JP4537554B2 - プリンタの用紙ホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプリンタの用紙ホルダに係り、特に作業者が携帯して使用するポータブルプリンタに用いて好適なプリンタの用紙ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の用紙ホルダとして、互いに近づく方向に付勢された一対の用紙ガイドで用紙ロールを両側から挟み込んで保持する方式のものがある。この用紙ホルダは、ラックとピニオンを利用して拡縮自在に設けられた一対の用紙ガイドをスプリングで互いに近づく方向に付勢することにより、その間にセットされた用紙ホルダを両側から挟み込んで保持する。この際、用紙ロールは、用紙ガイドに設けられたボスが芯部に嵌入されて保持される。このような方式の用紙ホルダは、用紙ガイドがスプリングによって常に用紙ロールの中心方向に押し付けられているため、用紙ガイドをロックしたりする必要がなく、簡易、迅速に用紙ロールの取り付け、取り外しを行うことができるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のように用紙ロールは、その装着に際して芯部にボスが嵌入されるが、その用紙ロールの芯部(芯管)の径は様々であり、芯管のない用紙ロールもある。
【0004】
しかしながら、従来の用紙ホルダは、ボスが用紙ガイドに固定されているため、そのボスのサイズにあった芯管を有する用紙ロールしか保持できないという欠点があった。
【0005】
また、その一方で芯管のない用紙ロールを保持すると、用紙ロールの終わりの方で用紙ロールが用紙ガイドに押し潰されてしまうという欠点もあった。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、芯部の径が異なる種々の用紙ロールを保持できるプリンタの用紙ホルダを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、同軸上をスライドして拡縮自在に設けられるとともに、付勢部材で互いに近づく方向に付勢された一対の用紙ガイドで用紙ロールを両側から挟み込んで保持するプリンタの用紙ホルダにおいて、前記一対の用紙ガイドには、前記用紙ロールの芯部に嵌入されるドーナツ状に形成されたボスが着脱自在に取り付けられ、該ボスは保持する用紙ロールの芯部の径に応じて交換可能とし、前記一対の用紙ガイドの間隔が、保持する用紙ロールの幅よりも狭くならないように前記一対の用紙ガイドの移動を規制する規制部材を前記同軸に備えたことを特徴とするプリンタの用紙ホルダを提供する。
【0008】
本発明によれば、保持する用紙ロールの芯部の径に対応して用紙ガイドに取り付けるボスを交換することができる。これにより、芯部の径が異なる種々の用紙ロールを保持することができる。
【0009】
また、本発明は前記目的を達成するために、前記ボスはドーナツ状に形成され、前記用紙ガイドに形成された突起に嵌入して着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のプリンタの用紙ホルダを提供する。
【0010】
本発明によれば、ボスは用紙ガイドに形成された突起に嵌入するだけで簡単にボスを交換することができる。
【0011】
また、本発明は前記目的を達成するために、前記一対の用紙ガイドの間隔が、保持する用紙ロールの幅よりも狭くならないように前記一対の用紙ガイドの移動を規制する規制部材を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタの用紙ホルダを提供する。
【0012】
本発明によれば、用紙ガイドが、用紙ロールの幅よりも狭くならないように規制部材で規制されるため、芯管のない用紙ロールを保持する場合であっても、用紙ロールの終わりの方で用紙ガイドが用紙ロールを押し潰すことはない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って、本発明に係るプリンタの用紙ホルダの好ましい実施の形態について詳説する。
【0014】
なお、ここでは本発明をポータブルプリンタに適用した例で説明する。ポータブルプリンタは、ユーザーが携帯して使用するプリンタであり、バッテリを内蔵して任意の場所で所望の情報をプリントできるように構成したものである。
【0015】
