JP3787482B2 - サーマルプロテクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話等に使用される小型電池パックに採用して好適なサーマルプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図16は、小型電池パック等に組込まれる従来のサーマルプロテクタの一例を示している。このサーマルプロテクタは、固定導電板1の上方にバイメタル素子2および可動板3を順次配設し、固定導電板1に端子4を接続するとともに、可動板3に端子5を接続した構成を有する。
【0003】
このサーマルプロテクタにおいて、バイメタル素子2の周囲温度が所定の温度まで上昇すると、該バイメタル素子2が反転作動する。これにより、バイメタル素子2の先端部が可動板3の下面に設けられた突起3aを介して該可動板3を押上げ、その結果、可動板3に設けられた可動接点3bが固定導電板1に設けられた固定接点1aから離間して、端子4,5間が電気的に不導通となる。
したがって、このサーマルプロテクタを上記電池パックの通電路に介在させておけば過電流等から電池を保護することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記サーマルプロテクタでは、バイメタル素子2の絞り形状の関係で該バイメタル素子が可動板3に常時押し上げ力を作用させることになり、このため、固定接点1aに対する可動接点3bの押圧力を可動板3のバネ力で確保することが難しくなる。
【0005】
これをさけるためには、バイメタル素子2の大きさを制限することになるが、小さなバイメタル素子の反転力では可動板を十分に駆動できないので、正常なスイッチングができなくなる虞がある。
すなわち、周囲温度の上昇によるバイメタル素子2の反転によって接点3bが持ち止げられた後、周囲温度が下降してきた状態を考えると、この場合、バイメタル素子2の反転状態維持力が可動板3のバネ力に負けて、接点3bが閉じるという状態を発生することがある。
【0006】
また、この様な構造のサーマルプロテクタにおいては、可動板3をへの字形状に曲げて使用する場合が多い。この場合、ケース6に厚さ方向の余裕がないことから、可動板3の頂点がケース6の内面で押し込まれる態様で該可動板3が組み込まれることになり、その結果、バイメタル素子2が可動板3を持ち上げる実際のスパンが、可動板3がフリーな状態におかれているときのスパンよりも小さくなる。つまり、上記実際のスパンの上限が、ケース6によって押し込まれた可動板3の頂点の高さまでとなる。
上記のように、可動板3の揺動スパンが制限されると、バイメタル素子2に作用する応力が数倍大きくなり、このため、上記のように正常なスイッチングができない状態になる。
【0007】
一方、上記従来のサーマルプロテクタでは、可動板3の下面に反転の作用点となる突起3aを設けているが、これはサーマルプロテクタの厚みを増大させる要因になる。
要するに、電池パックに適用するサーマルプロテクタは、薄型であることが要求されるが、上記従来のサーマルプロテクタでは、固定接点1aと可動接点3bの合計厚さを小さくすることと同時に、可動板3との組み合わせの中で、バイメタル素子2の反転スペースを確保して、スイッチングを異常なく実行させるということを薄型形状で実現することが困難である。
【0008】
なお、可動板の上面側にバイメタル素子を配設したサーマルプロテクタも実用されているが、従来のこの種のサーマルプロテクタでは、可動板の上面に突設した係止爪にバイメタル素子の端部を嵌合係止するようにしているため、スイッチ機構部全体の厚みが大きくなるという問題がある。
【0009】
また、可動板を使用しないサーマルプロテクタ、つまり、バイメタル素子に可動接点を取り付けて、該バイメタル素子に負荷電流を流すように構成されたサーマルプロテクタも実用されているが、このサーマルプロテクタでは、薄厚の接点をバイメタル素子に取付けることが難かしく、無理に取付けた場合、バイメタル素子の特性が大きく変化するため安定した品質を得ることが困難になる。
