JP7433966B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7433966B2
JP7433966B2 JP2020023561A JP2020023561A JP7433966B2 JP 7433966 B2 JP7433966 B2 JP 7433966B2 JP 2020023561 A JP2020023561 A JP 2020023561A JP 2020023561 A JP2020023561 A JP 2020023561A JP 7433966 B2 JP7433966 B2 JP 7433966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
continuous paper
guide
support position
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020023561A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021127228A (ja
Inventor
強 眞田
裕次 川守田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2020023561A priority Critical patent/JP7433966B2/ja
Priority to US17/134,638 priority patent/US11498348B2/en
Publication of JP2021127228A publication Critical patent/JP2021127228A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7433966B2 publication Critical patent/JP7433966B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
    • B41J15/042Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles for loading rolled-up continuous copy material into printers, e.g. for replacing a used-up paper roll; Point-of-sale printers with openable casings allowing access to the rolled-up continuous copy material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
    • B41J15/046Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles for the guidance of continuous copy material, e.g. for preventing skewed conveyance of the continuous copy material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4075Tape printers; Label printers

Landscapes

  • Unwinding Webs (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Description

本発明の実施形態は、プリンタ装置に関する。
従来、ラベルやレシートなどのロール状の連続紙である記録媒体に印字する印字機(以下、プリンタ装置と呼ぶ)がある。当該プリンタ装置の内部において、連続紙を収容し保持する収容部(以下、ホッパーと呼ぶ)は、連続紙の巻きの中心部(以下、コア部と呼ぶ)を回転可能に支持する。ホッパーにおいて、コア部を支持する支持部材は、コア部の内周に挿入可能な凸部などを有する。例えば、ホッパーは、連続紙の幅方向に沿った連続紙の移動を規制する一対の用紙ガイドを有する。一対の用紙ガイド各々には、上述の支持部材が設けられる。一対の用紙ガイドは、連続紙における2つの側面に対向し、連続紙の幅方向に連動して移動可能にホッパーに設けられる。これにより、一対の用紙ガイドは、連続紙の幅方向における中央部分をプリンタ装置における印字領域の中央部分に合わせるように、コア部を支持する。
また、連続紙のコア部の内径には、例えば、1インチ(約25.4mm)、1.5インチ(約38mm)、42mmなど、の数種類の径がある。このため、上記構成のホッパーによれば、連続紙のコア部を支持する支持部材(ボス)をコア部の内径の種類だけ用意し、使用する連続紙に応じて支持部材を取り替える必要があるため、取り換え作業が煩雑であるという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、コア部の内径が異なる複数の連続紙に対応することが可能なプリンタ装置を提供することである。
