JP3760206B2 - 可撓性長尺材の蛇行修正装置 - Google Patents

可撓性長尺材の蛇行修正装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の可撓性長尺材の搬送を行う際に、その蛇行を修正するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の可撓性長尺材は、これによって種々なものを連続的に製造するための所謂「原反」として使用されるものであるが、このような長尺材は、搬送装置によって種々な加工機に向け連続的に搬送されるものである。この種の長尺材は、その搬送途中において種々な原因によって蛇行するものであり、搬送途中においてはこの蛇行を常に修正する必要があある。
【0003】
蛇行修正については、従来より種々な対策が講じられてきているが、その代表的な考え方は、次の二種類である。第1の方法は、長尺材あるいはこれを支承する無端ベルトを送る送りローラの軸心角度を調整することにより、長尺材の蛇行を言わば間接的に修正する方法であり、第2の方法は、長尺材そのものに直接的に力を加えて、その蛇行を直接的に修正する方法である。
【0004】
第1の蛇行修正方法としては、例えば特開平1−281237号公報にて提案されているような「ベルトの蛇行修正装置」が代表として挙げられる。この従来の蛇行修正装置では、上記公報の特許請求の範囲に記載されているように、「…無端状のベルトをその周回経路中で修正ローラに掛装し、その修正ローラはベルトの進行方向に対し傾動可能に支持」するものであり、修正ローラを選択的に傾動させることができる構造としなければならないから、装置全体としては、非常に複雑なものにならざるを得ない。
【0005】
第2の方法としては、長尺材の表面に、その長尺方向に対して傾斜する押圧ローラを設けて、この押圧ローラによって長尺材の端縁を常に外側に引っ張るようにして行う方法が一般的である。このような押圧ローラを採用した場合には、その長尺材の引っ張り力を安定させるための微妙な調整を行わなければならないだけでなく、長尺材に対して比較的小さな「線」で蛇行修正を行わなければならないから、修正が確実にならないことがあり得る。また、この第2の方法では、その押圧ローラの摩擦力の低下を常にチェックしなければならないことになって、メンテナンスが非常に面倒なものである。
【0006】
そこで、本発明者は、長尺材の蛇行を修正する装置として、構造が簡単でメンテナンスフリーなものとするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題は、上記第2の方法を採用しながらも、作動が確実でしかもメンテナンスフリーなものとすることである。
【0008】
すなわち、まず請求項1に係る発明の目的とするところは、押圧ローラを採用するものであっても、紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の長尺材の蛇行修正を確実に行うことができ、しかも構造が簡単でメンテナンスフリーな蛇行修正装置を提供することにある。
【0009】
また、請求項2に係る発明の目的とするところは、上記請求項1に係る発明の目的を達成することができる他、紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の長尺材の蛇行修正を確実に行うことができて、信頼性をさらに高くすることのできる蛇行修正装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、まず請求項1に係る発明の採った手段は、後述する実施の形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の可撓性長尺材Wを、その長尺方向に向けて搬送する搬送機に付設されて、長尺材Wの搬送途中における蛇行を修正する蛇行修正装置10であって、
前記搬送機の機枠側であって長尺材Wの少なくとも一方の側端縁側に配置されて、長尺材Wの蛇行を検知する検知手段11と、この検知手段11の上流側に位置すべく機枠に取付けられて、搬送されてくる長尺材Wの一方の面を支える支え板12と、この支え板12の長尺材Wとは反対側であって、長尺材Wの少なくとも一端縁側に配置され、長尺材Wの長尺方向に対して傾斜する状態で前記機枠側に支持される磁性体からなる押圧ローラ13と、この押圧ローラ13に対向する支え板12の裏面側に設置されて、検知手段11からの信号を得て押圧ローラ13を支え板12側に向けて吸着する電磁石14とを備えたことを特徴とする可撓性長尺材Wの蛇行修正装置10」
である。
【0011】
すなわち、この請求項1に係る蛇行修正装置10においては、基本的には上記従来技術の項で述べた第2の方法を採用しているものであるが、通常時には押圧ローラ13を言わばフリーの状態のままにしておいて、紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の長尺材Wが蛇行したときにのみ、これを検知した検知手段11からの信号によって電磁石14を作動させ、押圧ローラ13による蛇行修正の力を長尺材W上に掛けるようにしたのである。なお、押圧ローラ13による押圧は、押圧ローラ13自体の重力を利用するとより効果的になるため、図2に示すように、軸心が水平状になるように当該押圧ローラ13及び長尺材Wの配置を行うとよい。勿論、ある程度の重力が掛かればよいから、押圧ローラ13及び長尺材Wを斜めに設置するようにしてもよい。
