JP3758118B2 - ロール紙保持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタの給紙口近傍等に取り付けられて用いられ、ロール紙を支持するロール紙保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロール紙保持装置は、プリンタの給紙口付近に配置されて用いられる。ロール紙保持装置には、従来、ロール紙の内周に片持ち支持の軸を貫通させその軸にロール紙の両側端を挟んで位置決めする一対の押さえ板を取り付ける構造や、円筒の内面のような形状の凹面にロール紙を直接置く構造がある。
【0003】
また、プリンタ本体側では、用紙の幅方向中央を基準に位置決めするセンター基準や、用紙の左右何れかの側端を基準に位置決めする片側基準がある。
【0004】
ロール紙保持装置からプリンタ本体へ給紙する際には、ロール紙の蛇行、印字位置のズレ、紙詰まり等の発生を防ぐために、用紙の位置合わせ作業が必要である。
【0005】
従来、プリンタ本体における所定位置に対するロール紙の位置合わせは、ロール紙を支持する軸につけられた目盛を読んで合わせたり、目視で見当をつけてプリンタ本体の用紙幅ガイドに合わせたりして行っている。
【0006】
また、ロール紙を凹面に直接置く構造では、ロール紙の幅方向の位置合わせを行う部材は設けられていないことが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
軸に取り付けた一対の押さえ板でロール紙を挟む構造では、ロール紙を引き出す際の力が軸に強く作用した場合、軸が給紙方向に引っ張られることにより、ロール紙に斜め方向の引っ張り力が作用して、押さえ板の外周側が撓み、斜行や蛇行が発生するという不都合がある。この傾向は、押さえ板がバネ性を利用して軸に取り付けられている場合に特に顕著である。
【0008】
また、軸につけられた目盛を頼りに用紙の位置合わせを行う構造のロール紙保持装置では、用紙をセンター基準で位置合わせする場合には特に、オペレータの目盛読み違いなどの誤差によって、ロール紙のセンター位置とプリンタ本体のセンター位置とがずれてしまうことがある。したがって、ロール紙が蛇行や斜行したり、印字位置がずれたり、紙詰まりが発生したりするという不都合がある。
【0009】
ロール紙を凹面に直接置く構造のロール紙保持装置では、径が大きいロール紙を用いる場合には、引き出すのに要する力が大きくなり、プリンタ本体側の用紙を搬送する駆動系に過負荷がかかる。また、ロール紙の径が大きい場合には、ロール紙は自重で変形してしまい、さらに引き出しにくくなる。しかも、ロール紙は引き出される際に凹面に擦り付けられるので、印字面を外側にして巻かれたロール紙は、印字面に悪影響が及ぼされる。
【0010】
これらの不都合を無くすため、発明者は、以下のようなロール紙保持装置を考えている。すなわち、使用されるロール紙の最大径よりも径が大きい一対の押さえ板でロール紙の両側端を押さえ、この押さえ板で挟まれたロール紙をベースに載置し、ベースに立設されたガイドでさらに挟んで支持するロール紙保持装置である。これにより、押さえ板の撓みを防ぎ、また、ロール紙の外周面をベースから浮かせてロール紙を引き出す際の摩擦抵抗を低下させる。
【0011】
そのようなロール紙保持装置では、押さえ板とロール紙との空回りを防ぐため、各押さえ板の互いに対向する面に、ロール紙の芯に嵌合するコアを設ける必要がある。
【0012】
しかし、ロール紙は多種類あり、それらの芯の内径も一種類ではない。また、ロール紙の芯は、紙製であるため内径の寸法誤差が大きく、サイズが合っていても芯の内周面とコアの外周面との間に隙間ができることがある。
【0013】
本発明は、複数種類のロール紙に対応できるロール紙保持装置を得ることを目的とする。
【0014】
また本発明は、押さえ板に着脱可能なコアの紛失を防止することを目的とする。
【0015】
さらに本発明は、コアとロール紙との空回りを防止することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明のロール紙保持装置は、ロール紙の両側端を押える一対の押さえ板と、それぞれ径が異なる複数種類の前記ロール紙の内周にそれぞれ嵌合する複数種類のコアと、前記押さえ板に前記コアを着脱自在に取り付ける係合構造と、前記ロール紙が載置されるベースと、一方が他方に対して近接離反する方向にスライド自在に前記ベースに立設されて前記一対の押さえ板を支持する一対のガイドとを有し、前記コアが前記押さえ板の両面に着脱自在であることを特徴とする。
【0019】
したがって、使用しないコアは、押さえ板のロール紙に接しない側の面に取り付けることにより、紛失を防止できる。
【0020】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のロール紙保持装置であって、前記押さえ板にロール紙の内周に嵌合するコアが突設されている。
【0021】
したがって、さらに一種類のロール紙に対応することができる。
