JP3782043B2 - 分割可能なホッパー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、スロットマシンなどのメダルゲーム機やメダル貸し機等に使用されるホッパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のホッパー装置は、メダルを貯留するホッパータンクと、このホッパータンク内に貯留されたメダルを1枚ずつ排出するホッパー本体とを備えていた。上記従来のホッパー本体は、ハウジングと、このハウジングに回転可能に支持され、ホッパータンクから落下したメダルが上方より1枚ずつはまり込む複数個のメダル落とし穴及び各メダル落とし穴に個々に連通するとともに、半径方向外向きに開放したメダル排出口を有するローターディスクと、このローターディスクを回転するホッパーモータと、このホッパーモータの駆動力によりローターディスクの回転時に、回転ディスクのメダル落とし穴に落ち込んだメダルを、そのメダル排出口から外部に排出するメダル排出装置とを備えていた。
【0003】
上記従来のローターディスクは、上下に貫通した複数のメダル落とし穴が形成されたディスク本体と、このディスク本体の下面に固定され、ディスク本体の下面からメダルの厚みにほぼ等しい間隔だけ下方に離れるとともに、メダル落とし穴の開口下面に対向し、メダル落とし穴に落下したメダルを下方より受け止めるメダル受けと、前記ディスク本体とメダル受けとの間隔内に位置するとともに、隣接したメダル落とし穴の間をそれぞれ仕切る複数の仕切壁とを備えていた。そして、上記ホッパー装置は、ローターディスクを所定角度だけ回転させることにより、メダル穴にはまり込んだメダルを1個づつ遊技者に払い出している。
【発明が解決しようとする課題】
ホッパー装置の通常の使用状態において、ホッパータンクには多量のメダルが溜まっており、メダルがホッパー装置内で詰まったときなど、ホッパータンクを取り出したい場合には、内部のメダルを全て取り出した後に、ホッパータンクを取り出さなければならないという問題点があった。メダルを取り出さない場合には、ホッパータンクのローターディスクに形成された開口部からメダルがこぼれ落ちてしまうことになる。
【0004】
すなわち、従来は、ホッパータンク内のメダルが満杯となりタンク内のメダルを外部に移し替える際には、モータも含めてホッパー装置全てを筐体から外部へ持ち出してメダルを排出していた。しかし、ホッパーへは電気配線が結線されており、しかもホッパーを持った際のバランスが悪く、作業が困難であった。特に、ホッパータンクにメダルが大量に貯留している場合にメダルを外部に空けようとすると、タンク部は重くてモータ部は軽いので非常にバランスが悪く扱いにくい。
【0005】
この発明は、このような従来の問題点を解決するためになされたものであり、ホッパータンク内のメダルを取り出さなくても、ホッパータンクとホッパーシャーシとを分割して取り外すことができる、分割可能なホッパー装置を提供することを目的とする。
【0006】
すなわち、メダルの移し替えに必要な部分のみを外部に取り出すことを可能とし、ホッパータンクからメダルがこぼれる(いわゆる底抜け)ことなく、メダルを外部へ簡便に排出することを可能にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る分割可能なホッパー装置は、上部にメダル供給口を有し、下部にメダル排出口を有するホッパータンクと、このホッパータンクのメダル排出口に隣接し、メダルがはまり込む複数のメダル穴を有し、前記メダルを前記メダル排出口へ誘導するローターディスクと、このローターディスクを回転駆動することにより、遊技者に対してメダルを払い出すホッパーモータと、このホッパーモータを収容するホッパーシャーシとを備えた分割可能なホッパー装置であって、前記ホッパータンクとホッパーシャーシとは分割して取り外すことができ、前記ローターディスクは前記ホッパータンクに保持されているものである。
【0008】
好ましくは、前記ローターディスクは、ロック機構により着脱自在にホッパータンクに保持されている。
【0009】
好ましくは、前記ローターディスクは、ハウジングサポートによりホッパータンクに保持されている。
【0010】
好ましくは、前記ローターディスクのシャフト及び前記ホッパーモータの回転軸は、着脱自在なジョイント機構により係合されている。
【0011】
本ホッパー装置に関して、好ましくは、ホッパーモータを収納するホッパーシャーシは遊技機筐体に固定されているとともに、ホッパーディスクはホッパータンクに保持されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態に係るホッパー装置について、図面を参照して説明する。
発明の実施の形態1.
