JP3764975B2 - グラフ表示装置および記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表計算ソフトを実行して、作成された表に基づいてグラフを作成・表示するグラフ表示装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、表計算ソフトで作成された表(いわゆるワークシートとよばれるもので、本明細書を通じて「表」という。)に基づくグラフ作成は、以下のように行われる。
【0003】
まず、ユーザは、作成された表において、作成したいグラフの要素となるデータを含むセルの範囲を指定する。次に、作成したいグラフの種類(例えば、棒グラフ、円グラフ等)を選択する。すると、選択された種類のグラフが、指定した範囲のデータを用いて自動的に作成される。その際、グラフは、選択されたグラフの種類に対してあらかじめ決められたグラフ書式(例えば、グラフの領域表示の色、文字表示の文字色およびフォント等)に基づいて、作成される。その後、作成されたグラフにおいては、グラフの領域表示の色、文字表示の文字色およびフォント等の修正を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通常、表計算ソフトにおいて作成した表に対して、ユーザは、見やすさを考慮して各セルを色分けしたり、強調したいセルの文字フォント、文字色等の書式を変更することが多い。
【0005】
けれども、従来のグラフ作成方法では、表の各セルの書式は考慮されず、あらかじめ指定されたグラフの書式にしたがって自動的にグラフが作成されてしまう。そのため、作成されたグラフにおいて、強調したい領域表示や数値がある場合には、ユーザが、後から修正を行う必要があった。すなわち、従来の方法では、グラフが、表の書式を直接反映して作成されることは困難であった。また、作成されるグラフが大きい場合や、修正箇所が多い場合などは、ユーザにとって修正の手間がかかり、煩わしいことが多かった。
【0006】
本発明の課題は、表の書式を、作成されるグラフの書式に自動的に反映し、グラフ作成後に行うグラフの書式の修正の手間を省き、グラフ作成処理の効率化を図ることのできるグラフ表示装置等を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のグラフ表示装置は、項目および各項目に含まれるデータを表示する際の書式を指定する第1の書式指定手段と、前記第1の書式指定手段により指定される書式に基づいて、前記項目および各項目に含まれるデータの表示を行う第1の表示手段と、前記第1の書式指定手段により指定される各書式に対するグラフ表示の書式を、複数のグラフ表示形態ごとに対応づけて記憶する記憶手段と、前記項目および各項目に含まれるデータに基づいてグラフ表示を行う際に、前記記憶手段に記憶された書式の対応づけに基づいて、前記複数のグラフ表示形態の中から所望のグラフ表示形態に対する書式を指定する第2の書式指定手段と、前記第2の書式指定手段により指定される書式に基づいて、前記項目および各項目に含まれるデータのグラフ表示を行う第2の表示手段と、を具備したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
まず構成を説明する。
図1は、本発明のグラフ表示装置10の内部構成を表すブロック構成図である。同図において、グラフ表示装置10は、CPU(Central Processing Unit)1、入力装置2、表示装置3、印刷装置4、伝送制御装置5、RAM(Random Access Memory)6、ROM(Read Only Memory)7、記憶装置8および記憶媒体8aで構成され、記憶媒体8aをのぞく各部はバス9に接続されている。
【0011】
入力装置2は、キーボードおよびマウス等で構成されており、キーボードは、カーソルキー、数字入力キーおよび各種機能キーを備え、キーボードで押下されたキーの押下信号をCPU1に出力する。この入力装置2により、グラフを作成したい表のデータの範囲、作成したグラフの書式の変更等を行う。
【0012】
表示装置3は、CRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイ等で構成され、表計算ソフトで作成される表およびその表に基づいて作成されるグラフを表示する。
【0013】
印刷装置4は、レーザプリンタやインクジェットプリンタ等のプリンタによって構成され、作成される表およびその表に基づいて作成されるグラフの印刷・出力を行う。
【0014】
記憶装置8は、プログラムやデータ等があらかじめ記憶されている独立した記憶媒体8aを有しており、この記憶媒体8aは、磁気的または光学的記憶媒体、もしくは、半導体メモリで構成されている。この記憶媒体8aは、記憶装置8に固定的に設けたもの、もしくは、着脱自在に装着するものであり、グラフ表示装置10に対応する各種アプリケーションプログラム、および各種処理プログラムで処理されるデータ等を記憶する。また、記憶媒体8aは、表計算ソフトの他、表計算ソフトにおいて実行されるグラフ作成処理プログラムを記憶する。また、後述する第2の実施の形態において参照される書式対応表81を記憶する。
