JP3773165B2 - ウェザストリップ - Google Patents

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、車輛のドア開口部周辺に装着されてドアと車体間を密封するためのウェザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に示したように、車輛、特に乗用車においてドア開口部周辺の比較的直線的で長い領域を密封するウェザストリップ10は通常、エチレンプロピレンゴム材から成る合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材及び又は合成樹脂材から押出成形される。
前記ウェザストリップ10は、横断面が略三角形状に形成された補助中空部12を有する基底部11と、前記補助中空部12の一部を画成し、且つ非クリップ辺12a及びクリップ辺12bよりも長い斜辺12cから突出する中空状シール部13と、前記斜辺12cの反中空状シール部側の端部から延伸するシールリップ部14とを具備して成っていた。
【0003】
前記中空状シール部13は合成スポンジゴム材から成り、ドアの開閉に伴う弾性変形をし易くしていた。また、前記基底部11は一般に、合成ソリッドゴム材から成り、曲げ剛性を高めてドアパネルDPに対する固定を確実にしていた。 特に、前記基底部11の前記ドアパネルDPに対する固定は、前記シールリップ部14寄りの前記非クリップ辺12aの外面を該外面に対向する前記ドアパネルDPに表面に対し両面接着テープTPによって固着させる一方、前記クリップ辺12bの外面を該外面に対向する前記ドアパネルDPに対し、前記基底部11に所定の間隔で植設したクリップ部材CLによる固定が図られた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のウェザストリップ10は、前記両面接着テープTPによる固着を一層確実にするため、図5に示したように、前記シールリップ部14と前記中空状シール部13の合流点近傍の外面を矢印Aの方向に押圧して前記両面接着テープTPを加圧すると、前記シールリップ部14寄りの前記斜辺12cが過度に湾曲して前記非クリップ辺12aの内面に当接し、前記補助中空部12の内部空間に不均衡な圧縮、変形が生じると共に、前記シールリップ部14の先端部近傍が矢印Bの方向に反り返るので、前記両面接着テープTPを前記ドアパネルDPに表面から剥離し易くなる難点があった。なお、前記両面接着テープTPが前記ドアパネルDPに表面から剥離し易くなる問題点は、前記基底部11を弾性変形し易い合成スポンジゴム材で成形しても完全に回避できなかった。
【0005】
本発明は、前述した従来技術の問題点を解消し、ドアパネルへの接着テープによる固着を確実にするウェザストリップを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明かかる目的は、横断面が略三角形状に形成された補助中空部を有する基底部と、前記補助中空部の一部を画成し、且つ非クリップ辺及びクリップ辺よりも長い斜辺から突出する中空状シール部と、前記斜辺の反中空状シール部側の端部から延伸するシールリップ部とを具備して成り、車輛のドア開口部周辺に装着されてドアと車体間を密封するためのウェザストリップであって、前記基底部が、前記シールリップ部寄りの前記非クリップ辺又は前記斜辺から対向する辺に向けて突起を突設するとともに、前記シールリップ部寄りの前記非クリップ辺の外面に両面接着テープを設け、ドアパネルに固着させて成り、前記シールリップ部と前記中空状シール部の合流点付近の外面を前記両面接着テープの方向に押圧して該両面接着テープを加圧すると、前記突起が対向する前記補助中空部の内面に当接して、前記両面接着テープが貼着している領域の前記非クリップ辺に集中的な押圧力を付与し、前記シールリップ部の先端部近傍が反接着テープ側に反り返ること抑制することを特徴とするウェザストリップによって達成される。
【0007】
更に、本発明のかかる目的は、前記中空状シール部が合成スポンジゴム材から成形され、前記基底部が合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材又はそれらの組合せから成ることを特徴とするウェザストリップによって達成される。
【0008】
【作用】
