JP3766914B2 - 熱交換器用オフセットフィン - Google Patents
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- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/025—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属板を波型に曲折すると共に、その稜線に沿って切り起こし部を定間隔に設けたオフセットフィンに係り、特にそのフィンピッチを小さくしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
オイルクーラ等に用いられるオフセットフィンは、図8の如く波型のフィンピッチPが比較的広く偏平に形成されると共に、波の稜線方向に定間隔に切り起こされる切り起こし部の長さLが比較的短いものであった。このようなオフセットフィンをオイルクーラのインナーフィンとして用い、オイルを波の稜線方向あるいは波の進行方向に流通させていた。
このフィンピッチPが比較的大きく切り起こし部の長さLが短いオフセットフィンは、オイル等の粘性の高いものを取り扱うのに適する。そして、その製造はコイル状に巻かれた条材を順送りプレスや外周に歯型を有するロールに供給し、波の進行方向に連続的に送り出して曲折成形し、その連続体を適宜長さに切断することにより行っていた。
また、インタークーラのインナーフィンとして用いる場合の如く熱交換媒体が気体の場合には、放熱面積をより大きくする必要があるためフィンピッチPを小さくしていた。図9〜図11は、この場合に考えられるオフセットフィンの斜視図および正面図並びに横断面図である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが熱交換媒体が気体の場合のように、フィンピッチPを極めて小さく例えば2mm程度とすると、フィンの加工時にオフセット位置すなわち切り起こし位置でそれが切れてしまうことがある。すなわち、波の稜線1の方向に沿って定間隔毎に切り起こし位置4,5を形成するとき、それらの位置で稜線1上に切られない幅Sがほとんど無くなり、それらの位置でフィンが破損してしまうことになる。
その破損を避けるためには、オフセット量Fを小さくせざるを得なかった。オフセット量Fが小さいとその切り起こし開口部が小さくなり、流体の流れを疎外し、圧力損失が高くなる欠点があった。
そこで、本発明者は各種実験,研究の結果、フィンピッチPが小さく且つオフセット量Fの大きな量産性を有するフィンを完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の熱交換器用オフセットフィンは、金属板を矩形波状に曲折すると共に、各波の稜線1に沿って一定間隔で、各波の立ち上がり面2と立ち下がり面3とに、その波の進行方向へ平行に切り起こしてオフセットされたフィンにおいて、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし位置4,4aと、前記立ち下がり面3の切り起こし位置5,5aとを稜線1の長手方向に異ならせたことを特徴とする。
また、本発明の好ましい実施の形態は、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし長さL1 と、前記立ち下がり面3の切り起こし長さL2 とが同一である。あるいは、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし長さL1 と、前記立ち下がり面3の切り起こし長さL2 とが異なるものである。
また、前記各波のフィンピッチPが3mm以下であると共に、そのフィンピッチPよりも前記切り起こし長さL(又はL1 ,L2 )が著しく大であり、熱交換媒体9が前記稜線1方向に流通するように構成されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1〜図3は本発明の第1の例であり、金属条材を順送りプレス又はロールにより矩形波状に連続的に曲折成形すると同時に、各波の稜線1に沿って一定間隔で立ち上がり面2にそれと平行にL1 の切り起こし長さをもつ立ち上がり部オフセット面7を形成すると共に、立ち下がり面3にL2 の長さをもつ立ち下がり部オフセット面8をそれと平行に形成する。このとき、立ち上がり部オフセット面7の両側の切り起こし位置4,4aと立ち下がり部オフセット面8の切り起こし位置5,5aとが、稜線の長手方向に異なるように形成される。すると、切り起こし位置5の稜線1上の先端と、切り起こし位置4の先端との距離Sが長くなり、切り起こし位置4,5または切り起こし位置4a,5aの位置でフィン成形時にそれが切断されることがない。
このようにしてなるオフセットフィンは、図1において波の稜線1と平行な方向に熱交換媒体9が流通する。
【0006】
【実施例】