実施形態のプリンタ装置は、ロール状の連続紙の側面に対向して配置され、前記連続紙の送出時において前記連続紙の幅方向に沿った前記連続紙の移動を規制するガイド面を有するガイド部と、前記ガイド部の前記ガイド面側に設けられ、前記連続紙のコア部を回転可能に保持する第1突出部と、前記第1突出部の外径より大きい外径を有し、前記ガイド面側に設けられる前記第1突出部の外周を包含する支持位置と、前記ガイド面より内側に格納される格納位置との間で移動自在な第2突出部と、を備え、前記支持位置と前記格納位置とは前記ガイド面の上下方向に並べて設けられ、前記第2突出部は、前記支持位置と前記格納位置との間に設けられた回転軸の軸周りに回動することで、前記支持位置と前記格納位置との間で移動自在に支持され、前記支持位置において、前記連続紙よりコア径が大きな他の連続紙のコア部を回転可能に保持する。
図1は、第1実施形態に係るプリンタ装置の外観の一例を示す図である。 図2は、第1実施形態に係るプリンタ装置の上部カバーを開放した状態を示す図である。 図3は、第1実施形態に係る収納部の一例を示す図である。 図4は、第1実施形態に係り、一対のガイド部のうち一方のガイド部と、一方のガイド部の一例を示す図である。 図5は、第1実施形態に係り、図4におけるガイド部のXZ断面の一例を示す図である。 図6は、第1実施形態に係り、図3において格納位置から支持位置に移動された環状第2突出部の一例を示す図である。 図7は、第1実施形態に係り、図6におけるガイド部のXZ断面の一例を示す図である。 図8は、第1実施形態の変形例に係り、格納位置に保持された被覆第2突出部と、第1突出部の外周が解放された状態との一例を示す図である。 図9は、第1実施形態の変形例に係り、支持位置に保持された被覆第2突出部の一例を示す図である。 図10は、第1実施形態の変形例に係り、図8及び図9において、ガイド部のXZ断面の一例を示す図である。 図11は、第2実施形態に係り、第1突出部により第1コア部を支持可能な状態の一例を示す図である。 図12は、第2実施形態に係り、図11において、第1突出部とU字第2突出部とを拡大した一例を示す図である。 図13は、第2実施形態に係り、収納外部からガイド部を見た一例を示す図である。 図14は、第2実施形態に係り、支持位置に保持されたU字第2突出部の一例を示す図である。 図15は、第2実施形態に係り、図14において、第1突出部とU字第2突出部とを拡大した一例を示す図である。 図16は、第2実施形態の変形例に係り、支持位置に配置されたU字第2突出部とU字第2突出部の格納部との一例を示す図である。 図17は、第2実施形態の変形例に係り、図16において保持部を有さない一例を示す図である。 図18は、実施形態の第1応用例に係り、環状第2突出部とU字第2突出部38との一例を示す図である。 図19は、実施形態の第2応用例に係り、被覆第2突出部とU字第2突出部との一例を示す図である。 図20は、実施形態の第2応用例に係り、支持位置に配置されたU字第2突出部の一例を示す図である。 図21は、第2実施形態の第2応用例に係り、ガイド面の外部からガイド部を見た一例を示す図である。
(第1実施形態)
第1実施形態について図面を用いて説明する。図1は、第1実施形態にかかるプリンタ装置1の外観を示す図である。以下の説明において、X軸、Y軸、及びZ軸から構成される直交座標系を用いる。図中、矢印の指し示す方向がプラス方向である。X軸プラス方向が左方向であり、X軸マイナス方向が右方向である。また、Y軸プラス方向が背面方向(プリンタ装置1の後側)であり、Y軸マイナス方向が正面方向(プリンタ装置1の前側)である。また、Z軸プラス方向が上方向であり、Z軸マイナス方向が下方向である。正面とはユーザが位置する側である。
プリンタ装置1の外観は、下部カバー3と、連続紙Sを排出する排出口5と、上部カバー7とを有する。プリンタ装置1は、内部にロール紙PRを装着可能である。
ロール紙PRは、連続紙Sが中空状のコア部9に巻き取られたロール状の印字媒体(記録媒体とも称される)である。コア部9は、連続紙Sの巻き中心の筒状部分に相当する。ロール紙PRは、例えば、レシートロールやラベルロールである。レシートロールは、レシートになる帯状の連続紙Sが巻かれたものである。ラベルロールは、例えば、帯状の連続紙Sにラベルが貼付された台紙(ライナー)付きラベル(ラベル用紙)が巻かれたものである。プリンタ装置1は、ロール紙PRから連続紙Sを取り出し、取引明細等の情報を印刷する。
図2は、プリンタ装置1の上部カバー7を開放した状態を示す図である。プリンタ装置1は、プリンタ本体11と、サーマルヘッド13と、およびプラテンローラ15と、収納部17とを備えている。図1および図2に示すように、下部カバー3、上部カバー7は、プリンタ本体11および収納部17を覆う。
下部カバー3は、上面が開放されている直方体状のケースである。プリンタ本体11の略上面は上部カバー7により開閉可能である。また、下部カバー3には、内部のプリンタ本体11と外部機器との接続に使われる接続端子(不図示)や、プリンタ本体11に電源を供給する電源端子(不図示)等が設けられる。
下部カバー3の前面には、排出口5が設けられる。排出口5は、プリンタ装置1の正面において連続紙Sを排出するように、水平方向に開口している。なお、図1に示した外観はあくまで一例であり、様々な変形が可能である。
上部カバー7は、当該上部カバー7における背面側の1辺において、X軸方向を回転軸として回動自在に下部カバー3に取り付けられる。上部カバー7は、当該回転軸に対する回動に伴って、下部カバー3の上面の開口を開閉する。
