JP3758303B2 - 車両用通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作者が携帯するスマートカードに対する操作なくして、ドアロック機構等の各種の被制御機構を制御するようにした車両用通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば、車両用パッシブエントリ装置では、車両に設置しアンテナユニットのアンデナから電波が送信されると、その電波に応答するスマートカードを携帯した運転者が、当該アンテナで得られる通信エリア内に入ったとき、スマートカードは、その運転者によるボタン操作なくして、IDコードを送信する。そして、アンテナユニットがスマートカードからの送信IDコードを認識することで、ドアがアンロックされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このパッシブエントリ装置では、従来のキーレスエントリ装置とは異なり、車両がドアロック状態で停止しているときは、アンテナユニットにより連続的又は断続的に電波を送信する必要がある。
しかし、公共の駐車場等で、当該車両の近傍に他の車両が停止しているときに、両車両が同じタイミングで電波を送信すると、両電波の干渉により、両電波に歪みが生じ、各車両の通信エリアが極端に狭くなる。
【0004】
このため、スマートカードを当該車両のアンテナユニットのアンテナの近傍にもってこないと、このスマートカードと当該車両のアンテナユニットとの間の通信を行うことができない。従って、パッシブエントリ装置の使用上、不便この上ないという不具合を招く。
そこで、本発明は、このようなことに対処するため、近傍に位置する他車両等の電波送信源からの送信電波との干渉を生じないように工夫をした車両用通信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、請求項1及び2に記載の発明によれば、アンテナユニットの検知手段が、このアンテナユニットを搭載した車両の近傍に位置する他車両等の電波送信源からの送信電波を検知すると、送信時期変更手段が、呼び出し電波の送信時期を他車両等の電波送信源からの送信電波の送信時期からずらせるように変更する。すると、アンテナユニットが、呼び出し電波を、送信時期変更手段による変更送信時期に送信する。
【0006】
これにより、アンテナユニットの呼び出し電波の送信時期には、この呼び出し電波と干渉する送信電波が存在しなくなる。従って、アンテナユニットの送信電波とスマートカードとの間の通信エリアを広く確保できる。
その結果、スマートカードをアンテナユニットの近傍にまで近づけなくても、他車両等の電波送信源が存在しないときに受信可能な広い通信領域において、何ら支障を伴うことなく、スマートカードの送信電波をアンテナユニットに受信させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示す実施形態について説明する。
図1及び図2は、本発明に係る車両用パッシブエントリ装置の一例を示している。このパッシブエントリ装置は、当該車両(以下、自車両Aという)に装備したアンテナユニットUと、携帯用スマートカードScとにより構成されている。なお、自車両Aは、ドアロック機構Lを備えており、このドアロック機構Lは、自車両Aの運転席側ドアD(図3参照)をロック或いはアンロックする。
【0008】
アンテナユニットUは、ドアDに上下左右に回動可能に支持してなるドアミラーM(非磁性材料からなる)に内蔵されている(図4参照)。
このアンテナユニットUは、マイクロコンピュータ10を備えており、このマイクロコンピュータ10は、図5及び図6にて示すフローチャートに従い、コンピュータプログラムを実行する。そして、このマイクロコンピュータ10は、その実行中において、ロックセンサ20a、アンロックセンサ20b、ドアスイッチ20c、回転センサ20d及びはカードスイッチ20eからの各出力並びに受信系50からの出力の少なくともいずれかに基づき、送信系40やインタフェース回路60の制御に必要な演算処理をする。
【0009】
なお、マイクロコンピュータ10は、自車両Aに搭載の直流電源Baから常時給電されて作動している。また、上記コンピュータプログラムはマイクロコンピュータ10のROMに予め記憶されている。
