JP3751320B2 - 積載車両の荷台ボード壁のための固定装置 - Google Patents
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Description
本発明は、積載車両のハイドロリック式に操作可能な荷台ボード壁のための固定装置であって、車両フレームの後側に固定可能な、荷台ボード壁のための横方向支持体が設けられており、該横方向支持体に、前記荷台ボード壁のリフト機構および旋回機構の支承ボルトのための複数の貫通孔を備えた複数の支承フランジが、互いに間隔を置いて車両長手方向中央平面に関して対称的に設けられている形式のものに関する。
このような公知の荷台ボード壁構造では、この荷台ボード壁のための車両側の横方向支持体が四角形管によって形成されており、この四角形管に、リフト機構および旋回機構のための支承フランジを備えた複数の四角形スリーブが溶着される(ドイツ連邦共和国特許第3129789号明細書)か、またはこの四角形管の両側に複数の四角形スリーブが差し嵌められ、保持ストラップ(Haltebride)によって、またはその他の固定部材、例えばねじによって固定される。これらの支承フランジは、リフトアームおよび旋回機構の支承ボルトのための正確に加工処理された円筒形の収容部を備えており、かつ四角形スリーブに適合させられ、溶接によってこの四角形スリーブに結合されねばならない。荷台ボード壁の端面側の、リフトアームおよび旋回アームが係合すべき箇所に、特別な鋳造部分として形成された複数の挿入部が設けられている。これらの挿入部は、同様に加工処理された支承ボルト収容部を有しており、かつ隣接する端壁成形体、ならびに本来の荷台に溶接されねばならない。
結果として、このような公知の構造は比較的コストがかかることが明らかとなる。なぜならば、多数の個々の構成部材を製造しなければならず、これらの構成部材を溶接およびねじによって順々に互いに結合しなければならないからである。この製造コストは別にしても、車両の重量が増加し、組立て所要時間も一層長くなる。さらには、各車両形式のために固有の組付け部品を製造しなければならない。なぜなら、車両はそれぞれ異なる幅を有しているからである。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の固定装置を改良して、車両の重量削減を生ぜしめると同時に、装置の迅速な組立て、ならびに異なる形式の車両への容易な適合をも可能にする、小数の構成部材から成る簡単かつ安価に製造可能な固定装置を提供することである。このような課題を解決するために、本発明による固定装置は次のように構成されている。つまり、車両側の横方向支持体が、ほぼ四角形の横断面を有する押出し成形されたアルミニウム製の中空ボックス形成形体から形成されており、該中空ボックス形成形体の上面および下面が、リフト機構および旋回機構のための支承フランジの張出しアームの端部を形状結合的および摩擦結合的に係止して収容するための、成形体の全長に亘って一貫して延びる長手方向溝を有しており、これらの支承フランジが、押出し成形されたアルミニウム製の中空成形体の切断片から形成されており、荷台ボード壁の端面側に、やはり押出し成形されたアルミニウム製の中空成形体の切断片によって形成された複数の支承フランジが設けられており、これらの支承フランジが、リフト機構および旋回機構の支承ボルトを収容するための円筒形の複数の貫通孔を有しており、本来の荷台に溶着されている。
中空ボックス形成形体の長手方向溝内へ係止された、支承フランジの張出しアーム端部が付加的に、中空ボックス形成形体に溶着されていると、有利である。
