JP3761620B2 - 型枠隅角部の組立装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、合板の周縁部に補強用の桟木を取着した型枠パネルを用いて、コンクリート製構造物の角柱等の打設用型枠を組立・分解する作業に使用する型枠隅角部の組立装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11は、本発明の実施例図としての図2に示した様に、コンクリート製構造物の角柱部分を打設する型枠を組立てる場合に例を採って、従来の型枠組立工法を説明している。即ち、型枠の部分横断面図としての図11に於いて、50は型枠パネルで、矩形板51の周縁部に桟木52を釘打固定し、対向する桟木間にも補強桟木(図示略)を適宜に設けている。角筒状の型枠を構成する4枚の型枠パネル50は、隣接する1組の型枠パネル50,50の一方を,図示の様に、他方の型枠パネル50の縁端から、桟木52の高さ寸法分だけはみ出させ、このはみ出し部分51aを、他方の型枠パネル50の桟木52に釘打ち固定している。53は面取用の当木、60は角柱である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来工法には、以下に列挙した如き、改善すべき幾つかの大きな欠点があった。
(a) 型枠を組立・分解する都度、多数本の釘の打込・抜取作業の為に、著しい労力と時間とを費さねばならない。
(b) 木製の型枠パネルを成るべく傷めない様に、且つ、必要とする組立強度を確保出来る様に、正確に釘打・釘抜出来る迄には、かなりの習練を要する。
(c) 型枠パネルは、反復使用の為に釘打・釘抜される都度、傷みがひどくなるので耐用回数が少なく、経済的にも、貴重な森林保護の上でも問題がある。
(d) 傷んだ型枠パネルを修理するには、かなりの手間と経費が掛かる。
そこで、本発明の目的は、経験の乏しい作業者でも、迅速・確実に施工出来、且つ、型枠パネルも殆ど傷まない型枠隅角部等の組立装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る型枠隅角部の組立装置は、次の手段を採った。すなわち、 隣接する二枚の型枠パネル50,50を所定角度で突合わせた状態で、隣接して向き合う2本の桟木52,52の対向面に夫々当接させる2つの当接面a,aを備えた本体1と、該両当接面a,aの夫々の基端側箇所に於いて、該本体1に設けた1組の第1連結ピンA,Aの夫々に、その一端側を回動可能に連結され、該当接面aとの間で該桟木52を挟み付ける挟持面dを備えた1組の挟持部材2,2と、該1組の第1連結ピンA,Aから夫々所定距離隔てた内側箇所に於いて、該本体1に設けた1組の第2連結ピンB,Bの夫々に、その一端側を回動可能に連結され、他端側には第3連結ピンC,Cを設けたバックアップ材3,3と、該各第3連結ピンCと、該各挟持部材2の中間部位に夫々設けた第4連結ピンDとにその両端を連結されて、該挟持部材2を、該バックアップ材3の回動操作に連動して回動させる締結リンク4,4とを備え、該挟持部材2が桟木52を挟持したとき第4連結ピンDが、連結ピンBと連結ピンCを結ぶ線より挟持部材2寄りに位置するようにしたことを特徴としている。
本体1の当接面a,aおよび挟持部材2,2の挟持面d,dには、請求項2に示すように、鋸歯状凹凸1c,2cを設けて、桟木52に食い込むようにするのが望ましい。また、請求項3に示すように、本体1、挟持部材2、バックアップ材3及び締結リンク4は、夫々チャンネル状材の形態にするとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を、鉄筋コンクリート構造物の角柱部分の打設用型枠を構築する場合に適用した一実施例に就いて、図1〜図9を参照しながら説明する。
始めに、この型枠の組上状態を、図2によって説明すると、型枠は、4枚の型枠パネル50を角筒状に組合わせて形作られている。
