JP2002359447A - フラットケーブルとプリント基板の接続構造 - Google Patents

フラットケーブルとプリント基板の接続構造

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JP2002359447A
JP2002359447A JP2001163075A JP2001163075A JP2002359447A JP 2002359447 A JP2002359447 A JP 2002359447A JP 2001163075 A JP2001163075 A JP 2001163075A JP 2001163075 A JP2001163075 A JP 2001163075A JP 2002359447 A JP2002359447 A JP 2002359447A
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flat cable
conductor
printed circuit
circuit board
exposed portion
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Katsuhiro Hosoe
勝広 細江
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラットケーブルとプリント基板の導体と接
続構造を改良する。 【解決手段】 プリント基板の絶縁基板2aに2個以上
の貫通孔2c、2dを設けて、フラットケーブルの非導
体露出部分とを貫通孔2c、2dに連続的に蛇行させて
通して固定している。このフラットケーブルの端末に露
出させた導体3aをプリント基板の絶縁基板上の上面に
並列させた各導体上面に重ね合わせて、半田付け又は溶
接して電気接合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラットケーブルと
プリント基板との接続構造に関し、詳しくは、自動車に
搭載される電気接続箱または電気・電子回路モジュール
の内部回路となるプリント基板と、該電気接続箱または
上記モジュールの内部回路または外部回路となるFF
C、FPCからなるフラットケーブルとの接続部分の強
度を高めるものである。
【0002】
【従来の技術】電気接続箱または電気・電子回路モジュ
ールにおいて、その内部回路としてプリント基板を用
い、このプリント基板と、同じく内部回路となるフラッ
トケーブル、または外部回路となるフラットケーブルと
を接続する場合がある。このプリント基板の導体とフラ
ットケーブルとの導体の接続は、一般に、図5(A)
(B)に如き、プリント基板20に実装して、該プリン
ト基板20の導体20bと接続させたコネクタCに、フ
ラットケーブル3の端末に挿入して、該端末に露出させ
たフラットケーブル3の導体3aをコネクタC内の端子
21と圧接接続させている。
【0003】詳しくは、プリント基板20の絶縁基板2
0aに実装するコネクタC内にフォーク状端子21を収
容し、該フォーク状端子21の外部に突出させたピン2
1aをプリント基板20に貫通させて導体20bと半田
接続する一方、フラットケーブル3の導体3aをスライ
ダ22と共にコネクタCに挿入して、導体3aを端子2
1と圧接させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、コネク
タ接続する方法では、部品点数が非常に多くなり、コス
ト高になると共に、プリント基板側およびフラットケー
ブル側にそれぞれコネクタを接続する作業が必要とな
り、作業手数がかかる問題もある。また、フラットケー
ブルの導体とコネクタ内の端子との接続は、圧接接続で
あるため、フラットケーブルに引っ張り力が作用した場
合、フラットケーブルがコネクタCから抜き出て、コネ
クタ内の端子と外れる恐れがあり、電気接続信頼性が低
い問題がある。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、フラットケーブルの導体とプリント基板の導体との
接続信頼性を高めることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電気接続箱または電気・電子回路モジュ
ールの内部回路となるプリント基板と、上記電気接続箱
または上記モジュールの内部回路または外部回路となる
フラットケーブルとの接続構造であって、複数の導体の
上下両面を絶縁樹脂フィルムで挟持しているFFC(フ
レキシブルフラットケーブル)、FPC(フレキシブル
プリント基板)からなるフラットケーブルの端末の絶縁
樹脂フィルムを剥離して、平行配置した複数の導体を露
出させている一方、上記プリント基板の端縁側には、フ
ラットケーブル貫通孔を間隔をあけて少なくとも2個設
けており、上記フラットケーブルを上記プリント基板の
絶縁基板の2個以上の貫通孔に連続して挿通させ、該フ
ラットケーブルの導体露出部分は上記貫通孔より突出さ
せると共に、該導体露出部分に連続する非導体露出部分
は上記貫通孔に蛇行させて通すことで絶縁基板に固定さ
れ、上記フラットケーブルの露出させた導体は、プリン
ト基板の上面に並列させた各導体上面に重ね合わせて、
半田付け又は溶接して電気接合していること特徴とする
フラットケーブルとプリント基板の接続構造を提供して
