JP3751487B2 - 平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造 - Google Patents

平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体や電気機器等に装着される平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、車両や電気機器等が高機能化するのに伴って、それらの制御を行う回路が複雑になり、車体や電気機器内に多くの配線を行う必要が生じている。このため、薄い絶縁フィルム等の絶縁材によって銅箔等からなる回路導体を被覆した所謂FPC(flexible printed circuit)、FFC(flexible flat cable)等の平型導体配線板が、非常に薄い形状であることから、狭い空間部で幅方向に配置して複雑な配線をする上で好適であるため、多用されるようになっている。
【0003】
ところで、2つの平型導体配線板の回路導体同士を接続する場合には、各平型導体配線板の所望の接続領域における絶縁材の被覆を剥離して回路導体を露出させ、露出した回路導体同士を半田付けして電気的に接続する方法(従来例1)をとったり、又は回路導体の所望の接続領域が相互に重なり合うように平型導体配線板を重ね合わせた後、金属ピンを接続領域に貫通させて接続する方法(従来例2)をとったりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来例1の接続方法による場合には、所望の接続領域における絶縁材の被覆を剥離して回路導体を露出させる作業が面倒で煩わしく、作業自体も細かく難しいものであるため、作業性が悪く作業時間が長くなるという問題が生じる。
【0005】
上記した従来例2の接続方法による場合には、充分な接触面積を確保することができず接触抵抗が大きくなり、又一方では接続信頼性が低下するという問題が生じる。
【0006】
本発明は、こうした従来技術の課題を解決するものであり、金属結合することができ、接続信頼性に優れ、接続作業を容易に行うことができる平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の接続方法は、回路導体を絶縁材により被覆してなる複数の平型導体配線板の回路導体同士を相互に電気的に接続するものであって、上記回路導体における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で複数の平型導体配線板を重ね合わせて、線条の接続部材を接続領域において重ね合わせた回路導体を貫通させる第1工程と、上記接続部材の両端部を各平型導体配線板の表面に沿って回路導体の配置方向と同一方向に折り曲げて折曲部を形成する第2工程と、上記接続部材の両折曲部を加熱すると共に加圧して、各折曲部と回路導体並びに回路導体間に介在する軟化又は溶融した絶縁材を他の領域に押し出しながら、接続領域において各折曲部と回路導体並びに回路導体同士を直接接触させる第3工程とを包含する。
【0008】
この方法によれば、複数本の回路導体を被覆する絶縁材を剥離することなく、回路導体における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で複数の平型導体配線板を重ね合わせて、線条の接続部材を接続領域において重ね合わせた回路導体を貫通させることによって、回路導体と接続部材が貫通部で接触して導通する。そして、次に上記接続部材の両端部を各平型導体配線板の表面に沿って回路導体の配置方向と同一方向に折り曲げて折曲部を形成した後に、上記接続部材の両折曲部を加熱すると共に加圧すると、各折曲部と回路導体並びに回路導体間に介在する絶縁材が高温になり軟化又は溶融して他の領域に押し出され、接続領域において各折曲部と回路導体並びに回路導体同士が直接接触する。このため、充分な接触面積を確保することが可能となり、かつ接続信頼性に優れたものとなる。しかも、回路導体を被覆する絶縁材を剥離する必要がなく、接続作業を短時間で確実に行うことが可能となる。
【0009】
本発明の接続構造は、回路導体を絶縁材により被覆してなる複数の平型導体配線板の回路導体同士を相互に電気的に接続する平型導体配線板の回路導体であって、上記回路導体における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で重ね合わされた複数の平型導体配線板に対し、線条の接続部材が接続領域において重ね合わせた回路導体を貫通すると共に、この接続部材の両端部を回路導体の配置方向と同一方向に折り曲げた折曲部が形成されており、接続領域において各折曲部と回路導体並びに回路導体間に介在する絶縁材が他の領域に押し出されて、各折曲部と回路導体並びに回路導体同士が直接接触している。
【0010】
この接続構造によれば、各折曲部と回路導体並びに回路導体同士が直接接触するため、充分な接触面積を確保することが可能となり、かつ接続信頼性に優れたものとなる。
【0011】
上記した本発明の接続方法において、上記接続部材が低融点金属で被覆されている構成にすると、上記第3工程において、接続部材に被覆されている低融点金属が通電により発熱溶解した後に上記回路導体との接合界面で凝固するため、金属結合により接合がより強固なものとなり、接触抵抗が一層低減されるので、接続信頼性をさらに向上させることが可能となる。