本発明のウェザストリップは、横断面が略三角形状に形成された補助中空部を有する基底部と、前記補助中空部の一部を画成し、且つ非クリップ辺及びクリップ辺よりも長い斜辺から突出する中空状シール部と、前記斜辺の反中空状シール部側の端部から延伸するシールリップ部とを具備して成り、車輛のドア開口部周辺に装着されてドアと車体間を密封するためのウェザストリップであって、前記基底部が、前記シールリップ部寄りの前記非クリップ辺又は前記斜辺から対向する辺に向けて突起を突設するとともに、前記シールリップ部寄りの前記非クリップ辺の外面に両面接着テープを設け、ドアパネルに固着させて成るので、前記シールリップ部と前記中空状シール部の合流点付近の外面を前記両面接着テープの方向に押圧して該両面接着テープを加圧すると、前記突起が対向する前記補助中空部の内面に当接して、前記両面接着テープが貼着している領域の前記非クリップ辺に集中的な押圧力を付与し、前記シールリップ部の先端部近傍が反接着テープ側に反り返ることを抑制する
【0009】
更に、本発明のウェザストリップは、前記中空状シール部が合成スポンジゴム材から成形され、前記基底部が合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材又はそれらの組合せから成るので、車種、ドア開口部周辺及びドア自体の構造、等に応じて最適な成形素材を、前記両面接着テープの剥離トラブルに基づく規制を招くことなく、自由に選択できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のウェザストリップの一実施態様について、添付した図面に基づき以下に詳述する。図1は本発明のウェザストリップの要部を示す横断面図、図2は本発明のウェザストリップの要部が両面接着テープを押圧して変形した状態を示す横断面図、更に図3は本発明の他のウェザストリップの要部を示す横断面図である。
図1に示したように、車輛、特に乗用車においてドア開口部周辺の比較的直線的で長い領域を密封する本発明のウェザストリップ20は、エチレンプロピレンゴム材から成る合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材及び又は合成樹脂材から押出成形される。
【0011】
前記ウェザストリップ20は、横断面が略三角形状に形成された補助中空部22を有する基底部21と、前記補助中空部22の一部を画成し、且つ非クリップ辺22a及びクリップ辺22bよりも長い斜辺22cから突出する中空状シール部23と、前記斜辺22cの反中空状シール部側の端部から延伸するシールリップ部24とを具備して成る。
前記中空状シール部23は合成スポンジゴム材から成り、ドアの開閉に伴う弾性変形をし易くする。また、前記基底部21は合成ソリッドゴム材から成り、曲げ剛性を高めてドアパネルDPに対する固定を確実にする。特に、前記基底部21の前記ドアパネルDPに対する固定は、前記シールリップ部24寄りの前記非クリップ辺22aの外面を該外面に対向する前記ドアパネルDPに表面に対し両面接着テープTPによって固着させる一方、前記クリップ辺22bの外面を該外面に対向する前記ドアパネルDPに対し、前記基底部21に所定の間隔で植設したクリップ部材CLによる固定を図る。
【0012】
更に、本発明のウェザストリップ20の特徴点は、前記基底部21が、前記シールリップ部24寄りの前記非クリップ辺22aから対向する前記斜辺22cに向けて突起25を突設して成ることにあり、その結果、図2に示したように、前記シールリップ部24と前記中空状シール部23の合流点近傍の外面を前記両面接着テープTPの方向(矢印Aの方向)に押圧して該両面接着テープTPを加圧すると、前記突起25が対向する前記斜辺22cの内面に当接して、前記両面接着テープTPが貼着している領域の前記非クリップ辺22aに集中的な押圧力を付与し、前記シールリップ部24の先端部近傍が反接着テープ側(矢印Bの方向)に反り返ることを抑制する。
【0013】
更に、本発明のウェザストリップ20は、図3に示したように、前記突起25に代わり前記シールリップ部24寄りの前記前記斜辺22cから対向する前記非クリップ辺22aに向けて突起26を突設して成るように変更しても、前記突起25と同様の効果が得られる。なお、前記突起25、26は、貼着すべき前記両面接着テープTPの幅方向の略中央点にその突出軸芯を一致させ、1.5 mm以上の突出幅と、1.5 mm以上の突出高さと、比較的平坦な突出先端面を有して、前記非クリップ辺22a又は前記斜辺22cの長手方向に沿って延長されることが、前記非クリップ辺22aの反り返り防止効果及び前記両面接着テープTPの圧着効果を確実に保証するために好ましい。
