JP3784605B2 - 光キャビネット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバの仕分け配線、コネクタ成端等を行う光キャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、光ファイバケーブル端末から口出しした光ファイバの余長処理、仕分け、コネクタ成端を行うものとして専用の光キャビネット(光接続箱)が提供されている。この光キャビネットとしては、光ファイバケーブルから口出しした光ファイバが引き回し配線される配線用プレートを備える構成が一般的であり、光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバを前記配線用プレート上の光ファイバ配線面に湾曲配線して余長を吸収したり、口出しされた前記光ファイバを前記光ファイバ配線面に配線された別の光ファイバとの接続位置等の目的位置まで引き回し配線したり、光ファイバ配線面に配線された光ファイバを成端用の目的の光コネクタまで引き回すようになっている。
【0003】
ところで、前述のようなキャビネットの前記配線用プレート上での光ファイバの配線では、光ファイバの光特性に影響を与えない規定以上の湾曲半径(例えばr30)を確保できる配線ルートを設定する必要があるから、余長の収納や配線ルート設計等を容易にする点では、配線用プレート上に充分な面積の光ファイバ配線面を確保することが有利である。従来例のキャビネットでは、図5に示すように、光ファイバケーブル21を固定する把持部品22やテンションメンバ固定部22aを、光ファイバ配線面23を形成する配線用プレート24(ここでは、キャビネットの底板)の外周部に取り付け、前記把持部品22近傍にて前記光ファイバケーブル21から口出しされた光ファイバ25(光ファイバ心線、光ファイバ素線等)を、前記把持部品22近傍に存在するキャビネット側壁部26をガイド壁として湾曲反転させることで、光ファイバケーブル21から口出しされた光ファイバ25の湾曲処理に必要な処理スペースを極力小さくする構造が多く採用されている。図6に示すように、把持部品22やテンションメンバ固定部22aは、いずれも配線用プレート24上に直接固定されるようになっており、光ファイバケーブル21から口出しされた光ファイバ25は、光ファイバケーブル21端末から光ファイバ配線面23上を湾曲配線することで反転される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の図5、図6に示したような構造では、
▲1▼ケーブル導入口の位置、角度(光ファイバケーブル21の導入角度)に制限があり、光ファイバケーブル21の口元からキャビネット側壁部26までの距離Lを短くすると、光ファイバ素線等の比較的強度の弱い光ファイバ25では、湾曲反転して巻き付け具に至るまでに、光特性に影響する程度の許容以上の変形(曲げ)が生じてしまう可能性がある。
▲2▼ケーブル導入口から出た光ファイバがキャビネットの壁に接触して反転される場合、接触角度や接触部分の長さがケーブル導入口の角度と位置で規制されると、光特性に影響する程度の許容以上の接触角度となることがある(特に光ファイバ素線の場合には顕著)。
▲3▼前記▲2▼のようにキャビネットの壁に接触すること自体、光ファイバを傷めるおそれがあり、接触長を長くすることは好ましくない(特に光ファイバ素線の場合には顕著)。
といった問題があった。
【0005】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、キャビネット本体内に引き込まれた光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバの湾曲処理スペースを縮小でき、キャビネット本体内に配線される光ファイバの高密度化、小型化等を実現できる光キャビネットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の光キャビネットは、光ファイバケーブルが引き込まれるキャビネット本体の底板が光ファイバが配線される配線用プレートとされ、この配線用プレート上には、前記キャビネット本体の内側に向けて張り出された張出部を有する支持部材が固定され、前記張出部の上面には、前記キャビネット本体に引き込まれた前記光ファイバケーブルを固定するケーブル固定部が設けられ、前記張出部の下面と前記配線用プレートの上面である光ファイバ配線面との間に、光ファイバの配線が可能な隙間を確保してなることを特徴とする。
請求項2記載の光キャビネットは、請求項1において、前記張出部は、前記配線用プレートに固定された前記支持部材の立上部から前記配線用プレートに沿うようにして張り出されていることを特徴とする。