まず、ポータブルプリンタの構成について概説する。図1はポータブルプリンタ10の外観図である。同図に示すように、本体ケース12の正面部には、開閉自在なフロントカバー14が設けられている。このフロントカバー14は、開閉レバー16を上方に押し上げることによって、ロック機構(不図示)が解除され、支軸20を中心に回動して前方に開くようになっている。そして、このフロントカバー14を開くと、その内部に用紙ホルダ(図2中符号30)が露出され、この用紙ホルダに用紙ロールが装填できるようになっている。
【0016】
本体ケース12の上面部には、データ受信部18と操作部22とが設けられている。データ受信部18にはデータ受信装置(不図示)が設けられており、このデータ受信装置でハンディターミナル等から送信される印字データが受信される。データ受信装置で受信された印字データは印字部に出力され、印字部はこの印字データに基づいてラベル上に所定の情報を印字する。操作部22には、フィードボタン24、プリントボタン26等が設けられている。ポータブルプリンタ10は、この操作部22のプリントボタン26を押すことによって印字が実行される。また、フィードボタン24を押すことによって用紙ロールの空送りが実行される。
【0017】
本体ケース12の正面部には、ラベル取出口28が設けられている。印字部は、このラベル取出口28の内側に設けられており、この印字部で印字されたラベルがラベル取出口28から排出される。印字部は、たとえばサーマルヘッドとプラテンローラとで構成されている。
【0018】
本体ケース12の側面部には、電源スイッチ13、バッテリー収納蓋15、コネクター17等が設けられている。ポータブルプリンタ10に装填されるバッテリー(不図示)は、このバッテリー収納蓋15を開けることにより本体ケース12内に装填される。また、印字データは、データ受信部18による無線通信の他、このコネクター17に通信ケーブルを接続して送受信される。
【0019】
図2、図3は、それぞれ本発明に係る用紙ホルダの構成を示す斜視図と分解斜視図である。
【0020】
用紙ホルダ30は、フロントカバー14の内側に設けられており、円盤状に形成された一対の用紙ガイド32a、32bを備えている。この一対の用紙ガイド32a、32bには、それぞれ対向する面にボス34a、34bが設けられており、このボス34a、34bを用紙ロールの円筒状の芯管に両側から嵌入して用紙ロールを保持する。
【0021】
ここで、このボス34a、34bは、図4に示すように、リング状に形成されており、用紙ガイド32a、32bの中心に突出して形成された円筒状の突起35a、35bに嵌め込むことにより、用紙ガイド32a、32bに着脱自在に取り付けられている。そして、このボス34a、34bは、保持する用紙ロールの芯管の径に合わせて種々の径のものが複数揃えられており、ユーザーは使用する用紙ロールの芯管の径に合致する径のボス34a、34bを適宜選択して突起35a、35bに装着して使用する。
【0022】
なお、芯管のない用紙ロールを装着する場合には、ボス34a、34bは突起35a、35bに装着しないで使用する。この場合、突起35a、35bを用紙ロールの空洞になった芯部に両側から嵌め込んで用紙ロールを保持する。
【0023】
また、ボス34a、34bはプラスチック等の弾性変形可能な材質で成形されており、突起35a、35bに嵌め込むと、その突起35a、35bを適度に締め付けて突起35a、35bから外れるのを防止する。
【0024】
一対の用紙ガイド32a、32bは、スライダ36a、36bに立設されたコラム38a、38bに互いに対向するように取り付けられており、それぞれ突起35a、35bを中心として回転自在に支持されている。この一対のスライダ36a、36bは、それぞれフロントカバー14の内側を幅方向にスライド自在に支持されており、その支持構造は次のように構成されている。
【0025】
図2、図3に示すように、フロントカバー14の内側には板状に形成されたリブ40が幅方向に沿って張り出して形成されている。このリブ40の下面とフロントカバー14の底面との間には、図5に示すように、ガイド溝42が形成されており、このガイド溝42にスライダ36a、36bの先端片44a、44bが係合されている。
【0026】
一方、スライダ36a、36bの後端部には、突起35a、35bの軸方向に沿って断面U字状のシャフト溝46a、46bが形成されている。このシャフト溝46a、46bには、ガイドシャフト48が嵌合されている。このガイドシャフト48は、フロントカバー14の幅方向に沿って配設されており、一端がフロントカバー14の一方側の側面14aに形成されたシャフト孔50aに嵌合されるとともに、他端がフロントカバー14の他方側の側面14bに形成されたシャフト孔50bに嵌合されて、フロントカバー14内に配設されている。