また、本発明のウェザストリップ20は、前記中空状シール部23が合成スポンジゴム材から成形され、前記基底部21が合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材又はそれらの組合せから成るので、車種、ドア開口部周辺及びドア自体の構造、等に応じて最適な成形素材を、前記両面接着テープTPの剥離トラブルに基づく規制を招くことなく、自由に選択できる。
【0014】
【発明の効果】
以上、記述した本発明のウェザストリップは、以下に記すような新規な効果を奏するものである。即ち、本発明のウェザストリップは、横断面が略三角形状に形成された補助中空部を有する基底部と、前記補助中空部の一部を画成し、且つ非クリップ辺及びクリップ辺よりも長い斜辺から突出する中空状シール部と、前記斜辺の反中空状シール部側の端部から延伸するシールリップ部とを具備して成り、車輛のドア開口部周辺に装着されてドアと車体間を密封するためのウェザストリップであって、前記基底部が、前記シールリップ部寄りの前記非クリップ辺又は前記斜辺から対向する辺に向けて突起を突設するとともに、前記シールリップ部寄りの前記非クリップ辺の外面に両面接着テープを設け、ドアパネルに固着させて成るので、前記シールリップ部と前記中空状シール部の合流点近傍の外面を前記両面接着テープの方向に押圧して該両面接着テープを加圧すると、前記突起が対向する前記補助中空部の内面に当接して、前記両面接着テープが貼着している領域の前記非クリップ辺に集中的な押圧力を付与し、前記シールリップ部の先端部近傍が反接着テープ側に反り返ることを抑制することが可能になった。
【0015】
更に、本発明のウェザストリップは、前記中空状シール部が合成スポンジゴム材から成形され、前記基底部が合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材又はそれらの組合せから成るので、車種、ドア開口部周辺及びドア自体の構造、等に応じて最適な成形素材を、前記両面接着テープの剥離トラブルに基づく規制を招くことなく、自由に選択することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェザストリップの要部を示す横断面図である。
【図2】本発明のウェザストリップの要部が両面接着テープを押圧して変形した状態を示す横断面図である。
【図3】本発明の他のウェザストリップの要部を示す横断面図である。
【図4】従来のウェザストリップの要部を示す横断面図である。
【図5】従来のウェザストリップの要部が両面接着テープを押圧して変形した状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
10 従来のウェザストリップ
11 基底部
12 補助中空部
12a 非クリップ辺
12b クリップ辺
12c 斜辺
13 中空状シール部
14 シールリップ部
DP ドアパネル
TP 両面接着テープ
20 本発明のウェザストリップ
21 基底部
22 補助中空部
22a 非クリップ辺
22b クリップ辺
22c 斜辺
23 中空状シール部
24 シールリップ部
25 突起
26 突起

Claims (2)

  1. 横断面が略三角形状に形成された補助中空部(22)を有する基底部(21)と、前記補助中空部(22)の一部を画成し、且つ非クリップ辺(22a)及びクリップ辺(22b)よりも長い斜辺(22c)から突出する中空状シール部(23)と、前記斜辺(22c)の反中空状シール部側の端部から延伸するシールリップ部(24)とを具備して成り、車輛のドア開口部周辺に装着されてドアと車体間を密封するためのウェザストリップ(20)であって、前記基底部(21)が、前記シールリップ部(24)寄りの前記非クリップ辺(22a)又は前記斜辺(22c)から対向する辺に向けて突起(25又は26)を突設するとともに、前記シールリップ部(24)寄りの前記非クリップ辺(22a)の外面に両面接着テープを設け、ドアパネルに固着させて成り、前記シールリップ部(24)と前記中空状シール部(23)の合流点付近の外面を前記両面接着テープの方向に押圧して該両面接着テープを加圧すると、前記突起(25又は26)が対向する前記補助中空部(22)の内面に当接して、前記両面接着テープが貼着している領域の前記非クリップ辺(22a)に集中的な押圧力を付与し、前記シールリップ部(24)の先端部近傍が反接着テープ側に反り返ることを抑制することを特徴とするウェザストリップ。
  2. 前記中空状シール部(23)が合成スポンジゴム材から成形され、前記基底部(21)が合成ソリッドゴム材、合成スポンジゴム材又はそれらの組合せから成ることを特徴とする請求項1に記載のウェザストリップ。
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