【0012】
また、上記接続部材が銅、銅合金、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる構成とする。
【0013】
上記接続部材が、銅又は銅合金からなる構成にすると、銅及び銅合金は電気抵抗が小さいため、接続部における回路抵抗の低減を図ることが可能となる。
【0014】
また、上記接続部材が、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる構成にすると、これらの材料は機械的強度が高いので、線条の接続部材を平型導体配線板に貫通させる際に座屈することがなく、接続作業をより確実に行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
【0016】
本発明の平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造は、回路導体を絶縁材により被覆してなる複数の平型導体配線板を重ねて、各配線板の回路導体同士を線条の接続部材を用いて相互に電気的に接続するものである。
【0017】
図1〜図3は、この平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造の一例を具体的に示している。
【0018】
まず、第1工程として、図2の(a)及び(b)に示すように、図1(a)に示す並行する複数本の回路導体21〜27を絶縁材28により被覆してなる平型導体配線板20と、並行する複数本の回路導体31〜37を絶縁材38により被覆してなる平型導体配線板30とを、回路導体21〜27、31〜37における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で平型導体配線板20、30を重ね合わせて、図2(b)に示すように、絶縁材28、38を剥離することなく、線条の接続部材11を接続領域において重ね合わせた回路導体21、31を貫通させる。これにより、回路導体21、31と接続部材11が貫通部11cで接触して導通する。ここで、線条の接続部材11の幅寸法は、回路導体21、31の幅より狭くなっている。
【0019】
次に、第2工程として、図2(c)に示すように、平型導体配線板20、30を貫通する接続部材11の両端部を各平型導体配線板20、30の表面に沿って回路導体21、31の配置方向と同一方向〔図1(a)(b)参照〕に折り曲げて折曲部11a、11bを形成する。
【0020】
次に、第3工程として、図1(b)及び図2(d)に示すように、絶縁材28、38を介して複数の回路導体21、31を挟む両折曲部11a、11bを、抵抗溶接ヘッド41、42等で加熱すると共に図示矢印方向に加圧して、折曲部11aと回路導体21の間及び折曲部11bと回路導体31の間並びに回路導体21と回路導体31の間に介在する軟化又は溶融した絶縁材28a、38aを隣接する領域に押し出しながら、図2(e)に示すように、接続領域において折曲部11aと回路導体21及び折曲部11bと回路導体31並びに回路導体21と回路導体31同士を直接接触させる。
【0021】
上記した接続方法及び接続構造によれば、図3に示すように、接続領域において折曲部11aの表面S1と回路導体21の表面S2及び折曲部11bの表面S4と回路導体31の表面S5並びに回路導体21aの表面S3と回路導体31aの表面S6同士を直接接触させることができ、充分な接触面積を確保することができ、かつ接続信頼性に優れたものとなる。しかも、回路導体21〜27、31〜37を被覆する絶縁材28、38を剥離する必要がなく、接続作業を短時間で確実に行うことができる。
【0022】
この接続方法において、上記接続部材11が錫、半田等の低融点金属で被覆されている構成にすると、上記第3工程において、接続部材11に被覆されている低融点金属が通電により発熱溶解した後に回路導体21、31との接合界面で凝固するため、金属結合により接合がより強固なものとなり、接触抵抗が一層低減されるので、接続信頼性をさらに向上させることができる。
【0023】
また、上記接続部材11が銅、銅合金、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる構成とする。
【0024】
上記接続部材11が、銅又は銅合金からなる構成にすると、銅及び銅合金は電気抵抗が小さいため、接続部における回路抵抗の低減を図ることができる。
【0025】
また、上記接続部材11が、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる構成にすると、これらの材料は機械的強度が高いので、線条の接続部材11を平型導体配線板20、30に貫通させる際に座屈することがなく、接続作業をより確実に行うことができる。
【0026】
尚、上記接続部材11の先端を尖った形状にすると、重ねた平型導体配線板20、30の一方の表面から、接続部材11を打ち込んで接続領域における回路導体21、31を貫通させるのが容易となる。
【0027】
以上、本発明の平型導体配線板の接続方法及び接続構造は、上記した実施形態の具体的構成に限定されるものではなく、必要に応じ適宜構成又は工程を変形、追加又は削除した構成としてもよいことは言うまでもない。
【0028】