本発明によるこのような構成により、荷台ボード壁の全固定装置を少数の基本構成部材、例えば押出し成形された3つのアルミニウム−中空成形体から組み立てることが可能である。また、この固定装置の組立てが極めて簡単になる。なぜならば、支承フランジを、切り出しの後にさらに加工処理を行わなくとも、中空ボックス形成形体に係止させることができるからである。この場合、次いで行われる付加的な固定が、短い溶接継ぎ目もしくは溶接点を介して行われる。支承フランジの貫通孔はさらに加工処理される必要はなく、仕上げ処理されるだけであり、その後直ちに、リフト機構および旋回機構の支承ボルトを収容するための準備が整う。同時に、本発明によれば、このような構成を、異なる車両に容易に適合させることも可能となる。なぜならば、支承フランジを中空ボックス形成形体の長手方向溝内の任意の位置へ係合させることが可能であり、張出しアーム端部を前記溝に溶着する前にこれらの支承フランジを移動させることもできるからである。
本発明の有利な構成では、中空ボックス形成形体が、その周面に分配された、車両フレームにこの中空ボックス形成形体を固定するのに用いられる固定ボルトのナットを収容するためのアンダカットされた複数の長手方向溝を有している。
本発明の別の有利な構成では、荷台ボード壁の端面側に設けられた複数の支承フランジが、これらの支承フランジの円筒形の複数の貫通孔とは反対の側に張出しアームを備えており、これらの張出しアームを介して支承フランジが本来の荷台に溶着されている。
本発明のさらに別の有利な構成では、荷台ボード壁の端面側に設けられた複数の支承フランジがそれぞれ2つの部分成形体から組み立てられており、両部分成形体のうちの上方の部分成形体が荷台に溶着されており、下方の部分成形体が張出しアームを介して、上方の部分成形体に設けられた溝内へ形状結合的および摩擦結合的に係止されており、係止された張出しアーム端部が有利には付加的に、上方の部分成形体に溶着されている。
本発明の別の実施例によれば、中空ボックス形成形体の壁部内に、ハイドロリック液を案内するための成形体長手方向に延びる複数の通路が形成されており、これらの通路が、ハイドロリック装置の接続箇所ならびにリフト機構および旋回機構の接続箇所において中空ボックス形成形体の壁部内に形成され、かつこれらの通路にまで達するねじ山付孔を介して、ハイドロリック装置のハイドロリック導管もしくはリフト機構および旋回機構のハイドロリック導管に接続可能である。
このような構成により、各ハイドロリック装置の接続箇所に、前記ハイドロリック装置の導管を接続するためのだた1つのねじ山付孔を形成するだけでよい。しかも、このようなねじ山付孔は、ハイドロリック液用の通路と接続していて、かつハイドロリック装置導管の接続エレメントを収容している。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図は、本発明による固定装置の車両側の部分を部分的に横断面で示した図であり、
第2図は、固定装置の荷台ボード壁側の部分を部分的に断面した図であり、
第3図は、固定装置の荷台ボード壁側の部分の変化実施例を部分的に断面した図であり、
第4図は、本発明による別の固定装置の車両側の部分を部分的に横断面で示した図である。
第1図によれば、固定装置の車両側の部分が、押出し成形されたアルミニウム製の中空ボックス形成形体1を有しており、この中空ボックス形成形体1は固定ボルトBによって、第1図に図示の、積載車両の後方のフレーム横方向部分Rに固定される。この際ボルトのナットは、中空ボックス形成形体1に設けられたアンダカットされた複数の長手方向溝2内に収容される。鉛直方向の成形体側面に設けられた長手方向溝2は溝状の底部2′を備えており、これらの底部2′に、電気的な導線および/またはハイドロリック式の導管を収納することができる。中空ボックス形成形体1は平坦な上面1′と、鉛直方向の2つの側壁1″と、凸面状に湾曲させられた下面1″′とを有している。中空ボックス形成形体1の上面1′および下面1″′には、前記中空ボックス形成形体1の長手方向に延在する溝3′,3″がそれぞれ形成されており、後述されるように、これらの溝3′,3″を介して、複数の支承フランジ4が相対的な間隔を置いて、中空ボックス形成形体1に結合される。
