JP3757297B2 - 印字装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、1ページを単位として印字する印字装置に関し、更に詳しくは、印字データを記憶する複数のブロックからなるページメモリを持つ印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
1ページを単位として印字する印字装置は、従来、コンピュータ等の上位装置から送られてきた文字・制御コード及び図形データを1ページ分のビットマップイメージとページメモリにおいて合成して保持し、印字する際にページメモリのデータを印字エンジンに転送する方式のものであった。この方式では、1ページ分のビットマップイメージに応じたページメモリが必要であるので、印字装置を安価に提供することができなかった。
【0003】
そこで、1ページを複数のブロックに分割し、それぞれを圧縮して保持するページメモリを有し、上位装置から送られてきた文字・制御コード及び図形データを、ページメモリにおいて各ブロックごとに伸張されたビットマップイメージと合成し、再び圧縮する一連の合成処理を行い、印字する際に、各ブロックごとにページメモリとは別に設けられた印字エンジンにデータ転送を行うためのメモリで伸張して印字する方式を採用した印字装置が提案されている。この方式では、1ページを複数のブロックに分割したそれぞれのビットマップイメージを圧縮して保持するページメモリと、1ブロック分のデータを伸張したビットマップイメージと同じ大きさの印字エンジンに転送するためのメモリとを有していればよいので、大きなメモリを必要とせず、印字装置をより安価に提供することができるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の方式を採用している印字装置では、上位装置から送られてきた文字・制御コード及び図形データ等の入力データに応じて、圧縮して保持しているページメモリの使用サイズが増減するので、残メモリ容量が少なくなってくると、合成したデータを圧縮してブロックに記憶する際に、圧縮データを一時的に記憶するメモリエリアや、入力データと合成を行うために該当するページメモリのブロックを伸張しビットマップイメージにして保持するときのメモリエリアが確保できなくなり、印字ができなくなる問題点があった。
【0005】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、残メモリ容量が少なくなっても印字を行うことができる印字装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の印字装置は、上位装置より入力された1ページ分の印字データを複数のブロックに分割しそれぞれの印字データを圧縮して記憶させるページメモリと、前記ページメモリに圧縮して記憶された1ブロック分の印字データを伸張する伸張手段と、前記伸張手段により伸張された前記印字データと前記上位装置より入力された他の入力データとを合成する合成手段と、前記合成手段により合成された合成データを圧縮して前記ページメモリの元のブロックに記憶させる圧縮手段と、印字指示命令に従い、圧縮して記憶されている前記合成データを伸張して印字エンジンへ転送する出力手段と、前記入力データを合成する際に前記伸張手段において伸張された前記印字データを一時的に記憶させる第1イメージメモリと、前記圧縮手段において前記合成データを圧縮して元のブロックに記憶させる際に、圧縮された前記合成データを一時的に記憶させる第2イメージメモリとを備えたものであって、前記出力手段において伸張された前記合成データを前記印字エンジンへ転送する際には、第1イメージメモリ及び第2イメージメモリの一方に1ブロック分の前記合成データを伸張して記憶した後、印字エンジンの動作のタイミングにあわせて転送すると共に、転送中に次の1ブロック分の前記合成データを第1イメージメモリ及び第2イメージメモリの他方に伸張して記憶し、前記一方のイメージメモリの転送終了後、他方のイメージメモリに記憶された前記合成データの転送を行うという処理を順に繰り返すものである。
【0007】
【0008】
【0009】
本発明の印字装置は、出力手段において印字エンジンに転送する際に、ページメモリに記憶されている合成データを伸張して一時的に記憶させることができ、また、複数のブロックで構成された上記ページメモリから、1ブロック分の印字データを伸張し、その伸張された印字データと上位装置より入力された他の入力データとを合成し、その合成データを圧縮する一連のデータ処理を行う際に、伸張された印字データを一時的に記憶させることができるイメージメモリを有しているので、残メモリ容量が小さくなっても印字を行うことができる。
【0010】
本発明の印字装置は、出力手段において印字エンジンに転送する際に、ページメモリに記憶されている合成データを伸張して一時的に記憶させることができ、また、複数のブロックで構成された上記ページメモリから、1ブロック分の印字データを伸張し、その伸張された印字データと上位装置によ入力された他の入力データとを合成し、その合成データを圧縮する一連のデータ処理を行う際に、圧縮する合成データを一時的に記憶させることができるイメージメモリを有しているので、残メモリ容量が小さくなっても印字を行うことができる。
【0011】
更に、本発明の印字装置は、印字装置のイメージメモリが、上記入力データを合成する際に、上記伸張手段において伸張された印字データを一時的に記憶させることもできるので、残メモリ容量が小さくなっても印字を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態である印字装置について、図面を参照して説明する。なお、本発明の印字装置は、レーザプリンタとして使用することができ、また、インクジェット式プリンタとしても使用することができる。図1のブロック図に示すように、プリンタ10のCPU120は、上位装置100とホストインターフェース110を経由して接続され、印字エンジン140とは、エンジンインターフェース130を経由して接続されている。RAM150は、CPU120に接続されており、ページを複数のブロックに分割圧縮して記憶するページメモリ151と、ページメモリ151の1ブロックのサイズのメモリ領域を2つ持つイメージメモリ152が格納されている。
