JP3788655B2 - 空調用レジスタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車室内などに設けられ、温風又は冷風を吹き出す開口部を構成する空調用レジスタの構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のインストルメントパネルなどには、空調装置からの温冷風を吹き出す開口部としてのレジスタが設けられている。このレジスタは、空気流路及び吹き出し開口を形成する筒状のリテーナと、リテーナ内に揺動自在に配置された互いに平行な複数の風向偏向板とからなり、一般に手動により風向偏向板の角度を調節することで風向を調節可能とされている。
【0003】
風向偏向板としては、水平方向に延び上下方向に揺動して風向を上下方向に変化させる水平偏向板と、上下方向に延び左右方向に揺動して風向を左右方向に変化させる垂直偏向板との2種類が一般に設けられている。そして水平偏向板と垂直偏向板にはそれぞれノブが設けられ、ノブの操作により複数の水平偏向板又は複数の垂直偏向板が同時に揺動するように構成されている。
【0004】
つまり例えば図6に示すように、複数の垂直偏向板100(図6には1枚のみを示している)を中心部の上下方向で枠体200に揺動自在に枢支し、かつ垂直偏向板100の一端を連結ロッド300に揺動自在に枢支する。このようにすることで、1枚の垂直偏向板100先端の突起101にノブを連結して揺動させれば、1枚の垂直偏向板100の枠体200に対する揺動に伴って連結ロッド300が円弧状に移動し、これにより全ての垂直偏向板100を同期して揺動させることができる。
【0005】
ところで車室内の快適性を一層向上させるためには、風向偏向板の揺動角度を大きくする必要がある場合がある。ところが複数の風向偏向板を大きく揺動させると、両端に位置する風向偏向板が枠体200などの支持部材と干渉してしまう。したがって風向偏向板の揺動角度は、両端の風向偏向板の支持部材との干渉位置で規制され、それ以上の揺動が困難となっていた。
【0006】
そこで例えば特開平3−204550号公報や、実開平3−100751号公報には、風向偏向板の一部を軟質材料から形成し、その一端を固定して他端を揺動させることにより湾曲可能とした空調用グリルが開示されている。このような風向偏向板を用いれば、一端が固定されているため支持部材との干渉を回避しつつ他端の揺動角度を大きくすることが可能となり、風向の指向性が向上するとともに騒音も低減することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが一部を軟質材料から形成した風向偏向板では、製造工数が多大となり、コスト面での不具合が生じている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、風向偏向板を硬質樹脂のみから形成しても、揺動時に支持部材との干渉を防止でき、騒音の増大を防止しつつ揺動角度を拡大することができるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の空調用レジスタの特徴は、吹き出し開口を形成する筒状のリテーナと、リテーナ内に揺動自在に配置された互いに平行な複数の風向偏向板とを具備するレジスタにおいて、風向偏向板は前方偏向板と、ヒンジ部を介して前方偏向板に揺動自在に連結された後方偏向板とからなり、前方偏向板と後方偏向板とは互いに独立して揺動可能に構成され、吹き出し開口側に設けられ後方偏向板を揺動させるノブと、後方偏向板に枢支された遊星ギヤと、遊星ギヤと噛合し後方偏向板の揺動に伴って遊星ギヤを回動させる固定ギヤと、遊星ギヤと噛合するとともに前方偏向板に連結され後方偏向板の揺動に伴う遊星ギヤの回動により遊星ギヤの回動角度と異なる角度で回動して前方偏向板を揺動させる従動ギヤと、を有することにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の空調用レジスタでは、ノブを揺動させて後方偏向板を所定角度揺動させると、それに伴って遊星ギヤが回動し、従動ギヤが回動する。従動ギヤには前方偏向板が連結されているため、従動ギヤの回動に伴って前方偏向板が揺動する。
【0010】
ここで、遊星ギヤと従動ギヤとのギヤ比を適宜設定することにより、従動ギヤの回動角度と遊星ギヤの回動角度を異ならせることができ、前方偏向板の揺動角度と後方偏向板の揺動角度を異ならせることができる。したがって、ヒンジ部を中心にして例えば前方偏向板の一端を大きく揺動させた時に後方偏向板を小さく揺動させるようにすれば、前方偏向板の他端を構成するヒンジ部とリテーナとの干渉はないので前方偏向板の揺動角度を大きくすることができ、吹き出す風の風向を大きく変化させることができる。そして後方偏向板をリテーナと干渉しない範囲で前方偏向板となす角度が極力小さくなるように揺動させれば、風向を一層安定させることができる。
【0011】
