JP3778023B2 - 防水コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防水コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、防水コネクタとしては、雌側コネクタハウジングの外周にリング状のシール部材を装着し、雄側コネクタのフード部を雌側コネクタハウジングに外嵌した状態では、そのフード部の内周と雌側コネクタハウジングの外周との隙間がシール部材によって防水されるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の防水コネクタにおいて高い防水性能を確保するためには、双方のコネクタにおいてシール部材が密着されるシール面、即ち、雌側コネクタハウジングの外周のシール面とフード部の内周のシール面とが平滑な面に保たれ、シール部材の弾性撓み量が全周に亘って均一となることが必要である。
ところが、雌側コネクタハウジングの外周のシール面では、その内部構造によっては必ずしも平滑となるとは限らない。内部に雌端子金具を収容するためのキャビティが形成されているとともに、そのキャビティに挿入された雌端子金具が後方へ抜けるのを規制するためのランスがキャビティの内壁に沿って形成されている雌側コネクタハウジングでは、ランスに対して背中合わせの関係となり且つランスよりも後方の領域にシール面が設けられる場合がある。このようなシール面と、キャビティにおけるランスが形成されている内壁面との間に、ランス自身の厚さとそのランスの撓み空間とを確保する必要があることから、そのシール面とランスの形成されている内壁面との間の壁部の厚さは著しく厚くなる。
【0004】
このように肉厚の厚い部分では、周知のように樹脂成形の際に「ひけ」と称される変形が発生することから、上記のように壁部の厚さ領域ではシール面の一部に「ひけ」が発生し、その結果、シール面に平滑とならない領域が発生する虞がある。
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、樹脂成形時における「ひけ」の発生に起因してシール面が変形するのを防止することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、合成樹脂製のコネクタハウジングの外周のシール面と相手側コネクタの内周面との隙間がシール部材によってシールされるようになっており、前記コネクタハウジングの内部には、端子金具が挿入されるキャビティが形成されるとともに、前記端子金具の後方への抜けを規制するランスが、前記キャビティにおける前記シール面と背中合わせとなる内壁面に沿い、且つ前記シール面よりも前方の位置に配されている防水コネクタにおいて、前記シール面と、前記キャビティにおける前記シール面と背中合わせとなる内壁面との間の壁部には、前記キャビティの内壁面における前記ランス及び前記ランスの撓み空間よりも後方の領域を切欠した形態の肉抜き部が形成されている構成とした。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記肉抜き部が、前記キャビティにおける前記シール面と背中合わせとなる内壁面のうち、その幅方向における左右両側縁に沿って形成されている構成とした。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記ランスの両側方には、前記コネクタハウジングを金型成形する際の型抜きによって型抜きスリットが形成されている防水コネクタにおいて、前記肉抜き部が前記型抜きスリットと連通して形成されている構成とした。
【0007】
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記肉抜き部の幅が前記型抜きスリットの幅よりも広い寸法とされている構成とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】
[請求項1〜請求項3の発明]
シール面と、キャビティにおけるシール面と背中合わせとなる内壁面との間の壁部には、キャビティの内壁面を切欠した形態の肉抜き部が形成されているので、その壁部が肉厚であっても、コネクタハウジングを金型成形する時に「ひけ」が発生し難く、「ひけ」に起因するシール面の変形が防止される。
【0009】
[請求項4の発明]
肉抜き部の幅を型抜きスリットの幅よりも広い寸法としたので、肉抜き部を形成するための金型が幅広となり、金型の強度アップが実現される。
【0010】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図8を参照して説明する。
