JP3758430B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、EL表示装置等の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電子機器としては、例えば、特開平5−283882号公報にて示すようなEL表示装置がある。このEL表示装置は、ケースの開口部にELパネルを設け、ケース内においてELパネルの端部から延出するフレキシブルプリント配線板上に駆動回路を実装して構成されている。
【0003】
このEL表示装置では、プリント配線板の配線の一部を透磁性導電シートでもってループ状に包み込むことにより、プリント配線板の配線に流れる電流を制御し、放射ノイズの漏れを抑制するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記EL表示装置では、放射ノイズが高周波ノイズになると、駆動回路やELパネルから放射されるノイズがプリント配線板の配線を通り外部のワイヤハーネスへでて行く誘導ノイズの増加を引き起こす。このため、電磁波に対して特に厳しい基準が設けられている車両や航空機等では、ラジオ等の周辺機器に対して上記誘導ノイズが悪影響を与えるという不具合がある。
【0005】
そこで、本発明は、以上のようなことに対処するため、電子機器において、その誘導ノイズの外部への漏洩を適正に抑制することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、請求項1に記載の発明に係る電子機器は、
電磁遮蔽用導電性筐体(10)内又はその周壁の一部(11)に配置される機器本体(20)と、筐体内にて支持される配線板(30)と、この配線板に配置されて機器本体に接続される電子回路(50乃至80)とを備える。
【0007】
そして、当該電子機器において、配線板は、その支持端部(30a)にて、筐体の内壁の一部(12)に支持されており、当該配線板は、上記支持端部を介し筐体の内壁の一部に接続された導電体用アース配線部(31、33、34)と、このアース配線部中に直列接続したインダクタ(100)とを備える。
【0008】
これにより、筐体が、その周壁の一部にて、配線板の筐体用アース配線部及びインダクタを通し外部アース配線に接続されれば、配線板や機器本体から生ずる放射ノイズが高周波数ノイズとして筐体に入射しても、この入射ノイズに起因する高周波電流は、筐体から外部アース配線に流れ出るにあたり、インダクタにより減衰される。従って、外部アース配線を介する高周波数ノイズの誘導ノイズとしての漏洩が抑制され得る。
【0009】
また、請求項1に記載の発明では、配線板は、電子回路用アース配線部(32)を備えており、筐体用アース配線部は、外部アース配線(111)に対し電子回路用アース配線部の一部(32a)と共に接続したアース端部を除き、電子回路用アース配線部とは分離して位置する
【0010】
従って、上述のように高周波電流が電子回路用アース配線部を介して外部アース配線側へ流れることがなく、その結果、上記高周波電流に起因する誘導ノイズの外部アース配線からの外部への漏洩がより一層確実に抑制され得る。
【0011】
また、請求項に記載の発明によれば、請求項に記載の電子機器において、インダクタは、高周波ノイズを低減する周波数特性を有する。これにより、請求項に記載の発明の作用効果をより一層確実に達成できる。
【0012】
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の電子機器において、機器本体は、筐体の周壁の一部に配置されたELパネルであり、電子回路は、前記ELパネルを駆動制御する回路であり、配線板は、部アース配線に接続したアース端子を有するコネクタ(90)を備えており、筐体用アース配線部は、アース端部にて、電子回路用アース配線部の一部と共に、コネクタのアース端子に接続されている
【0013】
このように、機器本体がELパネルであり、電子回路が、ELパネルを駆動制御する回路であっても、筐体に生ずる高周波電流は、インダクタの減衰作用のもと、適正に減衰され、請求項又はに記載の発明と同様の作用効果を達成できる。
【0014】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面により説明する。図1は、本発明に係る自動車用EL表示装置を概略的に示している。このEL表示装置は、電磁遮蔽用筐体10を備えており、この筐体10は、後述するELパネル20やELパネル用回路から低周波数帯域(0Hz乃至2MHzの範囲のAMラジオ周波数帯域)において発生するラジオ等の周辺機器へのノイズを低減するため、少なくとも上記ELパネル用回路を覆うように、ニッケルメッキ鋼板や銅箔等の導電材料により形成されている。
【0016】