そして、直交状に突合わされた各2枚の型枠パネル50,50の向き合った2本の桟木52,52同士を、適宜の間隔を隔てた複数箇所で、本発明による組立装置100により、係脱自在に緊密に連結させている。
【0006】
組立装置100は、図1の平面図、図3の部分的な分解斜視図、及び図4〜図6の各部分品の斜視図に示す形態と構成を備えている。その概略の構成は、向き合った2本の桟木52,52の対向面に夫々当接させる2つの当接面a,aを備えた本体1と、各当接面aの各基端側箇所に設けた第1連結ピンAに、その一端側を回動可能に夫々連結され、当接面aとの間で桟木52を挟み付ける挟持面dを備えた1組の挟持部材2,2と、上記挟み付けの為の締結機構であるバックアップ材3,3及び締結リンク4,4とを備えている。
【0007】
本体1は、図3に示した様に、その両側壁(図中で)面1a,1aの形状が略二等辺直角三角形をした、チャンネル状材から成る。平面視略直角三角形の本体1の両斜辺部分の夫々は、図2、図7に示した様に、二枚の型枠パネル50,50の直交状に突合わせた箇所で向き合う、2本の桟木52,52の各対向面に夫々当接させる当接面aとしての役割を果す箇所となる。
【0008】
本体1の両側壁面1a,1aには、両当接面aの夫々の基端側箇所に、第1連結ピンAを挿通させるピン孔b(図3参照)を、本体1のチャンネル底面1bに近接させて貫通状に設けている。
又、この両ピン孔bから夫々所定間隔を隔てた内側には、第2連結ピンBを挿通させるピン孔bを貫通状に設けている。
更に、各当接面aには、その先端に近い箇所に鋸歯状凹凸1cを設けている。そして、先端部には、凹入円弧状の切欠部1dを設けている。
【0009】
バックアップ材3は、図4に示した様に、所定長さのチャンネル状材からなり、その溝幅は、本体1に摺接状態で外嵌させ得る寸法に設定している。バックアップ材3の両側壁3a,3aの一端側には、第2連結ピンBを挿通させるピン孔bを、他端側には第3連結ピンCを挿通させるピン孔bを夫々貫通状に設けている。又、両側壁3a,3aの真ん中部分には、桟木52との干渉を避ける切欠部3bを夫々設けている。更に、両側壁3a,3aには、以下に説明する挟持部材2との間に摩擦係合力を生じさせる、突起部3dが内向きに設けられている。
【0010】
次に、挟持部材2は、図5に示した様に、所定長さのチャンネル材を、下向き(図中で)のL字形に折曲させた如き形状を備えている。そのチャンネル幅は、図3に示した様に、後述する締結リンク4を外嵌させた状態で、チャンネル状のバックアップ材3の内側に摺動可能に内嵌させ得る寸法に設定している。
挟持部材2の両側壁2a,2aには、L字の横向部分2Aの末端近くに、第1連結ピンAを挿通させるピン孔bを設け、縦向部分2Bの中程には第4連結ピンDを挿通させるピン孔bを設けている。
【0011】
更に、縦向部分2Bのチャンネル底面2bに設けた螺孔cには、補助ボルト5を螺着している。そして、横向部分2Aは、チャンネル底面を欠如させている。
縦向部分2Bの両側壁2a,2aの頂縁部は、本体1の当接面aとの間で桟木52を挟持する、挟持面dとしての役割を果す部分である。
この挟持面dには、先端に近い部分に鋸歯状凹凸2cを設けている。
【0012】
補助ボルト5は、本体1の当接面aと挟持部材2の挟持面dとの間隔が、桟木52の厚さ寸法より広い場合に、生じた隙間を埋める当て木の役割を果すものである。
【0013】
締結リンク4は、図6に示した様に、コ字形金具の形態を備えている。
このコ字の両脚部4a,4aの、基端近くには、第3連結ピンCを挿通させるピン孔bを、先端近くには第4連結ピンDを挿通させるピン孔bを夫々貫通状に設けている。
両脚部4a,4aの間隔は、挟持部材2に摺動可能に外嵌させ得る寸法に設定している。又、脚部4aの横幅は、その付け根部分で幾分狭めている。
【0014】
次に、組立装置100を使って、図2に示した型枠を組立てる手順を、図7〜図9を参照しながら説明する。