図1〜図3における実施例は、板厚が0.08mmの金属条材を順送りプレスにより連続的に形成したものを、適宜長さに切断してなる。そのフィンピッチPは2mmであり、フィンの高さHが 3.5mm、立ち上がり部オフセット面7,立ち下がり部オフセット面8の夫々のオフセット量が 0.5mmである。なお、矩形波の頂部におけるコーナーのRは 0.3mmの曲率半径である。そして立ち上がり部オフセット面7の稜線方向長さL1 が7mm,立ち下がり部オフセット面8の長さL2 が5mmである。また、図2は第1実施例の正面図であり、図3は図2の III− III矢視断面図である。
【0007】
次に、図4および図5は本発明の他の実施の形態であり、この例が前記第1の例と異なる点は、立ち上がり部オフセット面7の長さL2 と立ち下がり部オフセット面8の長さL1 とが同一であり且つ、夫々の切り起こし位置が稜線の長手方向に順次位置ずれしている点である。そして、それ以外の点は前記第1の例と同一である。
次に、図6〜図7は本発明の第3の例であり、この例が前記第1の例と異なる点は、立ち上がり部オフセット面7の長さL1 が立ち下がり部オフセット面8の長さL2 よりも小さいことのみである。なお、図6および図7のフィンも順送りプレス又はロールで連続的に形成することができる。また、図4および図5の例のフィンを順送りプレスで波の進行方向に連続的に成形するには、多数の波を一つのブロックとしてそのブロック毎に波の進行方向に順送り成形すればよい。
【0008】
【発明の作用・効果】
本発明の熱交換器用オフセットフィンは、各波の立ち上がり面2の切り起こし位置4,4aと、立ち下がり面3の切り起こし位置5,5aとを稜線1の長手方向に異ならせたものである。そのため、波の稜線部分における各切り起こし部間の距離Sが長くなり、その切り起こし位置でオフセットフィンが破断することを防止できる。逆にいえば、従来型オフセットフィンは、各波の前記立ち上がり面2の切り起こし位置と、前記立ち下がり面3の切り起こし位置とが稜線の長手方向の同一位置にあったため、各切り起こし部間の距離Sが極端に短くなる。そのためそのフィンピッチが小さなものでは、各切り起こし部で破断してしまうが、本発明のオフセットフィンでは切り起こし位置が稜線の長手方向にずれているため、フィンピッチを小さくしてもその部分での破断の虞がない。そしてオフセット量を大きくし、切り起こし開口を大きく開けて、熱交換媒体の圧力損失を小とし、性能のよいオフセットフィンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器用オフセットフィンの斜視図。
【図2】同正面図。
【図3】図2の III− III矢視断面図。
【図4】本発明の熱交換器用オフセットフィンの他の例の斜視図。
【図5】同横断面図。
【図6】本発明の熱交換器用オフセットフィンの他の例の斜視図。
【図7】同横断面図。
【図8】従来型オフセットフィンの一例を示す斜視図。
【図9】本発明のオフセットフィンでない比較例を示す斜視図。
【図10】同正面図。
【図11】図10のA−A線断面図。
【符号の説明】
1 稜線
2 立ち上がり面
3 立ち下がり面
4,4a,5,5a 切り起こし位置
6 基準面
7 立ち上がり部オフセット面
8 立ち下がり部オフセット面
9 熱交換媒体
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属板を波型に曲折すると共に、その稜線に沿って切り起こし部を定間隔に設けたオフセットフィンに係り、特にそのフィンピッチを小さくしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
オイルクーラ等に用いられるオフセットフィンは、図8の如く波型のフィンピッチPが比較的広く偏平に形成されると共に、波の稜線方向に定間隔に切り起こされる切り起こし部の長さLが比較的短いものであった。このようなオフセットフィンをオイルクーラのインナーフィンとして用い、オイルを波の稜線方向あるいは波の進行方向に流通させていた。
このフィンピッチPが比較的大きく切り起こし部の長さLが短いオフセットフィンは、オイル等の粘性の高いものを取り扱うのに適する。そして、その製造はコイル状に巻かれた条材を順送りプレスや外周に歯型を有するロールに供給し、波の進行方向に連続的に送り出して曲折成形し、その連続体を適宜長さに切断することにより行っていた。
また、インタークーラのインナーフィンとして用いる場合の如く熱交換媒体が気体の場合には、放熱面積をより大きくする必要があるためフィンピッチPを小さくしていた。図9〜図11は、この場合に考えられるオフセットフィンの斜視図および正面図並びに横断面図である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが熱交換媒体が気体の場合のように、フィンピッチPを極めて小さく例えば2mm程度とすると、フィンの加工時にオフセット位置すなわち切り起こし位置でそれが切れてしまうことがある。すなわち、波の稜線1の方向に沿って定間隔毎に切り起こし位置4,5を形成するとき、それらの位置で稜線1上に切られない幅Sがほとんど無くなり、それらの位置でフィンが破損してしまうことになる。
その破損を避けるためには、オフセット量Fを小さくせざるを得なかった。オフセット量Fが小さいとその切り起こし開口部が小さくなり、流体の流れを疎外し、圧力損失が高くなる欠点があった。