(ホッパー装置全体の構成)
図1〜3は、発明の実施の形態1によるホッパー装置1Aを示すものであり、それぞれ図1(a)はホッパー装置の正面図、図1(b)は右側面図、図1(c)は平面図である。図2は、ホッパー装置1Aのホッパータンク側の分解斜視図、図3はホッパー装置1Aのホッパーシャーシ側の分解斜視図である。図4は、ローターディスク3を保持するロック機構を備えたホッパータンク1の要部概略側面図である。
【0013】
これらの図において、ホッパー装置1Aは、例えばスロットマシン等のメダルゲーム機に使用され、大別すると、メダルを貯留するホッパータンク1と、このホッパータンク1内に貯留されたメダルを1枚ずつ排出するホッパー本体とを備える。このホッパー本体は、大別すると、ホッパーシャーシ2と、このホッパーシャーシ2に回転可能に支持され、ホッパータンク1から落下したメダルが上方より1枚ずつはまり込む複数個、ここでは5個のメダル落とし穴を有するローターディスク3と、このローターディスク3を回転するDCモータ33とを備えている。このDCモータ33は、後述するようにローターディスク3に係合され、その駆動力により回転するローターディスク3の回転時に、ローターディスク3のメダル落とし穴に落ち込んだメダルは、メダル排出口から外部に排出される。
【0014】
上記ホッパーシャーシ2の上部にはベースプレート5が斜めに取り付けられる。ベースプレート5にはDCモータ33が固定されている。DCモータ33の出力軸は、ベースプレート5を貫通して、その上面のほぼ中央に突出している。ベースプレート5が斜めになっているので、DCモータの出力軸は垂直方向に対して交差している。このため、ローターディスク3は、そのメダル排出口側が高く、その反対側が低くなっている。
【0015】
ペースプレート5の上にはハウジングサポート4が位置する。ハウジングサポート4の周囲には隆起した突縁部が形成されている。この突縁部のメダル排出口の部分は切り欠かれており、メダルはこの部分を通って排出される。
【0016】
ローターディスク3のメダル落とし穴に落ち込んだメダルが、ローターディスク3の回転に伴いメダル排出口に位置すると、当該メダルはメダル排出口を通って外部に排出される。このように、ローターディスク3の回転に伴い、メダルが順番に排出される。なお、ホッパータンク1及びホッパーシャーシ2はいずれも樹脂製である。
(ローターディスク3を保持するロック機構)
【0017】
図4を参照すると、ホッパータンク1は、図示しない嵌合機構によりホッパーシャーシ2に取り付けられており、メダルが詰まった場合などホッパータンク1を取り出したい場合、ホッパータンク1をホッパーシャーシ2から取り外すことができる。ホッパータンク1をホッパーシャーシ2から取り外した場合にも、ホッパータンク1内のメダルがこぼれ落ちないように、ローターディスク3がロック機構であるストッパー50により抜け落ちないように保持されている。このストッパー50は、ローターディスク3の回転及びメダル送り出し動作を妨げないようにする必要があり、重量のあるメダルをローターディスク3で保持するために、十分な強度を有することが必要である。なお、ホッパータンク1を取り外した後に、ストッパー50を回転軸51の周りを矢印Aのように回転し、ロックを解除し、或いは、矢印Bに示すように、ストッパー50を下方に曲げることにより、ローターディスク3を取り外すことが可能である。これにより、ローターディスク3の周囲でメダルが詰まった場合にも、メダルの取り出しが容易となる。(ローターディスク3とDCモータ33とのジョイント機構)
【0018】
図5は、ローターディスク3のシャフト3a及びDCモータ33の回転軸33aの噛み合い状態を示す概略拡大図である。図において、DCモータ33の回転軸33aの先端は、図6に示すように、断面が六角形形状を有する。一方、ローターディスク3のシャフト3aは、この回転軸33aの先端が挿入される受容部3bが形成されている。従って、ホッパーシャーシ2にホッパータンク1を組み付ける場合には、ホッパーシャーシ2に取り付けられたDCモータ33の回転軸33a先端を受容部3bに着脱自在に挿入することによって、DCモータ33の回転力をローターディスク3に伝達することができる。
【0019】
なお、DCモータ33の回転軸33a先端の形状は、図6に示す六角形の断面に限らず、図7に示すような十字状の断面や、図8に示すようなマイナス形状の断面、さらに星形等種々の形状であってもよい。また、DCモータ33の回転軸33aと着脱自在に係合でき、回転軸33aの回転力を確実にローターディスク3に伝達することができれば、歯車や種々のジョイント機構も使用することができる。
発明の実施の形態2.
【0020】
図9は、発明の実施の形態2に係るローターディスク3を備えたホッパータンクの要部概略側面図である。発明の実施の形態1では、ローターディスク3が抜け落ちないように、ロック機構であるストッパー50により保持されている。これに対して、発明の実施の形態2では、ホルダーリング13を上下裏返しにしてホッパータンク1に設け、このホルダーリング13によりローターディスク3を保持している。従って、ホッパータンク1をホッパーシャーシ2から取り外す場合にも、保持されたローターディスク3によって、開口部1aからメダルが零れ落ちることはない。なお、ローターディスク3とDCモータ33とのジョイント機構等は、発明の実施の形態1におけるものと同様である。また、ローターディスク3の周囲でメダルが詰まった場合のために、ホルダーリング13は取り外しが容易な構造であることが望ましい。
発明の実施の形態3.
