JP3780640B2 - 光学記録媒体の製造装置及び製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学記録媒体の製造装置及び製造方法に関し、特に光を透過する光透過層を介してレーザー光が信号記録部に照射され、情報信号の記録又は再生が行われる光学記録媒体の製造装置及び製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種情報の記録又は再生を光照射によって行う光学記録媒体として、オーディオ用、ビデオ用を中心とした光ディスクをはじめ、光カード、光磁気ディスク、相変化光学記録媒体などが広く用いられている。光ディスクは再生専用型光ディスク、追記型光ディスク、書換型光ディスクに分類できる。再生専用型光ディスクでは、位相ピット等の微細凹凸が形成され、データ情報の記録がなされている。
【0003】
図6は、従来の再生専用型光ディスクの断面図である。この光ディスクは、ポリカーボネート等の透明な樹脂を射出成型すると同時に微細凹凸が成型されてなる基板101と、上記基板101上にAl蒸着等により形成されてなる反射膜102とが情報記録部103を形成し、さらに情報記録部103上に紫外線硬化樹脂等が積層されて保護膜104が形成されている。
【0004】
これらの光学記録媒体に対する情報記録部103からの情報の読み出しは、図6中の基板101側からの読み出し光の照射によって行う。
【0005】
しかしながら、記録情報量の大容量化に伴い、高密度記録化を図る必要があり、これによって光ピックアップの対物レンズの開口数をできるだけ大きくする必要が生じる。このように対物レンズの開口数を大きくする場合、対物レンズと情報記録部との間隔は小さく設定される必要がある。また、この場合、光学記録媒体の傾き許容度が減少することから、情報記録部と光入射面との距離、すなわち光透過層の厚さは十分小に、例えば0.3mm以下とする必要が生じてくる。
【0006】
この場合、上述した従来の光学記録媒体は、透明な基板101側から光照射がなされるものであり、基板101が光透過層となる。したがって、基板を薄く作製すればよいが、この基板の薄さについては、製造上の限界がある。
【0007】
すなわち、基板を射出成型によって形成する場合、その厚さを例えば0.5mm以下とすると、射出成型の際、樹脂が十分に延伸する前に放熱によって硬化してしまう等の問題が生じる。
【0008】
そこで、情報記録部への光照射を情報記録部上に形成した光透過層側から行うようにした。この場合光透過層は、十分薄く、かつ均一な厚さに形成することが必要となる。
【0009】
この光透過層は、基板上に形成された情報記録部上に液体の紫外線硬化樹脂を滴下し、基板を回転させて紫外線硬化樹脂を延伸塗布するとともに紫外線硬化樹脂の一部を振り切った後、ディスク基板上の紫外線硬化樹脂に紫外線照射を行うことにより硬化して形成できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、紫外線硬化樹脂の回転塗布と紫外線照射とを同一の装置内で行っていたため、振り切られた紫外線硬化樹脂にまで紫外線が照射されていた。振り切られた紫外線硬化樹脂が硬化してしまうため、回収して再利用することができず、生産コストの削減が困難であった。
【0011】
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、振り切られた紫外線硬化樹脂の再利用が可能な光学記録媒体の製造装置及び製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の磁気記録媒体の製造装置は、載置されたディスク基板を回転操作するとともに、回転面と直交する上下方向に移動可能とされたターンテーブルと、上記ターンテーブルによって回転操作される上記ディスク基板上に紫外線硬化樹脂を滴下するノズルと、上記ターンテーブルの周囲を囲んで設けられ、上記ターンテーブルによって回転操作されることによって上記ディスク基板上から振り切られる紫外線硬化樹脂が溜められるチャンバーと、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂を回収する回収部と、上記ディスク基板上に供給され、上記ターンテーブルの回転によって上記ディスク基板上に延伸塗布された紫外線硬化樹脂を、上記ターンテーブルが上記チャンバーから突出した上昇位置において、紫外線を照射して硬化させる紫外線ランプと、上記紫外線硬化樹脂の硬化時に、上記チャンバーから突出する上昇位置に移動された上記ターンテーブルと上記チャンバーとの間に挿入され、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂に上記紫外線ランプからの紫外線が照射されることを防止する紫外線カバーとを備える。
