JP3757868B2 - 電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法 - Google Patents

電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネルなどの基板に電子部品を熱圧着するための電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品の実装方法として、液晶パネルなどの基板の電極上に、異方性導電シート(以下、「ACF」という)を貼着し、このACF上に電子部品を熱圧着ツール(以下、単に「ツール」という)を押し付けて熱圧着することが知られている。このような電子部品としては、テープキャリアパッケージ等のフレキシブル基板にリード(端子)が形成されたものや、バンプ(端子)を有するフリップチップなどがある。
【0003】
このような電子部品の熱圧着装置においては、ツールを下降させて電子部品の端子をACF上に押し付けて熱圧着する際に、やわらかい樹脂などから成るACFの一部がツールの下面に付着しやすいが、ツールの下面に付着したACFは熱圧着作業の障害となる。
【0004】
そこで、ツールの下方に汚れ防止用シートを介装し、このシートを介してツールを電子部品に押しつけて熱圧着を行うことが知られている。かかるシートは、ACFが付着して汚れやすいので、供給リールから巻取りリールへ適宜送ることにより、汚れのない新たなシートをツールの下方に繰り出すようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
熱圧着作業が進行してシートを使い終わると、シート交換(使用済みの汚れたシートの回収と新しいシートのセット)をしなければならない。従来より、このシート交換はオペレータが手作業により行っているが、シートを巻き取るためのリールがツール等から成る圧着機構の反対側に位置しているため、シートの交換には手間と時間を要するという問題点があった。
【0006】
したがって本発明は、ツールの汚れ防止用シートの交換を迅速に行える電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子部品の圧着装置は、基板を下方から支持する支持部と、この支持部の上方にあって上下動作をすることにより電子部品を基板に熱圧着する熱圧着ツールと、電子部品と熱圧着ツールの間に介装される未使用の汚れ防止用シートを供給する第1の回転軸と、熱圧着によって汚れた前記未使用の汚れ防止用シートを巻き取る第2の回転軸とを備えたシートユニットと、シートユニットを着脱自在に装着する装着部と、熱圧着によって汚れたシートを巻き取る第2の回転軸と、第2の回転軸に巻き取られたシートを第1の回転軸に巻き戻す巻き戻し手段と、前記シートユニットの移動を案内して第2の回転軸が支持部と熱圧着ツールの間を通過するのを案内する案内手段を備えた。
【0009】
また本発明のシートの交換方法は、第2の回転軸を支持部と熱圧着ツールの間を通過させて、第1の回転軸と第2の回転軸間のシートを支持部と熱圧着ツールの間に位置させ、且つシートユニットを装着部に装着して位置決めする工程と、第1の回転軸から第2の回転軸にシートを巻取りながら熱圧着ツールに上下動作を行わせて電子部品の熱圧着作業を行う工程と、第1の回転軸のシートを第2の回転軸に巻き取ったならば、第2の回転軸に巻取られた使用済みの汚れたシートを巻き戻し手段により第1の回転軸に巻戻し、その後、シートユニットを装着部から取りはずし、支持部と熱圧着ツールの間を第2の回転軸を通過させて、シートの交換を行う工程とを含むようにした。
【0010】
本発明によれば、第2の回転軸に巻取られた使用済みの汚れたシートを第1の回転軸に巻戻して第2の回転軸の巻径を小さく(ゼロもしくは極小)し、その状態でシートユニットを移動させて支持部と熱圧着ツールの間を第2の回転軸を通過させて脱出させることにより、シートの交換を迅速に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の斜視図、図2〜図8は本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図、図9は本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置のシートユニットの平面図である。
【0012】