本発明の課題は、このような状況に鑑み、動作の安定性を損なうことなく薄型形状を実現することができるサーマルプロテクタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、外部回路接続用の第1の端子を有し、かつ、上面に固定接点を設けた固定導電板と、該固定導電板の上方に位置し、先端部下面に前記固定接点に対向する可動接点を設けるとともに、後端部に外部回路接続用の第2の端子を有する弾性可動板と、該可動板の上方に位置し、設定温度を越えたときの反り返り力によって前記可動板を作動して前記可動接点を前記固定接点から離間させるバイメタル素子とを備えたスイッチ機構部を有するサーマルプロテクタにおいて、前記可動板における前記可動接点の後方側近部位に、該可動接点の取付面を基準とする切上げ部および切下げ部を設け、該該切上げ部と切下げ部とによって形成される隙間に前記バイメタル素子の先端部を嵌挿するようにしている。
第2の発明は、第1の発明において、前記切上げ部と切下げ部を、それらが断面略クランク状をなすように、かつ前記切上げ部の下面が前記可動板の上面から該可動板の板厚相当分だけ高い位置におかれるように形成し、それによって、前記隙間に嵌挿された前記バイメタル素子の先端部上面を前記可動板の接点取付面にほぼ一致させている。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記スイッチ機構部の上方に保護カバーを設け、この保護カバーの下面に前記バイメタル素子の中央部上面を押圧する凸部を形成している。
第4の発明は、第3の発明において、前記凸部の突出高さを、周囲温度の上昇に伴う前記バイメタル素子の曲率の増大が開始された後、該周囲温度が前記バイメタル素子の反転温度まで上昇する前に前記押圧が解除される大きさに設定している。
第5の発明は、第1の発明において、前記切上げ部と切下げ部とによって形成される隙間を前記可動板の幅方向中央部に設けている。
前記第6の発明は、第1の発明において、前記切上げ部と切下げ部とによって形成される隙間を前記可動板の幅方向両サイドに設けている。
第7の発明は、第3の発明において、前記固定導電板を、前記スイッチ機構部の側周囲を囲う樹脂製の支持体に一体固着するとともに、前記保護カバーを金属板で形成している。
第8の発明は、第7の発明において、前記支持体の上面に突起を突設し、前記保護カバーの周囲に設けた孔を前記突起に嵌合した後、この突起の頂部を押しつぶすことによって前記カバーを前記支持体に固着している。
第9の発明は、第7の発明において、前記保護カバーの周囲に樹脂製の枠部を一体形成し、該枠部を前記支持体の上面に超音波溶着することによって前記カバーを該支持体に固着している。
第10の発明は、第7ないし9の発明において、前記固定導電板および/または前記保護カバーの外表面を薄肉の電気絶縁性フィルムで被覆している。
第11の発明は、第10の発明において、前記電気絶縁性フィルムの厚みを50μm以下に設定している。
第12の発明は、外部回路接続用の第1の端子を有し、かつ、上面に固定接点を設けた固定導電板と、該固定導電板の上方に位置し、先端部下面に前記固定接点に対向する可動接点を設けるとともに、後端部に外部回路接続用の第2の端子を有する弾性可動板と、該可動板の上方に位置し、設定温度を越えたときの反り返り力によって前記可動板を作動して前記可動接点を前記固定接点から離間させるバイメタル素子とを備えたスイッチ機構部を有するサーマルプロテクタにおいて、前記可動接点を含む前記可動板の先端部が該先端部よりも後方の部位よりも高くなるように前記可動接点の後方側近部位を段状に折り曲げて、前記先端部の後端より後方側に向う切上げ部を形成し、この切上げ部によって形成される隙間に前記バイメタル素子の先端部を嵌挿するように構成している。
第13の発明は、第12の発明において、前記切上げ部を、その下面が前記可動板の上面から該可動板の板厚相当分だけ高い位置におかれるように形成し、それによって、前記隙間に嵌挿された前記バイメタル素子の先端部上面を前記可動板の接点取付面にほぼ一致させている。
第14の発明は、第12または13の発明において、前記スイッチ機構部の上方に保護カバーを設け、この保護カバーの下面に前記バイメタル素子の中央部上面を押圧する凸部を形成している。
第15の発明は、第14の発明において、前記凸部の突出高さが、周囲温度の上昇に伴う前記バイメタル素子の曲率の増大が開始された後、該周囲温度が前記バイメタル素子の反転温度まで上昇する前に前記押圧が解除されるように設定されている。
第16の発明は、第12の発明において、前記切上げ部によって形成される隙間を、前記可動板の幅方向中央部に設けている。
第17の発明は、第12の発明において、前記切上げ部によって形成される隙間を前記可動板の幅方向両サイドに設けている。