【0013】
この光が記録媒体の製造装置において、上記紫外線カバーは、上記ターンテーブルに対し移動可能に配置され、上記ターンテーブルが上昇位置に移動されたとき、上記紫外線カバーが上記ターンテーブルと上記チャンバーとの間に移動して上記チャンバーを覆い、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂に上記紫外線ランプからの紫外線が照射されることを防止する。ここで、上記紫外線ランプは、上記紫外線カバーとともに移動可能に取り付けられる。
【0014】
また、光学記録媒体の製造方法であり、回転面と直交する上下方向に移動可能とされたターンテーブル上にディスク基板を載置し、次いで、上記ターンテーブル上に載置された上記ディスク基板上に紫外線硬化樹脂を滴下して、上記ディスク基板を上記ターンテーブルの回転によって回転操作し、上記紫外線硬化樹脂を上記ディスク基板上に延伸塗布するとともに、上記ディスク基板の回転によって上記ディスク基板上から振り切られる紫外線硬化樹脂を上記ターンテーブルの周囲を囲んで設けられたチャンバー内に溜めて回収し、上記紫外線硬化樹脂の塗布工程の後、上記ターンテーブルの回転を停止し、上記ターンテーブルを上記チャンバーの上方に移動させ、次いで、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂に上記紫外線ランプからの紫外線が照射されないように、紫外線カバーにより上記チャンバーを覆い、その後、上記チャンバーの上方に移動された位置にある上記ディスク基板上に塗布された上記紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させるようにしたものである。
上記ディスク基板上に塗布された上記紫外線硬化樹脂への紫外線の照射は、上記ディスク基板を回転させながら行われることが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
本発明に係る光学記録媒体の製造装置の一構成例を図1、図2及び図3に示す。この光学記録媒体の製造装置は、ディスク基板1上に紫外線硬化樹脂2を回転塗布する回転塗布手段3と、紫外線を照射してディスク基板1上に塗布された紫外線硬化樹脂2を硬化させる紫外線照射手段4とを備える。
【0017】
回転塗布手段3は、ノズル5と、ターンテーブル6と、チャンバー7と、回収部8とを備える。
【0018】
ノズル5は、紫外線硬化樹脂2の供給口となり、ディスク基板1上に紫外線硬化樹脂2を滴下する。
【0019】
ターンテーブル6は、ディスク基板1を回転させる基台となるもので、真空チャックによってディスク基板1を固定する。ディスク基板1を回転させ、ディスク基板1上に塗布された紫外線硬化樹脂2を延伸塗布するとともに、紫外線硬化樹脂2の一部を振り切る。
【0020】
チャンバー7は、上記ターンテーブル6の周囲を取り囲むように設けられている。チャンバー7の高さは、回転塗布が行われているディスク基板1の高さよりも高くなっている。そのため、振り切られた紫外線硬化樹脂2が外部へ飛散しない。
【0021】
また、図2に示すように、チャンバー7の底部は、振り切られた紫外線硬化樹脂2が溜められるようになされている。そして振り切られた紫外線硬化樹脂2を回収して再利用する回収部8が配されている。
【0022】
回収部8は、ドレイン9と、フィルター10と、タンク11とからなる。ドレイン9は、チャンバー7の底部に設けられ、チャンバー7の底部に溜められた紫外線硬化樹脂2を回収する。フィルター10は、回収された紫外線硬化樹脂2を精製する。精製された紫外線硬化樹脂2はタンク11へと送り込まれる。タンク11は、上記フィルター10で精製された紫外線硬化樹脂2を貯めるとともに、ノズル5へ紫外線硬化樹脂2を供給する。
【0023】