まず、図1を参照して電子部品の熱圧着装置の全体構造を説明する。図1において、基台1上にはシートユニット10が設けられている。シートユニット10は、左右一対の側板11,12と、側板11,12の間に水平に軸支された第1の回転軸13および第2の回転軸14を備えている。2はテープ状のシートであり、第1の回転軸13と第2の回転軸14により巻取り・巻き戻しされる。2’は第1の回転軸13に巻回されたシート2の巻回体である。第1の回転軸13の端部には円板15が装着されており、円板15には第1の回転軸13を回転させる手回し用ハンドル16が取り付けられている。また第2の回転軸14の端部にはギヤ17が装着されている。
【0013】
側板11,12の側方には、左右一対の平行なレール21,22が支柱18により基台1上に設置されている。レール21,22はその中央部で支持部41を左右から挟むように配置されている。図2に示すように、その一端部は可動テーブル50側に延出し、他端部は可動テーブル50とは反対方向に延出している。
【0014】
図1において、レール21,22の両端部にはシートユニット10の装着部としての起立部23,24が一体的に設けられている。起立部23,24の上部には第1の回転軸13や第2の回転軸14の両端部が係脱自在に嵌合する凹部25,26が形成されている。シートユニット10は、第1の回転軸13と第2の回転軸14が凹部25,26に嵌合することにより、所定の位置に位置決めされる。
【0015】
起立部23,24の内側側面は、第2の回転軸14がこれに沿って乗り上げて凹部25,26に嵌入しやすいように傾斜面27,28になっている。起立部24の内面には上記ギヤ17が係合離脱するギヤ29が装着されており、外面にはギヤ29を回転させる回転手段としてのモータ30が装着されている。後述するように、第1の回転軸13と第2の回転軸14は、このモータ30により回転させられる。
【0016】
図9において、第1の回転軸13の端部にワンウェイクラッチ機構を有するドリヴンプーリ51が装着されている。また第2の回転軸14の他端部にはプーリ52が装着されている。ドリヴンプーリ51とプーリ52にはベルト53が調帯されている。
【0017】
図9に示すように、シートユニット10を支持部41側へ前進させてギヤ17をギヤ29に係合させた状態でモータ30を正回転させると、第2の回転軸14は回転してシート2を第1の回転軸13から巻取る。このときドリヴンプーリ51のワンウェイクラッチ機構により、ドリヴンプーリ51は第1の回転軸13には回転力を伝達しないため、第1の回転軸13は第2の回転軸14に巻き取られるシート2に引っ張られて従動回転する。またモータ30を逆回転させると、第2の回転軸14は逆回転し、その回転はプーリ52、ベルト53、ドリヴンプーリ51を介して第1の回転軸13へ伝達され、第1の回転軸13は巻取り方向へ回転して汚れた使用済のシート2を第2の回転軸14から巻取る。すなわち、モータ30、ドリヴンプーリ51、プーリ52、ベルト53などは、使用済みの汚れたシート2を第2の回転軸14から第1の回転軸13に巻き戻して回収する巻き戻し手段となっている。
【0018】
図1において、基台1上のレール21,22の間には、表示パネル(後述)の縁部を下方から支持する板状の支持部41が設けられている。基台1の側面にはフレーム42が立設されている。フレーム42の上端部には基台1上に延出する台板43が設けられている。台板43上には上下動手段としてのシリンダ44が倒立して設けられており、そのロッド45の下端部には熱圧着用のツール46が連結されている。ツール46は支持部41の上方にあって、シリンダ44のロッド45が突没することにより上下動し、電子部品の熱圧着作業を行う。
【0019】
図5において、基台1には可動テーブル50が設けられている。可動テーブル50上には基板としての表示パネル3が載置して位置決めされている。可動テーブル50は前後方向(X方向)に移動自在である。また可動テーブル50はこれに載置された表示パネル3を水平方向(X方向、Y方向)、上下方向(Z方向)、水平回転方向(θ方向)に移動させることができる。表示パネル3としては、特許第3102312号公報に記載された表示パネル等が適用される。表示パネル3の縁部には、電子部品のリードやバンプなどの端子を合致させてボンディングするための電極が狭ピッチで並設されている。
【0020】