また本発明の空調用レジスタでは、ノブを操作して後方偏向板を揺動させるだけで、前方偏向板を適切な角度に揺動させることができる。このため前方偏向板の揺動角度に合わせて後方偏向板の揺動角度を調節する手間が省け、操作性を著しく向上させることができる。
【0012】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。本実施例は自動車のインストルメントパネルに設けられる空調用レジスタに本発明を適用したものである。
(実施例1)
図1に本実施例の空調用レジスタの全体構成図を、図2にその要部断面図を示す。この空調用レジスタは、車体に固定される筒状のリテーナ1と、インストルメントパネルに固定されて開口部を構成しリテーナ1と結合固定される筒状のベゼル2と、リテーナ1及びベゼル2内に保持される垂直偏向板部材3と、垂直偏向板部材3の前方でリテーナ1及びベゼル2内に保持される水平偏向板部材4と、変位機構5とから主として構成されている。
【0013】
垂直偏向板部材3は、図3にその断面図を示すように、複数対の前方偏向板30及び後方偏向板31と、前方偏向板30及び後方偏向板31を枢支する第1連結ロッド32、第2連結ロッド33、第3連結ロッド34及び第4連結ロッド35からなり、複数対の前方偏向板30及び後方偏向板31はそれぞれ互いに間隔を隔てて平行に配置されている。
【0014】
図2及び図3に示すように、複数の後方偏向板31は前端部がそれぞれ前方偏向板30と凹凸状に係合し、後方偏向板31の凸部が前方偏向板30の凹部に形成されている一対の突起36に係合することにより、複数対の前方偏向板30と後方偏向板31は互いに揺動自在に一体化されている。また複数の前方偏向板30は、後端部の上下両端に形成された軸部37がそれぞれ第1連結ロッド32と第2連結ロッド33に回動自在に枢支されている。したがって複数対の前方偏向板30及び後方偏向板31は、第1連結ロッド32と第2連結ロッド33に保持された状態で、互いに揺動自在となっている。
【0015】
また複数の前方偏向板30の前端部の下端にはそれぞれ凸部38が形成され、それぞれの凸部38は第3連結ロッド34に回動自在に枢支されている。これにより1枚の前方偏向板30を揺動させることにより、全ての前方偏向板30が同期して互いに平行に揺動可能となっている。
さらに後方偏向板31の後端部の上端部にもそれぞれ凸部39が形成され、それぞれの凸部39は第4連結ロッド35に回動自在に枢支されている。これにより1枚の後方偏向板31の揺動により、全ての後方偏向板31が同期して互いに平行に揺動可能となっている。
【0016】
なお、複数の前方偏向板30のうち中央に位置する一つの前方偏向板30の下端からは前方軸30aが突出し、複数の後方偏向板31のうち中央に位置する一つの後方偏向板31の下端からは後方軸31aが突出している。
この垂直偏向板部材3は、2色成形法により形成された。すなわち、先ず第1の成形時に複数の前方偏向板30と第4連結ロッド35を融点の高い熱可塑性樹脂より形成する。このような樹脂としては、ABS、POM(ポリアセタール)、PA(ポリアミド)などが例示されるが、この実施例ではABSを用いている。
【0017】
次に、同じ成形型内で一部のスライドコアを変更し、形成された複数の前方偏向板30を成形型内に配置した状態で、ABSより融点が低くABSと接合しない熱可塑性樹脂により後方偏向板31と、第1連結ロッド32、第2連結ロッド33及び第3連結ロッド34を形成する第2の成形を行う。これにより第1連結ロッド32、第2連結ロッド33、第3連結ロッド34及び第4連結ロッド35に揺動自在に保持され、互いに揺動可能な複数対の前方偏向板30及び後方偏向板31よりなる垂直偏向板部材3が得られる。なお、第2の成形に用いられる樹脂としてはPP、PEなどが例示されるが、本実施例ではPPを用いている。
【0018】
水平偏向板部材4は、互いに間隔を隔てて平行に配置された複数の水平偏向板40と、複数の水平偏向板40を揺動自在に枢支する一対の側板41と、複数の水平偏向板40の一端に配置され複数の水平偏向板40を枢支する図示しない連結ロッドとから構成されている。側板41には円弧状の長孔42が形成され、図示しない連結ロッドから延びる水平軸43が長孔42に係合して側板41から突出している。
【0019】
したがってこの水平偏向板部材4では、水平軸43を長孔42に沿って移動させることにより、複数の水平偏向板40が同期して揺動するように構成されている。なお、この水平偏向板部材4も2色成形により形成されている。
リテーナ1は断面矩形の筒状をなし、その上面には第1連結ロッド32が係合固定される切り欠き10が形成されている。また下面には、中央に下方へ突出するボス部11をもち第2連結ロッド33と同一形状の直線形状の凹溝12と、凹溝12の前方に円弧状の第1長孔13と、凹溝12の後方に円弧状の第2長孔14とが形成されている。またその底部外表面の後端部には、内周表面に円弧状のギヤ部をもつ固定ギヤ15が形成されている。
【0020】