【0013】
ROM160は、CPU120に接続されており、上位装置100から入力される印字データを処理する印字データ処理プログラム161、イメージメモリ152のメモリ領域の1つに格納されているデータを圧縮するブロック圧縮プログラム162、イメージメモリ152のメモリ領域の1つに格納されているデータに上位装置100から入力される入力データを合成する印字データ合成プログラム163、ページを複数のブロックに分割圧縮して記憶するページメモリ151に圧縮して記憶されているブロックの1つを伸長する伸張プログラム164、ページメモリ151に記憶されているデータを印字エンジン140へのデータ転送するページメモリ印字プログラム165が格納されている。
【0014】
図2にページメモリ151とイメージメモリ152の構成を示す。左上を原点とし、1画素を1ビットで表す幅W、高さHのページ201をラスタ方向にN個に分割したものが、幅W、高さH/Nのブロック群202である。203は、ブロック群202の各ブロックを圧縮してデータサイズが不定となったPM1〜PMNからなるページメモリ151の構成を表す。ブロック群202のブロックサイズと同じ大きさのIM1、IM2の2ブロック204でイメージメモリ152が構成されている。
【0015】
図3は、上位装置100から入力される印字データを示す。この印字データには、形状指定データと印字指示データとがある。形状指定データは、データの種類をあらわすID301と、X座標302、Y座標303、幅304、高さ305の矩型を表す情報データとからなり、それぞれ順に1、250、500、350、400の値をとる。印字指示データは、ID306のみからなり、2の値をとる。
【0016】
図4のフローチャートを用いて印字データ処理プログラム161の処理を説明する。この印字データ処理プログラムは、電源投入時に起動され電源オフまで実行される。初期設定401において、ページメモリ151のゼロクリア等の初期化が行われ、402において、上位装置100からの印字データを読み込む。403において、この印字データが形状データであるかどうかをIDの値で調べる。ID値が1(形状データ)であれば、404において、ページメモリ151の構成ブロックのなかからこの形状データを書き込むべき該当ブロックを見つける。例えば、該当ブロックがPM1であるとすると、405において、PM1をイメージメモリ152の1ブロックであるIM1に伸長するようにブロック伸長プログラムを実行する。そして、406において、形状データをIM1で合成する処理を行うための印字データ合成プログラムを実行する。
【0017】
更に、407において、合成の終了したIM1からPM1に合成データを圧縮して記憶し直すためのブロック圧縮プログラムを実行し、404に戻って別の該当ブロックを繰り返し探す。404において、形状データを合成する該当ブロックがなくなったら、402に戻り次の印字データの処理を行う。403において、読み込んだ印字データが形状データでないと判断されたならば、408において、印字データが印字指示データであるかどうかをIDの値で判断し、2(印字指示データ)であれば、409において、ページメモリ151を印字するためにページメモリ印字処理プログラムを実行し、402に戻る。408において、印字データが印字指示データでなければ、402に戻る。
【0018】
次に、図4の404から407までの処理を図5及び図6を参照して詳細に説明する。図5に示す幅1000、高さ2000、分割ブロック数10、ブロック幅1000、ブロック高さ200のページメモリ151の構成を例にとって説明する。404において、ブロック番号1から10までを順に形状指定データの領域501と重なっているものであるかどうかを調べる。まず、ブロック番号3が該当ブロックとして判断され、処理が行われる。405において、203のPM3がブロック伸張プログラム164にかけられ、204のIM1に書き込まれる。このとき、RAM150のメモリマップは601になる。601は、PM1からPMNまでのページメモリ151とIM1とIM2のイメージメモリ152とそれ以外の空きメモリWORKとからなる。601の空きメモリWORKは、ブロックサイズよりも小さいのでPM3を伸張することができないが、ブロックと同じ大きさのIM1には伸張することができる。
【0019】
406において、印字データ合成プログラム163が実行され、領域501とブロック3の重なった部分がIM1でビットマップ合成され、白(ビット値0)から黒(ビット値1)に書き換えられる。407において、IM1でのデータがブロック圧縮プログラム162によってIM2に圧縮して記憶される。このとき、RAM150のメモリマップは602である。IM1を圧縮して記憶するエリアは、少なくともブロックと同じ大きさを必要とする。空きメモリWORKでは、601のPM3の領域を解放して移してもその大きさを確保できるかどうかは分からないが、IM2はブロックと同じ大きさであるので、IM2には圧縮して記憶することができる。IM2に記憶したデータ分のメモリを602のWORKから603のPM3として確保した後、IM2に記憶したデータをコピーする処理を行う。
【0020】
次に、ページメモリ印字プログラム165の処理を説明する。まず、ページメモリ151のPM1をブロック伸張プログラム164を使ってIM1に伸張して記憶する。記憶終了後、エンジンインターフェース130を介して印字エンジン140を起動し、印字エンジン140の動作のタイミングにあわせてIM1のビットマップデータを転送して印字を行う。この印字エンジン140の動作のタイミングの待ち時間に次のページメモリ151のPM2のデータをブロック伸張プログラム164を使ってIM2に伸張して記憶する。この伸張処理をIM1の転送終了時までに行い、転送終了後、IM2の転送を行う。これらの処理を順に繰り返すことによって、PMNまでの処理を行う。
【0021】
ページメモリ印字プログラム165の処理と、図4の404から407の処理は、同時に実行することがないので、どちらの処理の場合でもイメージメモリ152を使用することができる。
