JP3759033B2 - 揺動式電子部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転側部材を回動することで電気的出力を変化する揺動式電子部品に関し、特に回転側部材に中立点復帰用の弾発手段を備えた構造の揺動式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8はこの種の従来の揺動式電子部品80を示す図である。同図(a)に示す揺動式電子部品80は、金属板製の基台90上に平板状のフレキシブル基板100を載せ、その上に中立点復帰用バネ130を取り付けたモールド樹脂製の回転側部材110を回動自在に取り付けて構成されている。ここで基台90の両側辺の下部の対向する位置には紙面手前側に折り曲げられて突出する係止片91,93が設けられ、また基台90のほぼ中央には紙面手前側に突出する円筒状の軸部95が設けられている。
【0003】
フレキシブル基板100はその表面の回転側部材110によって隠れている部分に、円弧状のスイッチパターン(または抵抗パターン)を印刷し、その下端部から端子111を突出して構成されている。
【0004】
回転側部材110はモールド樹脂製であり、略円板状の基部111の外周側面からレバー113を突出し、また基部111の中央を前記軸部95によって回動自在に軸支し、その周囲に突出部123を設け、さらにその周囲にリング状に凹むバネ収納部117を設け、バネ収納部117の下部には切り欠き118を設けてその両側を当接部119,121とし、突出部123の上部にバネの抜け防止用の小突起125を設け、さらに切り欠き118の部分からは下方向に向かって突出する係止片127を設けて構成されている。なお基部111のフレキシブル基板100側の面には図示しない摺動子が取り付けられており、フレキシブル基板100のスイッチパターン(または抵抗パターン)に当接している。
【0005】
中立点復帰用バネ130はねじりコイルバネであり、リング状に巻いたコイル部131をバネ収納部117内に収納し、両端の引出部133,135をそれぞれ回転側部材110の当接部119,121と、基台90の係止片91,93の両者に係止することで回転側部材110を中立点に位置せしめている。
【0006】
そして例えば図8(b)に示すようにレバー113を矢印a方向に押圧すると回転側部材110は時計回りに揺動し、図示しない摺動子がスイッチパターン(または抵抗パターン)上を摺動することで端子111間の電気的出力を変化する。
【0007】
このとき中立点復帰用バネ130の左側の引出部133は係止片91に係止されたままであるが、右側の引出部135は当接部121に押圧されて引出部133側に移動し、このときコイル部131はその外径が小さくなるようにねじられて強い弾発復帰力を生じる。従ってレバー113への押圧を解除すると回転側部材110は元の中立点位置に自動復帰する。
【0008】
しかしながら上記従来の揺動式電子部品80には以下のような問題点があった。
▲1▼中立点復帰用バネ130の2本の引出部133,135は斜め下方向に向けて突出しているので、揺動式電子部品80の小型化、特にその高さを低くすることができなかった。
【0009】
▲2▼回転側部材110を揺動した際、中立点復帰用バネ130の2本の引出部133,135の間隔が狭まって同時にコイル部131の外径が小さくなるが、このときコイル部131が突出部123の外周を締め付けると、回転側部材110の動きが阻害される。このためコイル部131の内径は突出部123に挿入された際にゆとりを持った寸法に設計しておく必要がある。しかしながらそうすると突出部123に挿入したコイル部131の軸支に大きなガタが生じ、中立点位置における回転側部材110に揺動方向のガタを生じる恐れがあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、小型化が図れ、また回転側部材に回動方向のガタを生じない揺動式電子部品を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、固定側部材に対して回転側部材を回動自在に軸支し、回転側部材を回動することで固定側部材と回転側部材間に設けた電気的機能部の出力を変化するとともに、ねじりコイルバネのコイル部を前記回転