【0027】
以上のように、スライダ36a、36bは、その先端片44a、44bがフロントカバー14の内面に形成されたガイド溝42に係合されるとともに、その後端部に形成されたシャフト溝46a、46bにガイドシャフト48が嵌合されることにより、フロントカバー14内をボス34a、34bの軸方向に沿って移動自在に設けられる。
【0028】
前記のごとく移動自在に設けられた一対のスライダ36a、36bの間には、ピニオン52が設けられている。このピニオン52はフロントカバー14の底面に突出して形成されたボス54に嵌入されて回動自在に支持されている。ボス54にはピニオン52の上側から押さえ部材56がビス58によって取り付けられており、この押さえ部材56によってピニオン52は抜け止めされている。また、このボス54にはU字状の押さえ溝56aが形成されており、この押さえ溝56aにガイドシャフト48が嵌合されて支持されている。
【0029】
ピニオン52には一対のラック60a、60bが噛合されている。このラック60a、60bは、それぞれスライダ36a、36bに連結されている。一対のスライダ36a、36bは、このラック60a、60bとピニオン52の作用によって、一方を移動させると他方が同じ移動量をもって反対側に移動するようになる。すなわち、たとえば一方のスライダ36aを他方のスライダ36bから離れる方向に移動させると、他方のスライダ36bも一方のスライダ36aから離れる方向に同じ移動量で移動し、逆に、一方のスライダ36aを他方のスライダ36bに近づく方向に移動させると、他方のスライダ36bも一方のスライダ36aに近づく方向に同じ移動量で移動する。この結果、一対の用紙ガイド32a、32bは、常に左右の用紙ガイド32a、32bを均等に移動させて、その間隔を拡縮させることができる。
【0030】
また、図2及び図3に示すように、ガイドシャフト48にはスプリング62が挿入されている。このスプリング62の一端は一方のスライダ36aの端面に係合されており、他端はフロントカバー14の一方側の側面14bに係合されている。これにより、スライダ36a、36bは常に互いに近づく方向に付勢される。
【0031】
以上の構成により、一対の用紙ガイド32a、32bは、互いに近づく方向に付勢された状態で拡縮自在に支持される。したがって、この用紙ガイド32a、32bで用紙ロールを保持する場合は、用紙ガイド32a、32bの間隔を拡げ、その間に用紙ロールをセットして用紙ガイド32a、32bの間隔を狭めれば、その用紙ロールの芯管にボス34a、34bが嵌入されて、用紙ロールは自動的に用紙ガイド32a、32bに保持される。この際、用紙ロールは、常にその中心が用紙ホルダ30の中心に位置した状態で保持される。
【0032】
ところで、上記のように用紙ガイド32a、32bをスプリング62で付勢すると、芯管のない用紙ロールを保持した場合に、用紙ロールの終わりの方で用紙ロールが用紙ガイド32a、32bによって押し潰されてしまうという問題が生じる。このため、ガイドシャフト48には、Oリング64a、64bが嵌合されており、このOリング64a、64bでスライダ36a、36bの移動を規制して、用紙ガイド32a、32bが用紙ロールの幅よりも狭まらないようにしている。なお、このOリング64a、64bは、ガイドシャフト48に沿って移動させることができ、ユーザーは、保持する用紙ロールの幅に合わせて適宜その設置位置を調整する。
【0033】
以上のように構成された本実施の形態の用紙ホルダ30の作用は次のとおりである。
【0034】
まず、装着する用紙ロールの芯管の内径を確認し、その芯管の径に合致したボス34a、34bを複数揃えてあるものの中から選択する。そして、その選択したボス34a、34bを用紙ガイド32a、32bの突起35a、35bに取り付ける。なお、装着する用紙ロールが芯管のないものである場合には、ボス34a、34bは取り付けない。
【0035】
次に、装着する用紙ロールの幅を確認し、その用紙ロールの幅よりも用紙ガイド32a、32bが狭まらないように、Oリング64a、64bの設置位置を調整する。この場合において、Oリング64a、64bは、互いに近づく方向に移動した一対の用紙ガイド32a、32bが、丁度用紙ロールの端面に接触した位置で停止するようにセットすることが好ましい。なお、芯管を有する用紙ロールの場合には、必ずしもこの作業は必要ではない。