この電子部品の熱圧着装置は上記のような構成より成り、次にその動作と使用方法を図2〜図8を参照して順に説明する。図2は当初の状態を示している。この状態でツール46は上方位置に退避しており、支持部41とツール46の間には間隔Gがある。この間隔Gは、シート2の巻径が小さければ第2の回転軸14は通過でき、巻径が大きければ通過できない大きさである。また可動テーブル50は前方(図2で右方)に退避している。またシート2は未使用の状態で第1の回転軸13に巻回されており、その巻回体2’の巻径Dは大きい。また第2の回転軸14の直径は上述の間隔Gを十分余裕をもって通過できる寸法になっている。
【0021】
そこでオペレータは第2の回転軸14の両端部をレール21,22の上面に載せ、この状態でシートユニット10を手押ししてレール21,22に沿って移動(前進)させる(矢印N)。図3は前進途中状態を示しており、図4は前進完了状態を示している。ここで、第2の回転軸14のシート2の巻径はゼロ若しくは極小であって、上記間隔Gよりも小さいので、この間隔Gを通過することができる。図4の前進完了状態において、第1の回転軸13の両端部は起立部23の凹部25に嵌合し、第2の回転軸14の両端部は起立部24の凹部26に嵌合し、これによりシートユニット10は所定の位置に位置決めして装着される。またその状態で、ギヤ17はギヤ29に係合する。この前進動作のとき、レール21,22や傾斜面28は第2の回転軸14が凹部26にスムーズに嵌入してシートユニット10を所定の位置に装着できるようにこれを案内する案内手段となる。
【0022】
図4の状態において、第1の回転軸13と第2の回転軸14の間に水平若しくは略水平に調帯されたシート2は支持部41とツール46の間に位置している。19は側板11,12間に水平に配設されたシャフトであり、シート2はこのシャフト19上に張設されることにより、水平若しくは略水平な姿勢となる。
【0023】
そこで図5に示すように、可動テーブル50上に電子部品が仮付けされた表示パネル3をセットし、可動テーブル50を点線で示す退避位置から実線で示す作業位置へ移動(前進)させ(矢印参照)、表示パネル3の縁部を支持部41に下方から支持させる。以上により熱圧着作業の準備は完了する。そこでツール46を上下動作(矢印参照)させて、表示パネル3の縁部の電極上に電子部品5の端子を熱圧着してボンディングしていく(図6)。
【0024】
さて、図示しないが、表示パネル3上の電子部品はACFを介して仮付けされており、ツール46を下降させて電子部品5に押しつけると、ACFの一部は溶出し、シート2に付着し、シート2は汚れる。そこでモータ30を駆動して第2の回転軸14を回転させることにより、第1の回転軸13のシート2を第2の回転軸14に巻取って、新しい汚れのないシート2を支持部41とツール46の間に繰り出しながら、熱圧着作業を遂行する。モータ30の駆動タイミングはツール46が上昇してシート2が電子部品から離れた後であれば、任意に決定できる。
【0025】
図7は、熱圧着作業が進行し、シート2がすべて若しくはほぼすべて第2の回転軸14に巻取られた状態(シート2が使用尽くされた状態)を示している。このようにシート2が使用尽くされたならば、シート交換を行う。ここで、第2の回転軸14のシートの巻回体2’の巻径D’は、支持部41とツール46の間隔Gよりも大きい。したがってシート交換のためにシートユニット10を図2に示す当初位置に戻すために、シートユニット10を図7において右方へ移動(後退)させても、巻回体2’はこの間隔Gを通過することはできない。
【0026】
そこで図7の状態においてモータ30を逆回転させて第1の回転軸13をシート巻取り方向に回転させ(その機構は、図9を参照して説明したとおりである)、第2の回転軸14に巻取られた使用済のシート2を第1の回転軸13に巻戻す。図8はシート2を第1の回転軸13に巻戻した状態を示しており、第2の回転軸14におけるシート2の巻径はゼロ若しくは極小となっているので、第2の回転軸14は上記間隔Gを通過することができる。なおこの巻戻し作業中には、可動テーブル50は図8に示すように後方へ退避させておくことが望ましい。
【0027】
このようにしてシート2を巻き戻したならば、第1の回転軸13と第2の回転軸14をそれぞれ凹部25,26から脱出させ、シートユニット10をレール21,22に沿って移動(後退)させれば、第2の回転軸14は上記間隔Gを通過してツール46と支持部41の間から脱出し、図2に示す状態となる。そこで作業者はシート交換を行う。このシート交換は、シートユニット10自体を交換することにより行ってもよく、シートユニット10に調帯されたシート2のみを交換するようにしてもよい。そして使用済の汚れたシート2を回収したならば、新しいシート2をセットし、上記作業を再開する。