【0015】
また、記憶媒体8aに記憶するプログラム、データ等は、その一部もしくは全部を、サーバやクライアントからネットワーク回線等の通信回線を介して伝送制御装置5から受信する構成にしてもよく、さらに、記憶媒体8aはネットワーク上に構成されたサーバの記憶媒体であってもよい。さらに、前記プログラム、データ等の一部もしくは全部を、ネットワーク回線等の通信回線を介してこれらの機器にインストールするように構成してもよい。
【0016】
RAM6は、記憶媒体8a内に記憶されている、グラフ表示装置10に対応する各種アプリケーションプログラムの中から、CPU1により指定されたアプリケーションプログラムや、入力装置2により入力される各種入力データおよび処理結果を格納するワークメモリエリアを有する。
【0017】
ROM7は、CPU1によってグラフ表示装置10の起動時に実行されるIPL(Initial Program Loader)プログラムや、IPLプログラムに係る各種初期設定値等を格納する。
【0018】
CPU1は、記憶媒体8a内に記憶されている、各種アプリケーションプログラムの中から指定されたアプリケーションプログラム、および、入力装置2から入力される各種入力データを、RAM6内のワークメモリエリアに格納する。そして、CPU1は、この各種入力データに応じて、RAM6内に格納したアプリケーションプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM6内のワークメモリエリア内に格納するとともに、表示装置3に表示する。
【0019】
また、CPU1は、記憶媒体8aに記憶された表計算ソフトを読み出して実行する。そして、当該表計算ソフトによって作成された表に基づいて、グラフ作成処理プログラムを実行し、後述するグラフ作成処理を実行する。
【0020】
次に、そのCPU1によって実行される表計算ソフトにおける、グラフ作成処理の動作を、2つの実施の形態を用いて説明する。
【0021】
(第1の実施の形態)
図2は、表示装置3に表示される、表計算ソフトにおいて作成された表の例を表す図である。同図の表において、以下簡明のため、1行目の各セルを項目名称セル、2行B列から6行D列の範囲のセルをデータセルという。
【0022】
項目名称セル11には、各列のデータセルの名称が設定されている。また、項目名称セル11の各セルは、それぞれ、文字色書式およびフォント書式を有しており、項目名称セル11のうち、“東京”はオレンジ、“大阪”はグリーン、“福岡”はブルーの文字で表示されるよう文字色書式が設定されている。また、データセルのうち、3行C列のセル12には“560”の数値が、5行B列のセル13には “480”の数値がそれぞれ設定されており、それぞれの数値は赤字太字斜体で表示されている。また、5行D列のセル14には“1800”の数値が、6行C列のセル15には“2800”の数値が、6行D列のセル16には“2500”の数値が設定されており、それぞれの数値は青字太字斜体で表示されている。つまり、セル12およびセル13は、文字色書式が赤字に、フォント書式が太字斜体に設定されており、セル14、セル15およびセル16は、文字色書式が青字に、フォント書式が太字斜体に設定されている。
【0023】
この表に基づいて、CPU1は、記憶媒体8a内に記憶された処理プログラムを実行し、グラフの作成を行う。そして、CPU1は、作成したグラフを、表示装置3に表示する。
【0024】
図3は、図2の表に基づいて、CPU1が実行するグラフ作成処理により作成され、表示装置3に表示される棒グラフである。同図において、以下簡明のため、棒グラフの表示部分を領域表示、棒グラフの右横の文字表示部分を文字表示という。
【0025】
図3において、グラフの領域表示100は表示色書式を、また、文字表示200は文字色書式およびフォント書式を、それぞれ有しており、図2の表における各セルの書式が、グラフの書式に反映されて表示される。
【0026】
すなわち、図2における項目名称セル11の文字色書式は、グラフの対応する領域表示100の表示色書式として設定される。例えば、図2における、項目名称セル11の、“東京”に対応する領域表示100はオレンジに、“大阪”に対応する領域表示100はグリーンに、“福岡”に対応する領域表示100はブルーに、それぞれ設定され、グラフに表示される。
【0027】
また、各データセルのフォント書式および文字色書式は、グラフの対応する文字表示200のフォント書式および文字色書式に反映される。例えば、セル12の書式がグラフの文字表示22に反映され、文字表示22の文字色書式は赤に、フォント書式は太字斜体に、それぞれ設定され、表示される。その他のデータセル13〜16についても、同様に、それぞれの文字色書式およびフォント書式が、対応する文字表示23〜26のそれぞれの文字色およびフォント書式に設定され、表示される。
