JP3756596B2 - 給気レジスタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高気密型住宅等で、室内に対し必要により外気を取り入れ或いは遮断する給気レジスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、給気レジスタとして、特開平7-260243号公報に記載の如く、「建物壁に貫通形成した取付部にレジスタ本体を挿着し、このレジスタ本体内に形成される給気通路を開閉する回動ダンパを給気通路内における室外側に軸支し、このダンパを室内側から開閉操作するように該ダンパに連結されてなる開閉操作部をレジスタ本体に支持し、上記給気通路内における上記ダンパより室内側にフィルタを設け、上記給気通路における上記フィルタより室内側に整流フィンを設けてなるもの」がある。
【0003】
このとき、従来技術では、回動ダンパとして、給気通路の中央で2分された2枚の半割ダンパを用い、両半割ダンパをそれぞれ給気通路の中央で軸支し、両半割ダンパを全閉とすることにより給気通路を全開し、両半割ダンパを全開とすることにより給気通路を全閉することとしている。
【0004】
そして、従来技術では、給気通路のストレート通路部の通路中間部にフィルタ押えを設けてフィルタの室外側端面を支持するとともに、このフィルタ押えを両半割ダンパの全開ストッパとして用いることとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来技術には以下の問題点がある。
【0006】
( 1 )両半割ダンパの全開ストッパとして機能するフィルタ押えは、給気通路内にてフィルタを確実に保持するため、ストレート通路部の通路周方向に少なくとも4点以上もしくは全周に渡って連続的に設ける必要がある。このため、フィルタ押え(ダンパのストッパ)が給気の気道を狭くし、給気の円滑を妨げる。
【0007】
( 2 )高気密型住宅等では、常時一定以上の給気を必要としており、給気レジスタが全閉となるときにも、最低限の給気を確保する必要があるため、両半割ダンパの全開状態で、両半割ダンパのそれぞれにおける外縁の一部が給気通路との間に給気間隙を形成する必要がある。ところが、従来技術では、フィルタ押え(ダンパのストッパ)の存在が、このような給気レジスタの全閉時における上述の給気間隙を少なくとも一部遮断するものとなり、常時最低限の給気を確保することの妨げになる。
【0008】
本発明は、給気レジスタにおいて、給気通路内にフィルタを確実に保持するとともに、回動ダンパを確実に停止可能としながら、給気の円滑を図り、更に、給気レジスタの全閉時に、最低限の給気を確保可能とする給気レジスタを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
建物壁11に貫通形成した取付部12にレジスタ本体13を挿着し、このレジスタ本体13内に形成される給気通路14を開閉する2枚の半割ダンパ 15 A, 15 Bからなる回動ダンパ15を前記給気通路14内における室外側に軸支し、前記給気通路14内における前記回動ダンパ15より室内側にフィルタ18を設けてなる給気レジスタにおいて、前記回動ダンパ 15 を構成する半割ダンパ 15 A, 15 B夫々には、前記給気通路 14 を全閉とする全開状態において該給気通路 14 との間に給気間隙 42 A, 42 Bを形成する外縁が設けられ、前記給気通路14が反室内側のストレート通路部41と、室内側に位置して該ストレート通路部41より大径の大径通路部42からなり、前記回動ダンパ15が前記ストレート通路部41に設けられるとともに、前記フィルタ18が前記大径通路部42に設けられ、前記給気通路14を全閉とする全開状態の前記回動ダンパ15のための突起状ストッパ20が前記ストレート通路部41に設けられ、この突起状ストッパ 20 は給気流れ方向に沿うリブ状に形成されており、更に、この突起状ストッパ 20 は前記給気間隙 42 A, 42 B位置には設けられておらず、また、前記フィルタ18は、前記大径通路部42とストレート通路部41との段差部43に保持されていることを特徴とする給気レジスタに係るものである。
【0010】
また、請求項1記載の給気レジスタにおいて、前記ストッパ20が前記ストレート通路部41における前記大径通路部42との段差部43に臨む一端側に設けられていることを特徴とする給気レジスタに係るものである。
【0011】
