JP3781931B2 - エアゾール式噴霧器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、噴霧をトリガー操作で行うエアゾール式噴霧器に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアゾール式噴霧器は、胴部の頂壁中央部を貫設させて噴出用ステムを上方付勢状態で起立し、かつ該噴出用ステム上部へノズル孔付きの押下げヘッドを嵌合させたものが一般で、押下げヘッドを押し下げるとノズル孔から霧状物等が噴出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなエアゾール式噴霧器では、片手で缶を握って噴霧操作を行う場合に、一本の指、通常は人指し指で押下げヘッドを押し下げるが、一般に指による押下げ操作は引っ張り操作に比較してそれほど容易ではなく、しかも、このような不利な操作で上方付勢の押下げヘッドを、ある時間継続して複数回押し下げなければならないため噴霧操作がさらにしにくいものとなっていた。
【0004】
本発明は、トリガーを設けることにより、エアゾール式噴霧器の片手による噴霧操作を容易にすると共に、無断使用防止板を設けることにより、トリガー引寄せによる使用の事実を視認可能にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、胴部2の上端部に環状突条3を周設し、かつ頂壁4中央部を貫設させて噴出用ステム5を上方付勢状態で起立するエアゾール缶1と、上記環状突条3へ下部を嵌着させたカバー周壁11頂板の左右方向中間部に前後方向への開口部13を形成したカバー部材10と、上記噴出用ステム5上部へ嵌合させたステム嵌合筒21を頂板22中央部から垂設し、かつステム嵌合筒21前面から頂板22前半部を上壁とする射出筒23を前方突設すると共に、該射出筒前部下面からトリガー25を垂設し、更に頂板22後部をカバー周壁11後部へ係合させたトリガー付き噴霧部材20とを有し、上記トリガー付き噴霧部材頂板22はカバー部材開口部13内へ出入可能となし、上記トリガー付き噴霧部材の頂板22前部上面から破断可能な薄肉片27を介して無断使用防止板28を突設して、該防止板の左右両部をカバー部材開口部の左右両部上面に載置し、上記カバー部材10とトリガー付き噴霧部材20とを合成樹脂材で成形した。
【0006】
第2の手段として、第1の手段を有すると共に、上記カバー部材周壁11の後壁前面またはトリガー付き噴霧部材頂板の縦板部26後面の一方に係合突部15を、他方に係合凹部を形成して、係合突部を係合凹部へ係合させ、
また、カバー部材周壁11後部の左右両側面間に規制棒16を架設して、トリガー後方引寄せ時に、トリガー付き噴霧部材の縦板部26前面が規制棒16に係合可能に設けた。
【0007】
第3の手段として、第1の手段を有すると共に、上記カバー部材開口部の左右両部上面に、一対の嵌合突部46を前後方向に並設して、これら突部間に上記無断使用防止板28の左右両部を嵌合させた。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るエアゾール式噴霧器の実施形態を図面を参照しながら説明する。
1はエアゾール缶で、胴部2の上端部に環状突条3を周設すると共に、胴部上端面を閉塞する頂壁4の外周部を環状突条3に巻き締め、かつ頂壁中央部を貫設させて噴出用ステム5を上方付勢状態で起立する。
【0009】
10はカバー部材で、下端部を環状突条3外面へ嵌着させたカバー周壁11上面を閉塞する頂板12の後端から前端を経由して周壁前部の下端部までに開口部13を形成すると共に、周壁11の後端部を環状突条3よりも後方へ延び出させて、該後壁部下端の左右両側面間に係止棒14を架設する。
【0010】