請求項3記載の光キャビネットは、請求項1または2において、前記配線用プレート上に、前記光ファイバケーブル端末から口出しされた光ファイバの余長を吸収する余長吸収部と、この光ファイバに前記キャビネット本体内に別途配線される光ファイバを接続する接続部ホルダと、別途配線される前記光ファイバの余長を吸収する余長吸収部とを設けてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の1実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、光キャビネットの一例を示す平面図、図2はケーブル固定部近傍を示す平面図、図3はケーブル固定部近傍を示す側断面図、図4はケーブル固定部近傍を示す正断面図である。
図1〜図3において、前記光キャビネット1(以下「キャビネット1」と略称することがある)は、トレー状に構成されたキャビネット本体1aを備えて構成されている。図中、符号2は配線用プレート、3は前記配線用プレート2の周囲に立ち上げられた側壁である。前記配線用プレート2は、ここでは、前記キャビネット本体1aの底板を構成している。
この光キャビネット1は、キャビネット本体1aの配線用プレート2がほぼ水平となる向きで用いられる。
【0008】
このキャビネット1は、キャビネット本体1aの側壁3に設けられた図示しない開口部を貫通させることで光ファイバケーブル4をキャビネット本体1aの内部に引き込むことができるように構成されている。キャビネット本体1aの配線用プレート2上には、光ファイバケーブル4を固定するケーブル固定部5と、このケーブル固定部5によって固定された光ファイバケーブル4端末から口出しされた光ファイバ6(光ファイバ素線、光ファイバ心線等)を巻いたり湾曲配線することで余長を吸収する余長吸収部7とが設けられている。また、前記配線用プレート2上には、光ファイバケーブル4端末から口出しされた光ファイバ6と、別途、キャビネット本体1a内に配線された光ファイバ8(光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバコード等)との接続部9(融着接続部等)を保持する接続部ホルダ10や、光ファイバ8の余長を湾曲吸収する余長吸収部11も設けられている。光ファイバ6、8は、配線用プレート2上面である光ファイバ配線面2a上に配線される。
【0009】
前記光ファイバ8は、一端が光コネクタ8aによってコネクタ接続可能に成端されており、キャビネット本体1aの側壁3に実装された光コネクタアダプタ12に対して前記光コネクタ8aによって、キャビネット本体1a内側からコネクタ接続される。光ファイバケーブル4端末から口出しされた光ファイバ6を前記光ファイバ8の他端と接続し、前記光ファイバ8を、キャビネット1の側壁3に実装された光コネクタアダプタ12に接続すると、光ファイバケーブル4側の光ファイバ6が光ファイバ8を介して光コネクタアダプタ12に接続されることとなる。ここで、前記光コネクタアダプタ12は、キャビネット1外側から別の光ファイバ13が光コネクタプラグ13aによってコネクタ接続されるようになっているから、これにより、光ファイバケーブル4側の光ファイバ6が光コネクタアダプタ12によって、光ファイバ13に対してコネクタ接続可能に成端されることとなる。
なお、図3中、符号14はマンドレルであり、余長吸収部7、11にて光ファイバ6、8の余長を巻き付け処理するものである。
【0010】
図3および図4に示すように、前記ケーブル固定部5は、キャビネット本体1aに固定された支持部材15から張り出された張出部15aに組み立てられている。前記張出部15aは、キャビネット本体1aの外周部に固定された支持部材15から、該キャビネット本体1aの配線用プレート2上面である光ファイバ配線面2aに対する離間距離(隙間16)を確保して、前記キャビネット本体1a内側に向けて張り出された部分であり、この張出部15aに組み立てられたケーブル固定部5は、光ファイバ6、8が配線される光ファイバ配線面2aに対して隙間16を介して離間されている。
前記隙間16は、光ファイバが配線可能な大きさになっている。また、光ファイバ配線面2aと光ファイバケーブル4との間には、離間距離T(図4参照)の段差が存在する。
【0011】