直交状に突き合わせた2枚の型枠パネル50,50を、この状態で、着脱自在に一体に連結させるには、本体1に直交状に形成された各当接面aと、本体1の両側の第1連結ピンAの周りに回動可能に連結された各挟持部材2の挟持面dとの間で、各型枠パネル50の桟木52を夫々挟持した状態にすればよい。
この挟持作業は、勿論、各桟木52毎に個別に行う。
【0015】
これを行うには、先ず、1組のバックアップ材3,3を、図7の上方に示した様に、夫々第2連結ピンBの周りに桟木52から隔たる方向に回動させる。
すると、第4連結ピンD、締結リンク4及び第3連結ピンCを介して、バックアップ材3に連結されている挟持部材2も、第1連結ピンAの周りに同方向に回動される。
これによって、図7から理解される様に、各1組の当接部面aと挟持面dとの間隔が扇状に広がり、桟木52を挟み込める状態になる。
【0016】
そこで、一方のバックアップ材3を、今度は、桟木52に近付ける方向に回動させて行くと、挟持部材2もこれに連行されて同方向に回動され、当接面aと挟持面dとの間で桟木52を挟み込んで行く。この挟み込みが最終段階に近付いた状態を、図8に示した。この時、挟持部材2は、バックアップ材3のチャンネル底面3cによって、上方(図中で)から押え付けられている。
【0017】
この状態で、第2、第3及び第4の各連結ピンB,C,Dの位置関係は、図8に示した様に、連結ピンBとCとを結ぶ直線f−fの下側に、連結ピンDが位置している。
そして、当接面aの鋸歯状凹凸1cと、挟持面dの鋸歯状凹凸2cとは、桟木52に当接されてはいるが、食い込む状態に迄は達していない。
【0018】
そこで、バックアップ材3を更に強く押え付けると、図9に示した様に、両鋸歯状凹凸1c及び2cが、桟木52の表裏両面に食い込んだ状態になり、桟木52の挟持操作が完結する。
この状態で、第4連結ピンDは、第2及び第3連結ピンB及びCを結ぶ直線f−fの上側に移動されている。
【0019】
次に、他方のバックアップ材3を上記と同様に操作して、残る桟木52を、本体1の他方側の当接面aと他方の挟持部材2の挟持面dとの間で挟持させれば、突き合わされた2枚の型枠パネル50,50の隅角部の組立作業は、上記の冗長な説明文とは異なって、極めて簡単・迅速に、且つ、確実に完了する。
型枠の残る3つの隅角部も、同様にして順次組立てればよい。
【0020】
型枠の組立途中で、又は、組立を終えた後に、挟持部材2に、図9の矢示u方向の押圧力が及ぼされた場合には、締結リンク4は、第3連結ピンCの周りに矢示v方向へ回動されようとする。
その為、この回動作用力の反力が、締結リンク4を介してバックアップ材3に伝えられる。
その結果、バックアップ材3は、第2連結ピンBの周りに矢示w方向に回動されて、挟持部材2を下向きに押し付け、挟持力の喪失を確実に防いでくれる。
【0021】
コンクリートの打設を終えて、型枠を分解する時には、バックアップ材3を桟木52から隔てる方向に強制的に回動させれば、挟持部材2もこれに随伴して回動され、組立装置100による2本の桟木52,52の挟持状態を、殆どワンタッチ操作で解くことが出来る。
【0022】
図10は、組立装置100を使って、鉄筋コンクリート建物の階段部分70を打設する型枠を構築した状態を示している。この場合、階段の蹴上面eは垂直ではなくて幾分傾斜している。つまり、型枠パネル50,50を鋭角に接合させねばならないが、若干の鋭角である場合は、本体1の両当接面a,aの交叉角は、直角のままでも対処できる。しかし、大きな鋭角である場合は、本体1を所要の交叉角に設定したものとする。
【0023】
尚、当然ながら、上記構成に於いて、本体1、挟持部材2、バックアップ材3及び締結リンク4の形状は、上記の如き夫々の役割を果す限りに於いて、適宜に設計変更してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかな様に、隣接する型枠パネル同士を、所定角度で突き合わせた状態で型枠を組立てる場合に、本発明による型枠隅角部の組立装置を使えば、釘打固定する従来工法に比べて、以下に列挙した如き実用上の優れた効果が得られる。