これらの支承フランジ4は、やはり押出し成形されたアルミニウム−中空成形体の切断片であり、鉛直方向のウェブ4′を有している。該ウェブ4′の上方および下方の端部から張出しアーム4″,4″′が突出しており、これらの張出しアーム4″,4″′の自由な端部は、中空ボックス形成形体1の長手方向溝3′,3″内へ形状結合的および摩擦結合的に係止される。このために、上方の長手方向溝3′は、横断面で見て丸く形成されている。これにより、上方の長手方向溝3′は、円形の隆起部として形成された、張出しアーム4″の前記自由端部を収容することができる。まず最初にこの上方の張出しアーム4″が嵌め込まれ、次いで他方の張出しアーム4″′は、支承フランジ4を旋回させた後、係止溝として形成された長手方向溝3″内へ係止される。両張出しアーム端部の係止結合部が、付加的に、図示されていない溶接継ぎ目を介して固定される。
各支承フランジ4はそれぞれ所望の幅もしくは厚さで、押出し成形された一体の中空成形体から切り出される。支承フランジ4は多数の内室および内側のウェブを有しており、この支承フランジ4の、張出しアーム4″,4″′とは反対の側に、第1図によれば、荷台ボード壁のリフトアームと旋回シリンダとリフトシリンダとに用いられる支承ボルト(図示せず)を収容するための円筒形の3つの貫通孔5′,5″,5″′を有している。支承フランジ4を、極めて正確に押出し成形された中空成形体の切断片として形成することによって、これらの貫通孔5′,5″,5″′は仕上げ加工される(reiben)だけでよく、その他の加工処理を行う必要がない、という利点が得られる。
第2図によれば、前記支承フランジ4に向かい合って位置する、リフトアームおよび旋回アームが係合する、詳しくは図示されていない荷台ボード壁の端面側に、複数の支承フランジ6が同様に設けられている。これらの支承フランジ6も、押出し成形されたアルミニウム−中空成形体の切断片から形成されており、支承フランジ6は鉛直方向のウェブ6′を有しており、このウェブ6′の上側および下側に、リフトシリンダもしくは旋回シリンダに用いられる支承ボルトを収容するための円筒形の複数の貫通孔5″,5″′を有している。中空成形体として形成されたこの支承フランジ6もやはり、複数の内室と内側のウェブと、さらに、突出する張出しアーム6″,6″′とを有しており、これらの張出しアーム6″,6″′を介して前記支承フランジ6は、同様にアルミニウム部分から成る、積載物収容面を形成する本来の荷台9に、溶接継ぎ目10を介して固定される。
第3図に示したように、荷台の支承フランジ6を2部分から構成すること、つまり、アルミニウム製の異なる2つの中空押出し成形体の切断片から構成することができる。第3図の実施例に示したように、上方の部分成形体6Aは溶接継ぎ目10を介して本来の荷台9に結合されるのに対して、下方の部分は張出しアーム6B′,6B″を介して、上方の部分成形体に設けられた溝6A′,6A″内へ形状結合的および摩擦結合的に係止され、付加的には溶接継ぎ目10を介して上方の部分成形体に固定される。上方の部分成形体6Aは、リフトシリンダに用いられる貫通孔5″を有しており、下方の部分成形体6Bは旋回シリンダに用いられる貫通孔5″′を有している。
第4図によれば、押出し成形工程の際に、中空ボックス形成形体1の壁部内に複数の長手方向通路12が形成される。これらの長手方向通路12は、ハイドロリック装置の接続箇所からリフト機構および旋回機構の支承フランジの接続箇所へ流れるハイドロリック液のための導管として役立つ。これらの接続箇所において、中空ボックス形成形体1の壁部内に複数のねじ山付孔13が形成され、これらのねじ山付孔13は、流れ通路として形成された前記長手方向通路12にまで達しており、これらのねじ山付孔13内へ、ハイドロリック装置のハイドロリック導管、もしくはリフト機構および旋回機構のハイドロリック導管(共に図示せず)がねじ込まれる。このようなねじ込み結合によって、これらのハイドロリック導管と、中空ボックス形成形体に設けられた前記通路との間の直接的な接続が簡単に得られ、これによって、複数のハイドロリック導管を中空ボックス形成形体に別個に敷設する必要がなく、かつ漏洩の危険も回避される。