回転面と直交する上下方向に移動可能とされたターンテーブル6が上昇し、ディスク基板1の高さをチャンバー7の高さよりも高くすると、紫外線照射手段4が移動し、ディスク基板1及びチャンバー7をカバーする。このようにして、回転塗布手段2から紫外線照射手段4へディスク基板1の移送がなされる。
【0024】
紫外線照射手段4は、紫外線カバー12と、紫外線ランプ13とを備える。紫外線カバー12は、ディスク基板1をカバーする部分と、チャンバー7をカバーする部分とに分けられる。図3に示すように、上記2つの部分は、ターンテーブル6の支持棒が通る幅のみを残して隔てられている。
【0025】
紫外線ランプ13は、紫外線カバー12の上部に取り付けられている。ディスク基板1上に紫外線を照射して、ディスク基板1上に塗布された紫外線硬化樹脂2を硬化させる。
【0026】
紫外線照射が行われている際の製造装置を図4及び図5に示す。
【0027】
図5に示すように、ディスク基板1の高さは、チャンバー7の高さよりも高くなっている。
【0028】
そして、図4及び図5に示すように、ディスク基板1及びチャンバー7は紫外線カバー12によってカバーされている。
【0029】
ディスク基板1上への紫外線照射時に紫外線が外部に漏れないようにするとともに、チャンバー7を覆い、チャンバー7内の紫外線硬化樹脂2に紫外線が照射されないようにする。
【0030】
次に、上述の構成を有する製造装置を用いて光ディスクを製造する際の工程について説明する。
【0031】
予め情報記録部が形成されたディスク基板1がターンテーブル6上に載置されると、ディスク基板1は真空チャックによってターンテーブル6に固定される。
【0032】
ノズル5がディスク基板1の上方に移動し、紫外線硬化樹脂2がノズル5からディスク基板1上に滴下される。このとき、紫外線硬化樹脂2は必要な量よりも過剰に滴下される。ターンテーブル6が回転し、紫外線硬化樹脂2を延伸塗布するとともに過剰の紫外線硬化樹脂2を振り切る。
【0033】
具体的には、粘度が4000cpsの紫外線硬化樹脂2を用いた場合、立ち上がり時間2秒で2000rpmまで回転させ、6秒間振り切ることが好ましい。
【0034】
このとき、図2に示すようにチャンバー7の高さは、ディスク基板1の高さよりも高くなっており、振り切られた紫外線硬化樹脂2が外へ飛び出すことはない。
【0035】
そして、振り切られた紫外線硬化樹脂2は、チャンバー7の底部に設けられたドレイン9により回収される。回収された紫外線硬化樹脂2はフィルター10で精製された後タンク11へ送られ、再利用される。
【0036】
回転塗布が終了すると、ノズル5が元の場所に戻り、ターンテーブル6が停止する。ターンテーブル6が上昇し、ディスク基板1をチャンバー7の高さよりも高くする。紫外線照射手段4が移動し、紫外線カバー12はディスク基板1を囲むとともにチャンバー7を覆う。
【0037】
ターンテーブル6が再び回転し、ディスク基板1上へ紫外線が照射され、ディスク基板1上に塗布された紫外線硬化樹脂2が硬化する。
【0038】
このときの回転数は、低速の500rpmで、回転立ち上がり後すぐに紫外線を照射することが好ましい。低速回転で紫外線照射を行うことで、紫外線硬化樹脂2の厚さを変化させることなく、最外周部の盛り上がりを抑制できる。
【0039】
このとき、図4及び図5に示すように、チャンバー7は紫外線カバー12によって覆われている。紫外線はディスク基板1上の紫外線硬化樹脂2にのみ照射され、チャンバー7内部の紫外線硬化樹脂2へ紫外線は照射されない。したがって振り切られた紫外線硬化樹脂2が硬化することなく、再利用が可能となる。
【0040】
紫外線照射が終了すると、紫外線照射手段4が元の場所へ戻り、ターンテーブル6が下降し、真空チャックが外れてディスクが完成する。
【0041】
紫外線硬化樹脂層をある厚さに形成する場合、紫外線硬化樹脂の粘度、ターンテーブルの回転数、回転時間の組み合わせは一義的に決まるものではない。例えば、紫外線硬化樹脂層を厚さ100μmに形成する場合、粘度1800cpsの紫外線硬化樹脂を用いて1000rpmで10秒間回転塗布を行ってもよいし、また、粘度5800cpsの紫外線硬化樹脂を用いて2000rpmで11秒間回転塗布を行ってもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明では、振り切られた紫外線硬化樹脂に紫外線が照射されないため、振り切られた紫外線硬化樹脂を回収し、精製することによって再利用が可能となる。従って、生産コストを削減でき、光学記録媒体を安価に生産することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学記録媒体の製造装置の一構成例を模式的に示す斜視図である。