ロックセンサ20aは、ドア10がドアロック機構Lによりロックされているときロック検出信号を発生する。アンロックセンサ20bは、ドア10がドアロック機構Lによりアンロックされているときアンロック検出信号を発生する。
【0010】
ドアスイッチ20cは、ドア10が閉じているときドア検出信号を発生する。回転センサ20dは、自車両Aのエンジンの回転数を検出してこれに比例するパルス信号を発生する。
カードスイッチ20eは、自車両Aの車室内のコンソールボックス近傍に設けたカード収納ケーシング(図示しない)に内蔵されており、このカードスイッチ20eは、スマートカードScが上記カード収納ケーシング内に収納されたとき収納検出信号を発生する。
【0011】
送信系40は、変調回路41を備えており、この変調回路41は、マイクロコンピュータ10からの呼び出し符号データを変調し変調信号を発振回路42に出力する。発振回路42は、マイクロコンピュータ10による制御のもと、発振回路42からの変調信号を発振信号(2.45GHzの周波数を有する)にのせて送信信号として送信アンテナ43に出力する。この送信アンテナ43は、発振回路42からの送信信号を送信電波としてドアミラーMから送信する。
【0012】
受信系50は、受信アンテナ51を備えており、この受信アンテナ51は、スマートカードScからの送信電波を受信し受信信号として受信回路52に出力する。
受信回路52は、受信アンテナ51からの受信信号を濾波し濾波信号(スマートカードScのIDコードを表す)をマイクロコンピュータ10及び検波回路53に出力する。検波回路53は、受信回路52からの濾波信号からスマートカードScのIDコードを検波し検波信号を増幅回路54に出力する。この増幅回路54は、検波回路53からの検波信号を増幅して増幅信号としてマイクロコンピュータ10に出力する。
【0013】
インタフェース回路60は、マイクロコンピュータ10からのドアロック指令或いはドアアンロック指令をドアロック機構Lに出力する。
スマートカードScは、自車両Aの運転者が携帯しているもので、このスマートカードScは、受信アンテナ70及び送信アンテナ70aと、直流電源Bbと、ロック指令スイッチ80及びアンロック指令スイッチ80aと、IC回路90と、受信回路100及び送信回路100aを備えている。なお、スマートカードScはICカードからなる。
【0014】
受信アンテナ70は、アンテナユニットUの送信アンテナ43から送信電波を受信し、受信信号としてIC回路90及び受信回路100に出力する。
IC回路90は、半導体回路からなるもので、このIC回路90には、自車両Aのドアのアンロックを表すIDコードが予め記憶されている。IC回路90は、直流電源Bbから常時給電されて作動しており、このIC回路90は、受信アンテナ70から受信信号を受けてIDコードと照合し一致しているときこのIDコードデータを送信回路100aに出力する。この送信回路100aは、IC回路90からのIDコードデータを変調し送信アンテナ70aを通し送信電波として送信する。
【0015】
なお、ロック指令スイッチ80は、自車両Aのドアをロックするとき操作されてロック指令信号をIC回路90に出力し、パッシブエントリとは異なる周波数で、送信回路より出力される。ロック指令スイッチ80の操作により出力された指令は、当該当該自車両に別途装備したキーレス受信機により受信される。
以上のように構成した本実施形態において、アンテナユニットUのマイクロコンピュータ10は直流電源Baとの接続により作動状態となり、図5及び図6にて示すフローチャートを実行している。
【0016】
自車両Aのエンジンが停止しておれば、回転センサ20dはパルス信号を発生していないため、ステップ200における判定がYESとなる。
次に、ドアDが閉じておれば、ドアスイッチ20cからのドア検出信号に基づき、ステップ210における判定がYESとなる。そして、スマートカードScが自車両Aの運転者により携帯されたままであれば、カードスイッチ20eは収納検出信号を発生していないため、ステップ220における判定がNOとなる。
【0017】
ここで、ドア10がロック状態にあれば、ステップ230において、ロックセンサ20aからのロック検出信号に基づきNOと判定される。
すると、ステップ231において、所定時間T(=240ms)の間キャリアセンスがなされる(図7(a)参照)。具体的には、アンテナユニットUの受信回路52からの濾波信号が出力されていれば、この濾波信号が240msの間マイクロコンピュータ10に入力される。
