JP3768272B2 - 遊技機島 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、島長手方向に列設される複数の遊技機とその関連設備とから構成される遊技機島に関する。ここで遊技機とは主としてパチンコ機を指すものであり、遊技媒体はパチンコ球である。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の遊技機島における島下段は、先ず島全体を支える強度を備えた島柱等の支持フレームをフロア上に立設し、この支持フレームに外壁を成す腰板を装着し、また腰板の上端縁側に複数のパチンコ機を設置するための天板を別途固着して構築されていた。
【0003】
また、島下段内には島内に多量のパチンコ球を貯留するための下部貯留タンクが配設されている。かかる下部貯留タンクは、前記支持フレームや腰板とは全く別個独立に、支柱等の支持部材を介してフロア上に据え付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような従来技術では、遊技機島の施工現場にて先ず最初に構築する島下段からして、その内部に島全体の支持フレームとは別に下部貯留タンクやその関連資材、更に腰板や天板等の資材をそれぞれ別々に順次組み付けていかねばならない。従って、現場における遊技機島の組付け工数が嵩むと共に時間もかかって面倒であり、コストを低減する際の大きな支障になるという問題点があった。
【0005】
本発明は、以上のような従来技術の有する問題点に着目してなされたもので、少ない資材で構築でき、しかも組立て自体が極めて簡易かつ容易であり、島の施工時間を大幅に短縮することが可能で、それによりコストを低減することができる遊技機島を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存する。
【0007】
請求項1記載の発明では、
島長手方向に列設される複数の遊技機(11)とその関連設備とから構成される遊技機島(10)において、
各遊技機(11)から排出される遊技媒体を受入れる貯留タンク(20)の側壁(21)に上下方向に延びる被係合部(22)を設ける一方、各遊技機(11)を載置する天板(30)下側に支持体(31)を垂下するよう固設し、該支持体(31)に前記被係合部被係合部(22)に嵌合する係合部(32)を設け、前記貯留タンク(20)の被係合部(22)に前記支持体(31)の係合部(32)を嵌合させて、島全体の土台をなす島下段(10A)を構成したことを特徴とする遊技機島(10)に存する。
【0008】
請求項2記載の発明では、
前記支持体(31)をその下端が前記貯留タンク(20)を設置するフロア面に当接する長さに形成したことを特徴とする請求項1記載の遊技機島(10)に存する。
【0009】
請求項3記載の発明では、
前記フロア面上に島下段(10A)の底部(25)に合致する弾性シート(27)を敷設したことを特徴とする請求項2記載の遊技機島(10)に存する。
【0010】
請求項4記載の発明では、
前記支持体(31)に貯留タンク(20)の側壁(21)を覆う腰板(33)を一体的に取付けたことを特徴とする請求項1,2または3記載の遊技機島(10)に存する。
【0011】
請求項5記載の発明では、
前記腰板(33)に内部を覗ける点検用窓(34)を開設したことを特徴とする請求項4記載の遊技機島(10)に存する。
【0012】
次に前述した解決手段に基づく作用を説明する。
請求項1記載の遊技機島(10)によれば、島を構築する際には先ずフロア上に貯留タンク(20)を設置して、その側壁(21)の被係合部(22)に天板(30)より一体的に垂下した支持体(31)の係合部(32)を上から嵌込むように嵌合させればよい。これで島全体の土台をなす島下段(10A)はほぼ構築される。かかる場合、貯留タンク(20)や天板(30)と一体の支持体(31)が島下段(10A)のフレームとなる。
【0013】
それにより、島下段(10A)を構成するための資材点数は従来技術に比して削減され、また組み付け工数も削減されて、島の施工現場における島下段(10A)の組立ては極めて簡易かつ容易となり、施工時間を大幅に短縮することができる。
【0014】
また、請求項2記載の遊技機島(10)によれば、前記支持体(31)を、その下端が前記貯留タンク(20)を設置するフロア面に当接する長さに形成したので、島下段(10A)をより安定した状態でフロア面上に自立させることができる。また、請求項3記載の遊技機島(10)によれば、フロア面上に島下段(10A)の底部(25)に合致する弾性シート(27)を敷設したから、前記支持体(31)の長さに多少の誤差があっても、弾性シート(27)の弾性変形により適宜誤差を吸収することができる。