第18の発明は、外部回路接続用の第1の端子を有し、かつ、上面に固定接点を設けた固定導電板と、該固定導電板の上方に位置し、先端部下面に前記固定接点に対向する可動接点を設けるとともに、後端部に外部回路接続用の第2の端子を有する弾性可動板と、該可動板の上方に位置し、設定温度を越えたときの反り返り力によって前記可動板を作動して前記可動接点を前記固定接点から離間させるバイメタル素子とを備えたスイッチ機構部を有するサーマルプロテクタにおいて、前記可動接点を含む前記可動板の先端部が該先端部よりも後方の部位よりも高くなるように前記可動接点の後方側近部位を段状に折り曲げるとともに、この折り曲げによって形成される立ち上げ面に孔を開口させ、この孔に前記バイメタル素子の先端部を嵌挿するように構成している。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、それぞれ本発明に係るサーマルプロテクタの平面図および底面図である。また、図3は図1のA−A断面図、図4は図3のB−B断面図である。
【0012】
このサーマルプロテクタにおいて、固定導電板10は、一端および他端に外部回路接続用の第1の端子11および12を有し、かつ一端部上面に固定接点13を設けてある。
可動板20は、弾性を有した金属板からなり、先端部下面に上記固定接点13に対向する可動接点21を取り付け、後端に外部回路接続用の第2の端子22を形成している。
【0013】
図5および図6に拡大して示すように、この可動板20は、可動接点21の後方側近部位を該可動板20の幅方向ライン20aを折り曲げ線として下方に角度θ1だけ折り曲げ、かつ前記幅方向ライン20aより後方に位置した幅方向ライン20bを折り曲げ線として上記とは逆の方向(上方側)に角度θ2だけ折り曲げてある。したがって、この曲げ加工部位に位置した可動板20の側面は、略クランク状、換言すれば、Zという文字の上下端を左右に引張して変形した形状を呈している。
【0014】
一方、この可動板20は、上記ライン20a,20b間における幅方向中央部位に切上げ部23を形成してある。この切上げ部23は、ライン20bに沿う切断線を形成した後、可動板20の該当部位をプレス等によって押出し加工することにより形成されている。なお、この例では、切上げ部23が接点21の取付面を基準として可動板20の板厚略1枚分相当だけ上方に突出している。
【0015】
上記可動板20に施された曲げ加工および押出し加工によって、可動板20における上記切上げ部23の後端よりも右方の部位には、実質的に切下げ部27が形成される。そして、上記切上げ部23および切下げ部27は、可動板20の後方に向かう開口(隙間)24を形成する。
【0016】
上記可動板20の上方には、バイメタル素子30が配設されている。このバイメタル素子30は、先端中央部に突設した舌片31を前記開口24を介して前記切上げ部23内に嵌挿し、かつ、図4に示すように、その後端を可動板20の後端に立ち上げ形成した係止片25に係合させてある。
【0017】
図5に示すように、上記バイメタル素子30の舌片31は、その先端上面が可動板20における接点21の取付面にほぼ一致している。要するに、上記可動板20の折り曲げ角度θ1,θ2は、上記舌片31の先端が可動板20の接点取付け面から大きく下方に突出することがないよう、バイメタル素子30の曲率、厚み等を考慮して設定される。また、上記切上げ部23は、上記開口24が上記舌片31を遊嵌し得る高さ寸法となるようにその切り上げ高さが設定される。
【0018】
バイメタル素子30の上方には、薄肉の金属板(例えば、厚さ0.1mmのステンレス鋼板)からなるカバー40が配設されいる。このカバー40は、中央部に下方に向って突出する凸部41を設け、この凸部41によってバイメタル素子30の中央部を下方に押圧している。
【0019】
支持体50は、電気絶縁性の樹脂からなり、固定導電板10、可動板20およびバイメタル素子30からなるスイッチ機構部の側周囲を囲う周壁部51と、該周壁部51からその内方側に延設された内部支持部52とを備えている。
【0020】
固定導電板10は、その一部(切り抜きや折り曲げ加工部)を支持体50の樹脂中に埋設することによって該支持体50に一体固着されている。また、可動板20は、その後端部に設けた孔を内部支持部52の突起52aに嵌入した後、この突起52aの頂部をつぶすことによって加締められている。なお、可動板20は、その中央部に孔26を形成して、この孔26内に内部支持部52の凸部52bを位置させてある。
