ジャム解除を行った後、揺動部材30を支軸31の周りに反時計周り方向へ揺動させる操作を忘れたままカバー26を閉止する場合がある。このような場合において、カバー26を閉止してレバー部材21を時計周り方向へ回動させることにより、レバー部材21の押圧部36が揺動部材30の上縁部を押圧し、揺動部材30を支軸31の周りに反時計周り方向へ揺動させ、ギヤ12とギヤ13とが噛み合い状態に戻される。また、揺動部材32が支軸33の周りに時計周り方向へ揺動し、ギヤ17とギヤ18とが噛み合い状態に戻される。従って、ジャムを解除した後に揺動部材30,32をもとの位置に揺動させる操作を忘れても、カバー26を閉止することにより揺動部材30,32がもとの位置へ自動的に揺動し、定着ローラ3と給紙ローラ4とへの駆動力の伝達を再開できる。
【0022】
つぎに、本発明の実施の第二の形態を図3及び図4に基づいて説明する。なお、図1及び図2において説明した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説明も省略する。本実施の形態は、前後方向へ回動自在なカバー26に代えて、上下方向へ回動自在なカバー37を本体ケース1の上部に取り付けたものである。その他の構造については、上述した実施の第一の形態と同じである。
【0023】
前記カバー37には、レバー部材21に向けて下向きに突出した突起部38が形成されている。この突起部38は、カバー37を閉止したときにレバー部材21の第2受圧部29に当接し、レバー部材21に対してマイクロスイッチ22をオンとする位置へ回動する向きの押圧力を作用させる。
【0024】
このような構成において、図3は、全てのギヤ5〜18が噛み合い、かつ、カバー37が閉止されてマイクロスイッチ22がオンになっている状態である。この状態からスタートスイッチをオンにすると、モータ2が駆動され、モータ2からの駆動力がギヤ列19を介して伝達されることにより給紙ローラ4と定着ローラ3とが回転駆動される。
【0025】
図4は、カバー37を開放した状態である。給紙ローラ4や定着ローラ3の個所で発生したジャムを解除し、あるいは、トナーカートリッジを交換する場合には、カバー37を開放する。カバー37を開放すると、カバー37の突起部38がレバー部材21の第2受圧部29から離反し、レバー部材21は板バネ24の付勢力により支軸20の周りに反時計周り方向へ回動し、マイクロスイッチ22がオフになる。
【0026】
カバー37を開放してマイクロスイッチ22をオフにした後は、上述した第一の実施の形態と同じように、揺動部材30,32を揺動させてギヤ12,13の噛み合いとギヤ17,18の噛み合いとを解除し、ジャム解除を行う。ジャム解除後には、図3に示すようにギヤ12,13とギヤ17,18とを噛み合い状態に戻し、カバー37を閉止する。カバー37の閉止に伴って突起部38が第2受圧部29を押圧し、レバー部材21を回動させてマイクロスイッチ22をオンにする。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明のインターロック装置によれば、電源スイッチをオンにする位置とオフにする位置とへ回動自在なレバー部材と、レバー部材を電源スイッチがオフとなる位置へ回動するように付勢する付勢部材と、レバー部材に設けられてカバーの閉止時にこのカバーにより押圧されてレバー部材を電源スイッチがオンとなる位置へ回動させる第1受圧部と第2受圧部とを有するので、カバーの閉止時にはこのカバーと対向する位置の第1受圧部又は第2受圧部をカバーで押圧することにより、カバーの開閉方向が異なる場合でもインターロック装置を共通化することができ、コストの低減を図ることができる。
【0028】
請求項2記載の発明のインターロック装置によれば、請求項1記載の発明のインターロック装置において、モータからの駆動力を搬送ローラへ伝達するギヤ列内の少なくとも一個のギヤを保持してこのギヤを他のギヤとの噛み合いを断続する位置へ移動させる揺動部材と、レバー部材に設けられてこのレバー部材が電源スイッチをオンとする位置へ回動したときに揺動部材を押圧してギヤを噛み合い状態に戻す位置に移動させる押圧部とをさらに有するので、カバーを閉止することにより、電源スイッチをオンにすることができるとともにギヤ列のギヤを噛み合い状態に戻すことができ、搬送ローラの個所でのジャム解除後に再起動させるための操作性を向上させることができる。
【0030】
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明のインターロック装置において、電源スイッチを基板上に設けたので、電源スイッチから引き出されるハーネスを不要とすることができ、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一の形態におけるレバー部材とカバーとギヤ列との配置状態を示す側面図である。
【図2】カバーを開放してマイクロスイッチをオフにするとともに揺動部材をジャム解除位置へ揺動させた状態を示す側面図である。
【図3】本発明の実施の第二の形態におけるレバー部材とカバーとギヤ列との配置状態を示す側面図である。
【図4】カバーを開放してマイクロスイッチをオフにするとともに揺動部材をジャム解除位置へ揺動させた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
2 モータ
3,4 搬送ローラ
19 ギヤ列
21 レバー部材
22 電源スイッチ
23 基板
24 付勢部材
26,37 カバー
28 第1受圧部,受圧部
29 第2受圧部
30,32 揺動部材
36 押圧部
Claims (3)
- カバーの開閉に連動して電源スイッチをオン・オフさせるインターロック装置において、
前記電源スイッチをオンにする位置とオフにする位置とへ回動自在なレバー部材と、
このレバー部材を前記電源スイッチがオフとなる位置へ回動するように付勢する付勢部材と、
前記レバー部材に設けられて側方に開閉する前記カバーの閉止時にこのカバーに押圧されて前記レバー部材を前記電源スイッチがオンとなる位置へ回動させる第1受圧部と、
前記レバー部材に設けられて上下方向に開閉する前記カバーの閉止時にこのカバーに押圧されて前記レバー部材を前記電源スイッチがオンとなる位置へ回動させる第2受圧部とを有することを特徴とするインターロック装置。 - モータからの駆動力を搬送ローラへ伝達するギヤ列内の少なくとも一個のギヤを保持してこのギヤを他のギヤとの噛み合いを断続する位置へ移動させる揺動部材と、
前記レバー部材に設けられてこのレバー部材が前記電源スイッチをオンとする位置へ回動したときに前記揺動部材を押圧して前記ギヤを噛み合い状態に戻す位置に移動させる押圧部とをさらに有することを特徴とする請求項1記載のインターロック装置。 - 電源スイッチを基板上に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のインターロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07324197A JP3788840B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | インターロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07324197A JP3788840B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | インターロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10269882A JPH10269882A (ja) | 1998-10-09 |
JP3788840B2 true JP3788840B2 (ja) | 2006-06-21 |
Family
ID=13512497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07324197A Expired - Lifetime JP3788840B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | インターロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3788840B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP07324197A patent/JP3788840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10269882A (ja) | 1998-10-09 |
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