【0015】
更に、請求項4記載の遊技機島(10)によれば、前記支持体(31)に貯留タンク(20)の側壁(21)を覆う腰板(33)を一体的に取付けたので、簡易かつ容易な組立性を何ら損なうことなく、島下段(10A)の外観をよくすることができる。更にまた、請求項5記載の遊技機島(10)によれば、前記腰板(33)に内部を覗ける点検用窓(34)を開設したから、容易に島下段(10A)内部の貯留タンク(20)等を点検したり、メンテナンスを行うことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の各種の実施形態を説明する。
図1〜図7は本発明の第1の実施の形態を示している。
本実施形態に係る遊技機島10は、列設される複数の遊技機としてのパチンコ機11,11…や、各パチンコ機11で使う遊技媒体であるパチンコ球を貸し出す球貸機19、それに貨幣搬送装置70等の関連設備から構成されている。かかる遊技機島10は、本発明の根幹をなす島下段10Aの上に、各パチンコ機11や球貸機19が列をなす島中段10B、島最上部をなす島上段10Cを構築して成る。
【0017】
図2に示すように、島下段10Aは、島全長に亘って延び島中央を境に互いに対称に配された一対の貯留タンク20,20と、天板30と一体的な支持体31,31…を組合せて成る。ここで貯留タンク20は支持体31と共に、島全体を支える強度を備えたフレームを成している。貯留タンク20の上方は大きく開口し、各パチンコ機11から排出されたパチンコ球をそのまま受入れられるようになっている。
【0018】
更に詳しく言えば、貯留タンク20は、島長手方向に延びる側壁21,21と、島中央付近に配される前壁23、島端付近に配される後壁24、そして島端から島中央へ向って下方へ傾斜する底部25とから強固な箱状枠形に形成されている。すなわち、貯留タンク20内のパチンコ球は自重で島中央側へと流下し、図示省略した研磨揚送装置の下端に集まるように設定されている。なお、貯留タンク20は前後の脚部26A,26Bでフロア上に設置される。
【0019】
貯留タンク20の側壁21には上下方向に延びる被係合部22が設けられている。被係合部22は、後述する支持体31の係合部32が嵌合する部位であって、あり溝形断面に形成されている。図6に示すように、被係合部22は、貯留タンク20の一の側壁21と他の側壁21とでそれぞれ互い違い位置する、すなわち長手方向と略直角な直線上に重ならないように配置されている。なお、被係合部22はあり溝形断面のものに限定されるわけではなく、例えば、図5に示す被係合部22Aのように、単なる矩形断面の溝としてもよい。
【0020】
図1〜図3に示すように、前記貯留タンク20に組合される天板30は島下段10Aの上面部をなす部材であり、下側には支持体31,31…が垂下するよう一体的に固設されている。このような天板30と支持体31とを一体化した構造体は、例えば遊技機1台分或は数台分に相当する長さのユニットとして予め分割するよう構成しても良い。
【0021】
図2に示すように、各支持体31はその下端が前記貯留タンク20を設置するフロア面に当接する長さに形成されている。また、図7に示すように、各支持体31は前記貯留タンク20の被係合部22に対応するよう配置されており、各支持体31には前記被係合部22に嵌合する係合部32が設けられている。係合部32は、図4に示すように、被係合部22のあり溝形断面に合致したあり形断面の突条として形成されている。
【0022】
係合部32も、例えば、図5に示す係合部32Aのように単なる矩形断面の突条としてもよい。このように互いに嵌合し合う係合部、被係合部の形状は図示したものに限定されるわけではなく、逆の態様として係合部の方を凹形にし、被係合部の方を凸形に設けてもよい。以上のように、貯留タンク20の側壁21にある被係合部22に、天板30より一体的に垂下した支持体31の係合部32を上から嵌込むように嵌合することで、島下段10Aは構築されている。
【0023】
天板30の下側は貯留タンク20の開口上端縁に密着しており、外からごみや塵が入ることがなく、天板30はその上に遊技機列を設置したり、遊技客が球箱を載置できるよう略水平に固定されている。更に支持体31には、貯留タンク20の側壁21を覆う腰板33が一体的に取付けられている。図2に示すように、腰板33には所定間隔おきに内部を覗ける点検用窓34が開設されている。この点検用窓34は扉35で開閉することができる。なお、点検用窓34は必ずしも開設する必要はない。また、支持体31に腰板33を取付けることなく、貯留タンク20の外壁面をそのまま腰板代わりとしてもよい。