また、カバー40は、その周縁部に設けた孔42を上記支持体周壁部51の上面に設けられた突起51aに嵌入した後、この突起51aの頂部をつぶすことによって加締められている。
【0021】
上記構成のサーマルプロテクタは、次のように動作する。バイメタル素子30が反転していない常温時には、図3に示すように、該バイメタル素子30の中央部上面がカバー40の凸部41によって押圧されている。この凸部41の押圧力は、バイメタル素子30を介して可動板20にも作用する。したがって、接点21には、可動板20の弾性に基づく押圧力の外に、上記凸部41による押圧力も加えられ、その結果、接点21の接圧が実質的に向上する。
【0022】
周囲温度がバイメタル素子30の反転温度に近づくに伴い、該バイメタル素子30の絞り形状が変化してその曲率が増大することになる。そして、上記凸部41による押圧力は、周囲温度がバイメタル素子30の反転温度に近い温度まで上昇した際の上記絞り形状の変化に基づいて解除される。
【0023】
すなわち、上記凸部41は、周囲温度が反転温度直前まで上昇した段階で、バイメタル素子30の上面に対して何らの力も及ぼさないようにその突出高さが設定されている。
このことは、バイメタル素子30の反転温度が上記凸部41によって変化されないこと、つまり、バイメタル素子30が所定の反転温度下で確実に反転動作することを意味している。
【0024】
図7に示すように、バイメタル素子30が反転作動すると、該バイメタル素子30の先端部上面が可動板20の切上げ部23に係合して、該可動板20の先端部を上昇させる。したがって、可動接点21が固定接点13から離れて、端子11(12)と端子22との間の電気的な接続が断たれる。
なお、このとき、バイメタル素子30は、その中央部下面が内部支持部52の凸部52bに当接し、また、その後端部上面が前記カバー40の下面に突設した突起43に当接する。
【0025】
上記実施形態に係るサーマルプロテクタは、上記切上げ部23と切下げ部27とによって可動接点21の後端側に形成された開口24にバイメタル素子30の先端部を嵌挿係合してあるので、安定したスイッチング機能を確保した状態で厚み方向の形状を短縮することができる。しかも、カバー40を薄肉のステンレス鋼板で形成するととともに、このカバー40を支持体50の上面に加締めてあるので、結果的に、1mm以下の非常に薄い形状を実現することができる。
【0026】
また、バイメタル素子30の先端部が、可動接点21よりも後方側の部位において可動板20と係合しているので、該バイメタル素子30の反転、復帰動作時の可動板20の撓みによって固定接点13上で可動接点21がこすれ合うことになり(ワイピング動作)、その結果、両接点13,21の接触性が向上する。
【0027】
なお、カバー40を樹脂で成型すると、安全規格上の最小肉厚の制限から0.2mm以上を必要とするので、上記実施形態のように金属板で形成することが望ましい。
また、より薄型とするために、導電板10に接点材を埋め込んで固定接点13を形成するクラッド技術、薄い金属フィルムを導電板10に連続溶接(シーム溶接)によって取り付けて接点13を形成する技術、個々の接点13,21を溶接や加締めによっても薄形状に仕上げる技術、ならびに、該各接点13,21をメッキによって形成する技術等を採用することができる。
【0028】
上記サーマルプロテクタの実装に際して、固定導電板10の下面(外面)を電気的に絶縁する必要がある場合には、薄厚、好ましくは50μmm以下の厚みを有する絶縁フィルム60を上記導電板10の下面に貼着すればよい。もちろん、必要に応じてカバー40の外面にも同様の絶縁フィルムが貼着される。なお、上記絶縁フィルムに代えて、薄肉の熱収縮チューブを使用することも可能であり、その場合、熱収縮チューブで上記サーマルプロテクタを被覆した後、このチューブを加熱収縮させる。
【0029】
図8は、本発明の第2の実施形態に係るサーマルプロテクタを示している。このサーマルプロテクタは、カバー40の周囲に樹脂からなる枠体70を一体固着し、この枠体70を支持体50の周壁部51の上面に超音波等を用いた溶着手法によって接着するとともに、端子11,12および22の基部を接着剤で封止した構成を有する。このサーマルプロテクタによれば、密閉性を向上することができる。
なお、このサーマルプロテクタでは、上記枠体70の厚み分だけ上記周壁部51の高さが低く形成されている。
【0030】