本実施形態の防水コネクタFはレバー式コネクタに適用したものであり、雌端子金具23が挿入される合成樹脂製のコネクタハウジング10と、同じく合成樹脂製のレバー24とを備えて構成されている。この防水コネクタFの嵌合相手である相手側コネクタMは、内部に雄端子金具(図示せず)を収容したものであって、前方に突出する方形のフード部Mfを有し、このフード部Mfの左右両側側面には一対のカムピンMpが突成されている。レバー24のカム溝25にカムピンMpを係合した状態でレバー24を回動させると、両コネクタF,Mが嵌合される。
【0011】
尚、以下の説明において、防水コネクタFの前後方向については、図1〜図6における左側を前側とする。また、上下方向については、図3及び図4を基準とする。
まず、コネクタハウジング10について説明する。コネクタハウジング10は、雌端子金具23を後方から挿入させるための複数のキャビティ12a,12b,12cが形成されたブロック状のハウジング本体11と、このハウジング本体11を包囲する形態の方形の筒状嵌合部13とからなり、この筒状嵌合部13とハウジング本体11との間の空間には相手側コネクタMの方形のフード部Mfが嵌入される。そして、コネクタハウジング10の外周面のうち、筒状嵌合部13の後端に近い領域がシール面14とされており、このシール面14にはリング状をなすシール部材15が予め装着されている。相手側コネクタMのフード部Mfが嵌合されると、そのフード部Mfの内周面とシール面14との間がシール部材15によって防水状態にシールされる。
【0012】
キャビティ12a,12b,12cは、上下3段に分かれているとともに、各段において左右に一定ピッチで並列するように整列して設けられている。各キャビティ12a,12b,12cは前方から見ると概ね方形をなし、各キャビティ12a,12b,12cの上壁面16a,16b,16cのうち略前半部分には、前方へ片持ち状に延出するランス17が形成されている。このランス17は、キャビティ12a,12b,12cに挿入された雌端子金具23が後方へ抜けるのを規制するためのものであって、雌端子金具23がキャビティ12a,12b,12cに挿入される途中では、ランス17の突起17aが雌端子金具23の上面に干渉することにより、ランス17が雌端子金具23の挿入経路外へ退避するように上方の撓み空間18内へ弾性撓みし、雌端子金具23が正規挿入位置に達すると、ランス17が弾性復帰してその突起17aを雌端子金具23のランス孔(図示せず)に係止させ、もって雌端子金具23を抜止め状態とする。
【0013】
さて、上下3段のキャビティ12a,12b,12cのうち、最上段のキャビティ12aの上壁面16aは、隔壁部19(本発明の構成要件であるシール面14とキャビティ12aの内壁面との間の壁部)を挟んでシール面14と背中合わせとなる面となっている。つまり、キャビティ12aにおけるシール面14と背中合わせとなる内壁面(上壁面16a)に沿うように、ランス17が形成されている。また、ランス17とシール面14との前後方向の位置関係については、ランス17の後端、即ちランス17の弾性撓みするときの支点は、シール面14の前端、即ちシール面14に装着されたシール部材15の前端よりも前方に位置している。
【0014】
この最上段のキャビティ12aの上壁面16aとシール面14との間の隔壁部19は、その厚さの範囲内にランス17自身の厚さとそのランス17の撓み空間18とを確保する必要があることから、その隔壁部19の厚さは著しく厚くなっている。そのため、この隔壁部19にはコネクタハウジング10を金型成形する際に「ひけ」が発生し、その結果、シール面14が変形して平滑な面にならなくなる虞がある。
【0015】
そこで、その対策として、隔壁部19には、キャビティ12aの上壁面16aをスリット状に切欠した形態の肉抜き部20が左右一対形成されている。この肉抜き部20は、上壁面16aのうちその幅方向における左右両側縁に沿って前後方向に延びていて(図5を参照)、上壁面16における幅寸法に比べると上壁面16aからの深さの大きいスリット状をなしていている(図7を参照)。尚、肉抜き部20の外側の側面は、キャビティ12aの側面に対して面一状に連続している。また、ランス17の左右両側方には、コネクタハウジング10を金型成形する際の型抜きによって左右一対の型抜きスリット21が形成されているのであるが、肉抜き部20の前端は型抜きスリット21の後端と連通しており、また、肉抜き部20の幅寸法は、型抜きスリット21の幅寸法よりも大きい寸法とされている。さらに、肉抜き部20と型抜きスリット21とを連通させる連通溝22は、その上壁面16aからの深さが肉抜き部20の深さよりも浅くなっている。また、連通溝22の外側の側面は、型抜きスリット21の外側面と肉抜き部20の外側面との双方に対して面一状に連続しているのであるが、連通溝22の内側の側面は、型抜きスリット21の内側面と肉抜き部20の内側面との双方に対して傾斜した面22sとされている。