【0021】
図10は、発明の実施の形態3に係るローターディスク3を備えたホッパータンク1の要部概略側面図である。発明の実施の形態1及び2では、ハウジングサポート4はホッパーシャーシ2側に設けられているが、発明の実施の形態3では、ハウジングサポート4はホッパータンク1側に設けられている。すなわち、ローターディスク3はホルダーリング13によりハウジングサポート4内で回転自在に保持され、これらの部材がホッパータンク1側に組み付けられている。上述した発明の実施の形態と同様に、ホッパータンク1をホッパーシャーシ2から取り外す場合にも、保持されたローターディスク3によって、開口部1aからメダルが零れ落ちることはない。なお、ローターディスク3とDCモータ33とのジョイント機構等は、発明の実施の形態1におけるものと同様である。また、ローターディスク3の周囲でメダルが詰まった場合のために、ホルダーリング13及びハウジングサポート4は取り外しが容易な構造であることが望ましい。
【0022】
本ホッパー装置によれば、ホッパーモータを収納するホッパーシャーシは遊技機筐体に固定されているとともに、ホッパーディスクはホッパータンクに保持されている。
【0023】
これによりメダルを外部へ簡便に排出することが可能になった。従来は、ホッパータンク内のメダルが満杯となりタンク内のメダルを外部に移し替える際には、モータも含めてホッパー装置全てを筐体から外部へ持ち出してメダルを排出していた。しかし、ホッパーへは電気配線が結線されており、またホッパーを持った際のバランスが悪く、作業が困難であった。特に、ホッパータンクにメダルが大量に貯留している場合にメダルを外部に空けようとすると、タンク部は重くてモータ部は軽いので非常にバランスが悪く扱いにくい。
【0024】
本発明により、メダルの移し替えに必要な部分のみを外部に取り出すことができる(モーターを筐体に留め置いたままにできる)ので、ホッパータンクからメダルがこぼれる(いわゆる底抜け)ことなく、メダルを外部へ簡便に排出することが可能になったのである。
【0025】
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るホッパー装置によれば、ホッパータンク内のメダルを取り出さなくても、ホッパータンクとホッパーシャーシとを分割して取り外すことができるという効果を奏する。また、ローターディスクのシャフト及びホッパーモータの回転軸は、着脱自在なジョイント機構により係合されているので、ホッパーモータの回転力をローターディスクに伝達することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は発明の実施の形態1に係るホッパー装置の正面図、(b)は同右側面図、(c)は同平面図である。
【図2】発明の実施の形態1に係るホッパー装置のホッパータンク側の分解斜視図である。
【図3】発明の実施の形態1に係るホッパー装置のホッパーシャーシ側の分解斜視図である。
【図4】発明の実施の形態1によるローターディスクを保持するロック機構を備えたホッパータンクの要部概略側面図である。
【図5】ローターディスクのシャフト及びDCモータの回転軸の噛み合い状態を示す概略拡大図である。
【図6】モータの回転軸の先端を示す拡大平面図である。
【図7】モータの回転軸の先端を示す拡大平面図である。
【図8】モータの回転軸の先端を示す拡大平面図である。
【図9】発明の実施の形態2に係るローターディスクを備えたホッパータンクの要部概略側面図である。
【図10】発明の実施の形態3に係るローターディスクを備えたホッパータンクの要部概略側面図である。
【符号の説明】
1…ホッパータンク、2…ホッパーシャーシ、3…ローターディスク、3a…シャフト、3b…受容部、4…ハウジングサポート、5…ベースプレート、13…ホルダーリング、33…DCモータ、33a…回転軸、50…ストッパー、51…回転軸。
Claims (4)
- 上部にメダル供給口を有し、下部にメダル排出口を有するホッパータンクと、
このホッパータンクのメダル排出口に隣接し、メダルがはまり込む複数のメダル穴を有し、前記メダルを前記メダル排出口へ誘導するローターディスクと、
このローターディスクを回転駆動することにより、遊技者に対してメダルを払い出すホッパーモータと、
このホッパーモータを収容するホッパーシャーシとを備えた分割可能なホッパー装置であって、
前記ホッパータンクとホッパーシャーシとは分割して取り外すことができ、前記ローターディスクは前記ホッパータンクに保持されていることを特徴とする、分割可能なホッパー装置。 - 前記ローターディスクは、ロック機構により着脱自在にホッパータンクに保持されていることを特徴とする、請求項1に記載のホッパー装置。
- 前記ローターディスクは、ハウジングサポートによりホッパータンクに保持されていることを特徴とする、請求項1に記載のホッパー装置。
- 前記ローターディスクのシャフト及び前記ホッパーモータの回転軸は、着脱自在なジョイント機構により係合されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のホッパー装置。
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