サーマルヘッド13は、例えば、上部カバー7の内側面に固定される。上部カバー7により下部カバー3の上面の開口が閉じられた状態において、サーマルヘッド13は、プラテンローラ15に密着する。サーマルヘッド13は、複数個が並列して設けられた発熱体を備える。サーマルヘッド13は、発熱体の熱により、プラテンローラ15との間に挟んだ用紙に印字する。
プラテンローラ15は、ステッピングモータ(不図示)の駆動力が伝達されることにより回転して、サーマルヘッド13との間に挟んだ用紙を搬送する。
以下、図2乃至図7を用いて、第1実施形態における収納部17の構成および動作について説明する。図3は、収納部17の一例を示す図である。収納部17は、ロール紙PRを収納し保持する上面開口の容器である。収納部17は、中空状のコア部9を有するロール状の連続紙Sを着脱可能に収容する。収納部17は、一対のガイド部21と、ラックアンドピニオンとを有する。
一対のガイド部21は、収納部17の側壁を構成する部材である。一対のガイド部21は、ロール状の連続紙Sであるロール紙PRの側面に対向して配置される。一対のガイド部21は、ラックアンドピニオンによって、互いに近接離反する方向に移動可能である。ガイド部21は、ガイド面31を有する。ガイド面31は、連続紙Sの送出時において連続紙Sの幅方向に沿った連続紙Sの移動を規制する面である。ガイド部21には、第1突出部33と、第2突出部35と、保持部43と、複数の開口47とが設けられる。
ラックアンドピニオンは、一対のラックギヤ22と、一対のラックギヤ22に噛み合うピニオンギヤとで構成される。一対のラックギヤ22は、互いに平行で歯面を向い合せとなっている。一対のガイド部21は、ロール紙PRを両側端から挟むことにより、ロール紙PRが幅方向(X方向)に移動しないよう押える。ラックアンドピニオンを介したX方向に沿った一対のガイド部21の移動により、ロール紙PRは、幅方向中央を基準に位置合わせされる。
図4は、一対のガイド部21のうち一方のガイド部21の一例を示す図である。図5は、図4におけるガイド部21のXZ断面の一例を示す図である。図3乃至図5に示すように、第1突出部33は、ガイド部21のガイド面側に設けられる。ガイド面31から、対向配置される他方のガイド部21に向かって凸形状で突出する。第1突出部33は、連続紙Sのコア部9を回転可能に保持する。第1突出部33は、ロール紙PRの巻き中心の筒状部分であるコア部9に入り込む部分である。第1突出部33は、コア部9(紙管)に嵌まる外形を有する。第1突出部33がコア部9を保持するとき、第1突出部33は、ロール紙PRからの荷重を受ける。以下、第1突出部33の外径に適合(フィット)し、第1突出部33により保持される連続紙Sのコア部を第1コア部と呼ぶ。
第2突出部35は、第1突出部33の外径より大きい外径と、第1突出部33を包含する中空構造とを有する。以下、本実施形態における第2突出部35を環状第2突出部と呼ぶ。環状第2突出部35は、Y軸方向の沿った回転軸37を介して、ガイド部21に支持される。図3乃至図5では、環状第2突出部35は、格納部39に配置されている。格納部39は、ガイド面31において、第1突出部33の下方に設けられる。格納部39は、収納部17においてロール紙PRが収納される領域(以下、収納領域と呼ぶ)42から収納領域42の外部(収納外部と呼ぶ)に向けて、凹形状の領域を有する。収納領域42と収納外部との境界は、ガイド面31に対応する。
具体的には、格納部39は、環状第2突出部35の形状に応じた凹形状を有し、凹形状のX方向に沿った深さは、環状第2突出部35の高さと略同等となっている。以下、格納部39に配置された環状第2突出部35の位置を格納位置391という。換言すれば、格納位置391は、ガイド面31より内側に環状第2突出部35が格納される位置に相当する。格納位置391に環状第2突出部35が配置されると、図3乃至図5に示すように、第1突出部33の外周(以下、第1外周と呼ぶ)は開放され、第1突出部33は、第1コア部を支持可能な状態となる。環状第2突出部35は、回転軸37周りに回動可能である。環状第2突出部35は、第1外周を包含する位置(以下、支持位置と呼ぶ)41と、格納位置391と、の間で移動自在である。環状第2突出部35は、支持位置41において、ガイド面31から、対向配置される他方のガイド部21に向かって凸形状で突出する。
図6は、図3において格納位置391から支持位置41に移動された環状第2突出部35の一例を示す図である。図7は、図6におけるガイド部21のXZ断面の一例を示す図である。図6及び図7に示すように、環状第2突出部35が支持位置41に配置されると、第1突出部33の先端部と環状第2突出部35の先端部とは、ガイド面31と平行な略同一面内に位置し、ガイド面31に対してフラットな状態となる。すなわち、ガイド面31から第1突出部33の先端部までの距離(以下、第1突出距離と呼ぶ)と、支持位置41においてガイド面31から環状第2突出部35の先端部までの距離(以下、第2突出距離と呼ぶ)とは略同一となる。支持位置41において、環状第2突出部35は、第1突出部33により支持される連続紙Sよりコア径が大きな他の連続紙のコア部(以下、第2コア部とよぶ)を回転可能に保持可能となる。
