JP3773688B2 - ネットワークに接続可能な機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、消費電力を抑える節電機能(スリープモード)を備えたネットワークに接続可能な機器にに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年著しく普及しているLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)は、ある限られた地域内に分散配置されているコンピュータ、端末装置、周辺機器、その他の機器(これらのネットワークに接続可能な機器を以下では「ネットワーク機器」と略称する)の間を相互接続して通信できるように構成されている。
また、最近では、隣接したLANの間を相互に接続したり、地理的に離れたLAN間をさまざまな通信回線により相互に接続することにより、より広い地域におけるネットワーク機器間の相互通信が可能となっている。
【0003】
このようなネットワークに接続されている個々のネットワーク機器においては、ある一定期間アイドルであった場合や利用者または管理者による機器の操作あるいはネットワークを介した操作により、動作中の消費電力を抑えるための特殊な動作状態にすることが可能な機器が存在している。
また、この消費電力を抑えるための特殊な動作状態には、どれだけの消費電力を抑えるかによって何段階かの状態のレベルが存在している。例えば、使用していないデバイスの電源を切ったり、CPU(中央処理装置)のクロック速度を落とすことにより少しだけ消費電力を抑える方法から、機器内の大部分のデバイスの電源を切ることによりほとんど電力を消費しないようにする方法までいくつかの段階が存在する。ここでは機器内の何らかのデバイスの電源を切ってしまうことにより消費電力を抑えた状態をスリープモードと呼ぶことにする。
【0004】
このスリープモードでは消費電力が低く抑えられるという利点があるが、一方で、ネットワーク機器においてはスリープモードではネットワークを介した通信ができなくなってしまうという欠点がある。例えば、ネットワークコントローラの電源を切ってしまった場合は、ネットワーク的にはネットワーク機器自体の電源が切られているのと同じ状態とみなされてしまう。また、ネットワークコントローラには電源が供給されていたとしても、CPUの電源が切られている場合には受信したデータを処理することができないため、結局受信したデータは役に立たないこととなる。
【0005】
この問題を解決するために、特開平5−175964号公報では、スリープモードに入るときに、他のネットワーク機器に対してスリープモードに入ることを知らせるメッセージを送り、スリープモードに入っている間は他のネットワーク機器でスリープモードに入っている機器のネットワーク処理機能を代わりに実行してもらうようにする技術が開示されている。
また、特開平6−37765号公報と特開平7−239822号公報では、スリープモードの間はネットワークコントローラを特殊なモードにしてスリープモードの間でもネットワーク上のパケットを受信可能とし、その機器宛てでかつ特殊なデータを含むパケットのみを認識してスリープモードから通常のモードに移行するという方法が開示されており、ネットワークを介して接続された別の機器からの命令によりスリープモードにある機器を通常モードにすることを可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の技術では、スリープモードにある機器を、同じネットワークに接続されている別の機器から通常のモードに戻すことは可能であるが、あるネットワーク機器がスリープモードにあるのか電源が切られている状態にあるのかは他のネットワーク機器からは判別不可能である。また、あるネットワーク機器がスリープモードに移行するときに、他のネットワーク機器にスリープモードに入ることを知らせるメッセージを送ることによりスリープモードになったことを伝えていたとしても、スリープモードの状態で直接電源を切られた場合には、実際には電源断の状態であるにもかかわらず、他のネットワーク機器はこの機器をスリープモードと誤って認識したままになってしまう。
【0007】
このように、従来の技術ではあるネットワーク機器がスリープモードにあることを別のネットワーク機器から確実に知ることはできない。また、上記特開平6−37765号公報記載の技術では、トランシーバの存在をネットワークに伝えるために周期的に信号を送る方法が開示されているが、これは10BASE−Tなどのリンク制御が行われるネットワークに接続する機器の場合に、スリープモード中にネットワークから切り離されてしまわないようにするために定期的な信号を送ることを意味している。