側部材に取り付け、回転側部材の中立位置においてねじりコイルバネのコイル部両端の引出部を回転側部材に設けた当接部と固定側部材に設けた係止部に係止し、回転側部材を回動することで一方の引出部が当接部によって押圧されてコイル部がねじられることで生じる弾発力で回転側部材に中立位置への自動復帰力を生じさせる揺動式電子部品において、前記回転側部材に、ねじりコイルバネのコイル部を収納する弾発手段収納部を設け、弾発手段収納部の内周面で前記コイル部の外周を支持することを特徴とする揺動式電子部品にある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図2は本発明の一実施形態にかかる揺動式電子部品1の分解斜視図である。同図に示すように揺動形電子部品1は、固定側部材10に対して回転側部材50を回動自在に軸支し、その前面側に取付板40を取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0014】
図3は固定側部材10を裏面側から見た斜視図、図4は補強板11とフレキシブル基板16とを裏面側から見た分解斜視図である。図3,図4及び図2に示すように固定側部材10は、補強板11上にフレキシブル基板16を載置した状態でその周囲にモールド樹脂製の枠部材25を取り付けて構成されている。
【0015】
補強板11は半円形状の金属板で構成され、中央部分に筒状に突出する軸支部13を設け、またその両端下部からアーム部15,15を突出している。アーム部15,15の先端には後方向に屈曲してなる当接部17,17が設けられている。フレキシブル基板16はその表面に円弧状の摺接パターン18を設けて構成されている。摺接パターン18はスイッチパターンであっても、抵抗体パターンであっても、それ以外の機能を有するパターンであっても良い。
【0016】
そして補強板11上にフレキシブル基板16を載せ、その際フレキシブル基板16中央の穴161に軸支部13を貫通し、また摺接パターン18からフレキシブル基板16の下端辺まで引き出した図示しない3つの端子パターン上にそれぞれ金属板製の端子19を接合し、この状態のものをそのまま枠部材25成型用の金型内に挟持して枠部材25をモールド成形すれば、図2,図3に示す固定側部材10が完成する。各端子19の下端には後方向に屈曲してなる当接部20,20が設けられている。
【0017】
枠部材25はフレキシブル基板16の摺接パターン18の部分を露出した状態でその周囲を囲むように成形されており、その上部中央にはストッパー用の係止部27が設けられ、またその下部両側には前方に向かって突出する取付部29,29が設けられている。取付部29の上面は外方向に向かって下がるように傾斜する面状の係止部31,31となっている。取付部29,29の両外側には下記する取付板40の係止片43を挿入する挿入部35とその後側の引掛け部37とが設けられ、また取付部29,29の前面側には突起からなる取付部33,33が設けられている。
【0018】
取付板40は帯状の基部41の両端に後側に折り曲げてなる係止片43,43を設け、また係止片43,43先端に引掛け部45,45を設け、また基部41の両端近傍に穴からなる固定部47,47を設け、さらに基部41の下辺から下方向に突出して前面側に屈曲してなる当接部49,49を設けて構成されている。
【0019】
図5は回転側部材50の分解斜視図である。同図に示すように回転側部材50は回転部材51と摺動子67とねじりコイルバネ(弾発手段)73と押え部材79とを具備して構成されている。ここで回転部材51は略円板状のモールド樹脂成形品であり、一方の面を摺動子取付面53とし、他方の面を弾発手段収納部55としている。弾発手段収納部55はその外周から円形の側壁57を突出することで構成され、その両側に切欠き状の引出部突出部59,59を設け、またその上下部分に突起からなる固定部61,61を設け、またその中央に前記固定側部材10の軸支部13を回動自在に挿入する軸受部63を設けている。また回転側部材50の上面からはつまみ取付部65を突出している。引出部突出部59,59の下側の面は当接部60,60となっている。弾発手段収納部55の内径は、下記するねじりコイルバネ73のコイル部75の外径よりも少し大きい寸法に形成され、これによって弾発手段収納部55の内周面部分でコイル部75の外周を支持するように構成されている。