勿論、詳述した諸実施例を多種多様に変化させることが可能である。特にそのような変化実施例は、押出し成形された個々のアルミニウム成形体の構成と、これらのアルミニウム成形体の、例えば中空ボックス形成形体における付加的な固定とに関して可能であり、前記固定は、例えば溶接による代わりにねじによって行われてもよい。
このような公知の荷台ボード壁構造では、この荷台ボード壁のための車両側の横方向支持体が四角形管によって形成されており、この四角形管に、リフト機構および旋回機構のための支承フランジを備えた複数の四角形スリーブが溶着される(ドイツ連邦共和国特許第3129789号明細書)か、またはこの四角形管の両側に複数の四角形スリーブが差し嵌められ、保持ストラップ(Haltebride)によって、またはその他の固定部材、例えばねじによって固定される。これらの支承フランジは、リフトアームおよび旋回機構の支承ボルトのための正確に加工処理された円筒形の収容部を備えており、かつ四角形スリーブに適合させられ、溶接によってこの四角形スリーブに結合されねばならない。荷台ボード壁の端面側の、リフトアームおよび旋回アームが係合すべき箇所に、特別な鋳造部分として形成された複数の挿入部が設けられている。これらの挿入部は、同様に加工処理された支承ボルト収容部を有しており、かつ隣接する端壁成形体、ならびに本来の荷台に溶接されねばならない。
結果として、このような公知の構造は比較的コストがかかることが明らかとなる。なぜならば、多数の個々の構成部材を製造しなければならず、これらの構成部材を溶接およびねじによって順々に互いに結合しなければならないからである。この製造コストは別にしても、車両の重量が増加し、組立て所要時間も一層長くなる。さらには、各車両形式のために固有の組付け部品を製造しなければならない。なぜなら、車両はそれぞれ異なる幅を有しているからである。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の固定装置を改良して、車両の重量削減を生ぜしめると同時に、装置の迅速な組立て、ならびに異なる形式の車両への容易な適合をも可能にする、小数の構成部材から成る簡単かつ安価に製造可能な固定装置を提供することである。このような課題を解決するために、本発明による固定装置は次のように構成されている。つまり、車両側の横方向支持体が、ほぼ四角形の横断面を有する押出し成形されたアルミニウム製の中空ボックス形成形体から形成されており、該中空ボックス形成形体の上面および下面が、リフト機構および旋回機構のための支承フランジの張出しアームの端部を形状結合的および摩擦結合的に係止して収容するための、成形体の全長に亘って一貫して延びる長手方向溝を有しており、これらの支承フランジが、押出し成形されたアルミニウム製の中空成形体の切断片から形成されており、荷台ボード壁の端面側に、やはり押出し成形されたアルミニウム製の中空成形体の切断片によって形成された複数の支承フランジが設けられており、これらの支承フランジが、リフト機構および旋回機構の支承ボルトを収容するための円筒形の複数の貫通孔を有しており、本来の荷台に溶着されている。
中空ボックス形成形体の長手方向溝内へ係止された、支承フランジの張出しアーム端部が付加的に、中空ボックス形成形体に溶着されていると、有利である。
本発明によるこのような構成により、荷台ボード壁の全固定装置を少数の基本構成部材、例えば押出し成形された3つのアルミニウム−中空成形体から組み立てることが可能である。また、この固定装置の組立てが極めて簡単になる。なぜならば、支承フランジを、切り出しの後にさらに加工処理を行わなくとも、中空ボックス形成形体に係止させることができるからである。この場合、次いで行われる付加的な固定が、短い溶接継ぎ目もしくは溶接点を介して行われる。支承フランジの貫通孔はさらに加工処理される必要はなく、仕上げ処理されるだけであり、その後直ちに、リフト機構および旋回機構の支承ボルトを収容するための準備が整う。同時に、本発明によれば、このような構成を、異なる車両に容易に適合させることも可能となる。なぜならば、支承フランジを中空ボックス形成形体の長手方向溝内の任意の位置へ係合させることが可能であり、張出しアーム端部を前記溝に溶着する前にこれらの支承フランジを移動させることもできるからである。