ベゼル2は、リテーナ1と係合固定される断面矩形の筒状の本体20と、本体20の前方に一体的に形成され開口部を規定するフランジ部21とから構成されている。フランジ部21には、縦方向に延びる縦長孔22と、水平方向に延びる横長孔23が形成され、縦長孔22側の本体20側面には貫通孔24が形成されている。
【0021】
さて、本実施例を特徴付ける変位機構5は、図1に示すように、水平ノブ50と、遊星ギヤ53と、従動ギヤ54とから構成されている。水平ノブ50は長尺状の板状をなし、先端にノブギヤ51をもつとともに後端に後方軸31aが枢支される孔52をもち、ビス6によりボス部11に回動自在に保持されている。
遊星ギヤ53は、後方軸31aに回動自在に枢支されて水平ノブ50とリテーナ1との間に配置され、固定ギヤ15及び従動ギヤ54と噛合している。
【0022】
また従動ギヤ54は、先端に前方軸30aが枢支される孔55をもち、中央部がボス部11に回動自在に枢支されるとともに、後端が遊星ギヤ53と噛合している。
この変位機構の作用を以下に説明する。先ず複数の前方偏向板30が前後方向に延びた状態では、図4に示すように遊星ギヤ53の中心は前方軸30a及び水平ノブ50の中心と同一直線上に位置し、複数の後方偏向板31は前方偏向板30と同一方向である前後方向に延びている。そして水平ノブ50は、ベゼル2の横長孔23から表出している。
【0023】
そして図5に示すように水平ノブ50を回動させると、孔52に枢支された後方軸31aが後方偏向板31の揺動に伴って第2長孔14に案内されて移動し、遊星ギヤ53が自転しながら固定ギヤ15の表面に沿って公転する。すると遊星ギヤ53に噛合する従動ギヤ54が回動し、孔55に枢支された前方軸30aが第1長孔13に案内されて移動するため、前方偏向板30が揺動する。
【0024】
このときギヤ比の調整により、後方偏向板31の揺動角度より前方偏向板30の揺動角度の方が大きくなるように構成されている。したがって図5に示すように、ノブギヤ51の操作角度(後方偏向板31の揺動角度)を小さく抑制しながら、前方偏向板30を左右に大きく揺動させることができる。これにより後方偏向板31とリテーナ1とが干渉することがなく、また騒音を防止しつつ、リテーナ1側から供給される温冷風の風向を大きく可変することが可能となる。
【0025】
一方、水平偏向板部材4では、図1に示すように、ベゼル2の貫通孔24に円板状の垂直ノブ45が回動自在に保持され、垂直ノブ45に形成された貫通孔46に水平軸43が係合される。したがって垂直ノブ45を回動させることにより、水平軸43が長孔42に案内されて上下に円弧状に移動し、それに伴って複数の水平偏向板40が上下に揺動するため、風向を上下方向に変化させることができる。
【0026】
【発明の効果】
すなわち本発明の空調用レジスタによれば、ノブを小さな角度で揺動させて後方偏向板を小さな角度で揺動させるだけで、リテーナなどとの干渉を防止しつつ前方偏向板を大きく揺動させることができるので、騒音を防止しつつ風向を大きく変化させることができ、操作性と快適性が向上する。
【0027】
また従来のように軟質樹脂と硬質樹脂とを接合した風向偏向板とする必要がないので、構成が簡略化され安価なレジスタとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のレジスタの部品構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のレジスタの要部断面図である。
【図3】本発明の一実施例のレジスタの垂直偏向板部材の断面図である。
【図4】本発明の一実施例のレジスタの作用を説明する説明図である。
【図5】本発明の一実施例のレジスタの作用を説明する説明図である。
【図6】従来のレジスタの垂直偏向板部材の部品構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:リテーナ 2:ベゼル 3:垂直偏向板部材
4:水平偏向板部材 5:変位機構(変位手段) 15:固定ギヤ
30:前方偏向板 31:後方偏向板 40:水平偏向板
50:水平ノブ 53:遊星ギヤ 54:従動ギヤ

Claims (1)

  1. 吹き出し開口を形成する筒状のリテーナと、該リテーナ内に揺動自在に配置された互いに平行な複数の風向偏向板とを具備するレジスタにおいて、
    前記風向偏向板は前方偏向板と、ヒンジ部を介して該前方偏向板に揺動自在に連結された後方偏向板とからなり、該前方偏向板と該後方偏向板とは互いに独立して揺動可能に構成され、
    前記吹き出し開口側に設けられ該後方偏向板を揺動させるノブと、該後方偏向板に枢支された遊星ギヤと、該遊星ギヤと噛合し該後方偏向板の揺動に伴って該遊星ギヤを回動させる固定ギヤと、該遊星ギヤと噛合するとともに該前方偏向板に連結され該後方偏向板の揺動に伴う該遊星ギヤの回動により該遊星ギヤの回動角度と異なる角度で回動して該前方偏向板を揺動させる従動ギヤと、を有することを特徴とする空調用レジスタ。
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