JP3770722B2 - 印刷版 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本願発明は、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版(グラビア版、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版)であって、ライト部のドットの形状を改善することによりインキの分散性が良好な印刷物が得られ、さらに、凹版にあっては、ライト部のドットの形状を改善することによりセルからの被印刷物へのインキの転移性が良好でありライト部が白く抜けて見えるインキが転移していないポイントを無くした印刷物が得られる印刷版に関する。
【0002】
【従来の技術】
インキの分散性は、その濃淡階調度を出すための一個のドットの面積の大小とインキの厚さとドットの面積一杯に均一にインクが転移していることの相関関係によって決まる。
ドットの面積が小さくてもインキが厚く転移すると濃淡階調度が不自然になる。また、ドットの面積が大きくてもインキが均一に転移せず中央が高くなる山盛り状態であると、ドットの大きさに対するインクの分散性が悪く、濃淡階調度も悪くなる。さらに、転移インキ量及びドット面積が同一の場合、丸いドット形状は細長いドット形状に比べてインクの分散性が悪い。他方、細長いドット形状はモアレが生じる虞れがある。
図5は、電子彫刻機のダイヤモンド針の彫り込みにより得られる従来のグラビア印刷版のセルの形状を示すもので、中央部が一番深い角錐孔状の菱形セルであり、セルの深度が浅くセル幅が大きいのでセル内でのインキの表面張力が小さく作用しインクの転移性が良いが、転移したインキが山盛りとなり平滑にならないからドットの大きさに対するインキの分散性が悪く、濃淡階調度も悪くなる。
図6は、エッチング法により得られる従来の一般的なグラビア印刷版のセルの形状を示すもので、丸孔形セルであり、最シャドウ部のセルをフリーフローセルとすることができる。しかし、セルの輪郭部の深度が深くセル幅が小さいのでライト部においてはセル内の孔壁面におけるインキの表面張力が大きく作用しインクの転移性が図5のセルよりも劣り、ライト部における白く抜けて見える点がやや多い。
また図示しないが、本願出願人の出願の特願平6−28991号に係るグラビア印刷版は、エッチング法により得られるグラビア印刷版であり、ライト部のセルの形状がドクター接触線に直角な方向に長尺な長孔形セルであり、ドクターでセル内のインキが掻き取られないので中抜け(セル中央部でのインキの不転移)が起こりにくいものの、セル幅が小さいのでセル内でのインキの表面張力が大きく作用しインキの転移性が図5のセルに比べて劣り、図5や図6のセルに比べてモアレが発生しやすいので特願平6−124628号や特願平6−150390号のようなモアレを解消することが必須となる。
さらに図示しないが、本願出願人の出願の特願平7−216714号に係るグラビア印刷版は図6のセルと同様の丸孔形セルでライト部からシャドウ部の開孔率となるように分散しており、エッチング管理が良好に行われ完全な分布状態のセルができれば濃淡階調が優れているが、セルが開口されなかったりセルが繋がってしまうなどエッチング管理が難しい上、図6と同様にセル内でのインキの表面張力が大きく作用しインクの転移性が劣る。
他方、凸版や平版においても、ライト部のインクを盛り付けるドットの形状は、図6に略対応した略円形であるのでインキの分散性が劣っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版(グラビア版、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版)であって、ライト部のドットの形状を改善することによりインキの分散性が良好な印刷物が得られ、さらに、凹版にあっては、ライト部のドットの形状を改善することによりセルからの被印刷物へのインキの転移性が良好でありライト部が白く抜けて見えるインキが転移していないポイントを無くした印刷物が得られる印刷版を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、画素がエッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版であって、ライト部のインクを盛り付けるドットの形状を凹部、凸部、又は親インキ性を有する平滑部とし、しかも該ドットを正面から視た形状がX形、又はY形、又は円形から少なくとも一本の放射状の短線を延ばした形状の少なくとも一種類を選択し、かつ濃淡階調度に対応するように漸次に大きく形成したことを特徴とする印刷版を提供するものである。
【0005】
【実施の形態】
図1は、本願発明のグラビア印刷版の第一の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版は、濃淡階調度3%〜35%のライト部ないし中間調部のセルを、X形の中央部に円形を重ねた形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにシャドウ部のスクリーン線の近傍に相到する位置に到達するまでほぼ相似形を維持して漸次に大きく形成し、濃淡階調度35%超〜64%未満の中間調部ないしシャドウ部のセルを、64%のシャドウ部の四角いセル形状に近ずくように漸次に変化させて形成し、濃淡階調度64%超〜75%未満のシャドウ部のセルを、75%のシャドウ部の四角いセル形状に近ずくように漸次に変化させて形成し、濃淡階調度75%〜80%未満のシャドウ部のセルを、スクリン線が細くなるように漸次に開孔率を高めて形成し、濃淡階調度80%のシャドウ部のセルを、スクリン線の交差部又はその近傍を断続させてフリーフローセルとした。