【0012】
以上のような請求項1に係る蛇行修正装置10を採用した場合、例えば、長尺材Wが図1の図示左方に蛇行したとすると、これを検知した図示左側の検知手段11が、反対側である図示右側の押圧ローラ13の下方ある電磁石14に信号を送ってこれを励磁させる。この電磁石14は、図2に示すように、支え板12を介してではあるが押圧ローラ13に近接しているため、励磁した電磁石14の磁力によって、長尺材Wを支え板12上に押圧することになる。
【0013】
図1の右側に示した押圧ローラ13は、長尺材Wの長尺方向、つまり進行方向に対して傾斜しているため、これが当該長尺材Wの右端縁を支え板12に向けて押圧することによって、長尺材Wの右端縁を図1の図示右側に引っ張る力、摩擦力を発生することになるのである。従って、図1の図示左側に蛇行しようとしていた長尺材Wは、上記の右側へ引っ張る力によって、その蛇行が修正されることになるのである。勿論、長尺材Wが右側への蛇行を始めれば、上述したのとは逆の作用がなされて、蛇行修正がなされるのである。
【0014】
図1に示した例では、長尺材Wの両側に検知手段11や電磁石14を配置して、長尺材Wの左右のどちらの蛇行に対しても対応することができるようにしているが、本発明に係る蛇行修正装置10は、次のような搬送機であれば、長尺材Wの一方に対して付設して実施すればよい。つまり、搬送機として、長尺材Wの一方の側端縁を案内定規等の固定物によって案内するようにし、この固定物側への長尺材Wの蛇行を防止するものである場合には、当該固定物側に押圧ローラ13や電磁石14を配置する必要はないのである。
【0015】
以上のように、この請求項1に係る蛇行修正装置10は、各部の構造が非常に簡単になっているのであり、容易に製造することができることは当然として、既設の搬送機に対して簡単に付設することもできるものとなっているのである。しかも、この蛇行修正装置10は、その構造が簡単であることから、メンテナンスフリーなものともなっているのである。
【0016】
さて、上記課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、上記請求項1に係る蛇行修正装置10について、
「支え板12の長尺材W側の表面に、押圧ローラ13の軸方向と略直交する送り条15を形成した」
ことである。
【0017】
すなわち、この請求項2に係る蛇行修正装置10では、その支え板12の長尺材W側の表面に送り条15を形成したものであるが、この送り条15は、支え板12の表面に突出する突条であってもよいし、また支え板12表面の凹溝であってもよい。また、これらの各送り条15は、押圧ローラ13の軸方向と略直交するものとして形成する必要があるが、その理由は、これら各送り条15によっても長尺材Wの裏面に外側へ引っ張り出す力を付与するためであり、この力を発揮させるためには、長尺材Wの端縁が常に外側に案内されるように各送り条15の角度を規定しておかなければならないからである。
【0018】
従って、この請求項2に係る蛇行修正装置10によれば、蛇行修正のために上記押圧ローラ13が作動したときには、当該押圧ローラ13による押圧力が長尺材Wの表面に、また各送り条15による摩擦力を長尺材Wの裏面に、それぞれ同時に発生されるから、これらの力によって長尺材Wの端縁が外側に引っ張られ、蛇行修正が確実になされるのである。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、上記のように構成した各請求項に係る発明を、図面に示した実施の形態に係る蛇行修正装置10に従って説明するが、この実施形態の蛇行修正装置10は、上記各請求項に係る発明の全てを含むものであるから、以下では、この実施形態の蛇行修正装置10を中心にした説明を行うこととする。
【0020】
さて、図1には、図示上方に搬送される紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の長尺材Wの、図示しない搬送機に、本発明に係る蛇行修正装置10を実施した場合の平面図が示してあり、図2には同部分側面図が示してある。この蛇行修正装置10は、図示しない搬送機の機枠側であって長尺材Wの両側端縁側に配置した検知手段11と、この検知手段11の上流側に位置すべく機枠に取付けた支え板12と、前記機枠側に支持した押圧ローラ13と、この押圧ローラ13に対向する支え板12の裏面側に設置されて、検知手段11からの信号を得て押圧ローラ13を支え板12側に向けて吸着する電磁石14とを備えたものである。この実施形態の蛇行修正装置10は、上記検知手段11、押圧ローラ13及び電磁石14を、長尺材Wの両側にそれぞれ一個づつ設けたものである。
【0021】
この実施形態における各検知手段11は、図2にも示したように、その蛇行検知バーに長尺材Wの端縁が当接したときに、反対側の電磁石14を通電するように信号を発するものである。従って、この実施形態の蛇行修正装置10では、各検知手段11とこれによって作動する電磁石14とは逆に配置してある。
【0022】
勿論、長尺材Wの蛇行を検知する検知手段11としては、このような形態のものには限らない。例えば、通常は長尺材Wの外端縁が存在していることを検知していて、この外端縁が内方に蛇行したとき、つまり長尺材Wが規定範囲内に存在しなくなったときに、長尺材Wの蛇行を検知するものであってもよい。このような場合には、各検知手段11の信号は、同じ位置にある電磁石14に向けて発信されなければならない。