そこで、本発明者は各種実験,研究の結果、フィンピッチPが小さく且つオフセット量Fの大きな量産性を有するフィンを完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の熱交換器用オフセットフィンは、金属板を矩形波状に曲折すると共に、各波の稜線1に沿って一定間隔で、各波の立ち上がり面2と立ち下がり面3とに、その波の進行方向へ平行に切り起こしてオフセットされたフィンにおいて、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし位置4,4aと、前記立ち下がり面3の切り起こし位置5,5aとを稜線1の長手方向に異ならせたことを特徴とする。
また、本発明の好ましい実施の形態は、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし長さL1 と、前記立ち下がり面3の切り起こし長さL2 とが同一である。あるいは、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし長さL1 と、前記立ち下がり面3の切り起こし長さL2 とが異なるものである。
また、前記各波のフィンピッチPが3mm以下であると共に、そのフィンピッチPよりも前記切り起こし長さL(又はL1 ,L2 )が著しく大であり、熱交換媒体9が前記稜線1方向に流通するように構成されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1〜図3は本発明の第1の例であり、金属条材を順送りプレス又はロールにより矩形波状に連続的に曲折成形すると同時に、各波の稜線1に沿って一定間隔で立ち上がり面2にそれと平行にL1 の切り起こし長さをもつ立ち上がり部オフセット面7を形成すると共に、立ち下がり面3にL2 の長さをもつ立ち下がり部オフセット面8をそれと平行に形成する。このとき、立ち上がり部オフセット面7の両側の切り起こし位置4,4aと立ち下がり部オフセット面8の切り起こし位置5,5aとが、稜線の長手方向に異なるように形成される。すると、切り起こし位置5の稜線1上の先端と、切り起こし位置4の先端との距離Sが長くなり、切り起こし位置4,5または切り起こし位置4a,5aの位置でフィン成形時にそれが切断されることがない。
このようにしてなるオフセットフィンは、図1において波の稜線1と平行な方向に熱交換媒体9が流通する。
【0006】
【実施例】
図1〜図3における実施例は、板厚が0.08mmの金属条材を順送りプレスにより連続的に形成したものを、適宜長さに切断してなる。そのフィンピッチPは2mmであり、フィンの高さHが 3.5mm、立ち上がり部オフセット面7,立ち下がり部オフセット面8の夫々のオフセット量が 0.5mmである。なお、矩形波の頂部におけるコーナーのRは 0.3mmの曲率半径である。そして立ち上がり部オフセット面7の稜線方向長さL1 が7mm,立ち下がり部オフセット面8の長さL2 が5mmである。また、図2は第1実施例の正面図であり、図3は図2の III− III矢視断面図である。
【0007】
次に、図4および図5は本発明の他の実施の形態であり、この例が前記第1の例と異なる点は、立ち上がり部オフセット面7の長さL2 と立ち下がり部オフセット面8の長さL1 とが同一であり且つ、夫々の切り起こし位置が稜線の長手方向に順次位置ずれしている点である。そして、それ以外の点は前記第1の例と同一である。
次に、図6〜図7は本発明の第3の例であり、この例が前記第1の例と異なる点は、立ち上がり部オフセット面7の長さL1 が立ち下がり部オフセット面8の長さL2 よりも小さいことのみである。なお、図6および図7のフィンも順送りプレス又はロールで連続的に形成することができる。また、図4および図5の例のフィンを順送りプレスで波の進行方向に連続的に成形するには、多数の波を一つのブロックとしてそのブロック毎に波の進行方向に順送り成形すればよい。
【0008】
【発明の作用・効果】
本発明の熱交換器用オフセットフィンは、各波の立ち上がり面2の切り起こし位置4,4aと、立ち下がり面3の切り起こし位置5,5aとを稜線1の長手方向に異ならせたものである。そのため、波の稜線部分における各切り起こし部間の距離Sが長くなり、その切り起こし位置でオフセットフィンが破断することを防止できる。逆にいえば、従来型オフセットフィンは、各波の前記立ち上がり面2の切り起こし位置と、前記立ち下がり面3の切り起こし位置とが稜線の長手方向の同一位置にあったため、各切り起こし部間の距離Sが極端に短くなる。そのためそのフィンピッチが小さなものでは、各切り起こし部で破断してしまうが、本発明のオフセットフィンでは切り起こし位置が稜線の長手方向にずれているため、フィンピッチを小さくしてもその部分での破断の虞がない。そしてオフセット量を大きくし、切り起こし開口を大きく開けて、熱交換媒体の圧力損失を小とし、性能のよいオフセットフィンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器用オフセットフィンの斜視図。
【図2】同正面図。
【図3】図2の III− III矢視断面図。
【図4】本発明の熱交換器用オフセットフィンの他の例の斜視図。
【図5】同横断面図。
【図6】本発明の熱交換器用オフセットフィンの他の例の斜視図。
【図7】同横断面図。
【図8】従来型オフセットフィンの一例を示す斜視図。