また、請求項1,2いずれか1項に記載の給気レジスタにおいて、前記回動ダンパ15が前記給気通路14の中央で2分された2枚の半割ダンパ15A,15Bからなり、両半割ダンパ15A,15Bはそれぞれ給気通路14の中央で軸支され、前記給気通路14を全閉とする両半割ダンパ15A,15Bの全開状態で、一方の半割ダンパ15Aにおける外縁の一部が前記給気通路14との間において前記給気間隙42Aを形成し、他方の半割ダンパ15Bにおける外縁の一部が前記給気通路14との間において前記給気間隙42Bを形成し、更に、これら給気間隙42A,42Bは互いに前記給気通路14の中央に関して点対称に配置されており、前記ストッパ20は両半割ダンパ15A,15Bのそれぞれに対応するように設けられ、且つ、各半割ダンパ15A,15Bの前記給気間隙42A,42Bを形成しない外縁に対応して設けられていることを特徴とする給気レジスタに係るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態を、図面に基づいて本発明の作用効果を示して説明する。
【0013】
フィルタは、大径通路部とストレート通路部との段差部にて確実に保持される。そして、回動ダンパのためのストッパは、フィルタ保持機能を兼備するものでないから、回動ダンパを停止可能とするだけの小突起を給気通路の局部に設けるだけにて構成できる。従って、ストッパの存在が給気の気道をそれほど狭くするものにならず、給気の円滑を図ることができる。
【0014】
尚、ストッパは、給気流れ方向に沿うリブ状となすことにより、給気に及ぼす抵抗を極力低減できる。
【0015】
また、ストッパがストレート通路部における大径通路部との段差部に臨むように設けられる。ここで、レジスタ本体の成形金型A、Bにおいて、金型A、Bのパーティングラインは、ストレート通路部と段差部との境界に設定するのがよい。そうすると、ストッパは、金型A、Bのパーティングライン上で切削加工等により簡易に加工でき、金型の加工性がよく、生産コストを低減できる。
【0016】
また、両半割ダンパが給気通路を全閉とする該両半割ダンパの全開状態で、両半割ダンパが給気通路との間に形成する給気間隙に対し、ストッパの存在が影響を与えない位置に該ストッパを設けた。従って、給気レジスタの全閉時に、最低限の給気を確保できる。
【0017】
【実施例】
図1は給気レジスタの一実施形態を示す模式図、図2は給気レジスタの要部を示す半割斜視図、図3はダンパの開閉操作状態を示す模式図、図4はダンパが形成する給気間隙とストッパの位置関係を示す模式図、図5はレジスタ本体の成形金型を示す模式図である。
【0018】
給気レジスタ10は、図1、図2に示す如く、建物壁11に貫通設置した取付パイプ12(取付部)にレジスタ本体13を着脱自在に挿着している。レジスタ本体13は、円形胴部13Aと正面頭部13Bとを有し、円形胴部13Aを取付パイプ12に挿着している。
【0019】
そして、給気レジスタ10は、レジスタ本体13の給気通路14を開閉する回動ダンパ15をレジスタ本体13に軸支している。ダンパ15は、給気通路14の中央で左右に2分された2枚の半割ダンパ15A、15Bからなり、各半割ダンパ15A、15Bの上下の支軸16、16をレジスタ本体13に枢着している。
【0020】
また、給気レジスタ10は、半割ダンパ15A、15Bを室内側から開閉操作するように、それらの半割ダンパ15A、15Bに連結されてなる開閉操作部材17をレジスタ本体13にスライド可能に支持している。
【0021】
また、給気レジスタ10、レジスタ本体13の給気通路14内における半割ダンパ15A、15Bより室内側にフィルタ18を設け、レジスタ本体13の給気通路14におけるフィルタ18より室内側に整流フィン19を設けている。
【0022】
また、給気レジスタ10にあっては、レジスタ本体13に着脱可能とされるグリル枠31を有している。グリル枠31は、上述の整流フィン19を備える。
【0023】
然るに、給気レジスタ10にあっては、レジスタ本体13の給気通路14が反室内側のストレート通路部41と、室内側に位置してストレート通路部41より大径の大径通路部42からなっている。そして、ストレート通路部41にダンパ15を配置し、大径通路部42にフィルタ18、整流フィン19を配置している(図1(B))。
【0024】
尚、「反室内側」とは、給気通路内における室外側の領域を言う。
【0025】
フィルタ18は、大径通路部42とストレート通路部41との段差部43にバックアップ保持される状態で、グリル枠31により前面保持されるようになっている。
【0026】
