JP3774754B2 - ビームクランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドナットにより吊りボルトの垂下位置が調整できるビームクランプにおいて、上記スライドナットの脱落を防止する構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、H形鋼等に重量物を吊下するための吊り金具の一種として、図7に示されるビームクランプが公知である。即ち、当該ビームクランプは、金属板を略ロ字状に折曲し、その両側壁1aそれぞれに開口部1bを形成すると共に、底1cに長孔1dを形成してクランプ本体1とし、上記長孔1dを介して吊りボルト3を下方からスライドナット2に螺合することにより、上記長孔1dに沿って吊りボルト3の垂下位置を調整できる構造を備えたものである。
【0003】
その取り付けにあっては、先ず、開口部1bを形鋼のフランジFに差し込み、上方から締め付けボルト4を螺合することによって、締め付けボルト4と開口部1bからせり出した受け部1fとで上記フランジFを挟持することによりクランプ本体1が固定される。次いで、長孔1dに沿ってスライドナット2と共に吊りボルト3の位置調整を行った後、当該吊りボルト3に螺合された固定ナット8と上記スライドナット2とのダブルナット構造により、スライドナット2及び吊りボルト3を確実に固定する。
【0004】
ところで、上記ビームクランプにおいて、スライドナット2は吊りボルト3を螺合する前はフリーの状態にあるため、取付時の作業性を考慮すれば、クランプ本体1からスライドナット2が不用意に脱落しない構造が必要となる。こうした観点に基づき、従来は、図8に示されるような、スライドナット2の脱落防止構造が採用されていた。即ち、同図(A)に示される従来例は、クランプ本体1の底1cに蓋体10を固着して摺動空間Kを形成し、当該摺動空間Kにスライドナット2を収納したものである。一方、図7(B)に示される従来例は、クランプ本体1の両側壁1a・1aの一部を内側に凹ませて長手方向のガイド11を形成すると共に、両側壁1a・1aの前後端をカシメてストッパー12を形成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の脱落防止構造において、前者構造では、蓋体10を底1cに固着するためにポイント溶接を行う必要があり、また蓋体10の固着はスライドナット2を収容した状態で行わなければならないため、その固着作業が面倒であり、コストが嵩むという課題があった。一方、後者構造では、蓋体10を不要とした分だけ部品数が減るものの、ガイド11およびストッパー12を形成する分だけビームクランプの製造工程が増す上、その成形にあっては相当な厚みの金属板を加工しなければならず、特殊な成型装置が必要となるため、コストの根本的な改善は図られていないのが実状である。
【0006】
また、スライドナット2は吊りボルト3の径に応じて選択する必要があるが、前者構造では蓋体10を取り外しできないし、後者構造ではストッパー12を曲げ直すことが困難であるため、何れの脱落防止構造であっても、一旦成型した後は、スライドナット2を交換できないという課題があった。
【0007】
さらに、吊りボルト3を確実に固定する場合には、スライドナット2と共に固定ナット8を用いてダブルナット構造とすることが好ましいが、この場合、固定ナットの締着を良好にし、且つ、緩みを防止するために、ワッシャを別途用意する必要がある。しかし、ワッシャの分だけ、部品数が増す上、吊りボルトの固定作業そのものが煩雑となる。この点、従来技術では何ら解決手段が講じられていなかったのである。
【0008】
本発明は上述した従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的は、成形が簡単で、コスト低減に寄与しうるスライドナットの脱落防止構造を備えたビームクランプを提供することである。また、スライドナットの脱落防止構造にワッシャ機能を併有させることにより、別体のワッシャを不要として、吊りボルトの固定作業を簡易に行える構造を開示することも目的の一つである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では、先ず、フランジ等が挟持可能な開口部を形成した両側壁に、長孔を形成した底を設けてクランプ本体とし、当該底に摺動自在に載置されたスライドナットに対し、上記長孔を介し吊りボルトを下方から螺合することにより、上記長孔に沿って吊りボルトの垂下位置を調整できる構成のビームクランプを前提とする。そして、当該構成において、請求項1に係る発明では、上記長孔よりも幅広な抜け止め部に掛止部を一体的に成形してなるスライドナットの脱落防止片を備え、上記抜け止め部がクランプ本体の底の下側に位置するように上記掛止部を上記長孔を介してスライドナットに掛止することにより、上記脱落防止片を上記長孔を介してビームクランプの下方外側からスライドナットに掛止するという手段を用いた。ここで、上記「長孔よりも幅広」における長孔の幅とは、長手方向と直交関係にある長さをいう。
【0010】