図2から図4において、具体的には、前記支持部材15は、キャビネット本体1aの底板である配線用プレート2に固定される基板15bと、この基板15bから立ち上げるようにして形成された立上部15cと、この立上部15cからキャビネット本体1aの配線用プレート2に沿うようにして張り出された張出部15aとを備えた構成になっている。ケーブル固定部5は、把持プレート5a、ネジ5b、ナット5c等からなる把持部品5dを前記張出部15a上に組み立てた部分であり、光ファイバ6の配線の可能な隙間16を介して光ファイバ配線面2aに対して離間されている。また、ケーブル固定部5に近接して設けられたテンションメンバ固定部5eは、支持部材15とは別に配線用プレート2から立ち上げるようにして設けられており、前記ケーブル固定部5に固定された光ファイバケーブル4端末に露出されたテンションメンバ4aを固定する。
図2、図3においては、ケーブル固定部5は、張出部15aに、把持部品5dを2つ組み立てたものであるが、把持部品5dの張出部15aに対する設置数は1または3以上であっても良い。光ファイバ配線面2aに沿って延在する構成の張出部を備える構成の支持部材であれば、張出部の設計によって、把持部品等を複数設置することが容易である。
なお、光ファイバケーブル4の固定が、ケーブル固定部5による固定力で充分に足りる場合には、テンションメンバ固定部5eを省略することも可能である。
【0012】
ケーブル固定部5に固定された光ファイバケーブル4から口出しされた光ファイバ6は、ケーブル固定部5近傍のキャビネット本体1aの側壁3をガイド壁3aとして、このガイド壁3a近傍から湾曲反転されて光ファイバ配線面2aへ配線されるが、ケーブル固定部5近傍にて光ファイバケーブル4に形成された口元4bから光ファイバ配線面2aに至るまでに、ケーブル固定部5とガイド壁3aとの間に確保された空間17内に3次元的に配線されることで、実質的に配線可能な長さを増し、緩やかな湾曲を以って配線することができる。このため、空間17を狭くしても、光ファイバ6を空間17内にて緩やかに配線することができ、局所的に急激な曲げを与える心配が無い。その結果、光ファイバケーブル4から口出しした光ファイバ6の湾曲処理に要する処理スペースの縮小が可能となり、光キャビネット1の高密度化、小型化を実現できる。また、光ファイバケーブル6から口出しした光ファイバ6が、光ファイバ素線等の比較的弱い光ファイバであっても、急激な曲げによって傷めるといった心配が無い。
【0013】
また、この光キャビネット1では、ケーブル固定部5と光ファイバ配線面2aとの間に確保した隙間16にも光ファイバ6、8を配線することが可能であり、この隙間16を利用することで、光ファイバ配線面2a上での光ファイバ6、8の引き回しや、光ファイバ6の余長の湾曲処理等を、ケーブル固定部5に干渉すること無く効率良く行える(図1〜図4では、隙間16に光ファイバケーブル4側の光ファイバ6のみを配線した状態を例示しているが、隙間16を光コネクタアダプタ12側の光ファイバ8の引き回しに利用することも可能である)。この結果、キャビネット本体1aの内部を光ファイバ6、8の配線に有効に利用することができ、キャビネット本体1aに配線される光ファイバの高密度化を実現でき、キャビネット1の小型化も容易である。
また、このキャビネット1では、光ファイバ配線面2aに配線された光ファイバ6、8がケーブル固定部5の構成部品と接触することを回避することもできるので、ケーブル固定部5の構成部品との接触による光ファイバ6、8の損傷を回避することができる。このため、光ファイバ6、8が光ファイバ素線等の比較的損傷を受けやすい光ファイバであっても、これら光ファイバ6、8の光特性を安定に維持できるといった利点もある。
【0014】
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されず、各種変更が可能である。
例えば、ケーブル固定部は、図3等に例示したように、キャビネット本体1aの配線用プレート2に固定される支持部材15上部の張出部15aに組み立てられることで、光ファイバ配線面2aからの離間距離を確保する構成に限定されず、ケーブル固定部の支持構造としては、光ファイバ配線部からの離間距離を確保できる構成であれば各種構成が採用可能であり、例えば、前記キャビネット本体1aのように側壁を備えるキャビネット本体であれば、前記側壁からキャビネット本体内側に向けて張り出された支持部材であっても良い。ケーブル固定部と光ファイバ配線面との間に隙間を確保する構成としても、各種構成が採用可能であり、例えば、前述のように、キャビネット本体の側壁からキャビネット本体内側に向けて張り出された支持部材によってケーブル固定部を構成する構成等であっても良い。
【0015】
ケーブル固定部としては、前記実施の形態に例示したように把持部品とテンションメンバ固定部とを支持部材15(詳細には張出部15a)に組み立てた構成に限定されず、把持部品のみを支持部材に組み立ててなる構成、把持部品以外の例えばインシュロックタイ等の結束部材を支持部材に組み立ててなる構成等、各種構成が採用可能である。