【0020】
摺動子67は弾性金属板を略リング状に形成し、その上下部分2ヶ所に穴からなる取付部69,69を設け、また左右両側部分2ヶ所に摺接部71,71を設けて構成されている。
【0021】
ねじりコイルバネ73は線材をコイル状に巻き回したコイル部75の両端から引出部77,77を引き出して構成されている。このねじりコイルバネ73は両引出部77,77を上方向に移動することでコイル部75の内径が小さくなるように絞られる方向になるように巻き回されている。
【0022】
押え部材79はリング状の金属板であって前記回転部材51の弾発手段収納部55を塞ぐ外形形状に構成され、その上下には前記回転部材51の固定部61,61を挿入する溝状の固定部係止部81,81を設けている。
【0023】
そしてこの回転側部材50を組み立てるには、まず回転部材51の摺動子取付面53に摺動子67を載置して摺動子取付面53に設けた図示しない小突起を摺動子67の取付部69,69に挿入してその先端を熱カシメすることで固定する。
【0024】
次に回転部材51の弾発手段収納部55内にねじりコイルバネ73のコイル部75を収納して両端の引出部77,77をそれぞれ回転部材51の引出部突出部59,59から突出させて当接部60,60に弾接させ、その上から押え部材79を被せて固定部係止部81,81に固定部61,61を挿入しておく。これによって図2に示す回転側部材50が完成する。
【0025】
そして固定側部材10の軸支部13を回転側部材50の軸受部63に挿入することで固定側部材10の前面側に回転側部材50を回動自在に軸支し、その際ねじりコイルバネ73の引出部77,77をそれぞれ係止部31,31に弾接させる。そして回転側部材50の上側から取付板40を被せて係止片43,43を挿入部35,35に挿入して引掛け部45,45を引掛け部37,37に係止し、同時に取付部33,33を固定部47,47に挿入することで一体化する。このとき摺動子67の摺接部71,71はフレキシブル基板16の摺接パターン18上に当接しており、電気的機能部を構成している。
【0026】
図6は以上のようにして構成された揺動式電子部品1を示す斜視図である。また図1は揺動式電子部品1の要部構成図である。図1,図6に示すようにねじりコイルバネ73の引出部77,77は回転側部材50の当接部60,60と固定側部材10の係止部31,31に弾接しており、これによって回転側部材50は中立位置に保持されている。またねじりコイルバネ73のコイル部75の外周は前述のように弾発手段収納部55の内周部分で支持されている。
【0027】
図1に示すようにこの揺動式電子部品1は、例えばその外周をケース200によって覆い、つまみ取付部65につまみ210を取り付け、つまみ210の突出部211をケース200の開口201から突出して使用される。
【0028】
そして例えば突出部211を矢印A方向に揺動させれば、回転側部材50全体が矢印A方向に揺動し、摺動子67の摺接部71,71がフレキシブル基板16の摺接パターン18,18上を摺動して端子19間の電気的出力を変化する。その際ねじりコイルバネ73の左側の引出部77は元の位置に保持されたまま右側の引出部77が当接部60によって押し上げられて図7に示す状態となる。このときねじりコイルバネ73のコイル部75はそのターン数を増やす方向にねじられるためその外径は小さくなり、従ってコイル部75の外周が弾発手段収納部55の内周に強く当接することはなく、そのねじれがスムーズかつ確実に行なえる。
【0029】
上記構造の揺動式電子部品1においては、図2に示すようにねじりコイルバネ73の両引出部77,77は回転側部材50の中立位置において回転側部材50の下部(下端部)に水平な位置L2と上部(上端部)に水平な位置L1との間に位置している。即ち両引出部77,77は略左右方向に突出している。特にこの実施形態においては回転側部材50を左右に最も揺動させた状態でも両引出部77,77は回転側部材50の下部に水平な位置L2と上部に水平な位置L1の間に位置している。このため、両引出部77,77によって揺動式電子部品1の高さ寸法が高くなることはなく、揺動式電子部品1の小型化が図れる。
【0030】