【0036】
以上の設定作業が終了したのち用紙ロールを装着する。まず、スプリング62の付勢力に抗して一対の用紙ガイド32a、32bの間隔を押し拡げる。次に、その押し拡げた一対の用紙ガイド32a、32bの間に用紙ロールをセットする。次に、用紙ガイド32a、32bの間隔を狭めつつ、各用紙ガイド32a、32bに取り付けられたボス34a、34bを用紙ロールの両側から芯管に嵌め込む。なお、芯管のない用紙ロールの場合は、各用紙ガイド32a、32bの突起35a、35bを用紙ロールの芯部の空洞に嵌め込む。
【0037】
芯管(芯部)にボス34a、34b(又は突起35a、35b)が嵌入された用紙ガイド32a、32bは、スプリング62の作用で互いに近づく方向に移動するが、用紙ロールの端面の位置まで移動すると、スライダ36a、36bがOリング64a、64bに接触して、その移動が規制される。
【0038】
以上により用紙ロールの取付作業は完了する。一方、用紙がなくなった芯管を取り外す場合は、用紙ガイド32a、32bを押し拡げればよい。
【0039】
このように、本実施の形態のポータブルプリンタ10によれば、簡単に用紙ロールの取り付け、取り外しを行うことができる。そして、用紙ロールの芯管に嵌入するボス34a、34bを芯管のサイズに合わせて交換できるので、芯管のサイズの異なる様々な用紙ロールを保持することができる。
【0040】
また、ボス34a、34bを取り外すことにより、芯管のない用紙ロールも保持することができる。そして、この場合には、Oリング64a、64bで用紙ガイド32a、32bの移動を規制することにより、用紙ロールを最後まで押し潰すことなく使用することができる。
【0041】
なお、本実施の形態では、リング状に形成されたボス34a、34bを用紙ガイド32a、32bに形成された突起35a、35bに嵌入させて、ボス34a、34bを着脱自在に取り付けられるようにしているが、この他、ボスを円盤状に形成するとともに、その裏面に突起を形成し、その突起を用紙ガイドに形成した穴に嵌め込んで、ボスを用紙ガイドに着脱自在に取り付けるようにしてもよい。
【0042】
また、本実施の形態では、ガイドシャフト48にOリング64a、64bを取り付けることにより、用紙ガイド32a、32bの移動を規制するようにしているが、用紙ガイド32a、32bの移動を規制する手段は、これに限らず他の手段を用いてもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、保持する用紙ロールの芯部の径に対応して用紙ガイドに取り付けるボスを交換することができるので、芯部の径が異なる種々の用紙ロールを保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポータブルプリンタの構成を示す斜視図
【図2】用紙ホルダの構成を示す斜視図
【図3】用紙ホルダの構成を示す分解斜視図
【図4】ボスの取付構造を示す斜視図
【図5】スライダの支持構造を示す側面断面図
【符号の説明】
10…ポータブルプリンタ、12…本体ケース、13…電源スイッチ、14…フロントカバー、15…バッテリー収納蓋、16…開閉レバー、17…コネクター、18…データ受信部、20…支軸、22…操作部、24…フィードボタン、26…プリントボタン、28…ラベル取出口、30…用紙ホルダ、32a、32b…用紙ガイド、34a、34b…ボス、35a、35b…突起、36a、36b…スライダ、38a、38b…コラム、40…リブ、42…ガイド溝、44a、44b…先端片、46a、46b…シャフト溝、48…ガイドシャフト、50a、50b…シャフト孔、52…ピニオン、54…ボス、56…押さえ部材、58…ビス、60a、60b…ラック、62…スプリング、64a、64b…Oリング
Claims (1)
- 同軸上をスライドして拡縮自在に設けられるとともに、付勢部材で互いに近づく方向に付勢された一対の用紙ガイドで用紙ロールを両側から挟み込んで保持するプリンタの用紙ホルダにおいて、
前記一対の用紙ガイドには、前記用紙ロールの芯部に嵌入されるドーナツ状に形成されたボスが着脱自在に取り付けられ、該ボスは保持する用紙ロールの芯部の径に応じて交換可能とし、
前記一対の用紙ガイドの間隔が、保持する用紙ロールの幅よりも狭くならないように前記一対の用紙ガイドの移動を規制する規制部材を前記同軸に備えたことを特徴とするプリンタの用紙ホルダ。
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