【図2】本発明の光学記録媒体の製造装置の一構成例を模式的に示す正面図である。
【図3】本発明の光学記録媒体の製造装置の一構成例を模式的に示す平面図である。
【図4】本発明の光学記録媒体の製造装置の一構成例を模式的に示す斜視図である。
【図5】本発明の光学記録媒体の製造装置の一構成例を模式的に示す正面図である。
【図6】従来の光ディスクの一構成例を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 ディスク基板、 2 紫外線硬化樹脂、 5 ノズル、 6 ターンテーブル、 7 チャンバー、 9 ドレイン、 10 フィルター、 11 タンク、 12 紫外線カバー、 13 紫外線ランプ

Claims (5)

  1. 載置されたディスク基板を回転操作するとともに、回転面と直交する上下方向に移動可能とされたターンテーブルと、
    上記ターンテーブルによって回転操作される上記ディスク基板上に紫外線硬化樹脂を滴下するノズルと、
    上記ターンテーブルの周囲を囲んで設けられ、上記ターンテーブルによって回転操作されることによって上記ディスク基板上から振り切られる紫外線硬化樹脂が溜められるチャンバーと、
    上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂を回収する回収部と、
    上記ディスク基板上に供給され、上記ターンテーブルの回転によって上記ディスク基板上に延伸塗布された紫外線硬化樹脂を、上記ターンテーブルが上記チャンバーから突出した上昇位置において、紫外線を照射して硬化させる紫外線ランプと、
    上記紫外線硬化樹脂の硬化時に、上記チャンバーから突出する上昇位置に移動された上記ターンテーブルと上記チャンバーとの間に挿入され、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂に上記紫外線ランプからの紫外線が照射されることを防止する紫外線カバーと
    を備えることを特徴とする光学記録媒体の製造装置。
  2. 上記紫外線カバーは、上記ターンテーブルに対し移動可能に配置され、上記ターンテーブルが上昇位置に移動されたとき、上記紫外線カバーが上記ターンテーブルと上記チャンバーとの間に移動して上記チャンバーを覆い、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂に上記紫外線ランプからの紫外線が照射されることを防止することを特徴とする請求項1記載の光学記録媒体の製造装置。
  3. 上記紫外線ランプは、上記紫外線カバーとともに移動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の光学記録媒体の製造装置。
  4. 回転面と直交する上下方向に移動可能とされたターンテーブル上にディスク基板を載置し、
    次いで、上記ターンテーブル上に載置された上記ディスク基板上に紫外線硬化樹脂を滴下して、上記ディスク基板を上記ターンテーブルの回転によって回転操作し、上記紫外線硬化樹脂を上記ディスク基板上に延伸塗布するとともに、上記ディスク基板の回転によって上記ディスク基板上から振り切られる紫外線硬化樹脂を上記ターンテーブルの周囲を囲んで設けられたチャンバー内に溜めて回収し、
    上記紫外線硬化樹脂の塗布工程の後、上記ターンテーブルの回転を停止し、上記ターンテーブルを上記チャンバーの上方に移動させ、
    次いで、上記チャンバー内に溜められた紫外線硬化樹脂に上記紫外線ランプからの紫外線が照射されないように、紫外線カバーにより上記チャンバーを覆い、
    その後、上記チャンバーの上方に移動された位置にある上記ディスク基板上に塗布された上記紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させることを特徴とする光学記録媒体の製造方法。
  5. 上記ディスク基板上に塗布された上記紫外線硬化樹脂への紫外線の照射は、上記ディスク基板を回転させながら行われることを特徴とする請求項4記載の光学記録媒体の製造方法。
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