当該手段によれば、上記脱落防止片はスライドナットに一体的に取り付けられるため、長孔の形成範囲内でスライドナットと共に摺動する。そして、長孔の形成範囲を超えるスライドナットの前後への移動は、掛止部が長孔の終端と当接することで規制されると共に、スライドナットの上方への移動は掛止部の先端によりスライドナットの上縁を押さえつつ、抜け止め部が底と当接することで規制されるため、スライドナットの不用意な脱落を防止することができるのである。
【0011】
なお、「長孔よりも幅広な抜け止め部」は、底と当接してスライドナットの上方への脱落防止することを主たる機能とするため、長孔を通過できない構造であれば、特に形状を限定するものではない。即ち、例えば四角形等の多角形や円形はもちろんのこと、その他、長孔よりも幅狭な部材を主体とする場合であっても、その周縁から例えば舌片を延成した十文字形など、底と当接可能な構造のものは、本発明の技術的思想に含まれるのである。また「掛止部」は、長孔の長手方向を抜け止め部の前後とした場合に、抜け止め部の前後の何れか一方から一つのみを延成した構造、及び、抜け止め部の前後それぞれから二つを延成した構造の何れをも含むものであって、さらに後者であれば、少なくとも何れか一方の掛止部の先端をスライドナットの上縁に掛止する構造も本発明の技術手段に含まれるのである。
【0012】
請求項2に係る発明では上記手段において、抜け止め部は中心に吊りボルトの挿通孔を形成した環状板とするという手段を選択的に用いた。当該手段では、上述したスライドナットの脱落防止機能に加えて、吊りボルトを、スライドナットと固定ナットとによって、いわゆるダブルナットにより固定する場合に、上記環状板がワッシャとして機能してダブルナットの締着を良好にする。
【0013】
請求項3に係る発明では、上述した何れかの手段において、両側壁それぞれの下端部を折曲して重ねることにより、クランプ本体の底を二重構造とする手段を選択的に用いた。当該手段によれば、底は金属板等を重ね合わせた二重構造となるため、上述したダブルナットによる固定時にはバネ性を発揮する。特に若干の隙間を設けた二重構造とすることでバネ性が高まる。従って、当該底はバネワッシャとして機能し、ダブルナットの緩み止め作用が得られる。また、請求項2のように抜け止め部を環状板で構成した場合には、当該環状板による締着機能と同時に、底によるバネワッシャー機能が得られるため、ダブルワッシャを構成することができるのである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係るビームクランプの斜視図である。なお、本発明におけるビームクランプにおいても、金属板等をロ字状に折曲成型した上で、両側壁1aそれぞれに開口部1bを、底1cには長孔1dを形成してクランプ本体1とし、当該クランプ本体1の底1c上にスライドナット2を摺動自在に載置すると共に、さらに当該スライドナット2に上記長孔1dを介して下方から吊りボルト3を螺合することを基本構成としており、締め付けボルト4によってクランプ本体1をフランジ等に固定でき、この状態で上記長孔1dに沿って吊りボルト3の垂下位置が調整できることは、図7に示した従来ビームクランプと同様である。
【0015】
そこで、本発明におけるスライドナットの脱落防止構造を以下に詳述すると、図1において5はスライドナット2とほぼ同径の環状板からなる脱落防止片の抜け止め部であって、その中心には吊りボルト3の挿通孔5aが形成されている。又、6は上記抜け止め部5の前後(長孔1dの長手方向に相当)から延成された掛止部であって、長孔1dを介して上方に折曲されると共に、その先端6aはスライドナット2の上縁2aに掛止されている。ここで、抜け止め部5と掛止部6とは、図2に示されるように、一枚物として一体的に成形されており、折曲部S1で掛止部6を上方に折曲すると共に、折曲部S2で掛止部6の先端6a・6aを内側に折曲することにより、本発明の脱落防止片を構成するものである。
【0016】
当該脱落防止片の取り付けにあっては、図3に示されるように、抜け止め部5を挿通孔5aとスライドナット2のナット孔と連通させつつ、クランプ本体1の底1cの下側に配置し(同図(A)参照)、この状態で掛止部6を長孔1dを介して上方に折曲し(同図(B)参照)、さらに掛止部6の先端6aを内側に折曲してスライドナット2の上縁に掛止(同図(C)参照)して行われる。つまり、抜け止め部5は掛止部6により底1cの下側に吊持されるのである。ここで、抜け止め部5は、スライドナット2の摺動を妨げないように底1cと若干の隙間を持って配置されることが好ましいが、底1cと当接させることであってもよく、何れとするかは掛止部6の長さを調整することによって可能である。また、掛止部6は、脱落防止片の成形当初から上方に延成しておくことも可能であり、この場合、上記取付工程から図3(B)に示した折曲工程を省略できるので、脱落防止片の取付作業性の面から好ましい構成である。
【0017】
上述のように取り付けられた脱落防止片によれば、図4に示されるように、当該脱落防止片はスライドナット2に一体となって、長孔1dに沿って摺動自在となる。そして、スライドナット2をクランプ本体1の底1cを介して抜け止め部5と掛止部6の先端6aとで挟持するため、スライドナット2の上方への移動は掛止部6の先端6aがスライドナット2の上縁2aを押さえつつ、抜け止め部5がクランプ本体1の底1cと当接することにより規制される。また、長孔1dの形成範囲を越えるスライドナット2の前後の移動は、掛止部6・6が長孔1dの終端で当接することにより規制される。従って、スライドナット2の不用意な脱落が防止されるのである。ここで、吊りボルト3は、脱落防止片を取り付けた後に、挿通孔5aから長孔1dを介してスライドナット2に螺合することで、長孔1dに沿って垂下位置の調整ができることはもちろんである。