例えば、上記では、平型導体配線を2層重ねて接続する場合の例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、平型導体配線板を3層以上重ねて接続する場合にも適用できることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の平型導体配線板の回路導体の接続方法及び接続構造によれば、複数本の回路導体を被覆する絶縁材を剥離することなく、回路導体における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で複数の平型導体配線板を重ね合わせて、線条の接続部材を接続領域において重ね合わせた回路導体を貫通させ、この接続部材の両端部を各平型導体配線板の表面に沿って回路導体の配置方向と同一方向に折り曲げて折曲部を形成した後に、この接続部材の両折曲部を加熱すると共に加圧して、接続領域において介在する軟化又は溶融した絶縁材を隣接する領域に押し出しながら、接続部材の各折曲部と回路導体並びに回路導体同士を直接接触させるため、充分な接触面積を確保することができ、接続信頼性に優れたものとなる。しかも、回路導体を被覆する絶縁材を剥離する必要がないので、接続作業を短時間で確実に行うことができる。
【0030】
上記接続部材が低融点金属で被覆されている構成にすると、上記第3工程において、接続部材に被覆されている低融点金属が加熱により発熱溶解した後に接合界面で凝固するため、金属結合により接合がより強固なものとなり、接触抵抗が一層低減されるので、接続信頼性をさらに向上させることができる。
【0031】
上記接続部材が、銅又は銅合金からなる構成にすると、銅及び銅合金は電気抵抗が小さいため、接続部における回路抵抗の低減を図ることができる。
【0032】
また、上記接続部材が、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる構成にすると、これらの材料は機械的強度が高いので、接続部材の接続ピンを平型導体配線板に貫通させる際に座屈することがなく、接続作業をより確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の平型導体配線板の回路導体の接続方法を示す斜視図であって、(a)は第1工程及び第2工程を、(b)は第3工程を表す。
【図2】 本発明の平型導体配線板の回路導体の接続方法を示す断面図であって、(a)及び(b)は第1工程を、(c)は第2工程を、(d)及び(e)は第3工程を、図1(a)のP−P断面又は図1(b)のQ−Q断面で表す。
【図3】 本発明の平型導体配線板の回路導体の接続方法による接続部の詳細を示す断面図である。
【符号の説明】
11 接続部材
11a、11b 折曲部
11c 貫通部
20、30 平型導体配線板
21〜27、31〜37 回路導体
28、38 絶縁材

Claims (6)

  1. 回路導体を絶縁材により被覆してなる複数の平型導体配線板の回路導体同士を相互に電気的に接続する平型導体配線板の回路導体の接続方法であって、
    上記回路導体における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で複数の平型導体配線板を重ね合わせて、線条の接続部材を接続領域において重ね合わせた回路導体を貫通させる第1工程と、
    上記接続部材の両端部を各平型導体配線板の表面に沿って回路導体の配置方向と同一方向に折り曲げて折曲部を形成する第2工程と、
    上記接続部材の両折曲部を加熱すると共に加圧して、各折曲部と回路導体並びに回路導体間に介在する軟化又は溶融した絶縁材を他の領域に押し出しながら、接続領域において各折曲部と回路導体並びに回路導体同士を直接接触させる第3工程とを包含することを特徴とする平型導体配線板の回路導体の接続方法。
  2. 上記接続部材が低融点金属で被覆されている請求項1記載の平型導体配線板の回路導体の接続方法。
  3. 上記接続部材が、銅、銅合金、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる請求項1又は請求項2記載の平型導体配線板の回路導体の接続方法。
  4. 回路導体を絶縁材により被覆してなる複数の平型導体配線板の回路導体同士を相互に電気的に接続する平型導体配線板の回路導体の接続構造であって、
    上記回路導体における所望の接続領域が相互に重なり合う位置で重ね合わされた複数の平型導体配線板に対し、線条の接続部材が接続領域において重ね合わせた回路導体を貫通すると共に、この接続部材の両端部を各平型導体配線板の表面に沿って回路導体の配置方向と同一方向に折り曲げた折曲部が形成されており、
    接続領域において各折曲部と回路導体並びに回路導体間に介在する絶縁材が他の領域に押し出されて、各折曲部と回路導体並びに回路導体同士が直接接触していることを特徴とする平型導体配線板の回路導体の接続構造。
  5. 上記接続部材が低融点金属で被覆されている請求項4記載の平型導体配線板の回路導体の接続構造。
  6. 上記接続部材が、銅、銅合金、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼又は合金鋼からなる請求項4又は請求項5記載の平型導体配線板の回路導体の接続構造。
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