【0008】
そこで、本発明の第1の目的は、スリープモードであるかもしれないネットワーク機器に、別のネットワーク機器から特定の命令を含んだパケットを送り、その応答パケットを監視することで、あるネットワーク機器がスリープモードにあるのか電源が切られているのかを判断できるようにしたネットワークに接続可能な機器を提供することである。
本発明の第2の目的は、スリープモードであるかもしれないネットワーク機器から定期的に送信されるパケットを別のネットワーク機器で監視することで、あるネットワーク機器がスリープモードにあるのか電源が切られているのかを判断できるようにしたネットワークに接続可能な機器を提供することである。
【0009】
本発明の第3の目的は、スリープモードにあるネットワーク機器から送信されたパケットの宛先を自由に変えることができるようにすることにより、そのネットワーク機器がスリープモードにあるのか電源が切られているのかを判断することができるネットワーク機器を自由に選択することができるネットワーク機器を提供することである。
本発明の第4の目的は、スリープモードにあるネットワーク機器から送信されたパケットを監視してそのパケットの内容を評価することで、スリープモードにあるネットワーク機器の構成や状態、履歴情報などを得ることができるようにしたネットワーク機器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明では、機器の消費電力を抑えるためのスリープモードを持つネットワークに接続可能な機器において、ネットワークを介してデータを受信する受信手段と、前記受信手段で受信したデータに特定の命令が含まれているとき、スリープモードを保ったまま、データをネットワークを介して送信する送信手段を備えたことを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、スリープモードを保ったまま、ネットワーク上のデータが自分宛てのデータであることを認識する認識手段を備え、 前記受信手段は、前記認識手段により認識された自分宛てのデータを受信することを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明では、請求項1記載の発明において、スリープモードを保ったまま、ネットワーク上のデータが自分宛てのデータであることを認識する認識手段を備え、前記送信手段は、前記認識手段が自分宛てのデータであることを認識した場合にデータを送信することを特徴とする。
【0013】
請求項4記載の発明では、請求項1、請求項2又は請求項3記載の発明において、前記受信手段が受信するデータ及び前記送信手段が送信するデータの少なくとも一方が、パケットに含まれるデータであることを特徴とする。
【0014】
請求項5記載の発明では、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記送信手段が送信するデータが、機器の構成情報、統計情報、履歴情報、現在もしくはスリープモードに移行する前の状態に関する情報、及びその他管理情報のうち少なくとも一つの情報を含むことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るネットワーク機器のスリープモードに関連する部分の構成を示した図である。図1において、ネットワーク機器1はネットワーク2に接続されている。また、ネットワーク機器1は、ネットワークコントローラ3、CPU(中央処理装置)、メモリ、その他のデバイス4、電源部5、電源制御部6から構成されている。
ネットワーク機器1の通常状態においては、図1における電源制御部6により電源部5からすべてのデバイス4に対して電源の供給が行われる。本実施の形態で想定するスリープモードにおいては、電源制御部6により電源部5に対してネットワークコントローラ6にのみ電源を供給するように指示しており、実際の電源供給はネットワークコントローラ3にのみ行われ、CPU、メモリ、その他のデバイス4に対しては電源供給は行われない。
【0016】
図2はネットワークコントローラ3の構成図である。図2において、ネットワーク2から受信したパケットは、PHY13、MAC14を通して受信FIFO17に保存される。通常の動作モードではこのデータはDMAC18によりシステムバス12に送られメモリにストアされる。通常動作モードのパケットの送信動作は、DMAC21によりシステムバス12から取り込まれたデータは送信FIFO20に送られMAC14、PHY13によりネットワーク2上にパケットとして送信される。
【0017】