【図9】本発明のオフセットフィンでない比較例を示す斜視図。
【図10】同正面図。
【図11】図10のA−A線断面図。
【符号の説明】
1 稜線
2 立ち上がり面
3 立ち下がり面
4,4a,5,5a 切り起こし位置
6 基準面
7 立ち上がり部オフセット面
8 立ち下がり部オフセット面
9 熱交換媒体
Claims (4)
- 金属板を矩形波状に曲折すると共に、各波の稜線1に沿って一定間隔で、各波の立ち上がり面2と立ち下がり面3とに、その波の進行方向へ平行に切り起こしてオフセットされたフィンにおいて、
前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし位置4,4aと、前記立ち下がり面3の切り起こし位置5,5aとを稜線1の長手方向に異ならせたことを特徴とする熱交換器用オフセットフィン。 - 請求項1において、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし長さL1 と、前記立ち下がり面3の切り起こし長さL2 とが同一である熱交換器用オフセットフィン。
- 請求項1において、前記各波の前記立ち上がり面2の切り起こし長さL1 と、前記立ち下がり面3の切り起こし長さL2 とが異なる熱交換器用オフセットフィン。
- 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、前記各波のフィンピッチPが3mm以下であると共に、そのフィンピッチPよりも前記切り起こし長さL(又はL1 ,L2 )が著しく大であり、熱交換媒体9が前記稜線1方向に流通するように構成された熱交換器用オフセットフィン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32091996A JP3766914B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 熱交換器用オフセットフィン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32091996A JP3766914B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 熱交換器用オフセットフィン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10148493A JPH10148493A (ja) | 1998-06-02 |
JP3766914B2 true JP3766914B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=18126746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32091996A Expired - Fee Related JP3766914B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 熱交換器用オフセットフィン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JP4487880B2 (ja) * | 2004-08-26 | 2010-06-23 | 株式会社デンソー | インタークーラ |
JP4756585B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2011-08-24 | 臼井国際産業株式会社 | 熱交換器用伝熱管 |
JP5609339B2 (ja) * | 2010-07-09 | 2014-10-22 | 株式会社デンソー | オイルクーラ |
JP5886637B2 (ja) * | 2012-01-24 | 2016-03-16 | 京セラ株式会社 | 冷却基板、素子収納用パッケージ、および実装構造体 |
JP6226446B2 (ja) * | 2012-10-09 | 2017-11-08 | Apsジャパン株式会社 | ヒートシンクの製造方法 |
JP6507432B2 (ja) * | 2014-11-26 | 2019-05-08 | 有限会社和氣製作所 | 加工装置およびオフセットフィンの製造方法 |
JP2020056557A (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社デンソー | 車両用熱交換器 |
-
1996
- 1996-11-15 JP JP32091996A patent/JP3766914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10148493A (ja) | 1998-06-02 |
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JPS6122757B2 (ja) | ||
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Legal Events
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