このグラビア印刷版は、特にライト部のセルがX形に形成してあるので、丸孔形セルに比べてインキの分散性が高くなるとともに、セルの交差部での深度が大きく交差部を外れた所で深度が浅くなるようにエッチングされるので、セルの交差部を外れた深度が浅い部分の表面張力が小さくところのインキの転移性の良さが深度が深いためにインキの転移性が劣るセルの交差部に対して影響を及ぼして全体としてインキの転移性が良好である。
実施例として、100ミクロン前後にバラード銅メッキしてなる被版面を砥石研磨またはバフ研磨し、表面活性化処理してから、アルゴン・ネオンガスレーザビームー等の弱いレーザビームによって硬化し得る高感度特性を有する感光性樹脂膜を5〜8ミクロンの厚さとなるように塗布形成し、さらに感光性樹脂膜の酸化を防止する被膜をオーバーコートし、次いで、感光性樹脂膜に前記レーザビームをドクター版面接触線と直交する方向に主走査するとともにレーザビームの版面における隣合う被照射線同士がオーバーラップしてずれるように副走査しかつ印刷情報に応じたレーザビームの点滅照射を行うことにより、感光性樹脂膜にネガチブな印刷情報を書き込んだ後、現像を行って感光性樹脂膜の未露光部分を溶解して後、レジストを加熱硬化してからエッチングして被版面にポジチブな印刷情報を点状に彫り込み、レジスト剥離して耐刷力を付けるためクロムメッキしたところ、ライト部の印刷がインキが転移せずに白く見えるポイントを図5に示すセルと同等に無くした印刷物が得られた。また、インキの分散性は図5に示すセルよりも向上した。
【0006】
図2は、本願発明のグラビア印刷版の第二の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版は、濃淡階調度3%〜6%のライト部のセルを、円から一本の放射状の短線を延ばした形、いわゆる鍵孔形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにほぼ相似形を維持して大きく形成し、濃淡階調度6%超〜16%未満のライト部のセルを、円から二本の放射状の短線を両側に延ばした形、いわゆるφ形に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにほぼ相似形を維持して大きく形成し、濃淡階調度6%超〜49%のライト部ないし中間調部のセルを、X形の中央に丸形を重ねた形に形成し、濃淡階調度49%超〜64%未満の中間調部ないしシャドウ部のセルを、64%のシャドウ部のセルに漸次に近ずく形状に変化させて形成し、濃淡階調度64%〜80%未満のシャドウ部のセルを、スクリン線が細くなるように漸次に開孔率を高めて形成し、濃淡階調度80%のシャドウ部のセルを、スクリン線の交差部又はその近傍を断続させてフリーフローセルとした。
このグラビア印刷版は、特にライト部のセルの形として、円形から少なくとも一本の放射状の短線部を有する形に形成し、かつ、ドットの大きさに相違して選択してあり、従来の丸孔形セルに比べてインキの分散性が高くなるとともに、セルの交差部での深度が大きく交差部を外れた所で深度が浅くなるようにエッチングされるので、セルの交差部を外れた深度が浅い部分の表面張力が小さくところのインキの転移性の良さが深度が深いためにインキの転移性が劣るセルの交差部に対して影響を及ぼして全体としてインキの転移性が良好である。
【0007】
図3は、本願発明のグラビア印刷版の第三の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版は、濃淡階調度3%〜25%のライト部ないし中間調部のセルを、+形の中央に丸形を重ねた形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成し、濃淡階調度49%超〜75%未満の中間調部ないしシャドウ部のセルを、+形の中央に丸形を重ねた形状を維持して丸形部分を濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成し、濃淡階調度74%〜80%未満のシャドウ部のセルを、隅丸の正方形形成しかつ濃淡階調度に対応するようにスクリン線が所定の細さになるまで漸次に開孔率を高めて形成し、濃淡階調度80%のシャドウ部のセルを、スクリン線の交差部又はその近傍を断続させてフリーフローセルとした。
このグラビア印刷版は、特にライト部のセルが+形の中央に丸形を重ねた形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成されているので、従来の丸孔形セルに比べてインキの分散性が高くなるとともに、セルの交差部での深度が大きく交差部を外れた所で深度が浅くなるようにエッチングされるので、セルの交差部を外れた深度が浅い部分の表面張力が小さくところのインキの転移性の良さが深度が深いためにインキの転移性が劣るセルの交差部に対して影響を及ぼして全体としてインキの転移性が良好である。
【0008】