例えば、第1突出部33の外径が1インチであって、環状第2突出部35の外径が1.5インチである場合、環状第2突出部35は、支持位置41において、1.5インチに対応する内径を有する第2コア部を、回転可能に保持する。すなわち、第1突出部33は第1コア部の保持に用いられ、環状第2突出部35は第2コア部の保持に用いられる。
図3乃至図7に示すように、保持部43は、格納位置391または支持位置41において、環状第2突出部35を保持する。ガイド部21における格納位置391と支持位置41とにおいて設けられる保持部43の総数は、いくつであってもよい。ガイド部21に設けられた保持部43は、例えば、所定の弾性力を有する弾性体や、第1突出部33および環状第2突出部35に設けられた被係合部45に係合可能な係合爪として実現される。すなわち、保持部43は、格納位置391または支持位置41に配置された環状第2突出部35を動かないように固定(ロック)するストッパとして機能する。
なお、環状第2突出部35において第1外周に接触する接触面と第1外周の面とがX軸に平行であり、環状第2突出部35における外周(以下、第2外周と呼ぶ)の面と格納位置391における第2外周に接触する接触面とがX軸に平行である場合、ガイド部21における保持部43は、省略されてもよい。このとき、図7に示す支持位置41において、第1外周の面において回転軸37から最も離れた端部(以下、第1端部と呼ぶ)337は、回転軸37から最も遠くかつガイド面31に対向する環状第2突出部35の端部(以下、対向端部と呼ぶ)357に対して、ストッパとして機能する。より詳細には、回転軸37から対向端部357までの回転半径は、回転軸37から第1端部337までの距離に比べて短い。このため、支持位置41まで環状第2突出部35が移動されると、第1端部337は、対向端部357をロックする。
また、保持部43が省略される場合、図5に示す格納位置391において、格納部39のうちガイド面31に対向しかつ回転軸37から最も遠い位置(以下、凹端部と呼ぶ)333は、第2外周の面において回転軸37から最も離れた端部(以下、第2端部と呼ぶ)353に対して、ストッパとして機能する。より詳細には、回転軸37から凹端部333までの回転半径は、回転軸37から第2端部353までの距離に比べて短い。このため、格納位置391まで環状第2突出部35が移動されると、凹端部333は、第2端部353をロックする。
環状第2突出部35が格納位置391にある場合、第1突出部33の外周は、図3乃至図5に示すように開放されている。このとき、第1突出部33には、第1突出部33の外径に適合した第1コア部が挿入可能となる。このとき、図3および図4に示すように、環状第2突出部35は、格納位置391に格納され、保持部43により保持される。
また、ガイド部21は、格納位置391および支持位置41において、ガイド部21の外部から環状第2突出部35にアクセス可能な開口47を有する。ユーザは、格納位置391に設けられた開口(以下、格納開口と呼ぶ)471を介してガイド部21の外部から、格納位置391に配置された環状第2突出部35にアクセス可能である。ここで、アクセスとは、例えば、格納開口471から収納領域42への環状第2突出部35の押し出しなどの操作に相当する。格納開口471を介した環状第2突出部35へのアクセスにより、保持部43による環状第2突出部35の保持は、解除される。これにより、環状第2突出部35は、回転軸37周りに回動可能となる。保持部43による保持が解除された環状第2突出部35は、ユーザによる操作により、収納領域42において支持位置41まで回動される。これにより、環状第2突出部35は、支持位置41へ移動され、図7に示すように、保持部43により保持される。
また、ユーザは、支持位置41に設けられた開口(以下、支持開口と呼ぶ)473を介してガイド部21の外部から、支持位置41に配置された環状第2突出部35にアクセス可能である。ここで、アクセスとは、例えば、支持開口473から収納領域42への環状第2突出部35の押し出しなどの操作に相当する。支持開口473を介した環状第2突出部35へのアクセスにより、保持部43による環状第2突出部35の保持は、解除される。保持部43による保持が解除された環状第2突出部35は、ユーザによる操作により、収納領域42において格納位置391まで回動される。これにより、環状第2突出部35は、格納位置391へ移動され、図3乃至図5に示すように、保持部43により保持される。
上記説明では、格納位置391と支持位置41とにおける環状第2突出部35の移動は、回転軸37に対する回転で実現するものとして説明したが、これに限定されない。例えば、格納位置391と支持位置41とにおける環状第2突出部35の移動は、X軸方向およびZ軸方向に沿って環状第2突出部35を並進移動させることにより、実現されてもよい。また、上記説明では、環状第2突出部35は、一つであるものとして説明したがこれに限定されない。すなわち、環状第2突出部35は、同心円の複数の突出部により実現されてもよい。このとき、格納位置391と支持位置41とは、第1突出部33と同心円の複数の突出部各々に応じて、入れ子構造でガイド部21に設けられる。