【0018】
このとき、図8にて示すように、他車両Bが自車両Aに隣接して位置しており、この他車両Bに搭載したパッシブエントリ装置のアンテナユニットから電波が送信されていると、受信回路52からの濾波信号のレベルが所定レベルよりも高い。このことは、自車両Aの送信電波が他車両Bの送信電波と図8の干渉領域Rにて干渉していることを意味する。なお、当該所定レベルは、他車両Bからの電波が自車両A近傍に存在していることを表す。
【0019】
このため、ステップ240において、YESとの判定がなされる。そして、ステップ241において、他車両Bからの電波(図7(a)にて符号S参照)の送信時期が計測される。
そして、ステップ242において、送信アンテナ43からの電波(図7(a)にて符号S1参照)の送信時期が他車両Bからの電波の送信時期に対し所定遅延時間T1(=60ms)だけ遅延するように処理される。なお、所定遅延時間T1は、上記干渉が消滅し得る時間に相当する。
【0020】
すると、ステップ243にて、上記呼び出し符号データが変調回路41に出力されるとともに発振指令が発振回路42に間欠的に出力される。なお、上記呼び出し符号データはスマートカードScに対するものである。
このため、変調回路41が上記呼び出し符号データを変調信号として発振回路42に出力し、発振回路42が当該変調信号を発振信号にのせて送信信号として送信アンテナ43に間欠的に(200ms毎に20ms間)出力する。これに伴い、送信アンテナ43は当該送信信号を電波(図7(b)にて符号S1参照)として間欠的に送信する。なお、発振回路42の間欠的発振は、バッテリBaの電力消費軽減のためである。
【0021】
この場合、上述のごとく、送信アンテナ43からの電波の送信時期が他車両Bからの電波の送信時期に対し遅延しているから、送信アンテナ43の送信電波が他車両Bからの電波と干渉することがない。このため、電波の干渉による変調波形の変化を無くし確実な通信エリアを得られる。
その結果、自車両Aの運転者は、スマートカードScを受信アンテナ51の近傍にまで近づけなくても、他車両Bが存在しないときに受信アンテナ51により受信可能な自車両Aから離れた広い領域において、何ら支障を伴うことなく、スマートカードScの送信電波を受信アンテナ51に受信させることができる。
【0022】
その後、アンテナユニットUの受信アンテナ51がスマートカードScからの送信電波を受信すると、受信回路52が受信アンテナ51の受信信号を濾波し濾波信号として検波回路53に出力する。
すると、この検波回路53が当該濾波信号からスマートカードScのIDコードを検波して検波信号を発生し、増幅回路54がこの検波信号を増幅し増幅信号としてマイクロコンピュータ10に出力する。
【0023】
ついで、ステップ250において、上記増幅信号に基づきYESと判定し、スマートカードScからの送信データ(図7(b)にて符号Da参照)ありとの判断のもと、ステップ251にて、上記呼び出し符号データの変調回路41に対する出力及び発振指令の発振回路42に対する出力が連続的になされる(図7(b)にて符号S2参照)。
【0024】
このような状態において、スマートカードScの送信電波、即ち、増幅回路54の増幅信号のIDコードが上記ROMに記憶済のIDコードと一致すれば、ステップ260にてYESとの判定がなされる。
すると、ステップ261において、ドアDをアンロックするためのアンロック信号((図7(b)にて符号S3参照)がインタフェース回路60を通してドアロック機構Lに出力される。
【0025】
このため、ドアDがドアロック機構Lによりアンロックされる。
ステップ261における処理後、ステップ262において、上記呼び出し符号データ及び発振指令の出力が停止される。
また、ステップ261の処理後、30分経過前にアンロックセンサ20bがアンロック検出信号を発生するとともにドアDが開かれれば、両ステップ270、280における判定がNOとなる。
【0026】
一方、ステップ270における判定がYESとなる場合には、ステップ271にて、ロック信号がインタフェース回路60を通しドアロック機構Lに出力される。これにより、ドアDが、ドアロック機構Lによりロックされる。
また、コンピュータプログラムがステップ240に進んだときこのステップ240における判定がNOとなる場合には、自車両Aの近傍に他車両Bが存在せず電波の干渉が生じていない。このため、両ステップ241、242の処理がなされることなく、ステップ243にて、アンテナユニットUから電波が遅延することなく送信される(図7(a)にて符号S4参照)。