図3はネットワークの構成を示した図である。図3において、ネットワークAには監視用ネットワーク機器31、ネットワーク機器32、ネットワーク機器33、ルータ34が接続されており、ネットワークBにはルータ34と監視用ネットワーク機器35が接続されている。このようにネットワークAとネットワークBはルータ34を介してネットワークレイヤのルーティングが行われる構成になっている。
【0018】
次に、第1の実施の形態を説明する。図2において、ネットワーク2より受信したパケットは、PHY13、MAC14によりバイト列に変換され受信FIFO17にストアされる。ネットワークコントローラ3がスリープモードになっている場合は、受信FIFO17のデータは、受信データ判別装置15に送られ、受信パケットに特定の命令が含まれてるかの判別を行う。
もし特定の命令が含まれていた場合には、受信データ判別装置15はDMAC21に対して送信データ保存部19のデータを送信FIFO20に送るように指示を出す。この指示を受けたDMAC21は、送信データ保存部19のデータを読み取り送信FIFO20にデータを送る。受信データ判別装置15は、同時にMAC14に対して送信動作を行うことを指示し、これを受けたMAC14は、送信FIFIO20からデータを読み出してPHY13を通してネットワーク2に送信するという動作を行う。
【0019】
以上の動作により、スリープモードにおいて特定の命令が含まれているパケットを受け取った場合に、予め決められたパケットを送信することが可能になる。スリープモードの場合は、通常動作モードの実行では必要なDMAC18は動作する必要がないため、この部分のみ電源供給をしないことも可能である。また、システムバス12を使ったデータの読み書きも行わないため、システムバス12とのインターフェース部分の電源供給をしないことも可能である。
【0020】
以上のような動作をするネットワークコントローラ3を持つネットワーク機器1を、図3におけるネットワーク機器32とすると、監視用ネットワーク機器31により特定の命令を含むパケットをネットワーク機器32に宛てて送信することにより、ネットワーク機器32がスリープモードの場合には、応答のパケットがネットワーク機器32からネットワークAに対して送信される。監視用ネットワーク機器31はこのパケットを監視することによりネットワーク機器32がスリープモードであることを知ることができる。
【0021】
続いて、本発明の第2の実施の形態を説明する。
図2において、ネットワークコントローラ3がスリープモードになっている場合は、電源制御部6は予め設定された時間間隔でDMAC21に対して送信データ保存部19のデータを送信FIFO20に送るように指示を出す。この指示を受けたDMAC21は送信データ保存部19のデータを読み取り送信FIFO20にデータを送る。
電源制御部6は同時にMAC14に対して送信動作を行うことを指示し、これを受けたMAC14は送信FIFIO20からデータを読み出してPHY13を通してネットワーク2に送信するという動作を行う。
【0022】
以上の動作により、スリープモードにおいて予め設定されている時間の間隔で、予め決められたパケットを送信することが可能になる。このような動作をする場合は受信FIFO17、DMAC18、受信データ判別装置15は、動作する必要がないためこの部分のみ電源供給をしないことも可能である。また、システムバス12を使ったデータの読み書きも行わないため、システムバストのインターフェース部分の電源供給をしないことも可能である。
【0023】
以上のような動作をするネットワークコントローラ3を持つネットワーク機器を、図3におけるネットワーク機器2とすると、ネットワーク機器2がスリープモードの場合には、定期的にパケットがネットワーク機器12からネットワークAに対して送信される。監視用ネットワーク機器11や他のネットワーク機器はこのパケットを監視することによりネットワーク機器1がスリープモードであることを認識することができる。
【0024】
次に、本実施の第3の実施の形態を説明する。
第1または第2の実施の形態で示したネットワークコントローラ3において、図2での送信データ保存部19の中に、データを送信する場合の宛先アドレスの生成手段を同時に保存しておく。
図3において、第1の実施の形態で示したネットワークコントローラ3を持つネットワーク機器をネットワーク機器32とする。ネットワーク機器32では、スリープモードの送信データの宛先として受信したパケットの送信元アドレスを使用するように設定されていた場合、監視用ネットワーク機器31から特定の命令を含むパケットをネットワーク機器32に送信すると、ネットワーク機器32がスリープモードなら応答のパケットが監視用ネットワーク機器31に向けて送られることになる。