以上説明したとおり、第1実施形態に係るプリンタ装置1は、第1突出部33の外径より大きい外径を有し、第1突出部33で支持される連続紙Sよりコア径が大きな他の連続紙のコア部を回転可能に保持する環状第2突出部35を有する。環状第2突出部35は、支持位置41と格納位置391との間で移動自在である。これにより、第1実施形態に係るプリンタ装置1は、コア部の内径が異なる複数のロール紙に応じて、複数の突出部(例えば、第1突出部33と環状第2突出部35)を選択的に用いることができる。また、第1実施形態に係るプリンタ装置1によれば、第1突出距離と第2突出距離とを略同一にすること、すなわち第1突出部33における突出の先端と支持位置41における環状第2突出部35の突出の先端とを面一にすることができる。これにより、第1突出部33および環状第2突出部35各々の使用時において安定してコア部を支持することができ、かつ第1突出部33と干渉することなく環状第2突出部35を自在に移動することができる。
これらのことから、第1実施形態に係るプリンタ装置1によれば、連続紙のコア部の内径に合わせて外径が異なる複数の支持部材(突出部)の用意・保管は不要となり、簡易な操作でコア部の内径が異なる複数の連続紙に対応することができる。加えて、第1実施形態に係るプリンタ装置1によれば、コア部の内径と適合する突出部を用いて、コア部を支持することができるため、連続紙の搬送時においてX軸とは異なる方向におけるロール紙の搖動を抑制することができ、連続紙を安定して搬送することができる。
(変形例)
第1実施形態の変形例は、支持位置41において第2突出部が第1突出部33を覆う凹形状を有することにある。本変形例における第2突出部を、被覆第2突出部と呼ぶ。以下、図8乃至図10を用いて、第1実施形態の変形例について説明する。
図8は、格納位置391に保持された被覆第2突出部36と、第1突出部33の外周が解放された状態との一例を示す図である。図8に示すように、被覆第2突出部36は、第1突出部33を被覆可能な凹形状を有する。なお、図8に示すように、被覆第2突出部36において第1突出部33の外周に接触する接触面351と第1突出部33の外周の面331とがX軸に平行であるため、ガイド部21における保持部43は、未搭載となっている。なお、第1実施形態の変形例において、保持部43は、ガイド部21に設けられてもよい。
図9は、支持位置41に保持された被覆第2突出部36の一例を示す図である。図9に示すように、支持位置41において被覆第2突出部36は、第1突出部33を被覆する。本変形例における格納部39は、被覆第2突出部36の形状に応じた凹形状を有し、凹形状のX方向に沿った深さは、被覆第2突出部36の高さと略同等となっている。
図10は、図8及び図9において、ガイド部21のXZ断面の一例を示す図である。図10では、説明の便宜上、支持位置41および格納位置391各々において、被覆第2突出部36を示している。図10において、ユーザは、格納開口471を介してガイド部21の外部から、格納位置391に配置された被覆第2突出部36にアクセス可能である。格納開口471を介した被覆第2突出部36へのアクセスにより、凹端部333による第2端部353のロックは、解除される。これにより、被覆第2突出部36は、回転軸37周りに回動可能となる。ロックが解除された被覆第2突出部36は、格納位置391から支持位置41に向けて図10に示す矢印のように、ユーザによる操作により、収納領域42において支持位置41まで回動される。支持位置41において、対向端部357は、第1端部337によりロックされる。以上の動作により、図8に示す格納位置391に格納された被覆第2突出部36は図9に示す支持位置41まで移動され、次いで、被覆第2突出部36は、図9に示す支持位置41においてロックされる。
また、図10において、ユーザは、支持開口473を介してガイド部21の外部から、支持位置41に配置された被覆第2突出部36にアクセス可能である。支持開口473を介した被覆第2突出部36へのアクセスにより、第1端部337による対向端部357のロックは、解除される。これにより、被覆第2突出部36は、回転軸37周りに回動可能となる。ロックが解除された被覆第2突出部36は、支持位置41から格納位置391に向けて図10に示す矢印のように、ユーザによる操作により、収納領域42において格納位置391まで回動される。格納位置391において、第2端部353は、凹端部333によりロックされる。以上の動作により、図9に示す支持位置41に配置された被覆第2突出部36は図8に示す格納位置391まで移動され、次いで、被覆第2突出部36は、図8に示す支持位置41においてロックされる。第1実施形態の変形例における作用効果は、第1実施形態と同様なため、説明は省略する。
(第2実施形態)
第2実施形態は、第1突出部33とともに円状の外縁を形成可能なU字形状を有する第2突出部(以下、U字第2突出部と呼ぶ)が第1突出部33とともに第2コア部を回転可能に保持することにある。以下、図11乃至図15を用いて、第2実施形態について説明する。
図11は、第1突出部33により第1コア部を支持可能な状態を示す図である。図12は、図11において、第1突出部33とU字第2突出部38とを拡大した一例を示す図である。図11および図12に示すように、U字第2突出部38は、第1突出部33とともに円状の外縁を形成する側面において、第1コア部を滑らかに支持するために曲面形状を有する。また、U字第2突出部38は、U字第2突出部38の両端部において、第2コア部を滑らかに支持するために曲面形状を有する。