【0023】
支え板12は、図1に示したような、長尺材Wの全幅を支えるものであってもよいが、押圧ローラ13の押圧力を受けられるものであれば、例えば長尺材Wの端縁部分を支持する2つのものに分割したものを採用して実施してもよい。特に、この支え板12の長尺材Wに当接することになる表面に、請求項2に係る送り条15を設けて実施するとよい。各送り条15は、上述したように、支え板12の表面に突出する突条であってもよいし、また支え板12表面の凹溝であってもよい。
【0024】
各押圧ローラ13は、一般に採用されているものであるが、本実施形態にあっては、押圧時に、紙、合成樹脂シート、各種フィルム、あるいは布等の長尺材Wの表面に損傷を与えないようにするために、当該押圧ローラ13の表面にセレーションのような凹凸を形成することはしていない。ただし、この押圧ローラ13は、電磁石14の磁力によって吸着されるものであるから、その大部分を磁性体によって形成したものである。
【0025】
また、この押圧ローラ13は、支え板12との協動によって搬送途中の長尺材Wを挟持したとき、その挟持部分、つまり端縁を外側に引き出さなければならないものであるから、図1にも示したように、図示しない搬送機に、長尺材Wの長尺方向に対して傾斜状態で支持されるものである。なお、本実施形態の押圧ローラ13は、図1の左側のもので示したように、磁性体からなる筒体を、一本の支持軸に回転自在に支持させたものであり、当該押圧ローラ13の自重によっても長尺材Wの支え板12上に対する押圧が行えるようにしたものである。
【0026】
各電磁石14は、上記押圧ローラ13による、長尺材Wの蛇行を修正できる程度の磁力を発生させるものであり、一般的なものである。勿論、長尺材Wが蛇行したときに、各電磁石14のいずれが起動するかは、検知手段11の形態によって異なることは、前述した通りである。
【0027】
【発明の効果】
以上、詳述した通り、請求項1に係る発明においては、上記実施の形態で例示した如く、
「搬送機の機枠側であって長尺材Wの少なくとも一方の側端縁側に配置されて、長尺材Wの蛇行を検知する検知手段11と、この検知手段11の上流側に位置すべく機枠に取付けられて、搬送されてくる長尺材Wの一方の面を支える支え板12と、この支え板12の長尺材Wとは反対側であって、長尺材Wの少なくとも一端縁側に配置され、長尺材Wの長尺方向に対して傾斜する状態で機枠側に支持される磁性体からなる押圧ローラ13と、この押圧ローラ13に対向する支え板12の裏面側に設置されて、検知手段11からの信号を得て押圧ローラ13を支え板12側に向けて吸着する電磁石14とを備えたこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、押圧ローラ13を採用するものであっても、紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の長尺材Wの蛇行修正を確実に行うことができ、しかも構造が簡単でメンテナンスフリーな蛇行修正装置10を提供することができるのである。
【0028】
また、請求項2に係る発明においては、上記請求項1に係る蛇行修正装置10について、
「支え板12の長尺材W側の表面に、押圧ローラ13の軸方向と略直交する送り条15を形成したこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、上記請求項1に係る発明の目的を達成することができる他、紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の長尺材Wの蛇行修正を確実に行うことができて、信頼性がさらに高くできた蛇行修正装置10を提供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蛇行修正装置の長尺材Wを中心にしてみた平面図である。
【図2】図1に示した蛇行修正装置の右側面図である。
【符号の説明】
10 蛇行修正装置
11 検知手段
12 支え板
13 押圧ローラ
14 電磁石
15 送り条
W 長尺材

Claims (2)

  1. 紙、合成樹脂シート、各種フィルムあるいは布等の可撓性長尺材を、その長尺方向に向けて搬送する搬送機に付設されて、前記長尺材の搬送途中における蛇行を修正する蛇行修正装置であって、
    前記搬送機の機枠側であって前記長尺材の少なくとも一方の側端縁側に配置されて、前記長尺材の蛇行を検知する検知手段と、この検知手段の上流側に位置すべく前記機枠に取付けられて、搬送されてくる前記長尺材の一方の面を支える支え板と、この支え板の長尺材とは反対側であって、前記長尺材の少なくとも一端縁側に配置され、前記長尺材の長尺方向に対して傾斜する状態で前記機枠側に支持される磁性体からなる押圧ローラと、この押圧ローラに対向する前記支え板の裏面側に設置されて、前記検知手段からの信号を得て前記押圧ローラを支え板側に向けて吸着する電磁石とを備えたことを特徴とする可撓性長尺材の蛇行修正装置。
  2. 前記支え板の前記長尺材側の表面に、前記押圧ローラの軸方向と略直交する送り条を形成したことを特徴とする請求項1に記載の可撓性長尺材の蛇行修正装置。
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