20はトリガー付き噴霧部材で、噴出用ステム5上部外面へ嵌合させたステム嵌合筒21を、開口部13内に位置する頂板22中央部から垂設し、かつステム嵌合筒21前面から頂板前半部を上壁とする射出筒23を前方突設すると共に、該射出筒前端下部から支持板24を前方突設して、該支持板下面からトリガー25を垂設する。
【0011】
また、頂板22後半部および頂板後端部から垂設した縦板部26を板バネとして、縦板部26下端を係止棒14後面へ係止させる。
さらに、頂板22前部上面から破断可能な薄肉片27を介して無断使用防止板28を突設して、該防止板の左右両部をカバー部材開口部の左右両部上面に載置する。
【0012】
請求項2記載のように、カバー周壁11の後壁部の上部内面に係合突部15を、かつ縦板部26の上部後面に係合凹部を、それぞれ形成して、係合突部を係合凹部へ係合させる。これはトリガー25の左右方向の動きを規制するためのもので、従って、上記とは反対に係合突部を縦板部26に、係合凹部をカバー周壁11に形成しても同様の作用効果が得られる。
また、カバー周壁11の上方後壁部の左右両側面間に規制棒16を架設して、トリガー後方引寄せ時に、トリガー付き噴霧部材の縦板部26前面が規制棒16に係合可能に設ける。
30は射出筒25の前端部内面へ嵌合させたノズルである。
なお、カバー部材10とトリガー付き噴霧部材20とを合成樹脂材で形成する。
【0013】
次に本実施形態の作用について説明する。
図1乃至図3に示すように、無断使用防止板28を除去する前の状態でトリガー25を後方へ引き寄せると、頂板22が下方へ弾性変形して、薄肉片27が破断する。一方、図4に示すように、頂板22の弾性変形によりステム嵌合筒21が下降して噴出用ステム5を押し下げるためノズルから霧状物等が噴出すると共に、縦板部26が前方へ傾斜して規制棒16に当接することで、トリガーのそれ以降の引き寄せを不能にする。
噴出後、トリガーを解放すると、噴出用ステム5の付勢力と頂板22および縦板部26の弾性力とによりトリガーは元の位置に復帰する。
【0014】
図5乃至図10は他の実施形態を示す。
本実施形態では、トリガー25を射出筒前半部の中間部から垂設し、また、頂板22後端の左右両部から垂下した一対の垂下板40の下端部外面に円弧状の係合突部41を形成すると共に、カバー周壁11後部の左右両部に上方へ湾曲する半円弧状の係合凹部42を形成して、該凹部に係合突部41を回動自在に係合させ、さらに、カバー周壁11の後壁内面から係合板43を突設して、該係合板上面に頂板22後端を係合させる。
【0015】
なお、ステム嵌合筒21下端部内径を、下向き段部を介して大内径部44に形成すると共に、該大内径部の下部を下方大径のテーパ部45に形成して、噴出用ステム5上端部をテーパ部より上方の大内径部44部分の内面へ嵌合させる。その際、ステム嵌合筒21を噴出用ステム5に対してやや後方へ傾斜させる。
さらに、カバー部材開口部13の左右両部上面に、一対の嵌合突部46を前後方向に並設して、これら突部間に無断使用防止板28の左右両部を嵌合させる。
他の構成については第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
【0016】
次に本実施形態の作用につき、第1の実施形態と異る点について説明する。
図5に示すように、ステム嵌合筒21は噴出用ステム5に対して後方へ傾斜していると共に、頂板22は弾性変形自在であり、かつ無断使用防止板28は嵌合突部46間へ嵌合されているため、トリガー25の引き寄せにより、頂板22には前方への変位力も作用する。このため薄肉ヒンジ27には下方への引張力のみならず前方への引張力も作用する。したがって、薄肉ヒンジの破断が確実迅速に行える。
【0017】
トリガー24引寄せで、同時にステム嵌合筒21も下降するが、その大径部44の下向き段部が噴出用ステム5上端面に当接するまでは噴出用ステム5は押し下げられることがなく、従って、薄肉片27が破断されるまでは霧状物等がノズルから噴出することがない。