図11および図12に示すように、第1突出部33は、U字第2突出部38を格納可能であって、U字第2突出部38と非干渉な凹形状を有する。第1突出部33における凹形状は格納部に相当する。U字第2突出部38の格納位置392は、図11および図12に示すように、第1突出部33の下端における凹形状の領域にU字第2突出部38を格納する位置に対応する。U字第2突出部38は、第1突出部33の下端において第1突出部33とともに円状の外縁を形成する格納位置392に格納される。
ガイド部21は、第1突出部33と、保持部43とを有する。保持部43は、第1突出部33における凹形状に対応する位置に配置される。図11、図12、図14、および図15に示すように、保持部43は、U字第2突出部38の回動を規制する。ガイド部21は、接続部材49を、Y軸を回転軸(以下、第1回転軸と呼ぶ)371として回動可能に支持する。接続部材49は、U字第2突出部38に対向する対向面に直交しU字第2突出部38の略重心を通る軸(以下、第2回転軸と呼ぶ)372周りに、U字第2突出部38を回転可能に支持する。
図13は、ガイド面31の外部すなわち収納外部からガイド部21を見た一例を示す図である。図13に示すように、ガイド部21は、接続部材49にアクセス可能な開口(以下、接続開口と呼ぶ)477を有する。接続開口477を介したユーザのアクセスにより、接続部材49は、第1回転軸371周りに回動する。このとき、接続部材49は、ガイド面31から離れる。次いで、U字第2突出部38は、ユーザによる操作により、第2回転軸372周りに180°回転する。180°回転されたU字第2突出部38を支持する接続部材49は、ユーザの操作により、ガイド面31に向けて移動される。これにより、U字第2突出部38は、第1突出部33が形成する円状の外縁から外側に逸脱した支持位置41に配置される。
図14は、支持位置41に保持されたU字第2突出部38の一例を示す図である。図15は、図14において、第1突出部33とU字第2突出部38とを拡大した一例を示す図である。図14および図15に示すように、保持部43は、U字第2突出部38の回転を規制する。また、図14および図15に示すように、U字第2突出部38は、第1突出部33により保持される連続紙Sよりコア径が大きな他の連続紙の第2コア部を第1突出部33とともに回転可能に保持する。
以上説明したとおり、第2実施形態に係るプリンタ装置1は、第1突出部33により保持される連続紙Sよりコア径が大きな他の連続紙の第2コア部を、第1突出部33とともに回転可能に保持するU字第2突出部38を有する。U字第2突出部38は、第1突出部33の下端において第1突出部33とともに円状の外縁を形成する格納位置392と、第1突出部33が形成する円状の外縁から外側に逸脱した支持位置41と、の間で移動自在である。第2実施形態における作用効果は、第1実施形態と同様なため、説明は省略する。
(変形例)
第2実施形態の変形例は、第2実施形態における第2回転軸372を有さず、ガイド部21においてガイド面31より内側にU字第2突出部38を格納する格納部を有することにある。図16は、支持位置41に配置されたU字第2突出部38と、U字第2突出部の格納部40との一例を示す図である。格納部40は、ガイド面31において、第1突出部33の下方に設けられる。格納部40は、ガイド面31から収納外部に向けて、凹形状の領域を有する。格納部40は、U字第2突出部38の形状に応じた凹形状を有し、凹形状のX方向に沿った深さは、U字第2突出部38の高さと略同等となっている。
図16に示すように、支持位置41とU字第2突出部38の格納位置392との間のU字第2突出部38の移動は、接続部材49の回動により実現される。なお、本変形例の応用例として、保持部43は、ガイド部21に搭載されなくてもよい。図17は、図16において保持部43を有さない一例を示す図である。図17に示すように、第1突出部33は、保持部43としての機能も有することとなる。第2実施形態の変形例における作用効果は、第1実施形態と同様なため、説明は省略する。
(第1応用例)
第1応用例は、第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせることにある。図18は、支持位置41および格納位置391に配置された環状第2突出部35と、格納位置392に配置されたU字第2突出部38との一例を示す図である。図18では、説明の便宜上、環状第2突出部35は、支持位置41および格納位置391に配置されているが、実際には、支持位置41または格納位置391に配置されるものとなる。環状第2突出部35およびU字第2突出部38は、接続部材49に搭載される。
第1応用例では、コア径が異なる3種類のコア部を支持することが可能となる。例えば、第1突出部33は、1インチ(約25.4mm)のコア径を有するコア部を支持する。また、環状第2突出部35は、支持位置41において、例えば、1.5インチ(約38mm)のコア径を有するコア部を支持する。さらに、U字第2突出部38は、支持位置において、例えば、第1突出部33とともに、42mmのコア径を有するコア部を支持する。第1応用例における動作、構造、作用効果については、第1実施形態および第2実施形態と同様なため、説明は省略する。
(第2応用例)