本発明の有利な構成では、中空ボックス形成形体が、その周面に分配された、車両フレームにこの中空ボックス形成形体を固定するのに用いられる固定ボルトのナットを収容するためのアンダカットされた複数の長手方向溝を有している。
本発明の別の有利な構成では、荷台ボード壁の端面側に設けられた複数の支承フランジが、これらの支承フランジの円筒形の複数の貫通孔とは反対の側に張出しアームを備えており、これらの張出しアームを介して支承フランジが本来の荷台に溶着されている。
本発明のさらに別の有利な構成では、荷台ボード壁の端面側に設けられた複数の支承フランジがそれぞれ2つの部分成形体から組み立てられており、両部分成形体のうちの上方の部分成形体が荷台に溶着されており、下方の部分成形体が張出しアームを介して、上方の部分成形体に設けられた溝内へ形状結合的および摩擦結合的に係止されており、係止された張出しアーム端部が有利には付加的に、上方の部分成形体に溶着されている。
本発明の別の実施例によれば、中空ボックス形成形体の壁部内に、ハイドロリック液を案内するための成形体長手方向に延びる複数の通路が形成されており、これらの通路が、ハイドロリック装置の接続箇所ならびにリフト機構および旋回機構の接続箇所において中空ボックス形成形体の壁部内に形成され、かつこれらの通路にまで達するねじ山付孔を介して、ハイドロリック装置のハイドロリック導管もしくはリフト機構および旋回機構のハイドロリック導管に接続可能である。
このような構成により、各ハイドロリック装置の接続箇所に、前記ハイドロリック装置の導管を接続するためのだた1つのねじ山付孔を形成するだけでよい。しかも、このようなねじ山付孔は、ハイドロリック液用の通路と接続していて、かつハイドロリック装置導管の接続エレメントを収容している。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図は、本発明による固定装置の車両側の部分を部分的に横断面で示した図であり、
第2図は、固定装置の荷台ボード壁側の部分を部分的に断面した図であり、
第3図は、固定装置の荷台ボード壁側の部分の変化実施例を部分的に断面した図であり、
第4図は、本発明による別の固定装置の車両側の部分を部分的に横断面で示した図である。
第1図によれば、固定装置の車両側の部分が、押出し成形されたアルミニウム製の中空ボックス形成形体1を有しており、この中空ボックス形成形体1は固定ボルトBによって、第1図に図示の、積載車両の後方のフレーム横方向部分Rに固定される。この際ボルトのナットは、中空ボックス形成形体1に設けられたアンダカットされた複数の長手方向溝2内に収容される。鉛直方向の成形体側面に設けられた長手方向溝2は溝状の底部2′を備えており、これらの底部2′に、電気的な導線および/またはハイドロリック式の導管を収納することができる。中空ボックス形成形体1は平坦な上面1′と、鉛直方向の2つの側壁1″と、凸面状に湾曲させられた下面1″′とを有している。中空ボックス形成形体1の上面1′および下面1″′には、前記中空ボックス形成形体1の長手方向に延在する溝3′,3″がそれぞれ形成されており、後述されるように、これらの溝3′,3″を介して、複数の支承フランジ4が相対的な間隔を置いて、中空ボックス形成形体1に結合される。
これらの支承フランジ4は、やはり押出し成形されたアルミニウム−中空成形体の切断片であり、鉛直方向のウェブ4′を有している。該ウェブ4′の上方および下方の端部から張出しアーム4″,4″′が突出しており、これらの張出しアーム4″,4″′の自由な端部は、中空ボックス形成形体1の長手方向溝3′,3″内へ形状結合的および摩擦結合的に係止される。このために、上方の長手方向溝3′は、横断面で見て丸く形成されている。これにより、上方の長手方向溝3′は、円形の隆起部として形成された、張出しアーム4″の前記自由端部を収容することができる。まず最初にこの上方の張出しアーム4″が嵌め込まれ、次いで他方の張出しアーム4″′は、支承フランジ4を旋回させた後、係止溝として形成された長手方向溝3″内へ係止される。両張出しアーム端部の係止結合部が、付加的に、図示されていない溶接継ぎ目を介して固定される。