【0028】
次に、図2の表から図3のグラフを作成する際の動作、すなわち、CPU1により実行されるグラフ表示処理の動作について説明する。
【0029】
図4は、CPU1により実行されるグラフ表示処理の動作を表すフローチャートである。
【0030】
まず、表計算ソフトで作成された表において、入力装置2から、グラフを作成したいデータを含むセルの範囲(ステップS1)、および、作成したいグラフ表示形態が選択されると(ステップS2)、CPU1は、指定されたセルの範囲のうち、各項目名称セル11に書式が設定されているか否かを判定する(ステップS3)。
【0031】
項目名称セル11に書式が設定されていると判定した場合には(ステップS3:YES)、CPU1は、項目名称セル11に設定されている書式をグラフの書式に反映させる(ステップS4)。すなわち、CPU1は、項目名称セル11の文字色書式に設定されている色を、その項目名称セル11に対応する領域表示100の表示色書式に設定する。
【0032】
CPU1は、項目名称セル11の全ての書式を、グラフ書式に反映させた場合、あるいは、ステップS3において項目名称セルに書式は設定されていないと判定された場合(ステップS3:NO)、ステップS1において指定されたセルの範囲のうち、各データセルに書式が設定されているか否かを判定する(ステップS5)。
【0033】
データセルに書式が設定されていると判定した場合(ステップS5:YES)、CPU1は、データセルに設定されている書式を、グラフの書式に反映させる(ステップS6)。すなわち、CPU1は、データセルの文字色およびフォント書式の設定を、そのデータセルに対応する文字表示200の文字色およびフォント書式に設定する。
【0034】
データセルの全ての書式を、グラフ書式に反映させた場合、あるいは、ステップS5においてデータセルに書式が設定されていないと判定した場合(ステップS5:NO)、CPU1は、ステップS2において選択されたグラフ表示形態でグラフを作成し、表示装置3に、作成したグラフを表示する(ステップS7)。
【0035】
以上のように、表計算ソフトにおいて、作成・設定した表の書式が該当するグラフの書式に自動的に設定・反映されるため、グラフ作成時の書式設定の手間が省け、グラフ作成処理の効率化を図ることができる。
【0036】
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について説明する。本第2の実施の形態は、第1の実施の形態に、さらに、以下の構成および動作を加えるものである。
【0037】
第1の実施の形態においては、CPU1が、グラフ作成処理を行う際に、表の項目名称セル11およびデータセルの書式を、作成するグラフの書式にそのまま設定することとしたが、本第2の実施の形態においては、書式対応表81を用いることにより、作成するグラフの書式の設定を、任意に変更することができる。図5は書式対応表81を表す図である。なお、この書式対応表81は、記憶媒体8a内に記憶されている。
【0038】
同図の書式対応表81は、表計算ソフトにおいて作成された表における、項目名称セルおよびデータセルの各書式と、それに対応する領域表示100および文字表示200の各書式との対応関係が設定・記憶されており、グラフ表示形態ごとに対応づけられて格納されている。同図において、書式対応表81には、グラフ表示形態として、棒グラフおよび円グラフの書式が格納されている。
【0039】
以下、グラフの表示形態として棒グラフが選択された場合と円グラフが選択された場合の、CPU1が行うグラフ作成処理の動作を説明する。なお、この際、書式対応表81には、図5に示す設定がなされているものとして説明する。
【0040】
まず、グラフの表示形態として棒グラフが選択された場合について説明する。項目名称セル11に設定されている文字色書式が、対応するグラフの領域表示100の表示色書式に反映される。すなわち、項目名称セルに色指定があれば、グラフの領域表示100はその色に設定される。また、項目名称セルに網掛けの指定がある場合、対応するグラフの領域表示100は、その項目名称セルに含まれるデータの値が30以下であれば、指定された網掛けに、また、30以上であれば、指定された網掛けの種類に対応する色に、それぞれ設定される。このように、含まれるデータの値によっても、設定を指定することができる。
【0041】
また、データセルに設定されている文字色書式およびフォント書式が、グラフの対応する文字表示200の文字色書式およびフォント書式に、それぞれ反映される。すなわち、データセルに色指定があれば、グラフの文字表示200はその色に設定される。
【0042】
次に、グラフの表示形態として円グラフが選択された場合について説明する。項目名称セル11に設定されている文字色書式が、対応するグラフの領域表示100の表示色書式に反映される。すなわち、項目名称セルに網掛けの指定がある場合、対応するグラフの領域表示100は、指定される網掛けの種類に対応する色に設定される。例えば、網掛け▲1▼が指定されると、対応するグラフの表示領域は赤に、また、網掛け▲2▼が指定されると、対応するグラフの表示領域は青に、というように設定される。