(a) 型枠の組立・分解の都度、釘打・釘抜作業の為の著しい労力と時間の浪費を余儀なくされる不都合を、解消出来る。
(b) 迅速・適確に釘打ち出来て、所要の組立強度が得られる迄にはかなりの習練を要するが、本発明装置を使えば、初心者でも簡単・確実に型枠を組立てられ、その上、型枠パネルを傷めずに分解出来る。
(c) 従って、傷んだ型枠パネルを修理する為の余分な経費も省ける。
(d) 型枠の組立・分解を未熟練者でも極めて簡単・迅速に行える上に、型枠パネルの耐用回数が大幅に増すことによって、コンクリート構造物の打設作業に係わる経費を顕著に節減出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の型枠隅角部の組立装置の実施の形態を示す平面図である。
【図2】同上、組立装置を用いて、角柱打設用の型枠を構築した状態を示す部分斜視図である。
【図3】同上、組立装置の部分々解斜視図である。
【図4】同上、バックアップ材の斜視図及びy−y断面図である。
【図5】同上、挟持部材の斜視図である。
【図6】同上、締結リンクの斜視図である。
【図7】同上、組立装置の作用を説明した平面図である。
【図8】同上、組立装置が桟木を略挟持した状態を示す部分平面図である。
【図9】同上、桟木を完全に挟持した状態を示す部分平面図である。
【図10】本発明による組立装置を用いて、階段部分の打設用型枠を構築した状態を示す、部分側面図である。
【図11】従来の、角柱打設用型枠の構築の仕方を説明した部分横断面図である。
Claims (3)
- 周縁部に補強用の桟木を取着した型枠パネルを用いて、コンクリート製構造物の角柱等を打設する型枠を組立・分解する作業に用いるものであって、隣接する二枚の型枠パネル50,50を所定角度で突合わせた状態で、隣接して向き合う2本の桟木52,52の対向面に夫々当接させる2つの当接面a,aを備えた本体1と、該両当接面a,aの夫々の基端側箇所に於いて、該本体1に設けた1組の第1連結ピンA,Aの夫々に、その一端側を回動可能に連結され、該当接面aとの間で該桟木52を挟み付ける挟持面dを備えた1組の挟持部材2,2と、該1組の第1連結ピンA,Aから夫々所定距離隔てた内側箇所に於いて、該本体1に設けた1組の第2連結ピンB,Bの夫々に、その一端側を回動可能に連結され、他端側には第3連結ピンC,Cを設けたバックアップ材3,3と、該各第3連結ピンCと、該各挟持部材2の中間部位に夫々設けた第4連結ピンDとにその両端を連結されて、該挟持部材2を、該バックアップ材3の回動操作に連動して回動させる締結リンク4,4とを備え、該挟持部材2が桟木52を挟持したとき第4連結ピンDが、連結ピンBと連結ピンCを結ぶ線より挟持部材2寄りに位置するようにしたことを特徴とする型枠隅角部の組立装置。
- 前記本体1の当接面a,aおよび前記挟持部材2,2の挟持面d,dに鋸歯状凹凸1c,2cを設けたことを特徴とする請求項1記載の型枠隅角部の組立装置。
- 前記本体1、挟持部材2、バックアップ材3及び締結リンク4は、夫々チャンネル状材からなることを特徴とする請求項1記載の型枠隅角部の組立装置。
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KR101854752B1 (ko) * | 2017-01-09 | 2018-05-04 | 유광복 | 크로스클램핑장치 |
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- 1996-02-05 JP JP01870096A patent/JP3761620B2/ja not_active Expired - Fee Related
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