各支承フランジ4はそれぞれ所望の幅もしくは厚さで、押出し成形された一体の中空成形体から切り出される。支承フランジ4は多数の内室および内側のウェブを有しており、この支承フランジ4の、張出しアーム4″,4″′とは反対の側に、第1図によれば、荷台ボード壁のリフトアームと旋回シリンダとリフトシリンダとに用いられる支承ボルト(図示せず)を収容するための円筒形の3つの貫通孔5′,5″,5″′を有している。支承フランジ4を、極めて正確に押出し成形された中空成形体の切断片として形成することによって、これらの貫通孔5′,5″,5″′は仕上げ加工される(reiben)だけでよく、その他の加工処理を行う必要がない、という利点が得られる。
第2図によれば、前記支承フランジ4に向かい合って位置する、リフトアームおよび旋回アームが係合する、詳しくは図示されていない荷台ボード壁の端面側に、複数の支承フランジ6が同様に設けられている。これらの支承フランジ6も、押出し成形されたアルミニウム−中空成形体の切断片から形成されており、支承フランジ6は鉛直方向のウェブ6′を有しており、このウェブ6′の上側および下側に、リフトシリンダもしくは旋回シリンダに用いられる支承ボルトを収容するための円筒形の複数の貫通孔5″,5″′を有している。中空成形体として形成されたこの支承フランジ6もやはり、複数の内室と内側のウェブと、さらに、突出する張出しアーム6″,6″′とを有しており、これらの張出しアーム6″,6″′を介して前記支承フランジ6は、同様にアルミニウム部分から成る、積載物収容面を形成する本来の荷台9に、溶接継ぎ目10を介して固定される。
第3図に示したように、荷台の支承フランジ6を2部分から構成すること、つまり、アルミニウム製の異なる2つの中空押出し成形体の切断片から構成することができる。第3図の実施例に示したように、上方の部分成形体6Aは溶接継ぎ目10を介して本来の荷台9に結合されるのに対して、下方の部分は張出しアーム6B′,6B″を介して、上方の部分成形体に設けられた溝6A′,6A″内へ形状結合的および摩擦結合的に係止され、付加的には溶接継ぎ目10を介して上方の部分成形体に固定される。上方の部分成形体6Aは、リフトシリンダに用いられる貫通孔5″を有しており、下方の部分成形体6Bは旋回シリンダに用いられる貫通孔5″′を有している。
第4図によれば、押出し成形工程の際に、中空ボックス形成形体1の壁部内に複数の長手方向通路12が形成される。これらの長手方向通路12は、ハイドロリック装置の接続箇所からリフト機構および旋回機構の支承フランジの接続箇所へ流れるハイドロリック液のための導管として役立つ。これらの接続箇所において、中空ボックス形成形体1の壁部内に複数のねじ山付孔13が形成され、これらのねじ山付孔13は、流れ通路として形成された前記長手方向通路12にまで達しており、これらのねじ山付孔13内へ、ハイドロリック装置のハイドロリック導管、もしくはリフト機構および旋回機構のハイドロリック導管(共に図示せず)がねじ込まれる。このようなねじ込み結合によって、これらのハイドロリック導管と、中空ボックス形成形体に設けられた前記通路との間の直接的な接続が簡単に得られ、これによって、複数のハイドロリック導管を中空ボックス形成形体に別個に敷設する必要がなく、かつ漏洩の危険も回避される。
勿論、詳述した諸実施例を多種多様に変化させることが可能である。特にそのような変化実施例は、押出し成形された個々のアルミニウム成形体の構成と、これらのアルミニウム成形体の、例えば中空ボックス形成形体における付加的な固定とに関して可能であり、前記固定は、例えば溶接による代わりにねじによって行われてもよい。