噴出後、トリガー25を解放すると、トリガーは上方へ揺動して元の位置に復帰するが、その際、頂板22後端が係合板43上面に係合するため、元の位置を超えて上がり過ぎることはない。
【0018】
【発明の効果】
トリガーを後方へ引寄せることで射出筒から霧状物等を噴出させることができ、従って、従来の押し下げ操作による場合に比較して片手による噴霧操作が容易になる。
また、無断使用防止板を設けたので、流通経路におけるトリガー引寄せ防止が図れると共に、トリガー引寄せによる使用の事実が視認可能になる。
【0019】
請求項2に係る発明は、トリガー後方引寄せ時に、トリガー付き噴霧部材の縦板部前面が規制棒に係合可能に設けたので、係合後はトリガー引寄せ不能であり、従って、過度のトリガー引寄せ防止が図れる。
【0020】
請求項3に係る発明は、嵌合突部間に無断使用防止板の左右両部を嵌合させたので、トリガー引寄せ時、無断使用防止板には下方への引張力に加えて前方への引張力も加わるため、薄肉ヒンジの破断が迅速確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るエアゾール式噴霧器の第1の実施形態を示す要部断面図。
【図2】同じく、図1の側面図。
【図3】同じく、斜視図。
【図4】同じく、無断使用防止板の分離後の状態を示す断面図。
【図5】本発明に係るエアゾール式噴霧器の第2の実施形態を示す要部断面図。
【図6】同じく、図1の側面図。
【図7】同じく、無断使用防止板の分離後の状態を示す断面図。
【図8】同じく、図7の側面図。
【図9】同じく、トリガー付き噴霧部材を正面、左右両側面、上下両面から見た図。
【図10】同じく、基部材を正面、上下両面、A−A、B−Bから見た図。
【符号の説明】
1 エアゾール缶
2 胴部
3 環状突条
4 頂壁
5 噴出用ステム
10 カバー部材
11 カバー周壁
13 開口部
15 係合突部
20 トリガー付き噴霧部材
21 ステム嵌合筒
22 頂板
23 射出筒
25 トリガー
26 縦板部
27 薄肉片
28 無断使用防止板
46 嵌合突部
Claims (3)
- 胴部2の上端部に環状突条3を周設し、かつ頂壁4中央部を貫設させて噴出用ステム5を上方付勢状態で起立するエアゾール缶1と、上記環状突条3へ下部を嵌着させたカバー周壁11頂板の左右方向中間部に前後方向への開口部13を形成したカバー部材10と、上記噴出用ステム5上部へ嵌合させたステム嵌合筒21を頂板22中央部から垂設し、かつステム嵌合筒21前面から頂板22前半部を上壁とする射出筒23を前方突設すると共に、該射出筒前部下面からトリガー25を垂設し、更に頂板22後部をカバー周壁11後部へ係合させたトリガー付き噴霧部材20とを有し、上記トリガー付き噴霧部材頂板22はカバー部材開口部13内へ出入可能となし、上記トリガー付き噴霧部材の頂板22前部上面から破断可能な薄肉片27を介して無断使用防止板28を突設して、該防止板の左右両部をカバー部材開口部の左右両部上面に載置し、上記カバー部材10とトリガー付き噴霧部材20とを合成樹脂材で成形したことを特徴とするエアゾール式噴霧器。
- 上記カバー部材周壁11の後壁前面またはトリガー付き噴霧部材頂板の縦板部26後面の一方に係合突部15を、他方に係合凹部を形成して、係合突部を係合凹部へ係合させ、
また、カバー部材周壁11後部の左右両側面間に規制棒16を架設して、トリガー後方引寄せ時に、トリガー付き噴霧部材の縦板部26前面が規制棒16に係合可能に設けた
ことを特徴とする請求項1記載のエアゾール式噴霧器。 - 上記カバー部材開口部の左右両部上面に、一対の嵌合突部46を前後方向に並設して、これら突部間に上記無断使用防止板28の左右両部を嵌合させた
ことを特徴とする請求項1記載のエアゾール式噴霧器。
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