JP3757387B2 - 円錐形手巻き寿司用包装材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売されている円錐形に形成された寿司を包装するための円錐形手巻き寿司用包装材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
焼き海苔の上に舎利(寿司飯)と具をのせ、円錐形になるように巻いた手巻き寿司がある。
【0003】
手巻き寿司をコンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売する場合には、食べるときに海苔がパリパリの状態で食べられるように、海苔は湿らないように袋の中に収納されたまま舎利の上から巻かれていた。そして、食べるときには、一旦包装を解き、袋の内側の隔離フイルムを剥がして海苔を露出させ、舎利を海苔の上で転がして舎利の上に海苔を巻くようになっていた。(例えば、特開2001−10688号)
上述のように、従来の包装では、一旦包装を解き、袋の内側の隔離フイルムを剥がして海苔を露出させ、舎利を海苔の上で転がして舎利の上に海苔を巻くという手順が必要であり、食べるには手間がかかるという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明では、上記従来の問題点を解決し、簡単な操作で海苔を巻くことができ、食べ易くした円錐形手巻き寿司用包装材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのため、この発明では、横長矩形の外装フイルム1と、その内側略中央で端部が重合するように上下に配された2枚の隔離フイルム2,3と、外装フイルム1と隔離フイルム2,3の間に挿入されたシート状食品4からなり、隔離フイルム2,3の上に舎利6をのせて円錐形に巻く円錐形手巻き寿司用包装材であって、外装フイルム1の短辺側略中央に引き裂き手段5を設けると共に、外装フイルム1の上下の端部1u,1dが隔離フイルム2,3と接着され、舎利6を巻いたときに外側となる外装フイルム1の巻き終わり端1eが上下に配された隔離フイルム2,3と接着され、舎利6を巻いたときに内側となる外装フイルム1の巻き始め端1fが上側となる隔離フイルム2と接着されているが、下側となる隔離フイルム3とは接着されておらず端部が開放されている円錐形手巻き寿司用包装材とした。
【0006】
この発明の包装材で包装された手巻き寿司を食べるときは、外装フイルム1を引き裂き手段5により二つに引き裂いた後、引き裂かれた上側部分を上方に引っ張ると、舎利6の上側の部分にシート状食品4が被さる。次に、引き裂かれた下側の部分を引っ張ると、舎利6の下側の部分にシート状食品4が被さる。このとき、巻き始め端1fは下側の隔離フイルム3とは接着されていないので、シート状食品4が引っ掛からず抜ける。
【0007】
請求項2に記載の発明では、前記の構成に加え、外装フイルム1と上側の隔離フイルム2とを接着している上側端部1uの接着部分の幅が、外装フイルム1と下側の隔離フイルム3とを接着している下側端部1dの接着部分の幅よりも狭いようにした。
【0008】
このようにすれば、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分の幅が少なくなるので外観が良くなる。
【0009】
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2記載の構成に加え、外装フイルム1の巻き始め端1fの隔離フイルム2との接着部分の幅が、外装フイルム1の巻き終わり端1eの隔離フイルム2との接着部分の幅よりも狭いようにした。
【0010】
このようにすれば、包装したときに手巻き寿司の開放側端に表れる接着部分が少なくなるので外観が良くなる。
【0011】
請求項4に記載の発明では、横長矩形の外装フイルム1と、その内側略中央で端部が重合するように上下に配された2枚の隔離フイルム2,3と、外装フイルム1と隔離フイルム2,3の間に挿入されたシート状食品4からなり、隔離フイルム2,3の上に舎利6をのせて円錐形に巻く円錐形手巻き寿司用包装材であって、外装フイルム1の短辺側略中央に引き裂き手段5を設けると共に、隔離フイルム2,3が外装フイルム1の上部及び下部を折り曲げて形成されたものであり、さらに舎利6を巻いたときに外側となる外装フイルム1の巻き終わり端1eが上下に配された隔離フイルム2,3と接着され、舎利6を巻いたときに内側となる外装フイルム1の巻き始め端1fが上側となる隔離フイルム2と接着されているが、下側となる隔離フイルム3とは接着されておらず端部が開放されている円錐形手巻き寿司用包装材とした。