【0024】
図1に示すように、島下段10Aの天板22上には、各パチンコ機11の下端が島長手方向に摺動可能に嵌合する下方レール部材12が設けられており、後述する島上段10Cの下面部42には、各パチンコ機11の上端が島長手方向に摺動可能に嵌合する上方レール部材13が設けられている。島中段10Bは、上方レール部材13と下方レール部材12との間に、各パチンコ機11を摺動させて配置して成り、各パチンコ機11は、島下段10A上に立設された中段支持体15を間にして前後2列に配されている。
【0025】
パチンコ機11はハンドル操作によってパチンコ球を盤面上に打ち出し、打球の入賞を競い楽しむものであり、正面側には球を機内に導入する前皿や、球貯留用の予備皿等が設けられている。各パチンコ機11間に介装された球貸機19は、後述する鑑別呼出装置50からの信号を受けた際に、相当数の球を計数しつつ払い出すものである。かかる球貸機19はパチンコ機11と略同一の奥行幅に設定されており、球貸機19も各パチンコ機11と同様に、上下のレール部材12,13間を摺動させて配置されている。
【0026】
島中段10Bの上側に構築される島上段10Cは、その上面部41や下面部42、それに外壁をなす幕板43や内部の仕切板45等から構成された枠組内に、鑑別呼出装置50、紙幣や硬貨を島長手方向に搬送する貨幣搬送装置70、それに各パチンコ機11にパチンコ球を供給する給配樋46等を配設して成る。給配樋46は仕切板45間にて高さ位置を調整できる。給配樋46の途中箇所には、図示省略したが各パチンコ機11及び各球貸機19に対応した球の供給部材が取付けられている。
【0027】
鑑別呼出装置50は、紙幣や硬貨の投入口51に連通する貨幣鑑別機に、呼出ボタン及びランプを一体的に設けて構成されている。ここで貨幣鑑別機は、投入された紙幣や貨幣を磁気・光方式で特定する各種センサの他、CPU,RAM,ROM等を含むマイクロコンピュータを備えている。鑑別呼出装置50から排出された紙幣や硬貨を搬送する貨幣搬送装置70は、島長手方向に延びるように張設したコンベヤベルトを具備して成る。
【0028】
次に第1の実施の形態における作用を説明する。
遊技機島10を構築する際には、先ず図6に示すようにフロア上に貯留タンク20を設置する。そして図3に示すように、貯留タンク20の側壁21にある被係合部22,22…に、天板30より一体的に垂下した支持体31,31…の係合部32,32…を上から嵌め込むように嵌合させる。
【0029】
図1及び図2に示すように、貯留タンク20の係合部22,22…に、支持体31,31…の係合部32,32…を上下方向に亘って完全に嵌合させると、天板30の下側は貯留タンク20の開口上端縁に丁度密着し、外からごみや塵が入ることがなく、天板30は略水平な安定した状態に固定される。また、各支持体31の下端は貯留タンク20を設置するフロア面に当接するので、島下段10Aをより安定した状態でフロア面上に自立させることができる。
【0030】
更に支持体31には、必要に応じて図2に示すように、貯留タンク20の側壁21を覆う腰板33を一体的に取付ければ、島下段10Aの外観をよくすることができる。本実施形態の如く腰板33に内部を覗ける点検用窓34が開設すると、容易に島下段10A内部の貯留タンク20等を点検したり、メンテナンスを行うことが可能となる。
【0031】
以上のようにして、島全体の土台をなす島下段10Aはほぼ構築され、貯留タンク20自体や天板30と一体の支持体31,31…が島下段10Aのフレームとなる。それにより、島下段10Aを構成するための資材点数は従来技術に比して削減され、また組み付け工数も削減されて、島の施工現場における島下段10Aの組立ては極めて簡易かつ容易となり、施工時間を大幅に短縮することができ、コストを低減することが可能となる。
【0032】
島中段10Bの構築に際しては、島下段10A側の下方レール部材12と島上段10C側の上方レール部材13との間に、各パチンコ機11や球貸機19を島長手方向に移動させつつ列をなすよう設置すればよい。それにより、島組立て時に各パチンコ機11の取付スペースの厳密な位置設定が不要となり、単に各パチンコ機11や球貸機19を島端から順次並ぶように詰めれば適所に配置でき、島の組立て作業を能率的かつ迅速に行なうことができる。
【0033】