ところで図8に示す従来の揺動式電子部品80の場合、その構造上これを別の基板上に取り付ける場合、端子111を基板に設けた穴に挿入してその裏面側を溶融金属付けすることとなり、基板表面に予め溶融金属を印刷しておいてその上に電子部品を載せてリフローすることで溶着するいわゆる表面実装に向かなかった。しかしながら本実施形態にかかる揺動式電子部品1の場合、固定側部材10に回転側部材50を取り付け、さらに回転側部材50の上から取付板40を取り付け、固定側部材50の当接部17(又は端子19の当接部20)と取付板40の当接部49とによって揺動式電子部品1を基板表面に立設した状態で安定して載置しておくことができるので、表面実装が容易に行なえる。
【0031】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば上記実施形態では摺動子67と摺接パターン18とによって電気的機能部を構成したが、本発明がこの構造に限定されないことは言うまでもなく、回転側部材を回動することで固定側部材と回転側部材間に設けた電気的機能部の出力を変化する構造の電気的機能部であれば他のどのような構造の電気的機能部であっても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、回転側部材の中立位置におけるコイル部の支持がガタなく確実に行なえ、中立位置における回転側部材の揺動方向のガタを確実に防止できる。
またねじりコイルバネの両引出部が、回転側部材の中立位置において回転側部材の下部に水平な位置と上部に水平な位置の間に位置するように構成した場合は、揺動式電子部品の小型化、特にその高さを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動式電子部品1の要部構成図である。
【図2】揺動式電子部品1の分解斜視図である。
【図3】固定側部材10を裏面側から見た斜視図である。
【図4】補強板11とフレキシブル基板16とを裏面側から見た分解斜視図である。
【図5】回転側部材50の分解斜視図である。
【図6】揺動式電子部品1を示す斜視図である。
【図7】揺動式電子部品1の動作説明図である。
【図8】従来の揺動式電子部品80を示す図である。
【符号の説明】
1 揺動式電子部品
10 固定側部材
11 補強板
13 軸支部
16 フレキシブル基板
17 当接部
18 摺接パターン(電気的機能部)
19 端子
20 当接部
25 枠部材
29 取付部
31 係止部
40 取付板
41 基部
43 係止片
49 当接部
50 回転側部材
51 回転部材
53 摺動子取付面
55 弾発手段収納部
59 引出部突出部
60 当接部
67 摺動子(電気的機能部)
73 ねじりコイルバネ
75 コイル部
77 引出部
79 押え部材

Claims (3)

  1. 固定側部材に対して回転側部材を回動自在に軸支し、回転側部材を回動することで固定側部材と回転側部材間に設けた電気的機能部の出力を変化するとともに、
    ねじりコイルバネのコイル部を前記回転側部材に取り付け、回転側部材の中立位置においてねじりコイルバネのコイル部両端の引出部を回転側部材に設けた当接部と固定側部材に設けた係止部に係止し、回転側部材を回動することで一方の引出部が当接部によって押圧されてコイル部がねじられることで生じる弾発力で回転側部材に中立位置への自動復帰力を生じさせる揺動式電子部品において、
    前記回転側部材に、ねじりコイルバネのコイル部を収納する弾発手段収納部を設け、弾発手段収納部の内周面で前記コイル部の外周を支持することを特徴とする揺動式電子部品。
  2. 前記ねじりコイルバネの両引出部が、回転側部材の中立位置において回転側部材の下部に水平な位置と上部に水平な位置の間に位置していることを特徴とする請求項1に記載の揺動式電子部品。
  3. 前記固定側部材の前面側に取り付けた回転側部材の前面側にさらに取付板を取り付け、
    前記固定側部材の下部から突出するアーム部の先端を後方向に屈曲してなる当接部を設け、
    且つ前記取付板の下辺から下方向に突出して前面側に屈曲してなる当接部を設け、
    これら両当接部によってこの揺動式電子部品を基板表面に立設することを特徴とする請求項1又は2に記載の揺動式電子部品。
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