【0025】
また、第2の実施の形態で示したネットワークコントローラ3を持つネットワーク機器1において、図2の送信データ保存部19にデータを送信する場合の宛先アドレスとしてブロードキャストアドレスを使用するように設定されていた場合、図3のネットワーク機器32がスリープモードであったときには定期的にネットワーク機器32からブロードキャストのパケットが送信される。これにより、図3のネットワークAに接続されたすべてのネットワーク機器がこのパケットを受け取ることができるようになる。
【0026】
また、図2の送信データ保存部19に、ネットワークレイヤのヘッダも含めたデータとして図3のネットワークB上の監視用ネットワーク機器35のネットワークアドレスを設定してあった場合には、ネットワーク機器32がスリープモードにある間定期的にネットワーク機器32からルータ34を介してネットワークB上の監視用ネットワーク機器35に向けたパケットが送られるようになる。このように、ルータを介した別のネットワークに向けたパケットを送ることも可能である。
【0027】
次に、第4の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態から第3の実施の形態で示したネットワークコントローラ3において、図2での送信データ保存部19に保存するデータとしては任意のデータを含めることが可能である。従って、送信データ保存部19に本ネットワーク機器の構成情報や履歴情報、統計情報、状態に関する情報をある決まった形式で保存しておくことにより、このデータを含んだパケットをスリープモードの際に送信するパケットとして送信することが可能になる。
また、図2において統計情報収集部23をスリープモードでも動作させておくことにより、スリープモードに入る時点の情報ではなくパケットを送信する時点での統計情報をパケットのデータとして送信することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明では、あるネットワーク機器に、別のネットワーク機器から特定の命令を含んだデータを送り、前記受信手段で受信したデータに特定の命令が含まれているとき、スリープモードを保ったまま、データをネットワークを介して送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るネットワークに接続可能な機器のスリープモードに関連する部分の構成を示した図である。
【図2】ネットワークコントローラの構成図であ。
【図3】ネットワークの構成を示した図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク機器
2 ネットワーク
3 ネットワークコントローラ
4 デバイス
5 電源部
6 電源制御部
12 システムバス
13 PHY
14 MAC
15 受信データ判別装置
17 受信FIFO
18 DMAC
19 送信データ保存部
20 送信FIFO
21 DMAC
31、35 監視用ネットワーク機器
32、33 ネットワーク機器
34 ルータ
Claims (5)
- 機器の消費電力を抑えるためのスリープモードを持つネットワークに接続可能な機器において、
ネットワークを介してデータを受信する受信手段と、
前記受信手段で受信したデータに特定の命令が含まれているとき、スリープモードを保ったまま、データをネットワークを介して送信する送信手段を備えたことを特徴とするネットワークに接続可能な機器。 - スリープモードを保ったまま、ネットワーク上のデータが自分宛てのデータであることを認識する認識手段を備え、
前記受信手段は、前記認識手段により認識された自分宛てのデータを受信する請求項1記載のネットワークに接続可能な機器。 - スリープモードを保ったまま、ネットワーク上のデータが自分宛てのデータであることを認識する認識手段を備え、
前記送信手段は、前記認識手段が自分宛てのデータであることを認識した場合にデータを送信する請求項1記載のネットワークに接続可能な機器。 - 前記受信手段が受信するデータ及び前記送信手段が送信するデータの少なくとも一方が、パケットに含まれるデータである請求項1、請求項2又は請求項3に記載のネットワークに接続可能な機器。
- 前記送信手段が送信するデータが、機器の構成情報、統計情報、履歴情報、現在もしくはスリープモードに移行する前の状態に関する情報、及びその他管理情報のうち少なくとも一つの情報を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のネットワークに接続可能な機器。
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