また、両半割ダンパ15A、15Bは、給気通路14を全閉とする全開状態で、ストレート通路部41に設けてある突起状の全開ストッパ20に衝合して停止せしめられる。ストッパ20は、ストレート通路部41における大径通路部42との段差部43に臨む位置に設けられ、給気流れ方向に沿うリブ状をなすように形成される。
【0027】
また、開閉操作部材17はレジスタ本体13における給気通路14の下面に沿って設けられ、そのノブ17Aはレジスタ本体13の正面頭部13Bの下部中央に配置されている。尚、開閉操作部材17は給気通路14の下面に沿って設けたスライドガイド24にガイドされる。
【0028】
また、開閉操作部材17は、図3に示す如く、U字状弾性部材からなり、U字レバー21、21の相対する先端部のそれぞれに設けた係合凹部22のそれぞれを、各半割ダンパ15A、15Bの下部に設けた係合レバー23のそれぞれに連結している。このとき、開閉操作部材17の係合凹部22と半割ダンパ15A、15Bの係合レバー23とは、開閉操作部材17の弾発力により凹凸係合されて連結されている。
【0029】
また、両半割ダンパ15A、15Bの全開状態で、開閉操作部材17の係合凹部22と半割ダンパ15A、15Bの係合レバー23との連結点は各半割ダンパ15A、15Bの支軸16(回動支点)回りで中立維持(給気通路14の通路軸に直交する位置)より室内側に45度をなす位置に設定される(図3(A))。また、両半割ダンパ15A、15Bの全閉位置で、上記連結点は、各半割ダンパ15A、15Bの支軸16回りで中立位置より室外側に45度をなす位置に設定される(図3(B))。
【0030】
即ち、開閉操作部材 17は、閉操作時に、その全開操作位置から押込まれて各半割ダンパ15A、15Bを90度回動し、各半割ダンパ15A、15Bをそれらの全閉位置に設定する。そして、開閉操作部材17を、全閉操作位置で、U字レバー21、21の曲げ弾発力を半割ダンパ15A、15Bの係合レバー23に及ぼし、半割ダンパ15A、15Bをそれらの全閉位置に保持する。
【0031】
また、開閉操作部材17は、開操作時に、その全閉操作位置から引き出されて各半割ダンパ15A、15Bを90度回動し、各半割ダンパ15A、15Bをそれらの全開位置に設定する。そして、開閉操作部材17は、全開操作位置で、U字レバー21、21の曲げ弾発力を半割ダンパ15A、15Bの係合レバー23に及ぼし、半割ダンパ15A、15Bを全開ストッパ20に押付けることにてそれらの全開位置に保持する。
【0032】
また、グリル枠31の正面グリル31Aで、開閉操作部材17のノブ17Aが配置される下部中央の両側は、レジスタ取扱い方法記載部25とされている。このレジスタ取扱い方法記載部25には、半割ダンパ15A、15Bの開閉方法、グリル枠31の着脱方法、フィルタ18の清浄方法等が記載されている。
【0033】
然るに、給気レジスタ10にあっては、図1〜図4に示す如く、両半割ダンパ15A、15Bの全閉状態で、一方の半割ダンパ15A(15B)の外縁に張出し状に設けた被覆部40A(40B)が、他方の半割ダンパ15B(15A)の外縁41B(41A)を被覆することとしている。被覆部40A(40B)は、室外側に向けて滑らかな曲面状(横断面が給気通路の中心軸に対して線対称をなす半円弧状)をなすものとされている。
【0034】
このとき、両半割ダンパ15A、15Bは、図4に示す如く、被覆部40A、40Bをそれぞれ備え、一方の半割ダンパ15Aの外縁の周方向90度範囲に設ける被覆部40Aと、他方の半割ダンパ15Bの外縁の周方向90度範囲に設ける被覆部40Bとを、給気通路14の中央に関して点対称に配置している。
【0035】
また、両半割ダンパ15A、15Bは、図4に示す如く、給気通路14を全閉とするそれら半割ダンパ15A、15Bの全開状態で、一方の半割ダンパ15Aにおける被覆部40Aが設けられない外縁41Aが給気通路14との間に給気間隙42Aを形成し、他方の半割ダンパ15Bにおける被覆部40Bが設けられない外縁41Bが給気通路14との間に給気間隙42Bを形成することとしている。そして、それらの給気間隙42A、42Bが互いに給気通路14の中央に関して点対称に配置されている。
【0036】
そして、両半割ダンパ15A、15Bのための前述した全開ストッパ20、20は、図2、図4に示す如く、両半割ダンパ15A、15Bのそれぞれに対応するように設けられ、各半割ダンパ15A、15Bの上記給気間隙42A、42Bを形成しない外縁(被覆部40A、40B)に対応して設けられる。
【0037】
尚、図5はレジスタ本体13のための成形金型A、Bであり、101はレジスタ本体形成凹部、102はストッパ形成凹部である。
【0038】