【0022】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のロール紙保持装置であって、前記コアの外周面に前記ロール紙の軸方向に略平行なリブが形成されている。
【0023】
したがって、リブが形成されたコアが芯に圧入されるため、寸法精度が良くない芯にもコアを嵌合させることが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明のロール紙保持装置の第一の実施の形態について、図1〜図4に基づいて説明する。
【0025】
まず、図1は、本実施の形態のロール紙保持装置1及びこのロール紙保持装置1が用いられるプリンタ2の外観を示す斜視図であり、図2は、ロール紙保持装置1及びプリンタ2の構造を概略的に示す縦断右側面図である。
【0026】
ロール紙保持装置1は、プリンタ2の後端に取り付けられる。プリンタ2に対するロール紙保持装置1の位置は、プリンタ2後端から下向きに突出した二つの凸部3,4と、ロール紙保持装置1の前端に形成された二つの凹部5,6との嵌合により決定される。ここで、一方の凹部6は、凸部3,4間の寸法誤差或いは凹部5,6間の寸法誤差を逃がすために長孔形状に形成されている。したがって、凸部3と凹部5との嵌合が位置決めの基準となっている。
【0027】
プリンタ2の背面には、ロール紙保持装置1に保持されたロール紙Rから引き出した用紙sが差し込まれる給紙口7が形成されている。また、プリンタ2の正面には、印字済みの用紙sが排出される排紙口8が形成されている。そして、プリンタ2内には、給紙口7から排紙口8まで用紙sを搬送する用紙搬送路9が形成されている。
【0028】
排紙口8の上流側には、用紙搬送路9を挟んで下方にはプラテン10が、上方にはサーマルヘッド11が配設されている。
【0029】
給紙口7の下流側には、給紙口7から差し込まれる用紙sをセンター基準で位置決めする用紙ガイド部12が設けられている。
【0030】
次に、ロール紙保持装置1の構造について説明する。まず、ロール紙保持装置1は、ロール紙Rの両側端を挟む一対の押さえ板13を備えている。押さえ板13は円盤形状であって、径は使用するロール紙Rの最大径よりも大きい。押さえ板13のロール紙Rに接する面の中央には、それぞれ、ロール紙Rの内周に嵌合する嵌合部であるコア14が突設されている。そして、押さえ板13のコア14が突設された面の反対側の面の中央には、支軸15が突設されている。
【0031】
また、ロール紙保持装置1は、凹部5,6が前端に形成されたベース16を備えている。ベース16には、円筒の内面のような形状の凹面17が形成されている。そして、凹面17には、用紙幅方向に平行に二本の支持ローラ18,19が埋設されている。支持ローラ18,19の外周面の一部は凹面17から突出している。
【0032】
凹面17上における支持ローラ18と支持ローラ19との間には、用紙幅方向にスライド自在な一対のガイド20が設けられている。ガイド20は、図示しないラックアンドピニオン構造により、互いに近接離反する方向に連動する。また、各ガイド20には、それぞれスライドをロックするロックレバー21が設けられている。
【0033】
図3及び図4を用いて、押さえ板13の構造を詳細に説明する。ロール紙Rの両側端を押える押さえ板13には、係合孔22が形成されており、この係合孔22には、コア14の上から着脱可能で内径がコア14よりも大きい芯rに嵌合するコア23が備える係合爪24が係合する。ここで、これらの係合孔22と係合爪24とにより、係合構造25が形成されている。
【0034】
コア14及びコア23のそれぞれの外周面には、嵌合するロール紙Rの軸方向に略平行なリブ26が形成されている。これらのリブ26の押さえ板13から遠い側の端部には、押さえ板13に遠い方から近い方へと高くなるテーパ部27が形成されている。
【0035】
このような構成において、ロール紙保持装置1に支持されたロール紙Rから引き出された用紙sは、給紙口7からプリンタ2内に差し込まれ、プラテン10で搬送されながらサーマルヘッド11で印字されて、排紙口8から排紙される。
【0036】
ロール紙Rは、ロール紙保持装置1にセットされて回転自在に支持される。セットするには、まず、ロール紙Rの芯rの内径に合うのがコア14であれば、コア23を取り外してコア14を芯rに圧入し、ロール紙Rの両側端を押さえ板13で押える。また、ロール紙Rの芯rの内径に合うのがコア23であれば、係合構造17によりコア23を押さえ板13に取り付けてコア23を芯rに圧入し、ロール紙Rの左右両側端を一対の押さえ板13で挟む。
【0037】
次に、押さえ板13で挟まれたロール紙Rを凹部17上に位置させる。ここで、押さえ板13の円周面は支持ローラ18,19に接するが、押さえ板13の径がロール紙Rの径よりも大きいので、ロール紙Rは支持ローラ18,19及び凹部17に接しない。そして、各ガイド20を互いに近接する方向にスライドさせ、各ガイド20を各押さえ板13に当接させる。各ガイド20の位置を決定したら、各ロックレバー21を回動させて、各ガイド20のスライドをロックする。
【0038】
本実施の形態によれば、ロール紙Rは、使用するロール紙Rの最大径よりも大きい径の押さえ板13で挟まれているので、ロール紙Rを引き出す際にロール紙Rの紙面が凹面17や支持ローラ18,19に擦り付けられないため、ロール紙Rの引き出しに要する力が軽くなり、また、印字面が傷められることがない。