【0028】
電子部品の熱圧着装置では、支持部41の上面と圧着ツール46の下面との平行度の管理が厳しく要求される。通常、熱圧着ツールの昇降ストロークが大きな熱圧着装置ほど平行度の管理が難しくなる。本実施の形態ではシート2の巻径がゼロ若しくは極小となった第2の回転軸14を支持部41と熱圧着ツール46の間を通過させるので、熱圧着ツール46の昇降ストローク(間隔G)を極力小さくして、上記平行度を確保しやすくできる利点がある。
【0029】
なお本実施の形態では、シートユニット10の移動(前進後退)はオペレータが手作業を行うようにしているが、モータやシリンダ等の動力を用いて行ってもよい。また第1の回転軸13と第2の回転軸14の回転手段も図9に示す例に限定されず、自由に設計できるのであって、例えば第1の回転軸13と第2の回転軸14にそれぞれ独立して別個に駆動するモータを設けてもよく、あるいはオペレータが手回しで回転させるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、熱圧着ツールの汚れ防止用シートの交換を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図3】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図4】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図5】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図6】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図7】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図8】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置の使用順序を示す側面図
【図9】本発明の一実施の形態における電子部品の熱圧着装置のシートユニットの平面図
【符号の説明】
2 シート
2’ シートの巻回体
3 表示パネル(基板)
5 電子部品
10 シートユニット
13 第1の回転軸
14 第2の回転軸
21,22 レール(案内手段)
23,24 起立部(装着部)
30 モータ
41 支持部
46 熱圧着ツール(ツール)

Claims (2)

  1. 基板を下方から支持する支持部と、この支持部の上方にあって上下動作をすることにより電子部品を基板に熱圧着する熱圧着ツールと、電子部品と熱圧着ツールの間に介装される未使用の汚れ防止用シートを供給する第1の回転軸と、熱圧着によって汚れた前記未使用の汚れ防止用シートを巻き取る第2の回転軸とを備えたシートユニットと、前記シートユニットを着脱自在に装着する装着部と、第2の回転軸に巻き取られたシートを前記第1の回転軸に巻き戻す巻き戻し手段と、前記シートユニットの移動を案内して前記第2の回転軸が前記支持部と前記熱圧着ツールの間を通過するのを案内する案内手段を備えたことを特徴とする電子部品の熱圧着装置。
  2. 請求項1に記載の電子部品の熱圧着装置を用いる電子部品の熱圧着方法であって、前記第2の回転軸を前記支持部と前記熱圧着ツールの間を通過させて、前記第1の回転軸と前記第2の回転軸間のシートを前記支持部と前記熱圧着ツールの間に位置させ、且つ前記シートユニットを前記装着部に装着して位置決めする工程と、前記第1の回転軸から前記第2の回転軸にシートを巻取りながら前記熱圧着ツールに上下動作を行わせて電子部品の熱圧着作業を行う工程と、前記第1の回転軸のシートを前記第2の回転軸に巻き取ったならば、前記第2の回転軸に巻取られた使用済みの汚れたシートを前記巻き戻し手段により前記第1の回転軸に巻戻し、その後、前記シートユニットを前記装着部から取りはずし、前記支持部と前記熱圧着ツールの間を前記第2の回転軸を通過させて、シートの交換を行う工程とを含むことを特徴とする電子部品の熱圧着方法。
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