図9は、本発明の第3の実施形態に係るサーマルプロテクタを示している。図10に要部を拡大して示すように、このサーマルプロテクタでは、図6に示す切上げ部23および切下げ部27に対応する切上げ部23’および切下げ部27’を可動板20’の先端部における幅方向両サイドにそれぞれ形成するとともに、前記舌片31に対応する舌片31’をバイメタル素子30’の先端の幅方向両サイドにそれぞれ形成し、上記切上げ部23’と切下げ部27’とによって形成される隙間24’に上記舌片31’を嵌挿している。
この実施形態によっても、前記第1,第2の実施形態と同様に、安定したスイッチング機能を確保した状態で薄型形状を実現することができる。
【0031】
図11は、本発明の第4の実施形態に係るサーマルプロテクタの縦断面図、図12は、図11のC−C断面図である。なお、これらの図において、図3に示す要素に対応する構成および作用をもつ要素には、この図3の要素の符号に”を付加した符号を付してある。そして、図3に示す要素に対応する要素は、対応する作用をなすので、それらについての説明を省略する。
図13に要部を拡大して示すように、この第4の実施形態に係るサーマルプロテクタの可動板20”は、可動接点21”の後端近傍に位置した部位に、該可動板20”の後方に向かって突出する切上げ部23”を設けてある。
【0032】
上記切上げ部23”は、可動板20”に該切上げ部23”の輪郭に沿う切断線を形成した後、該可動板20”の先端部両サイドを段状に折り曲げ加工することによって形成されている。
可動板20”の先端部は、上記折り曲げ加工によってその後方の部位に比してほぼ該可動板20”の厚み分だけ上方に位置している。したがって、切上げ部23”の後端側には、可動板20”の後方に向かって開く開口(隙間)24”が形成され、この開口24”にバイメタル素子30”の先端部が嵌挿されている。
なお、上記開口24”の上下方向寸法は、バイメタル素子30”の厚みより若干大きい。そして、図11に示すように、上記バイメタル素子30”の先端部上面は、可動板20”における接点21”の取付面にほぼ一致している。
【0033】
この実施形態に係るサーマルプロテクタも、上記切上げ部23”によって形成された開口24”にバイメタル素子30”の先端部を嵌挿係合してあるので、安定したスイッチング機能を確保した状態で厚み方向の形状を短縮することができる。
なお、この実施形態のサーマルプロテクタは、カバー40”を樹脂で形成してあるが、もちろん、前記各実施形態のサーマルプロテクタと同様に、このカバー40”を金属板で形成することも可能である。
また、この実施形態のサーマルプロテクタは、切上げ部23”を可動板20”の中央部に設けているが、図10の実施形態に準じて、この切上げ部23”を可動板20”の両サイドに設けることも可能である。
【0034】
図15は、本発明の第5の実施形態に係るサーマルプロテクタを示す斜視図である。このサーマルプロテクタは、図13に示した実施形態と同様に、可動板20”における可動接点21”の後端近傍部位を段状に折り曲げ加工してあるが、この折り曲げ加工位置が図13に示す実施形態の場合よりも若干後方に設定されている。
【0035】
そして、このサーマルプロテクタでは、上記折り曲げ加工によって形成された立ち上げ面28の中央部に舌片挿入孔29を開口させ、この舌片挿入孔29にバイメタル素子30”の先端部に形成した舌片31”を嵌挿してある。この舌片31”の先端は、可動接点21”の後端からわずかに離間し、かつ、その上面が接点21”の取付面にほぼ一致している。
なお、上記舌片挿入孔29の上下方向寸法は、バイメタル素子30”の厚みより若干大きい。
【0036】
この実施形態のサーマルプロテクタも、安定したスイッチング機能を確保した状態で厚み方向の形状を短縮することができる。
なお、この実施形態のサーマルプロテクタは、可動板20”に対するバイメタル素子30”の係合構造を除き前記第4の実施形態に係るサーマルプロテクタと同様の構成を有する。
また、この実施形態のサーマルプロテクタは、舌片31”をバイメタル素子30”の中央部に設けているが、この舌片31”をバイメタル素子30”の両サイドに設けることも可能である。もちろん、その場合には、上記立ち上げ面28の両サイドに上記舌片挿入孔29を設けることになる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような効果が得られる。