【0027】
また、コンピュータプログラムがステップ230に進んだときこのステップ230における判定がYESとなる場合には、ステップ232にて、ロック信号がインタフェース回路60を介しドアロック機構Lに出力される。これにより、ドアDがドアロック機構Lによりロックされる。
また、コンピュータプログラムがステップ220に進んだときこのステップにおける判定がYESとなる場合には、上記カード収納ケーシング内にスマートカードScが収納されている。このため、ステップ221にて、上記呼び出し符号データの変調回路41に対する出力及び発振指令の発振回路42に対する出力がなされる。
【0028】
すると、ステップ290において、スマートカードScからの送信電波に基づき、ステップ260における処理と同様のIDコードの一致の有無が判定される。このステップ290における判定がYESになると、ステップ291にて、上記呼び出し符号データの変調回路41に対する出力及び発振指令の発振回路42に対する出力が停止される。
【0029】
なお、自車両Aのエンジンを始動すれば、ステップ200における判定がNOとなる。
また、本発明の実施にあたり、アンテナユニットUは、上記実施形態とは異なり、自車両Aの後部座席側窓(図3にて符号W参照)の窓枠近傍に配設するようにしてもよい。
【0030】
また、本発明の実施にあたり、自車両Aに隣接する他車両Bに限ることなく、自車両Aの近傍の車両その他各種電波送信源からの送信電波との干渉を防止しつつアンテナユニットUから電波を送信するにあたり、本発明を適用して実施してもよい。
また、上記実施形態では、本発明が車両のドアロック機構に適用された例について説明したが、これに代えて、例えば車両用アンチセフト機構等の各種の車両用被制御機構に対し、本発明を適用して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるアンテナユニットのブロック図である。
【図2】上記実施形態におけるスマートカードのブロック図である。
【図3】自車両の側面図である。
【図4】自車両のドアミラ近傍を後部側から見た部分図である。
【図5】図1のマイクロコンピュータの作用を示すフローチャートの前段部である。
【図6】上記フローチャートの後段部である。
【図7】(a)は、他車両からの送信電波の受信時期、自車両のアンテナユニットの電波送信時期及び電波遅延送信時期を示すタイミングチャートであり、(b)は、自車両の電波送信時期、自車両のアンテナユニットのIDコード受信時期及びアンロック信号出力時期を示すタイミングチャートである。
【図8】自車両及び他車両からの送信電波の干渉状態を示す模式的平面図である。
【符号の説明】
D…ドア、L…ドアロック機構、Sc…携帯用スマートカード、
U…アンテナユニット、10…マイクロコンピュータ。

Claims (2)

  1. 被制御機構(L)を備えた車両に搭載してなるアンテナユニット(U)と、携帯用スマートカード(Sc)とを備えて、
    このスマートカードが前記アンテナユニットからの呼び出し電波に応答してコードデータを送信したとき、前記アンテナユニットが、その登録コードデータを前記送信コードデータと照合し、一致するとき前記被制御機構を制御するようにした車両用通信装置において、
    前記アンテナユニットが、
    車両の近傍に位置する他車両等の電波送信源からの送信電波を検知する検知手段(240、241)と、
    この検知手段による検知に基づき前記呼び出し電波の送信時期を前記他車両からの送信電波の送信時期からずらせるように変更する送信時期変更手段(242)とを具備し、
    前記呼び出し電波を、前記送信時期変更手段による変更送信時期に送信するようにしたことを特徴とする車両用通信装置。
  2. 前記被制御機構は、ドアをロック或いはアンロックするドアロック機構であって、
    前記アンテナユニットが、前記照合による一致のときに、前記ドアをアンロックするように前記ドアロック機構を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両用通信装置。
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