第2応用例は、第1実施形態の変形例と第2実施形態とを組み合わせることにある。以下、図8、図19乃至図20を用いて、第2応用例について説明する。図19は、被覆第2突出部36と、U字第2突出部38との一例を示す図である。図20は、支持位置41に配置されたU字第2突出部38の一例を示す図である。図21は、ガイド面31の外部からガイド部21を見た一例を示す図である。図21に示すように、ガイド部21は、被覆第2突出部36に関する支持位置41に応じた支持開口473と、被覆第2突出部36に関する格納位置391に応じた格納開口471とを有する。
第2応用例では、第1応用例と同様に、コア径が異なる3種類のコア部を支持することが可能となる。例えば、第1突出部33は、図8に示すように、1インチ(約25.4mm)のコア径を有するコア部を支持する。また、被覆第2突出部36は、図19に示すように、例えば、1.5インチ(約38mm)のコア径を有するコア部を支持する。さらに、U字第2突出部38は、図20に示すように、例えば、42mmのコア径を有するコア部を支持する。第1応用例における動作、構造、作用効果については、第1実施形態の変形例および第2実施形態と同様なため、説明は省略する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 プリンタ装置
3 下部カバー
5 排出口
7 上部カバー
9 コア部
11 プリンタ本体
13 サーマルヘッド
15 プラテンローラ
17 収納部
21 ガイド部
22 ラックギヤ
31 ガイド面
33 第1突出部
35 環状第2突出部
36 被覆第2突出部
37 回転軸
38 U字第2突出部
39 格納部
40 U字第2突出部の格納部
41 支持位置
42 収納領域
43 保持部
45 被係合部
47 複数の開口
49 接続部材
333 凹端部
337 第1端部
351 接触面
353 第2端部
357 対向端部
391 格納位置
392 U字第2突出部の格納位置
371 第1回転軸
372 第2回転軸
471 格納開口
473 支持開口
477 接続開口
特開2013-47139号公報

Claims (5)

  1. ロール状の連続紙の側面に対向して配置され、前記連続紙の送出時において前記連続紙の幅方向に沿った前記連続紙の移動を規制するガイド面を有するガイド部と、
    前記ガイド部の前記ガイド面側に設けられ、前記連続紙のコア部を回転可能に保持する第1突出部と、
    前記第1突出部の外径より大きい外径を有し、前記ガイド面側に設けられる前記第1突出部の外周を包含する支持位置と、前記ガイド面より内側に格納される格納位置との間で移動自在な第2突出部と、
    を備え、
    前記支持位置と前記格納位置とは前記ガイド面の上下方向に並べて設けられ、
    前記第2突出部は、前記支持位置と前記格納位置との間に設けられた回転軸の軸周りに回動することで、前記支持位置と前記格納位置との間で移動自在に支持され、前記支持位置において、前記連続紙よりコア径が大きな他の連続紙のコア部を回転可能に保持するプリンタ装置。
  2. ロール状の連続紙の側面に対向して配置され、前記連続紙の送出時において前記連続紙の幅方向に沿った前記連続紙の移動を規制するガイド面を有するガイド部と、
    前記ガイド部の前記ガイド面側に設けられ、前記連続紙のコア部を回転可能に保持する第1突出部と、
    前記第1突出部の下端において前記第1突出部とともに円状の外縁を形成する格納位置と、前記第1突出部が形成する円状の外縁から外側に逸脱した支持位置と、の間で移動自在な第2突出部と、
    を備え、
    前記第2突出部は、前記第1突出部の外縁の一部を形成する弧状の曲面形状を有し、前記ガイド面において前記第2突出部の重心位置周りに回転自在に設けられ、前記第2突出部の両端部を前記第1突出部の外縁の外側に向けて配置した前記支持位置において、前記連続紙よりコア径が大きな他の連続紙のコア部を前記第1突出部とともに回転可能に保持するプリンタ装置。
  3. 前記ガイド部は、前記格納位置と前記支持位置との間で前記第2突出部を回動可能に支持する、
    請求項1または2に記載のプリンタ装置。
  4. 前記ガイド部は、前記格納位置および前記支持位置において開口を有する、
    請求項1ないし3のうちいずれか一つに記載のプリンタ装置。
  5. 前記ガイド部は、前記格納位置または前記支持位置において、前記第2突出部を保持する保持部を有する。
    請求項1ないし4のうちいずれか一つに記載のプリンタ装置。
JP2020023561A 2020-02-14 2020-02-14 プリンタ装置 Active JP7433966B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020023561A JP7433966B2 (ja) 2020-02-14 2020-02-14 プリンタ装置
US17/134,638 US11498348B2 (en) 2020-02-14 2020-12-28 Printer device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020023561A JP7433966B2 (ja) 2020-02-14 2020-02-14 プリンタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021127228A JP2021127228A (ja) 2021-09-02