1) 薄形形状を実現することができる。特に厚みを1mm以下にすることが可能であるので、携帯電話等の小型機器の電池パックに使用するサーマルプロテクタとして好適である。
2) 薄形にもかかわらず、バイメタル素子によるスイッチングがOFF,ON側共に正常に行なわれる。すなわち、バイメタル素子の反転と接点の開閉が同期したスイッチングが可能である。
3) ワイピング動作によって可動接点が摺動するので、相互の接点の接触性が安定し、その結果、信頼性が向上する。
4) 薄型にもかかわらず、高い接点接触圧が確保された上でスイッチングが正常に実行されるので、2倍以上の厚さを有したプロテクターと同等の性能を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーマルプロテクタの実施形態を示す平面図。
【図2】上記サーマルプロテクタの底面図。
【図3】図1のA−A断面図。
【図4】図3のB−B断面図。
【図5】可動板に対するバイメタル素子の係合状態を示す部分拡大断面図。
【図6】可動板に対するバイメタル素子の係合状態を示す部分拡大斜視図。
【図7】バイメタル素子が反転作動した状態を示す縦断面図。
【図8】本発明に係るサーマルプロテクタの第2の実施形態を示す縦断面図。
【図9】本発明に係るサーマルプロテクタの第3の実施形態を示す平面図。
【図10】図9に示すサーマルプロテクタにおけるバイメタル素子の係合状態を示す部分拡大斜視図。
【図11】本発明に係るサーマルプロテクタの第4の実施形態を示す縦断面図。
【図12】図11のC−C断面図。
【図13】図11に示すサーマルプロテクタにおけるバイメタル素子の係合状態を示す部分拡大斜視図。
【図14】図11に示すサーマルプロテクタのバイメタル素子が反転作動した状態を示す縦断面図。
【図15】本発明に係るサーマルプロテクタの第5の実施形態を示す縦断面図。
【図16】従来のサーマルプロテクタの構成を例示した縦断面図。
【符号の説明】
10,10” 固定導電板
11,11”,12,12”,22 端子
13,13” 固定接点
20,20’,20” 可動板
21,21” 可動接点
23,23’,23” 切上げ部
24,24’,24” 開口
27,27’ 切下げ部
28 立ち上げ面
29 舌片挿入孔
30,30’,30”バイメタル素子
31,31’ 舌片
40,40” カバー
41,41” 凸部
50,50” 支持体
51,51” 周壁部
52,52” 内部支持部
60 絶縁フィルム
70 枠体
Claims (18)
- 外部回路接続用の第1の端子を有し、かつ、上面に固定接点を設けた固定導電板と、該固定導電板の上方に位置し、先端部下面に前記固定接点に対向する可動接点を設けるとともに、後端部に外部回路接続用の第2の端子を有する弾性可動板と、該可動板の上方に位置し、設定温度を越えたときの反り返り力によって前記可動板を作動して前記可動接点を前記固定接点から離間させるバイメタル素子とを備えたスイッチ機構部を有するサーマルプロテクタにおいて、
前記可動板における前記可動接点の後方側近部位に、該可動接点の取付面を基準とする切上げ部および切下げ部を設け、該切上げ部と切下げ部とによって形成される隙間に前記バイメタル素子の先端部を嵌挿するように構成したことを特徴とするサーマルプロテクタ。 - 前記可動板は、前記隙間に嵌挿された前記バイメタル素子の先端部の上面を前記可動板の接点取付面にほぼ一致させるべく、前記可動接点の取付け部から前記切下げ部に至る部位の側面形状が略クランク状をなすように曲げ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記スイッチ機構部の上方に保護カバーを設け、この保護カバーの下面に前記バイメタル素子の中央部上面を押圧する凸部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記凸部の突出高さは、周囲温度の上昇に伴う前記バイメタル素子の曲率の増大が開始された後、該周囲温度が前記バイメタル素子の反転温度まで上昇する前に前記押圧が解除されるように設定されていることを特徴とする請求項3に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記切上げ部と切下げ部とによって形成される隙間を、前記可動板の幅方向中央部に設けたことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記切上げ部と切下げ部とによって形成される隙間を前記可動板の幅