また、当該EL表示装置は、図1或いは図2にて示すごとく、筐体10の開口部11に設けられたELパネル20と、筐体10内に支持した配線板30と、ELパネル20を配線板30に電気的に接続する配線板40と、配線板30に配設した制御回路50、電源回路60、走査電極駆動回路70、データ電極駆動回路80及びコネクタ90とを備えている。なお、制御回路50、電源回路60、走査電極駆動回路70、データ電極駆動回路80は上記ELパネル20用回路という。
【0017】
ELパネル20は、概略的には、発光層を両誘電体層で挟持し、一方の誘電体層の表面に複数条の走査電極を形成し、かつ他方の誘電体層の表面に複数条の走査電極に交差して位置するように複数条のデータ電極を形成して構成されている。
【0018】
配線板30は、剛性のプリント配線板からなもので、この配線板30は、その端部30aにて、筐体10内にその内壁から延出する支持壁12(上記導電材料からなる)により、開口部11に並行に支持されている。本実施形態では、配線板30の上記端部に形成したアース配線部であるアースランド31及び支持壁12を通してネジ13を挿通しこのネジにナット14を締着することで、配線板30は、支持壁12に支持されている。
【0019】
また、配線板30は、平膜状のアース配線部32を内蔵しており、このアース配線部32は、図2にて示すごとく、アースランド31とは分離して位置している。本実施形態では、アース配線部32は上記ELパネル20用回路のアース用配線部として用いられている。
【0020】
配線板40は、柔軟性プリント配線板からなるもので、この配線板40は、ELパネル20の走査電極及びデータ電極と配線板30に電気的に接続されている。但し、本実施形態では、配線板40は、図1にて示すごとく、ELパネル20と配線板30との間に介在するようにS字状に湾曲して位置している。これにより、配線板40が配線板30及びELパネル20間の放射ノイズを吸収する役割を果たす。
【0021】
コネクタ90は、配線板30の他の端部上に設けられており、このコネクタ90は、そのアース端子にて、配線板30の両アース配線部33、34及びこれら両アース配線部33、34間に接続したインダクタ100を介してアースランド31に電気的に接続されている(図2参照)。また、コネクタ90は、上記アース端子にて、配線板30のアース配線部32の接続端部32aに接続されるとともに、外部の配線であるワイヤハーネス110のアース線111に接続されている。なお、ワイヤハーネス110はそのアース線111にて接地されている。
【0022】
制御回路50は、図3にて示すごとく、当該自動車に搭載の電子制御装置ECUからの表示データや調光データを受けて、走査電極駆動回路70及びデータ電極駆動回路80を駆動制御するためのクロック、データ及び制御信号を生成して発生する。電源回路60は、走査電極駆動回路70に電圧VDDH2を供給すると共に、データ電極駆動回路80に電圧VDDH1を供給する。この電源回路60は、スイッチングトランジスタ61及びトランス62(図1参照)を備えて、これらを約30kHzにて駆動することで、上記各電圧の供給を行う。なお、上述した約30kHzにおける駆動に起因して上記低周波数帯域のノイズが発生する。
【0023】
走査電極駆動回路70及びデータ電極駆動回路80は、制御回路50の出力に応じて電源回路60からの電圧に基づき形成する波形の駆動電圧及びデータ電圧をELパネル20の走査電極及びデータ電極に印加してELパネル20をマトリクス駆動する。これにより、ELパネル20はマトリクス表示する。
【0024】
インダクタ100は、図4にて示すようなインピーダンス−周波数特性を有する。図4において、符号Xは、上記インピーダンス−周波数特性のうちリアクタンス成分の特性を示し、符号Rは、上記インピーダンス−周波数特性のうち実効抵抗成分の特性を示し、符号Zは、両特性X、Rの合成、即ち、上記インピーダンス−周波数特性を示す。ここで、インダクタ100のインピーダンスは、低周波数帯域では、小さく、高周波数帯域(FM、TV周波数帯域である74MHz乃至230MHz)では、大きくなっている。換言すれば、インダクタ100は、低周波数帯域では小さな減衰特性を有し、高周波数帯域では大きな減衰特性を有する。なお、このインダクタ100としては、村田製作所製BLM11B102S型インダクタが採用されている。
【0025】
上述のように構成した本実施形態においては、上記ELパネル用回路の作動により配線板30やELパネル20から放射ノイズが発生すると、この放射ノイズが電磁波遮蔽用導電性筐体10に入射する。ここで、このノイズが高周波ノイズである場合には、両アース配線部33、34間に接続したインダクタ100のインピーダンスが、図4にて示すインピーダンス−周波数特性にて示すように、当該高周波ノイズの周波数範囲にて0.8kΩ乃至1.8kΩの範囲の値をとり高くなる。
【0026】
このため、高周波ノイズが高周波電流として筐体10から支持部12、アースランド31、アース配線部34、インダクタ100、アース配線部33及びコネクタ90のアース端子を通りワイヤハーネス110のアース線111側へ流れるとき、この高周波電流はインダクタ100により十分に減衰される。従って、当該高周波電流に起因する誘導ノイズがアース配線部33、コネクタ90のアース端子及びワイヤハーネス110のアース線111から外部に漏れることが適正に抑制され得る。よって、EL表示装置の高周波ノイズが原因でその周辺機器に悪影響を与えることがなく高周波数帯域での電磁遮蔽が確保され電磁波の規制の厳しい自動車にも合致する。