また、図1〜図4では、ケーブル固定部5と光ファイバ配線面2aとの間に確保された隙間16に、ケーブル固定部5に固定された光ファイバケーブル4から口出しされた光ファイバ6を配線する構成を例示したが、本発明はこれに限定されず、ケーブル固定部と光ファイバ配線面との間に確保される隙間に配線される光ファイバは、例えば前記実施の形態にて例示した光コネクタアダプタ12側の光ファイバ8等、各種構成が採用可能である。
また、本発明は、ケーブル固定部と、光ファイバ配線面を形成する配線用プレートとを備える各種構成の光キャビネットに適用可能であり、例えば、光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバに接続される光ファイバや、光コネクタアダプタを備えていないものに対しても適用可能である。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光キャビネットによれば、配線用プレート上に、キャビネット本体の内側に向けて張り出された張出部を有する支持部材を固定し、前記張出部の上面に、前記キャビネット本体に引き込まれた前記光ファイバケーブルを固定するケーブル固定部を設けたので、光ファイバケーブルから口出された光ファイバが、ケーブル固定部に固定された光ファイバケーブルの口元から光ファイバ配線面までの間に3次元的に配線されることになり、この結果、光ファイバ(特に光ファイバ素線等の弱い光ファイバでは顕著)の布線形態がキャビネットへのケーブル導入口や導入角度により規制されにくくなり、布線の自由度が向上し、曲げ半径を大きくすることができ、緩やかな湾曲を以って配線することができる。この結果、光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバの湾曲処理する処理スペースの縮小が可能になり、このキャビネットの高密度化、小型化が可能になる。
【0017】
また、張出部の下面と配線用プレートの上面である光ファイバ配線面との間に、光ファイバの配線が可能な隙間を確保したので、この隙間をも光ファイバの配線に利用することで、光ファイバ配線面上での光ファイバの配線をケーブル固定部と干渉すること無く効率良く行うことができるようになり、キャビネット本体に配線される光ファイバの高密度化、キャビネットの小型化を実現できるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施の形態の光キャビネットを示す平面図である。
【図2】 図1の光キャビネットのケーブル固定部近傍を示す平面図である。
【図3】 図1の光キャビネットのケーブル固定部近傍を示す側断面図である。
【図4】 図1の光キャビネットのケーブル固定部近傍を示す正断面図である。
【図5】 従来例の光キャビネットのケーブル固定部近傍を示す平面図である。
【図6】 従来例の光キャビネットのケーブル固定部近傍を示す断面図である。
【符号の説明】
1…光キャビネット、1a…キャビネット本体、2…配線用プレート(底板)、2a…光ファイバ配線面、4…光ファイバケーブル、5…ケーブル固定部、6,8…光ファイバ、16…隙間。
Claims (3)
- 光ファイバケーブル(4)が引き込まれるキャビネット本体(1a)の底板が光ファイバ(6,8)が配線される配線用プレート(2)とされ、この配線用プレート上には、前記キャビネット本体の内側に向けて張り出された張出部(15a)を有する支持部材(15)が固定され、
前記張出部の上面には、前記キャビネット本体に引き込まれた前記光ファイバケーブルを固定するケーブル固定部(5)が設けられ、
前記張出部の下面と前記配線用プレート(2)の上面である光ファイバ配線面(2a)との間に、光ファイバの配線が可能な隙間(16)を確保してなることを特徴とする光キャビネット(1)。 - 前記張出部は、前記配線用プレートに固定された前記支持部材の立上部(15c)から前記配線用プレートに沿うようにして張り出されていることを特徴とする請求項1記載の光キャビネット。
- 前記配線用プレート上に、前記光ファイバケーブル端末から口出しされた光ファイバ(6)の余長を吸収する余長吸収部(7)と、この光ファイバ(6)に前記キャビネット本体(1a)内に別途配線される光ファイバ(8)を接続する接続部ホルダと、別途配線される前記光ファイバ(8)の余長を吸収する余長吸収部(11)とを設けてなることを特徴とする請求項1または2記載の光キャビネット。
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