図4は、本願発明のグラビア印刷版の第四の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版は、濃淡階調度3%〜25%のライト部のセルを、Y形の中央に丸形を重ねた形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成し、濃淡階調度25%超〜49%のライト部ないし中間調部のセルを、+形部と+形の中央に丸形部重ねた形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成し、濃淡階調度49%超〜74%未満の中間調部ないしシャドウ部のセルを、+形の中央に丸形を重ねた形状を維持して丸形部分を濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成し、濃淡階調度74%〜80%未満のシャドウ部のセルを、隅丸の正方形形成しかつ濃淡階調度に対応するようにスクリン線が所定の細さになるまで漸次に開孔率を高めて形成し、濃淡階調度80%のシャドウ部のセルを、スクリン線の交差部又はその近傍を断続させてフリーフローセルとした。このグラビア印刷版は、特にライト部のセルがY形の中央に丸形を重ねた形状に形成し、かつ濃淡階調度に対応するようにスクリーン線の位置に到達するまでほぼ相似形に漸次に大きく形成されているので、従来の丸孔形セルに比べてインキの分散性が高くなるとともに、セルの交差部での深度が大きく交差部を外れた所で深度が浅くなるようにエッチングされるので、セルの交差部を外れた深度が浅い部分の表面張力が小さくところのインキの転移性の良さが深度が深いためにインキの転移性が劣るセルの交差部に対して影響を及ぼして全体としてインキの転移性が良好である。
【0009】
本願発明の印刷版は、グラビア印刷版のみでなく、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版に適用すると、インキの転移性がよく濃淡階調度を改善できる。また本願発明の印刷版は、ロール印刷版のみでなく平版も含まれる。さらにまた本願発明は、上記実施例に示す製版法、すなわち、レーザ露光・現像によるレジスト画像の形成とその後のエッチングする方法に限定されるものでなく、ロール表面を磁性粉末を含んだエポキシ樹脂等の硬質プラスチック膜で形成してヤグレーザ等の高力レーザで直接にセルを彫り込んでなるグラビア印刷版も含まれる。
【0010】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本願発明の印刷版、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版(グラビア版、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版)によれば、
ライト部のドットの形状を改善することによりインキの分散性が良好な印刷物が得られる。
さらに、本願発明の印刷版、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版、特に凹版(グラビア印刷版)によれば、ライト部のドットの形状を改善することによりセルからの被印刷物へのインキの転移性が良好でありライト部が白く抜けて見えるインキが転移していないポイントを無くした印刷物が得られる。すなわち、本願発明にかかるグラビア印刷版によれば、図5に示す電子彫刻機のダイヤモンド針の彫り込みにより得られる従来のグラビア印刷版のライト部のセルの形状と同様に、ドット形状の中央部においてセル深度が深く、四方にセル深度が浅く延びているので、セル内で側壁面におけるインキの表面張力が小さく抑えることができてインクの転移性が良く、加えて、インキが山盛りとならないからインキの分散性が良好であり、ライト部の印刷がインキが転移せずに白く見えるポイントを図5に示すセルと同等に無くした印刷物が得られた。また、インキの分散性は図5及び図6に示すセルよりも向上した。さらに、本願発明の印刷版は、モアレが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のグラビア印刷版の第一の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドット(セル)の形状を示す図。
【図2】本願発明のグラビア印刷版の第二の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドット(セル)の形状を示す図。
【図3】本願発明のグラビア印刷版の第三の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドット(セル)の形状を示す図。
【図4】本願発明のグラビア印刷版の第四の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドット(セル)の形状を示す図。
【図5】電子彫刻機のダイヤモンド針の彫り込みにより得られる従来のグラビア印刷版のライト部のセルの形状を示す図。
【図6】エッチング法により得られる従来の一般的なグラビア印刷版のライト部のセルの形状を示す図。
Claims (1)
- 画素がエッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版であって、ライト部のインクを盛り付けるドットの形状を凹部、凸部、又は親インキ性を有する平滑部とし、しかも該ドットを正面から視た形状がX形、又はY形、又は円形から少なくとも一本の放射状の短線を延ばした形状の少なくとも一種類を選択し、かつ濃淡階調度に対応するように漸次に大きく形成したことを特徴とする印刷版。
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JP1504398A JP3770722B2 (ja) | 1997-12-17 | 1998-01-08 | 印刷版 |
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Publications (2)
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