いる。
【0007】上記のように、フラットケーブルをプリン
ト基板の絶縁基板に設けた貫通孔に蛇行させて状態で通
すことにより機械的に固定することができる。よって、
フラットケーブルに引っ張り力が負荷されても、引っ張
り力が導体同士の電気接続部に直接的に負荷されず、導
体が外れて断線することを防止できる。その結果、フラ
ットケーブルとプリント基板との電気接続信頼性を高め
ることができる。また、フラットケーブルの導体とプリ
ント基板の導体とを半田付けまたは溶接する時に、フラ
ットケーブルの導体が位置決め保持されているため、精
度良く半田付けまたは溶接作業を行うことができる。
【0008】フラットケーブルは非導体露出部分をプリ
ント基板の貫通孔に通して固定しているため、導体露出
部分で行う電気接続位置とはずれた位置となる。しかし
ながら、絶縁基板に固定する部分のフラットケーブルの
長さが大きいため、露出させた導体の位置決め保持がで
き、接続するプリント基板の導体との位置ずれを発生さ
せない。かつ、露出させた導体の幅をプリント基板の導
体よりも幅よりも大としておくと、僅かに位置ずれが生
じても重ねることができる。
【0009】上記フラットケーブルの導体露出部分は下
面側の絶縁樹脂フィルムのみを剥離する一方、プリント
基板の導体上面に半田を塗布しておき、該導体上面にフ
ラットケーブルの導体を重ねた後、加熱して導体同士を
半田を介して接続してもよい。また、フラットケーブル
とプリント基板の導体を重ね合わせた位置に上方から半
田付けする場合には、フラットケーブルの端末は上下の
絶縁樹脂フィルムを剥離して導体のみを露出させてい
る。なお、超音波溶接等の溶接の場合は、下面側の絶縁
樹脂フィルムのみを剥離して、上面側の絶縁樹脂フィル
ムは残しておいてもよい。
【0010】また、上記フラットケーブルの露出させた
導体の下面を導電性接着剤を介して上記プリント基板の
導体上に固着していもよい。
【0011】このように、本発明では、フラットケーブ
ルとプリント基板との接続に、従来用いられていたコネ
クタは不要としているため、コストの大幅な低減を図る
ことができると共に、電気接続信頼性も高めることがで
きる。さらにまた、フラットケーブルはプリント基板の
絶縁基板の端縁側に固着するだけでるため、プリント基
板の設計の自由度を高めることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図3に示す第1実施形態
は、電気接続箱のケース1の内部に配置されたプリント
基板2にFFC(フレキシブルフラットケーブル)から
なるフラットケーブル3の一端を接続し、該フラットケ
ーブル3をケース1に設けた引出口1aより電気接続箱
のケース1の外部に直接に引き出して、外部ハーネスと
しているものである。
【0013】上記フラットケーブル3は、複数の平行配
置した多数の導体3aの上下両面を絶縁樹脂フィルム3
b、3cでラミネートした周知の構成であり、その端末
側において、下側の絶縁樹脂フィルム3cを剥離して導
体3aを露出させている。
【0014】一方、プリント2の絶縁基板2aには、周
縁側に貫通孔2cを設けると共に、該貫通孔2cと間隔
をあけた内側に貫通孔2dを設けている。かつ、該貫通
孔2dに近接した位置に導体2bを平行配置し、これら
導体2bの上面にはペースト半田8を予め塗布してい
る。
【0015】上記貫通孔2cにフラットケーブル3を下
向きに通した後、貫通孔2dに上向きに通して、該フラ
ットケーブル3の導体露出部分Xは上記貫通孔2dより
突出させて絶縁基板2aの上面に配置すると共に、該導
体露出部分Xに連続する非導体露出部分Yは貫通孔2
c、2dに蛇行させて連続的に通すことで、絶縁基板2
aに固定している。
【0016】上記導体露出部分Xを導体2bの配置位置
に上面より重ね、上側の絶縁樹脂フィルム3cの下面に
露出させた導体3aを夫れ夫れペースト半田8を塗布し
た導体2bと接合させる。その際、導体3aの幅が導体
2bの幅よりも大とし、多少の位置ずれが生じても、導
体2bの上面に導体3aを重ねることができる。
【0017】この状態で、導体3aとプリント基板の導
体2bとの重ね合わせ部分を加熱することにより、ペー
スト半田8が導体3aと2bとを固着して、導体3aと
2bとを電気接続する。この半田付け作業時に、フラッ
トケーブル3の非導体露出部分Yは絶縁基板2aに固定
されているため、導体3aも位置決め保持され、絶縁基
板2a上にて半田による接続作業を精度よく行うことが
できる。
【0018】上記プリント基板2とフラットケーブル3
との接続構造では、その導体3aが導体2bと電気的に
接続される部分(導体露出部分X)と、絶縁基板2aの
貫通孔に蛇行して挿通することにより機械的に固定され
る部分(非導体露出部分Y)とは位置がずれているが、
可撓性を有し強度の弱いフラットケーブル3を絶縁基板
2aで確実に固定することができる。よって、フラット
ケーブル3に外部引っ張り力が作用しても絶縁基板2a
で引っ張り力を受けるため、導体3aと2bとの電気接
続部に直接負荷がかからず、断線が生じることを防止で
きる。
【0019】上記したプリント基板2のフラットケーブ
ル3との接続側は、電気接続箱の引出口1aの近傍に配
置しており、絶縁基板2bに固定したフラットケーブル
3を引出口1aより直接的に引き出して、そのまま外部