【0043】
また、データセルに設定されている文字色およびフォント書式が、対応するグラフの領域表示100および文字表示200の表示色および文字色書式に、それぞれ反映される。すなわち、データセルに色指定がある場合、対応するグラフの領域表示100および文字表示200は、その色に設定される。また、表示されたデータの文字ポイント数に応じて、対応する文字表示200の色の設定を行う。例えば、表示されたデータの文字ポイント数が8ポイント以下であれば、対応するグラフの文字表示は黄に、また、9ポイント以上12ポイント以下であれば、青に、のように設定される。
【0044】
書式対応表81を用いて行う処理は、具体的には、第1の実施の形態において説明した、図4におけるステップS4およびステップS6の処理に対応する。すなわち、CPU1は、表の項目名称セル11またはデータセルの書式を、それぞれ対応するグラフの書式に反映して設定する際に、記憶媒体8a内に記憶されたこの書式対応表81を参照して、対応するグラフの書式の設定を行う。
【0045】
従って、書式対応表81を参照してグラフの書式の設定を行うことにより、グラフ表示形態の種類に応じた、より効果的なグラフの作成を行うことができる。
【0046】
また、書式対応表81は、内容を変更して記憶させることができ、グラフの書式を任意に変更することができる。
【0047】
なお、本実施の形態においては、表の項目名称セルおよびデータセルの、文字色書式およびフォント書式を、作成するグラフの書式に反映させ、設定することとしたが、さらに、表の項目名称セルおよびデータセルの文字種書式および文字ポイント数書式等を、グラフの書式に反映させるように構成することも可能である。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、グラフの書式が自動的に設定されるため、グラフを作成する際の書式設定の手間を省け、グラフ作成処理の効率化を図ることができることに加え、記憶手段に記憶されている書式の対応づけを、変更させて記憶させることにより、任意にグラフの書式の設定を変更することができ、選択するグラフ表示形態に対応したグラフの書式の設定を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラフ表示装置10の内部構成を表すブロック図である。
【図2】表計算ソフトで作成される表の一例を表す図である
【図3】表に基づいて作成される棒グラフの一例を表す図である。
【図4】表に基づいてグラフを作成する際の動作を表すフローチャートである。
【図5】書式対応表81の一例を表す図である。
【符号の説明】
10 グラフ表示装置
1 CPU
2 入力装置
3 表示装置
4 印刷装置
5 伝送制御装置
6 RAM
7 ROM
8 記憶装置
8a 記憶媒体
9 バス
11 項目名称セル
12〜16 データセル
21 領域表示
22〜26 文字表示
81 書式対応表
Claims (2)
- 項目および各項目に含まれるデータを表示する際の書式を指定する第1の書式指定手段と、
前記第1の書式指定手段により指定される書式に基づいて、前記項目および各項目に含まれるデータの表示を行う第1の表示手段と、
前記第1の書式指定手段により指定される各書式に対するグラフ表示の書式を、複数のグラフ表示形態ごとに対応づけて記憶する記憶手段と、
前記項目および各項目に含まれるデータに基づいてグラフ表示を行う際に、前記記憶手段に記憶された書式の対応づけに基づいて、前記複数のグラフ表示形態の中から所望のグラフ表示形態に対する書式を指定する第2の書式指定手段と、
前記第2の書式指定手段により指定される書式に基づいて、前記項目および各項目に含まれるデータのグラフ表示を行う第2の表示手段と、
を具備したことを特徴とするグラフ表示装置。 - コンピュータを、
項目および各項目に含まれるデータを表示する際の書式を指定する第1の書式指定手段、
前記第1の書式指定手段により指定される書式に基づいて、前記項目および各項目に含まれるデータの表示を行う第1の表示手段、
前記第1の書式指定手段により指定される各書式に対するグラフ表示の書式を、複数のグラフ表示形態ごとに対応づけて記憶する記憶手段、
前記項目および各項目に含まれるデータに基づいてグラフ表示を行う際に、前記記憶手段に記憶された書式の対応づけに基づいて、前記複数のグラフ表示形態の中から所望のグラフ表示形態に対する書式を指定する第2の書式指定手段、
前記第2の書式指定手段により指定される書式に基づいて、前記項目および各項目に含まれるデータのグラフ表示を行う第2の表示手段、
として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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