【0012】
この発明の包装材で包装された手巻き寿司を食べるときは、外装フイルム1を引き裂き手段により二つに引き裂いた後、引き裂かれた上側部分を上方に引っ張ると、舎利6の上側の部分にシート状食品4が被さる。次に、引き裂かれた下側の部分を引っ張ると、舎利6の下側の部分にシート状食品4が被さる。このとき、巻き始め端1fは下側の隔離フイルム3とは接着されていないので、シート状食品4が引っ掛からず抜ける。さらに、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分は、巻き始め端1fの部分だけであり、少ないので外観が良くなる。またさらに、隔離フイルム2,3が外装フイルム1の上部及び下部を折り曲げて形成されたものであるので、使用する材料のフイルムが一枚になり、従来3本必要であった包装材製造機にかけるフイルムロールが一つになり、作業性が良くなる。
【0013】
請求項5に記載の発明では、前記請求項4に記載の構成に加え、外装フイルム1の下側の端部1dが所定の幅で隔離フイルム3と接着されているようにした。
【0014】
このようにすれば、舎利6にシート状食品4を被せるとき、下側の端部1dにはシート状食品4がないため、外装フイルム1と舎利6の間から隔離フイルム3を引き抜くときにシート状食品4を避けて摘む必要が無くなり、引き抜きやすくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、この発明の円錐形手巻き寿司用包装材の隔離フイルム側より見た正面図、図2は、図1のA−A断面図である。
【0017】
この発明の円錐形手巻き寿司用包装材は、図1に示すように、横長矩形の外装フイルム1と、その内側中央で一端が重合するように上下に配された2枚の隔離フイルム2,3と、外装フイルム1と隔離フイルム2,3の間に挿入されたシート状食品4からなり、外装フイルム1の上下の端部1u,1dが隔離フイルム2,3と接着され、舎利6を巻いたときに外側となる外装フイルム1の巻き終わり端1e(図1、図示右側)が上下に配された隔離フイルム2,3と接着され、舎利6を巻いたときに内側となる外装フイルム1の巻き始め端1f(図1、図示左側)が上側となる隔離フイルム2と接着されているが、下側となる隔離フイルム3とは接着されておらず端部が開放されており、一部が開放された袋状に形成されている。
【0018】
外装フイルム1の上側端部1uの接着部分は、一旦外装フイルム1の下側端部1dと同一の幅(約15mm)で形成されるが、後の工程で切断されるため、細く(約3mm)なっている。
【0019】
外装フイルム1の巻き始め端1fの隔離フイルム2との接着部分は、一旦巻き終わり端1eの隔離フイルム2との接着部分と同一の幅(約10mm)で形成されるが、後の工程で切断されるため、細く(約5mm)なっている。
【0020】
そのため、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分の幅が少ないので外観が良くなっている。
【0021】
上述のように、一旦、接着部分を形成してから、切断して幅を細くするのは、幅細く接着するのは難しく接着工程を容易にするためと、おにぎり用の包装材を製造する機械を流用するためである。(接着部分を切断する前の包装材の寸法は、おにぎり用の包装材と同一である。)
尚、下側端部1dは、舎利6にシート状食品4を被せるときに引っ張る摘みの役割をするため、少し幅広く(約15mm)なっている。
【0022】
前記外装フイルム1の巻き終わり端1eには、切り込み1a,1aを入れて摘み片5を形成している。
【0023】
巻き終わり端1eは、摘み片5を形成する関係上、摘み片5を摘み易くするために少し幅広く(約10mm)なっている。
【0024】
外装フイルム1は、長手方向(図1、図示左右方向)に引き裂き易くなった易引裂フイルムで形成されており、隔離フイルム2,3は、2軸延伸の合成樹脂フイルムで形成されている。隔離フイルム2,3は、透明で舎利の湿気を通さないものであれば良く、前記性質を有するものに任意に変更可能である。
【0025】
シート状食品4は、本実施例では具体的には焼き海苔を使用しているが、勿論焼き海苔に限定するものではなく、シート状に形成された食品であれば任意のものに変更することもできる。シート状に形成された食品とは、具体的には、ゼラチンでシート状に形成された昆布や鰹節以外にも、薄焼き卵、畳鰯等が挙げられる。