ハーネスとしている。上記構成とすることにより、電気
接続箱の内部回路であるプリント基板2の導体2bを外
部回路となるフラットケーブル3とコネクタレスで接続
することができる。
【0020】図4は第2実施形態を示し、電気接続箱の
内部に2枚のプリント基板12A、12Bを配置し、こ
の2枚の基板12Aと12Bの導体とをフラットケーブ
ル3を介して接続している。本実施形態では、フラット
ケーブル3の両端を第1実施形態と同様に、プリント基
板12A、12Bに穿設した貫通孔に蛇行させて通るこ
とにより、機械的に固定に固定すると共に、フラットケ
ーブル3の両端から露出させた導体3aをプリント基板
12Aと12Bの導体にそれぞれ超音波接続している。
【0021】本発明は上記実施形態に限定されず、プリ
ント基板の絶縁基板に3個以上の貫通孔をあけ、これら
貫通孔にフラットケーブルを蛇行させて通して固定して
もよい。さらに、電気接続箱に収容されたプリント基板
に限らず、電気・電子回路モジュール内の配置したプリ
ント基板とフラットケーブルとを接続する場合にも適用
できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、プリント基板の導体と接続するフラットケー
ブルを、プリント基板の絶縁基板に穿設した貫通孔に蛇
行させて通すことで機械的に固定することができる。こ
のように機械的に固定したフラットケーブルの端末から
露出させた導体をプリント基板の導体に重ね合わせて半
田つけ又は溶接しているため、フラットケーブルに引っ
張り力が作用しても、該引っ張り力をプリント基板の絶
縁基板が受け、導体同士の電気接続部に直接的に引っ張
り力の負荷されず、導体同士が離れて断線が生じること
を防止できる。その結果、フラットケーブルとプリント
基板との電気接続信頼性を高めることができる。
【0023】さらに、従来のコネクタ接続と比較して、
別部品は全く不要となり、コストの大幅な低減を図るこ
とができると共に、作業手数も削減でき、かつ、コネク
タ接続と比較して、電気接続信頼性も高めることができ
る。さらにまた、プリント基板の端縁側にフラットケー
ブルを固定しているだけであるため、プリント基板の設
計の自由度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は第1実施形態の一部破断正面図、
(B)は要部拡大断面図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 プリント基板の平面図である。
【図4】 第2実施形態の概略図である。
【図5】 (A)(B)は従来例を示す図面である。
【符号の説明】
1 電気接続箱のケース 2 プリント基板 2a 絶縁基板 2b 導体 2c、2d 貫通孔 3 フラットケーブル 3a 導体 3b 上側の絶縁樹脂フィルム 3c 下側の絶縁樹脂フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E077 BB05 BB31 BB38 CC10 DD01 DD03 HH03 JJ24 5E338 AA05 AA11 AA12 BB03 BB13 BB51 EE27 5E344 AA01 AA22 BB02 BB04 CC05 CC07 CC17 DD02 DD08 DD13 DD14 EE16 EE17 EE23 EE26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱または電気・電子回路モジュ
    ールの内部回路となるプリント基板と、上記電気接続箱
    または上記モジュールの内部回路または外部回路となる
    フラットケーブルとの接続構造であって、 複数の導体の上下両面を絶縁樹脂フィルムで挟持してい
    るFFC(フレキシブルフラットケーブル)、FPC
    (フレキシブルプリント基板)からなるフラットケーブ
    ルの端末の絶縁樹脂フィルムを剥離して、平行配置した
    複数の導体を露出させている一方、 上記プリント基板の端縁側には、フラットケーブル貫通
    孔を間隔をあけて少なくとも2個設けており、 上記フラットケーブルを上記プリント基板の絶縁基板の
    2個以上の貫通孔に連続して挿通させ、該フラットケー
    ブルの導体露出部分は上記貫通孔より突出させると共
    に、該導体露出部分に連続する非導体露出部分は上記貫
    通孔に蛇行させて通すことで絶縁基板に固定され、 上記フラットケーブルの露出させた導体は、プリント基
    板の上面に並列させた各導体上面に重ね合わせて、半田
    付け又は溶接して電気接合していること特徴とするフラ
    ットケーブルとプリント基板の接続構造。
  2. 【請求項2】 上記フラットケーブルの導体露出部分は
    下面側の絶縁樹脂フィルムのみを剥離している一方、プ
    リント基板の導体上面に半田が塗布され、該導体上面に
    フラットケーブルの導体を重ねて半田接続している請求
    項1に記載のフラットケーブルとプリント基板の接続構
    造。
JP2001163075A 2001-05-30 2001-05-30 フラットケーブルとプリント基板の接続構造 Withdrawn JP2002359447A (ja)

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