JP7433966B2 true JP7433966B2 (ja) 2024-02-20

Family

ID=77272060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020023561A Active JP7433966B2 (ja) 2020-02-14 2020-02-14 プリンタ装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US11498348B2 (ja)
JP (1) JP7433966B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000072288A (ja) 1998-09-01 2000-03-07 Toshiba Tec Corp ロール紙保持装置
JP2012035926A (ja) 2010-08-03 2012-02-23 Ricoh Co Ltd ロール媒体保持装置、及び画像形成装置
JP2013121872A (ja) 2011-12-12 2013-06-20 Canon Inc ロール状媒体支持機構及び記録装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4333367B2 (ja) * 2004-01-06 2009-09-16 ブラザー工業株式会社 ロールシートホルダ及びテープ印刷装置
JP5846361B2 (ja) 2011-08-29 2016-01-20 セイコーエプソン株式会社 ロール媒体繰り出し装置、記録装置
JP6891610B2 (ja) * 2017-04-13 2021-06-18 ブラザー工業株式会社 印刷装置
JP6894790B2 (ja) * 2017-07-24 2021-06-30 東芝テック株式会社 プリンタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000072288A (ja) 1998-09-01 2000-03-07 Toshiba Tec Corp ロール紙保持装置
JP2012035926A (ja) 2010-08-03 2012-02-23 Ricoh Co Ltd ロール媒体保持装置、及び画像形成装置
JP2013121872A (ja) 2011-12-12 2013-06-20 Canon Inc ロール状媒体支持機構及び記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20210252884A1 (en) 2021-08-19
US11498348B2 (en) 2022-11-15
JP2021127228A (ja) 2021-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5429090B2 (ja) テープカートリッジ
USRE40202E1 (en) Ink ribbon cassette for thermal transfer printer
US10958806B2 (en) Printing apparatus
US9550381B2 (en) Tape cassette
WO2015029405A1 (ja) 記録装置
JP7433966B2 (ja) プリンタ装置
JP2015044371A (ja) 記録装置
JP3788182B2 (ja) 印字装置
JP2021160851A (ja) 媒体カセット
JP2007118434A (ja) 記録装置
JP2009018918A (ja) シート支持装置及び画像記録装置
US11325404B2 (en) Recording apparatus including roll body support unit
JP2022056779A (ja) 印刷用カセット及び印刷装置
CN211416664U (zh) 打印机
JP4403761B2 (ja) 画像形成装置
JP2021142677A (ja) カートリッジ
JP7347013B2 (ja) 印刷装置
JP6527378B2 (ja) 転写具付筆記具
JP7482367B2 (ja) 媒体供給装置及び記録装置
JP2020203462A (ja) 収容体およびテープ印刷システム
JP6863855B2 (ja) プリンタ
US20240149594A1 (en) Processing device and recording device
JP2020203783A (ja) テープ供給体およびテープ供給体セット
JP2022175533A (ja) プリンタ装置
CN116728981A (zh)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20231025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231031

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7433966

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150