【0026】
以上の構成からなる円錐形手巻き寿司用包装材を、隔離フイルム2,3側を上向けにして置き、その上に舎利6と具7を乗せて円錐形になるように包み、端部をテープ止め8すると、図3の状態になり、手巻き寿司として販売される。
【0027】
この発明の包装材で包装された手巻き寿司を、図4に示すように、摘み片5を引っ張ると、外装フイルム1が二分される。
【0028】
二分された外装フイルム1の上側部分と隔離フイルム2を上方へ引くと、簡単に外装フイルム1の上側部分と隔離フイルム2が抜け、シート状食品4が舎利6の上半分に被さる。
【0029】
次に手巻き寿司の上側を持ち、外装フイルム1の下側部分と隔離フイルム3を接着部分1dを持って下方へ引くと、外装フイルム1の巻き始め端1fが隔離フイルム3と接着されていないので、シート状食品4がその間を通って簡単に抜け、シート状食品4が舎利6の下半分に被さる。
【0030】
図6及び図7は、この発明の円錐形手巻き寿司用包装材の第2実施例を示しており、隔離フイルム2,3を外装フイルム1と一体に形成した例である。尚、図6は、第2実施例の円錐形手巻き寿司用包装材の隔離フイルム側より見た正面図、図7は、図6のB−B断面図である。
【0031】
この発明の第2実施例の円錐形手巻き寿司用包装材は、前記実施例と同様に、横長矩形の外装フイルム1と、その内側中央で一端が重合するように上下に配された2枚の隔離フイルム2,3と、外装フイルム1と隔離フイルム2,3の間に挿入されたシート状食品4からなるものであるが、外装フイルム1と隔離フイルム2,3は一体であり、隔離フイルム2,3は外装フイルム1の上部及び下部を折り曲げて形成されたものである点で前記の実施例と構成が相違している。
【0032】
さらに、外装フイルム1の下側端部1dは下側の隔離フイルム3と所定の幅(約15mm)で帯状に接着され、下側端部1dにはシート状食品4が無いようになっている。この外装フイルム1と隔離フイルム3の接着は、図示のように帯状に接着するだけでなく、細線状や点線状等に変更することもできる。
【0033】
また、舎利6を巻いたときに外側となる外装フイルム1の巻き終わり端1e(図示右側)が上下に配された隔離フイルム2,3と接着され、舎利6を巻いたときに内側となる外装フイルム1の巻き始め端1f(図示左側)が上側となる隔離フイルム2と接着されているが、下側となる隔離フイルム3とは接着されておらず端部が開放されており、一部が開放された袋状に形成されている。
【0034】
外装フイルム1の巻き始め端1fの隔離フイルム2との接着部分は、細く(約5mm)なっている。
【0035】
そのため、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分が少ないので外観が良くなっている。
【0036】
前記外装フイルム1の巻き終わり端には、切り込み1a,1aを入れて摘み片5を形成している。
【0037】
前記外装フイルム1は、長手方向に引き裂き易くなった易引裂フイルムで形成されている。
【0038】
その他の構成、包装したときの形態、食するときに舎利6にシート状食品4を被せる手順については、前記実施例と同一であるので、説明を省略する。
【0039】
以上が実施例の説明であり、フイルム1が引き裂き方向性を有する易カットフイルムからなるものである例を示したが、普通の延伸フイルムに変更することができる。その場合は、内側面中央にカットテープを長手方向(図示左右方向)に沿って接着したり、カット糸を長手方向(図示左右方向)に沿って接着したものとすることが好ましい。
【0040】
【発明の効果】
この発明の円錐形手巻き寿司用包装材では、上述のように、外装フイルム1をカットしてから外装フイルム1を上下に引っ張るだけで、隔離フイルム2,3がカットされた外装フイルム1と共に抜け、シート状食品4が舎利6の上に被さるので、簡単な操作でシート状食品4を巻くことができ、食べ易いものとなる。
【0041】
請求項2、請求項3に記載のように、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分の幅を少なくなるようにすれば、前記の効果に加え外観が良くなる。
【0042】