【0039】
そして、本実施の形態によれば、二種類のコア14,23のうち、いずれか一方を選択して使用できるので、二種類の芯rに対応できる。
【0040】
次に、本発明の第二の実施の形態について、図5に基づいて説明する。なお、前実施の形態で説明した部分と同じ部分については、同じ符号を用い、詳細な説明を省略する。
【0041】
本実施の形態のロール紙保持装置は、ロール紙Rの両側端を押える押さえ板31と、押さえ板31に着脱自在であってそれぞれ径が異なる三種類のコア32,33,34とを備えている。図5に図示しているのは、コア33を使用する場合である。
【0042】
コア32,33,34はそれぞれ、係合爪35を有し、これらの係合爪35が嵌合する係合孔36が、押さえ板31に形成されている。ここで、係合爪35と係合孔36とにより、係合構造37が構成されている。
【0043】
またここで、コア32,33,34は、押さえ板31の両面から着脱自在である。
【0044】
さらに、各押さえ板31の互いに対向する面には、その反対側の面に取り付けられたコアの係合爪35をロール紙Rの側端から逃がすとともに押さえ板31の剛性を高める補強リブ38が複数本形成されている。
【0045】
このような構成においては、使用しないコア32,34も押さえ板31に取り付けることが可能であるので、使用しないコア32,34を紛失することがない。
【0046】
次に、本発明の第三の実施の形態について、図6に基づいて説明する。本実施の形態のロール紙保持装置は、ロール紙Rの両側端を押える押さえ板41と、それぞれ径が異なる三種類のコア42,43,44とを備えている。
【0047】
ここで、コア42,43,44は、それぞれ、押さえ板41に形成された係合孔45とコア42,43,44が備える係合爪46とからなる係合構造47により、押さえ板41に着脱自在である。
【0048】
また、押さえ板41は、ロール紙Rの側端から係合爪46を逃がすとともに押さえ板41の剛性を高める補強リブ48を両面に備えている。またさらに、押さえ板41の片面には、コア42,43,44と異なるサイズのコア49が突設されている。
【0049】
このような構成においては、第二の実施の形態の押さえ板31よりもさらに多種類のコアを用いることができるため、さらに多種類のロール紙Rに対応できる。
【0050】
なお、第二及び第三の実施の形態では、押さえ板に三種類の着脱自在なコアを設けているが、実施にあたっては、着脱自在なコアの数は三種類でなくてもよい。
【0052】
【発明の効果】
請求項1記載の発明では、コアが押さえ板の両面に着脱自在であるので、使用しないコアを押さえ板のロール紙に接しない側の面に取り付けることができるため、使用しないコアの紛失を防止できる。
【0053】
請求項2記載の発明では、押さえ板にロール紙の内周に嵌合するコアが突設されているので、さらに一種類のロール紙に対応できる。
【0054】
請求項3記載の発明では、コアの外周面にロール紙の軸方向に略平行なリブが形成されているので、リブが形成されたコアが芯に圧入されるため、寸法精度が良くない芯にもコアを嵌合させることができ、コアと芯とが空回りすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態のロール紙保持装置及びそれが用いられるプリンタを示す斜視図である。
【図2】ロール紙保持装置及びプリンタの内部構造を概略的に示す縦断右側面図である。
【図3】(a)は押さえ板の右側面図、(b)は縦断正面図である。
【図4】コアの外周面に形成されたリブを示す縦断正面図である。
【図5】(a)は本発明の第二の実施の形態の押さえ板を示す右側面図、(b)は縦断正面図である。
【図6】(a)は本発明の第三の実施の形態の押さえ板を示す右側面図、(b)は縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ロール紙保持装置
13 押さえ板
23 コア
25 係合構造
31 押さえ板
32,33,34 コア
37 係合構造
38 リブ
41 押さえ板
42,42,44 コア
47 係合構造
48 リブ
49 コア
R ロール紙
Claims (3)
- ロール紙の両側端を押える一対の押さえ板と、
それぞれ径が異なる複数種類の前記ロール紙の内周にそれぞれ嵌合する複数種類のコアと、
前記押さえ板に前記コアを着脱自在に取り付ける係合構造と、
前記ロール紙が載置されるベースと、
一方が他方に対して近接離反する方向にスライド自在に前記ベースに立設されて前記一対の押さえ板を支持する一対のガイドと、
を有し、前記コアが前記押さえ板の両面に着脱自在であることを特徴とするロール紙保持装置。 - 前記押さえ板にロール紙の内周に嵌合するコアが突設されている請求項1記載のロール紙保持装置。
- 前記コアの外周面に前記ロール紙の軸方向に略平行なリブが形成されている請求項1または2記載のロール紙保持装置。
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