【0016】
上記のように本実施形態においては、シール面14と、最上段のキャビティ12aにおけるシール面14と背中合わせとなる上壁面16aとの間の隔壁部19に、上壁面16aを切欠した形態の肉抜き部20を形成したので、隔壁部19が肉厚であっても、コネクタハウジング10を金型成形する時に「ひけ」が発生し難い。したがって、「ひけ」に起因するシール面14の変形が防止され、シール面14が平滑な面に成形され、高いシール機能が発揮される。
【0017】
また、肉抜き部20と型抜きスリット21を形成するための金型は、全体として前後方向に細長い金型部(図示せず)を有し、成形後は、その金型部が後方へ型抜きされる。そこで、本実施形態においては、肉抜き部20の幅を型抜きスリット21の幅よりも広い寸法としたので、金型のうち、肉抜き部20を形成するための金型部が、ランス17の側面を成形するための金型部に比べて幅広となり、肉抜き部20を成形するための金型部の強度アップが実現されている。
【0018】
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では肉抜き部をキャビティの内壁面の両側縁に沿って形成したが、本発明によれば、肉抜き部は、キャビティの内壁面における幅方向中央位置に形成してもよい。
【0019】
(2)上記実施形態では肉抜き部をランスの両側方の型抜きスリットよりも広い幅としたが、本発明によれば、肉抜き部をランスの両側方の型抜きスリットと同じにしてもよく、または、肉抜き部をランスの両側方の型抜きスリットよりも狭い幅としてもよい。
(3)上記実施形態では肉抜き部を型抜きスリットと連通させたしたが、本発明によれば、肉抜き部を型抜きスリットと連通しない形態としてもよい。
【0020】
(4)上記実施形態では雌端子金具が挿入される雌側コネクタハウジングに適用した例を説明したが、本発明は雄端子金具が挿入される雄側コネクタハウジングにも適用することができる。
(5)上記実施形態ではレバー式コネクタに適用した例を説明したが、本発明は、レバー式コネクタ以外のコネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1において相手側コネクタとの嵌合の初期の状態をあらわす一部切欠平面図
【図2】相手側コネクタと嵌合した状態をあらわす一部切欠平面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】図3の部分拡大図
【図5】図3のB−B断面図
【図6】図3のC−C断面図
【図7】図4のD−D断面図
【図8】図4のE−E断面図
【符号の説明】
F…防水コネクタ
M…相手側コネクタ
10…コネクタハウジング
12a…キャビティ
14…シール面
15…シール部材
16a…上壁面(キャビティにおけるシール面と背中合わせとなる内壁面)
17…ランス
19…隔壁部(シール面とキャビティの内壁面との間の壁部)
20…肉抜き部
21…型抜きスリット
23…雌端子金具

Claims (4)

  1. 合成樹脂製のコネクタハウジングの外周のシール面と相手側コネクタの内周面との隙間がシール部材によってシールされるようになっており、前記コネクタハウジングの内部には、端子金具が挿入されるキャビティが形成されるとともに、前記端子金具の後方への抜けを規制するランスが、前記キャビティにおける前記シール面と背中合わせとなる内壁面に沿い、且つ前記シール面よりも前方の位置に配されている防水コネクタにおいて、
    前記シール面と、前記キャビティにおける前記シール面と背中合わせとなる内壁面との間の壁部には、前記キャビティの内壁面における前記ランス及び前記ランスの撓み空間よりも後方の領域を切欠した形態の肉抜き部が形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記肉抜き部が、前記キャビティにおける前記シール面と背中合わせとなる内壁面のうち、その幅方向における左右両側縁に沿って形成されていることを特徴とする請求項1記載の放水コネクタ。
  3. 前記ランスの両側方には、前記コネクタハウジングを金型成形する際の型抜きによって型抜きスリットが形成されている防水コネクタにおいて、
    前記肉抜き部が前記型抜きスリットと連通して形成されていることを特徴とする請求項2記載の防水コネクタ。
  4. 前記肉抜き部の幅が前記型抜きスリットの幅よりも広い寸法とされていることを特徴とする請求項3記載の防水コネクタ。
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