請求項4に記載のように、隔離フイルム2,3を外装フイルム1の上部及び下部を折り曲げて形成されたものとすれば、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分が少なくなり、外観が良いだけでなく、使用する材料のフイルムが一枚になり、従来3本必要であった包装材製造機にかけるフイルムロールが一つになり、作業性が良くなり、製造しやすくなるという効果もさらに加わる。
【0043】
請求項5に記載のように、包装したときに手巻き寿司の開放側となる端部に表れる接着部分の幅を少なくなるようにすれば、前記の請求項4に記載の効果に加え、さらに外観が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の円錐形手巻き寿司用包装材の隔離フイルム側より見た正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】この発明の円錐形手巻き寿司用包装材を使用して舎利を包装した状態を示す斜視図である。
【図4】この発明の円錐形手巻き寿司用包装材を使用して包装された手巻き寿司を食するときの手順を示す説明図である。
【図5】この発明の円錐形手巻き寿司用包装材を使用して包装された手巻き寿司を食するときの手順を示す説明図である。
【図6】この発明の円錐形手巻き寿司用包装材の第2実施例を示す正面図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 外装フイルム
2 上側の隔離フイルム
3 下側の隔離フイルム
4 シート状食品
5 摘み片
6 舎利
1e 巻き終わり端
1f 巻き始め端
1u 上側端部
1d 下側端部

Claims (5)

  1. 横長矩形の外装フイルム(1)と、その内側略中央で端部が重合するように上下に配された2枚の隔離フイルム(2,3)と、外装フイルム(1)と隔離フイルム(2,3)の間に挿入されたシート状食品(4)からなり、隔離フイルム(2,3)の上に舎利(6)をのせて円錐形に巻く円錐形手巻き寿司用包装材であって、外装フイルム(1)の短辺側略中央に引き裂き手段(5)を設けると共に、外装フイルム(1)の上下の端部(1u,1d)が隔離フイルム(2,3)と接着され、舎利(6)を巻いたときに外側となる外装フイルム(1)の巻き終わり端(1e)が上下に配された隔離フイルム(2,3)と接着され、舎利(6)を巻いたときに内側となる外装フイルム(1)の巻き始め端(1f)が上側となる隔離フイルム(2)と接着されているが、下側となる隔離フイルム(3)とは接着されておらず端部が開放されていることを特徴とする円錐形手巻き寿司用包装材。
  2. 外装フイルム(1)と上側の隔離フイルム(2)とを接着している上側端部(1u)の接着部分の幅が、外装フイルム(1)と下側の隔離フイルム(3)とを接着している下側端部(1d)の接着部分の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1記載の円錐形手巻き寿司用包装材。
  3. 外装フイルム(1)の巻き始め端(1f)の隔離フイルム(2)との接着部分の幅が、外装フイルム(1)の巻き終わり端(1e)の隔離フイルム(2)との接着部分の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1又は2記載の円錐形手巻き寿司用包装材。
  4. 横長矩形の外装フイルム(1)と、その内側略中央で端部が重合するように上下に配された2枚の隔離フイルム(2,3)と、外装フイルム(1)と隔離フイルム(2,3)の間に挿入されたシート状食品(4)からなり、隔離フイルム(2,3)の上に舎利(6)をのせて円錐形に巻く円錐形手巻き寿司用包装材であって、外装フイルム(1)の短辺側略中央に引き裂き手段(5)を設けると共に、隔離フイルム(2,3)が外装フイルム(1)の上部及び下部を折り曲げて形成されたものであり、さらに舎利(6)を巻いたときに外側となる外装フイルム(1)の巻き終わり端(1e)が上下に配された隔離フイルム(2,3)と接着され、舎利(6)を巻いたときに内側となる外装フイルム(1)の巻き始め端(1f)が上側となる隔離フイルム(2)と接着されているが、下側となる隔離フイルム(3)とは接着されておらず端部が開放されていることを特徴とする円錐形手巻き寿司用包装材。
  5. 外装フイルム(1)の下側の端部(1d)が所定の幅で隔離フイルム(3)と接着されていることを特徴とする請求項4記載の円錐形手巻き寿司用包装材。
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