【0018】
また、上記実施形態において、吊りボルト3を、スライドナット2と固定ナット8との両者を用いて固定する(図1参照)、いわゆるダブルナット構造とした場合にあっては、環状板の抜け止め部5がワッシャとして機能するので、固定ナット8を確実に締着させることができる。
【0019】
図5は、他の実施形態を示したもので、クランプ本体1を成型するにあたり、両側壁1aの下端それぞれを内側に折曲して重ねることにより、底1cを二重構造としたものである。当該構成によれば、二重構造の底1cは上述したダブルナットによる締結時にバネ性を発揮し、ダブルナットの緩み止め作用を行う。つまり、バネワッシャと同様の作用が得られるのである。従って、当該構成による二重構造の底1cと、上記抜け止め部5とにより、ダブルワッシャを構成することができるのである。この場合、底1cを隙間があいた二重構造とすることで、よりバネ性が高まり、緩み止め作用を向上させることができる。
【0020】
尚、本発明において脱落防止片の抜け止め部5は、上述した環状板に限らず、例えば、図6に示されるように四角板(同図(A)参照)や十文字(同図(B)参照)等、長孔1dよりも幅広な部分を形成することで、クランプ本体1の底1cと当接可能な構造であれば、任意の形状のものを採用できるものである。
【0021】
また、掛止部6についても、抜け止め部5の前後の少なくとも一方に延成すればよく、さらに抜け止め部5の前後に2枚の掛止部6を延成した場合には、何れか一方の先端6aのみを折曲してスライドナット2の上縁に掛止することでよく、これら何れの構造であっても、スライドナット2の脱落を有効に防止することができ、本発明の目的は達成される。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、クランプ本体の底と当接可能な抜け止め部とスライドナットの上縁に掛止可能な掛止部を一体的に成形して脱落防止片を構成したため、成形がいたって簡易である上、従来のように溶着手段を一切必要としないばかりか、相当厚みのクランプ本体を変形加工する必要がないので、コストの低減を図ることができる。又、その取り付けにあっては、掛止部をスライドナットに掛止するように折曲するのみであるので、脱落防止片をステンレス等の比較的軟質の金属により成型した場合には、現場での取付作業を極めて簡単に行うことができる。更に、折曲した掛止部の形状復元も容易であるため、スライドナットを吊りボルトの径に合わせて、適宜交換できるという利点がある。
【0023】
また、請求項2に係る発明では抜け止め部を環状板により構成するという手段を用いたので、スライドナットの脱落防止機能と共に、吊りボルトをダブルナットにより固定する際には上記環状板によるワッシャ機能が同時に得られる。従って、別途ワッシャを用意する必要がないので、部品数の減少に伴って、吊りボルトの取付作業をさらに簡易なものとすることができる。
【0024】
更に、請求項3に係る発明では、二重構造の底を採用したので、当該底のバネ性によってダブルナットの緩み止め効果が得られると同時に、環状板の抜け止め部を併用することによって、通常のワッシャとバネワッシャの双方によるダブルワッシャ機能が得られ、従来のようにこれらワッシャを別途用意することなく、吊りボルトを確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係るビームクランプを示した一部切欠斜視図
【図2】同実施形態における脱落防止片の平面図
【図3】同脱落防止片の取付手順を示した工程図
【図4】同実施形態に係るビームクランプを示した一部切欠側面図
【図5】本発明の他の実施形態に係るビームクランプを示した正面図
【図6】他の形態における抜け止め部を示した平面図
【図7】従来のビームクランプを示した斜視図
【図8】従来技術におけるスライドナットの脱落防止構造を示した説明図
【符号の説明】
1 クランプ本体
1d 長孔
2 スライドナット
3 吊りボルト
5 脱落防止片の抜け止め部
6 脱落防止片の掛止部
Claims (3)
- クランプ本体の底に摺動自在に載置されたスライドナットに対し、上記底に形成された長孔を介して吊りボルトを螺合することによって、当該長孔に沿って吊りボルトの垂下位置が調整可能なビームクランプにおいて、上記長孔よりも幅広な抜け止め部に掛止部を一体的に成形してなるスライドナットの脱落防止片を備え、当該脱落防止片は上記長孔を介してビームクランプの外側からスライドナットに掛止したことを特徴とするビームクランプ。
- 抜け止め部は、中心に吊りボルトの挿通孔を形成した環状板である請求項1記載のビームクランプ。
- クランプ本体の底は、両側壁それぞれの下端を折曲して重ねた二重構造である請求項1または2記載のビームクランプ。
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