方向両サイドに設けたことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記固定導電板を、前記スイッチ機構部の側周囲を囲う樹脂製の支持体に一体固着するとともに、前記保護カバーを金属板で形成したことを特徴とする請求項3に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記支持体の上面に突起を突設し、前記保護カバーの周囲に設けた孔を前記突起に嵌合した後、この突起の頂部を押しつぶすことによって前記カバーを前記支持体に固着したことを特徴とする請求項7に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記保護カバーの周囲に樹脂製の枠部を一体形成し、該枠部を前記支持体の上面に超音波溶着することによって前記カバーを該支持体に固着したことを特徴とする請求項7に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記固定導電板および/または前記保護カバーの外表面を薄肉の電気絶縁性フィルムで被覆したことを特徴とする請求項7ないし9のいずれかに記載のサーマルプロテクタ。
- 前記電気絶縁性フィルムの厚みが50μm以下であることを特徴とする請求項10に記載のサーマルプロテクタ。
- 外部回路接続用の第1の端子を有し、かつ、上面に固定接点を設けた固定導電板と、該固定導電板の上方に位置し、先端部下面に前記固定接点に対向する可動接点を設けるとともに、後端部に外部回路接続用の第2の端子を有する弾性可動板と、該可動板の上方に位置し、設定温度を越えたときの反り返り力によって前記可動板を作動して前記可動接点を前記固定接点から離間させるバイメタル素子とを備えたスイッチ機構部を有するサーマルプロテクタにおいて、
前記可動接点を含む前記可動板の先端部が該先端部よりも後方の部位よりも高くなるように前記可動接点の後方側近部位を段状に折り曲げて、前記先端部の後端より後方側に向う切上げ部を形成し、この切上げ部によって形成される隙間に前記バイメタル素子の先端部を嵌挿するように構成したことを特徴とするサーマルプロテクタ。 - 前記切上げ部を、その下面が前記可動板の上面から該可動板の板厚相当分だけ高い位置におかれるように形成し、それによって、前記隙間に嵌挿された前記バイメタル素子の先端部上面を前記可動板の接点取付面にほぼ一致させたことを特徴とする請求項12に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記スイッチ機構部の上方に保護カバーを設け、この保護カバーの下面に前記バイメタル素子の中央部上面を押圧する凸部を形成したことを特徴とする請求項12または13に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記凸部の突出高さは、周囲温度の上昇に伴う前記バイメタル素子の曲率の増大が開始された後、該周囲温度が前記バイメタル素子の反転温度まで上昇する前に前記押圧が解除されるように設定されていることを特徴とする請求項14に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記切上げ部によって形成される隙間を、前記可動板の幅方向中央部に設けたことを特徴とする請求項12に記載のサーマルプロテクタ。
- 前記切上げ部によって形成される隙間を前記可動板の幅方向両サイドに設けたことを特徴とする請求項12に記載のサーマルプロテクタ。
- 外部回路接続用の第1の端子を有し、かつ、上面に固定接点を設けた固定導電板と、該固定導電板の上方に位置し、先端部下面に前記固定接点に対向する可動接点を設けるとともに、後端部に外部回路接続用の第2の端子を有する弾性可動板と、該可動板の上方に位置し、設定温度を越えたときの反り返り力によって前記可動板を作動して前記可動接点を前記固定接点から離間させるバイメタル素子とを備えたスイッチ機構部を有するサーマルプロテクタにおいて、
前記可動接点を含む前記可動板の先端部が該先端部よりも後方の部位よりも高くなるように前記可動接点の後方側近部位を段状に折り曲げるとともに、この折り曲げによって形成される立ち上げ面に孔を開口させ、この孔に前記バイメタル素子の先端部を嵌挿するように構成したことを特徴とするサーマルプロテクタ。
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