以下、本実施形態の作用について説明する。
【0039】
フィルタ18は、大径通路部42とストレート通路部41との段差部43にて確実に保持される。そして、回動ダンパ15のためのストッパ20は、フィルタ保持機能を兼備するものでないから、回動ダンパ15を停止可能とするだけの小突起を給気通路の局部に設けるだけにて構成できる。従って、ストッパ20の存在が給気の気道をそれほど狭くするものにならず、給気の円滑を図ることができる。
【0040】
尚、ストッパ20は、給気流れ方向に沿うリブ状となすことにより、給気に及ぼす抵抗を極力低減できる。
【0041】
ストッパ20がストレート通路部41における大径通路部42との段差部43に臨むように設けられる。ここで、レジスタ本体13の成形金型A、Bにおいて、金型A、Bのパーティングラインは、ストレート通路部41と段差部43との境界に設定するのがよい。そうすると、ストッパ20は、金型A、Bのパーティングライン上で切削加工等により簡易に加工でき、金型の加工性がよく、生産コストを低減できる。
【0042】
両半割ダンパ15A、15Bが給気通路14を全閉とする該両半割ダンパ15A、15Bの全開状態で、両半割ダンパ15A、15Bが給気通路14との間に形成する給気間隙42A、42Bに対し、ストッパ20の存在が影響を与えない位置に該ストッパ20を設けた。従って、給気レジスタの全閉時に、最低限の給気を確保できる。
【0043】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、レジスタ本体の給気通路形状、外形形状は、円形状に限らず、四角形状、八角形状、異形状等のいずれであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は給気レジスタの一実施形態を示す模式図である。
【図2】 図2は給気レジスタの要部を示す半割斜視図である。
【図3】 図3はダンパの開閉操作状態を示す模式図である。
【図4】 図4はダンパが形成する給気間隙とストッパの位置関係を示す模式図である。
【図5】 図5はレジスタ本体の成形金型を示す模式図である。
【符号の説明】
10 給気レジスタ
11 建物壁
12 取付パイプ(取付部)
13 レジスタ本体
14 給気通路
15 ダンパ
15A、15B 半割ダンパ
18 フィルタ
20 ストッパ
41 ストレート通路部
42 大径通路部
42A、42B 給気間隙
43 段差部
Claims (3)
- 建物壁に貫通形成した取付部にレジスタ本体を挿着し、このレジスタ本体内に形成される給気通路を開閉する2枚の半割ダンパからなる回動ダンパを前記給気通路内における室外側に軸支し、前記給気通路内における前記回動ダンパより室内側にフィルタを設けてなる給気レジスタにおいて、前記回動ダンパを構成する半割ダンパ夫々には、前記給気通路を全閉とする全開状態において該給気通路との間に給気間隙を形成する外縁が設けられ、前記給気通路が反室内側のストレート通路部と、室内側に位置して該ストレート通路部より大径の大径通路部からなり、前記回動ダンパが前記ストレート通路部に設けられるとともに、前記フィルタが前記大径通路部に設けられ、前記給気通路を全閉とする全開状態の前記回動ダンパのための突起状ストッパが前記ストレート通路部に設けられ、この突起状ストッパは給気流れ方向に沿うリブ状に形成されており、更に、この突起状ストッパは前記給気間隙位置には設けられておらず、また、前記フィルタは、前記大径通路部とストレート通路部との段差部に保持されていることを特徴とする給気レジスタ。
- 請求項1記載の給気レジスタにおいて、前記ストッパが前記ストレート通路部における前記大径通路部との段差部に臨む一端側に設けられていることを特徴とする給気レジスタ。
- 請求項1,2いずれか1項に記載の給気レジスタにおいて、前記回動ダンパが前記給気通路の中央で2分された2枚の半割ダンパからなり、両半割ダンパはそれぞれ給気通路の中央で軸支され、前記給気通路を全閉とする両半割ダンパの全開状態で、一方の半割ダンパにおける外縁の一部が前記給気通路との間において前記給気間隙を形成し、他方の半割ダンパにおける外縁の一部が前記給気通路との間において前記給気間隙を形成し、更に、これら給気間隙は互いに前記給気通路の中央に関して点対称に配置されており、前記ストッパは両半割ダンパのそれぞれに対応するように設けられ、且つ、各半割ダンパの前記給気間隙を形成しない外縁に対応して設けられていることを特徴とする給気レジスタ。
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