Claims (7)
- 積載車両のハイドロリック式に操作可能な荷台ボード壁のための固定装置であって、車両フレームの後側に固定可能な、荷台ボード壁のための横方向支持体が設けられており、該横方向支持体に、前記荷台ボード壁のリフト機構および旋回機構の支承ボルトのための複数の貫通孔(5′,5″,5″′)を備えた複数の支承フランジ(4)が、互いに間隔を置いて車両長手方向中央平面に関して対称的に設けられている形式のものにおいて、
車両側の横方向支持体が、ほぼ四角形の横断面を有する押出し成形されたアルミニウム製の中空ボックス形成形体(1)から形成されており、該中空ボックス形成形体(1)の上面(1′)および下面(1″′)が、リフト機構および旋回機構のための支承フランジ(4)の張出しアーム(4″,4″′)の端部を形状結合的および摩擦結合的に係止して収容するための、成形体の全長に亘って一貫して延びる長手方向溝(3′,3″)を有しており、これらの支承フランジ(4)が、押出し成形されたアルミニウム製の中空成形体の切断片から形成されており、荷台ボード壁の端面側に、やはり押出し成形されたアルミニウム製の中空成形体の切断片によって形成された複数の支承フランジ(6)が設けられており、これらの支承フランジ(6)が、リフト機構および旋回機構の支承ボルトを収容するための円筒形の複数の貫通孔(5″,5″′)を有しており、本来の荷台(9)に溶着されていることを特徴とする、積載車両の荷台ボード壁のための固定装置。 - 中空ボックス形成形体(1)の長手方向溝(3′,3″)内へ係合する、支承フランジ(4)の張出しアーム端部が付加的に、前記中空ボックス形成形体(1)に溶着されている、請求項1記載の固定装置。
- 中空ボックス形成形体(1)が、その周面に分配された、車両フレーム(R)に中空ボックス形成形体を固定するための固定ボルト(B)のナットを収容するためのアンダカットされた複数の長手方向溝(2,2′)を有している、請求項1または2記載の固定装置。
- 長手方向溝(2,2′)が、ハイドロリック式の導管および/または電気的な導線を収容するのに役立っている、請求項3記載の固定装置。
- 中空ボックス形成形体(1)の壁部内に、ハイドロリック液を案内するための成形体長手方向に延びる複数の通路(12)が形成されており、これらの通路(12)が、ハイドロリック装置の接続箇所ならびにリフト機構および旋回機構の接続箇所において中空ボックス形成形体の壁部内に形成され、かつこれらの通路(12)にまで達するねじ山付孔(13)を介して、ハイドロリック装置のハイドロリック導管もしくはリフト機構および旋回機構のハイドロリック導管に接続可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の固定装置。
- 荷台ボード壁の端面側に設けられた複数の支承フランジ(6)が、これらの支承フランジ(6)の円筒形の複数の貫通孔(5″,5″′)とは反対の側に張出しアーム(6″,6″′)を備えており、これらの張出しアーム(6″,6″′)を介して支承フランジ(6)が本来の荷台(9)に溶着されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の固定装置。
- 荷台ボード壁の端面側に設けられた複数の支承フランジ(6)がそれぞれ2つの部分成形体(6A,6B)から組み立てられており、両部分成形体(6A,6B)のうちの上方の部分成形体(6A)が荷台(9)に溶着されており、下方の部分成形体(6B)が張出しアーム(6B′,6B″)を介して、上方の部分成形体(6A)に設けられた溝(6A′,6A″)内へ形状結合的および摩擦結合的に係止されており、係止された張出しアーム端部が有利には付加的に、上方の部分成形体(6A)に溶着されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の固定装置。
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