【0022】
最後に、ブロックの圧縮、伸張アルゴリズムとして2値のビットマップの場合のランレングス圧縮方法を例にとって、ブロック圧縮プログラム162とブロック伸張プログラム164の処理について説明する。この方法は、データ列を1ビットずつ順に読み込み、白(ビット値0)か黒(ビット値1)の連続したビットをまとめて符号化する方法である。ビットの値の変わるまで読み込んだビットの数をカウントすることにより連続ビットの値(0か1)と連続ビット数をカウントした値のペアで出力することによって符号化を行う。この符号化データを復号化するときには、符号化データを順に読み、連続ビットの値を連続ビットの数だけ繰り返し出力することにより行う。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の印字装置によれば、印字エンジンへ転送する際に一時的に合成データを記憶させるとともに、入力データを合成する際に伸張された印字データを記憶させることができるイメージメモリを備えているので、装置内のメモリ容量を増やすことなく、残メモリ容量が少なくなっても印字を行うことができる。
【0024】
本発明の印字装置によれば、印字エンジンへ転送する際に一時的に合成データを記憶させるとともに、合成データを圧縮して元のブロックに記憶させる際に圧縮された合成データを一時的に記憶させるイメージメモリを備えているので、装置内のメモリ容量を増やすことなく、残メモリ容量が少なくなっても印字を行うことができる。
【0025】
本発明の印字装置によれば、印字装置のイメージメモリに、更に入力データを合成する際に伸張された印字データを記憶させることができるので、装置内のメモリ容量を増やすことなく、残メモリ容量が少なくなっても印字を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である印字装置のブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態である印字プログラム151のフローチャート図である。
【図3】 本発明の一実施形態である印字装置に上位装置から入力される印字データの説明である。
【図4】 本発明の一実施形態である印字データ処理プログラム161のフローチャート図である。
【図5】 本発明の一実施形態である印字データ合成プログラム163のフローチャート図である。
【図6】 本発明の一実施形態であるRAM150のメモリマップである。
【符号の説明】
151 ページメモリ
152 イメージメモリ
161 印字データ処理プログラム
162 ブロック圧縮プログラム
163 印字データ合成プログラム
164 ブロック伸張プログラム
165 ページメモリ印字プログラム
Claims (1)
- 上位装置より入力された1ページ分の印字データを複数のブロックに分割しそれぞれの印字データを圧縮して記憶させるページメモリと、前記ページメモリに圧縮して記憶された1ブロック分の印字データを伸張する伸張手段と、前記伸張手段により伸張された前記印字データと前記上位装置より入力された他の入力データとを合成する合成手段と、前記合成手段により合成された合成データを圧縮して前記ページメモリの元のブロックに記憶させる圧縮手段と、印字指示命令に従い、圧縮して記憶されている前記合成データを伸張して印字エンジンへ転送する出力手段と、前記入力データを合成する際に前記伸張手段において伸張された前記印字データを一時的に記憶させる第1イメージメモリと、前記圧縮手段において前記合成データを圧縮して元のブロックに記憶させる際に、圧縮された前記合成データを一時的に記憶させる第2イメージメモリとを備えた印字装置であって、
前記出力手段において伸張された前記合成データを前記印字エンジンへ転送する際には、第1イメージメモリ及び第2イメージメモリの一方に1ブロック分の前記合成データを伸張して記憶した後、印字エンジンの動作のタイミングにあわせて転送すると共に、転送中に次の1ブロック分の前記合成データを第1イメージメモリ及び第2イメージメモリの他方に伸張して記憶し、前記一方のイメージメモリの転送終了後、他方のイメージメモリに記憶された前記合成データの転送を行うという処理を順に繰り返すことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP31013995A JP3757297B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP31013995A JP3757297B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 印字装置 |
Publications (2)
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JPH09123542A JPH09123542A (ja) | 1997-05-13 |
JP3757297B2 true JP3757297B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18001641
Family Applications (1)
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JP31013995A Expired - Fee Related JP3757297B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 印字装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3757297B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP31013995A patent/JP3757297B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09123542A (ja) | 1997-05-13 |
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