【0027】
この場合、上述のごとく、配線板30の両アース配線部33、34は、コネクタ90のアース端子でのみアース配線部32と共通に接続されているのみで、インダクタ100と共に、アース配線部32とは分離している。従って、上述のように筐体10に流れる高周波電流がアース配線部32を介してワイヤハーネス110側へ流れることがなく、その結果、上記高周波電流に起因する誘導ノイズのワイヤハーネス110からの外部への漏洩がより一層確実に抑制され得る。
【0028】
また、上述のように筐体10に入射するノイズが低周波ノイズである場合には、インダクタ100のインピーダンスが、図4にて示すインピーダンス−周波数特性にて示すように、当該低周波ノイズの周波数範囲にて10Ω程度と小さくなる。このため、低周波ノイズが低周波電流として筐体10から支持部12、アースランド31、アース配線部34、インダクタ100、アース配線部33及びコネクタ90のアース端子を通りワイヤハーネス110のアース線111側へ流れる。これにより、ラジオ等の周辺機器に対する低周波数帯域での電磁遮蔽が確保され得る。
【0029】
ちなみに、本実施形態のようにインダクタ100を採用した場合と採用しない場合とにおいて減衰効果を比較してみたところ、図5にて示すような結果が得られた。ここで、図5(a)は、本実施形態のようにインダクタ100を採用した場合の減衰の周波数特性を示し、図5(b)は、インダクタ100を採用しない場合の減衰の周波数特性を示す。両者を比較すれば、図5(a)の特性の方が、図5(b)の特性よりも減衰効果が大きいことが分かる。
【0030】
なお、本発明の実施にあたり、EL表示装置に限ることなく、低周波ノイズや高周波ノイズを発生する電子機器に本発明を適用してもよい。この場合、電子機器は、ELパネル20に対応する機器本体及び上記ELパネル用回路に対応する回路を有する。
【0031】
また、上記実施形態では、筐体10がEL表示装置に含まれているが、この筐体10は、EL表示装置に含めないこととしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略断面図である。
【図2】図1の配線板をアース配線部、インダクタ、EL用回路、コネクタ等と共に示す平面図である。
【図3】図1のELパネルを駆動制御する回路のブロック図である。
【図4】図2のインダクタのインピーダンス−周波数特性を示すグラフである。
【図5】(a)は、インダクタを採用した場合のノイズレベルの減衰の周波数特性を示す図であり、(b)は、インダクタを採用しない場合のノイズレベルの減衰の周波数特性を示す図である。
【符号の説明】
10…筐体、11…開口部、12…支持壁、20…ELパネル、
30、40…配線板、30a…端部、32a…接続端部、
31…アースランド、32、33、34…アース配線部、50…制御回路、
60…電源回路、70…走査電極駆動回路、80…データ電極駆動回路、
90…コネクタ、100…インダクタ、110…ワイヤハーネス、
111…アース線。

Claims (3)

  1. 電磁遮蔽用導電性筐体(10)内又はその周壁の一部(11)に配置される機器本体(20)と、
    前記筐体内にて支持される配線板(30)と、
    この配線板に配置されて前記機器本体に接続される電子回路(50乃至80)とを備える電子機器において、
    前記配線板は、その支持端部(30a)にて、前記筐体の内壁の一部(12)に支持されており、
    当該配線板は、前記支持端部を介し前記筐体の内壁の一部に接続された筐体用アース配線部(31、33、34)と、このアース配線部中に直列接続したインダクタ(100)とを備えており、
    前記配線板は、前記電子回路用アース配線部(32)を備えており、
    前記筐体用アース配線部は、外部アース配線(111)に対し前記電子回路用アース配線部の一部(32a)と共に接続したアース端部を除き、前記電子回路用アース配線部とは分離して位置することを特徴とする電子機器。
  2. 前記インダクタは、高周波ノイズを低減する周波数特性を有することを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  3. 前記機器本体は、前記筐体の周壁の一部に配置されたELパネルであり、
    前記電子回路は、前記ELパネルを駆動制御する回路であり、
    前記配線板は、前記外部アース配線に接続したアース端子を有するコネクタ(90)を備えており、
    前記筐体用アース配線部は、前記アース端部にて、前記電子回路用アース配線部の一部と共に、前記コネクタのアース端子に接続されていることを特徴とする請求項又はに記載の電子機器。
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