また、パチンコ機11の設置中において、パチンコ機11を島長手方向に適宜移動させて取付位置の誤差を解消することもできる。更に組立て後に、パチンコ機11を新しい機種と交換するような場合には、かかる交換作業はパチンコ機11を1台ずつ移動させて島端から外し、新たに導入するパチンコ機11を、その横幅を気にすることなく端から順に詰まるように配置すればよく、従来煩雑であった遊技機の交換作業も非常に簡単に行なうことができる。
【0034】
図8は本発明の第2の実施の形態を示している。
本実施形態では、フロア面上に島下段10Aの底部25に合致する弾性シート27を敷設している。かかる弾性シート27は、例えば硬質ゴム等の材質により島下段10Aの底部の形状に合致する矩形状に成形されたものである。
【0035】
このような弾性シート27を敷設したことにより、該弾性シート27上に当接する各支持体31の長さに多少の誤差があっても、弾性シート27の弾性変形により適宜誤差を吸収することができる。更に島構築前に、フロアFの所定箇所に弾性シート27を敷設することで島の位置決めを極めて容易に行なうことができる。
【0036】
図9は本発明の第3の実施の形態を示している。
本実施形態は、天板30から垂下する各支持体31Aの長さを貯留タンク20の底部25に合うように設定したものである。弾性シート27は設けても設けなくてもよい。
【0037】
本実施形態によれば、各支持体31Aを短く設定した分だけ資材を削減でき、コストを低減することができる。
【0038】
なお、本発明に係る遊技機島は図示した実施の形態に限定されるものではない。例えば、遊技機はパチンコ機に限定されるものではなく、遊技媒体にメダルを用いるスロットマシン等でもかまわない。
【0039】
【発明の効果】
本発明に係る遊技機島によれば、貯留タンクの側壁にある被係合部に、天板より一体的に垂下した支持体の係合部を上から嵌め込むように嵌合させれば、島下段はほぼ構築されるので、かかる島下段を構成するための資材点数は従来技術に比して削減され、また組み付け工数も大幅削減されて、施工現場における島の組立ては極めて簡易かつ容易となり、施工時間を大幅に短縮することができ、コストを低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る遊技機島を概略的に示す横断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る遊技機島を示す正面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る遊技機島における島下段の組立工程を説明するための正面図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係る遊技機島における貯留タンク側の被係合部と支持体側の係合部との嵌合状態を拡大して示す断面図である。
【図5】貯留タンク側の被係合部と支持体側の係合部との変形例を拡大して示す断面図である。
【図6】本発明の第1実施形態に係る遊技機島を構成する貯留タンクを示す平面図である。
【図7】本発明の第1実施形態に係る遊技機島の島下段を示す平面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係る遊技機島の要部を成す貯留タンクと支持体、それに弾性シートを示す正面図である。
【図9】本発明の第3実施形態に係る遊技機島の要部を成す貯留タンクと支持体を示す正面図である。
【符号の説明】
10…遊技機島
10A…島下段
10B…島中段
10A…島上段
11…パチンコ機(遊技機)
20…貯留タンク
22…被係合部
31…支持体
32…係合部
Claims (5)
- 島長手方向に列設される複数の遊技機とその関連設備とから構成される遊技機島において、
各遊技機から排出される遊技媒体を受入れる貯留タンクの側壁に上下方向に延びる被係合部を設ける一方、各遊技機を載置する天板下側に支持体を垂下するよう固設し、該支持体に前記被係合部に嵌合する係合部を設け、
前記貯留タンクの被係合部に前記支持体の係合部を嵌合させて、島全体の土台をなす島下段を構成したことを特徴とする遊技機島。 - 前記支持体をその下端が前記貯留タンクを設置するフロア面に当接する長さに形成したことを特徴とする請求項1記載の遊技機島。
- 前記フロア面上に島下段の底部に合致する弾性シートを敷設したことを特徴とする請求項2記載の遊技機島。
- 前記支持体に貯留タンクの側壁を覆う腰板を一体的に取付けたことを特徴とする請求項1,2または3記載の遊技機島。
- 前記腰板に内部を覗ける点検用窓を開設したことを特徴とする請求項4記載の遊技機島。
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