JP3748365B2 - 電線配索構造及び電線配索方法 - Google Patents

電線配索構造及び電線配索方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等に適用するのに好適な、電線配索構造及び電線配索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の電気系統の車内配線にワイヤーハーネス(組電線)が多用されている。ワイヤーハーネスは、ハーネスクランプ等の固定具により車体に固定されるとともに、車体の所定位置に配設されたプロテクタ内にその一部を収容されて、車体に配索される。
【0003】
プロテクタには様々な形態がある。特開平8−140273号公報には、図4に示すようなプロテクタ85が開示されている。このプロテクタ85は、底壁85aの両側に側壁85bを立設した長尺状のものであって、その長手方向中間が屈曲されている。底壁85a上には、その屈曲部分において長手方向に沿って延びる区画壁87が設けられている。区画壁87によって、この屈曲したプロテクタ85に、内周側配索経路と外周側配索経路とが区画されている。区画壁87には、外周側配索経路側に突出する固定鉤部88が設けられている。
【0004】
ここでは、内周側配索経路に複数の電線82が配索され、外周側配索経路にウォッシャーホース83が配索されている。ウォッシャーホース83を内周側配索経路に配索すると、内周側の側壁85bによってウォッシャーホース83が押しつぶされる心配があるからである。
ウォッシャーホース83を、外周側経路に配索したことにより、ウォッシャーホース83が押しつぶされることはなくなるが、ウォッシャーホース83がプロテクタ85内から飛び出し易くなる。そこで、固定鉤部88によって、ウォッシャーホース83の飛び出しを防いでいる。
このプロテクタ85によれば、電線82及びウォッシャーホース83を適切に保持できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、屈曲したプロテクタ内に、外径が異なる複数種の電線を配索する場合がある。この場合、各電線のプロテクタ内における配索経路は特に決められておらず、大径の電線がプロテクタの内周側に配索されたり、大径及び小径の電線が不規則に絡み合った状態でプロテクタ内に配索されたりしていた。そしてこの場合、各ワイヤーハーネスをプロテクタ内に配索した後、プロテクタをカバーで覆うまでの間に、それら電線がプロテクタ内から飛び出して外れてしまうことがあった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、プロテクタから電線が外れてしまうことがない電線配索構造及び電線配索方法を提供することにある。
【0007】
本発明の上記目的は、下記構成によって達成される。
(1)入口と出口とを備え、前記入口の幅と前記出口の幅が異なり、前記入口および前記出口のうちいずれか一方では複数の電線が並列に配索されない幅を有するプロテクタ内に外径が異なる複数の電線が配索された電線配索構造であって、前記入口側で第一方向に向かって外径が大きくなるような配列順で前記複数の電線が配索され、前記入口と前記出口との間で前記複数の電線が最大外径の電線を中心として捩られて前記第一方向とは交差する方向に向かって外径が大きくなるような順で配列され、前記出口側で前記第一方向に略垂直な第二方向に向かって外径が大きくなるような配列順で前記複数の電線が配索された電線配索構造。
(2)入口と出口とを備え、前記入口の幅と前記出口の幅が異なり、前記入口および前記出口のうちいずれか一方では複数の電線が並列に配索されない幅を有するプロテクタ内に外径が異なる複数の電線を配索する電線配索方法であって、前記複数の電線を、前記入口側で第一方向に向かって外径が大きくなるような配列順にして、最大外径の電線を中心としてそれら複数の電線を捩って前記出口側で前記第一方向に略垂直な第二方向に向かって外径が大きくなるような配列順にして、前記プロテクタ内に配索する電線配索方法。
【0008】
ここでいう「電線」には、組電線(ワイヤーハーネス)も含まれる。
【0010】
屈曲部を有するプロテクタ内に外径の異なる複数の電線を配索する場合にそれら電線がプロテクタから飛び出し易くなるが、他にも電線がプロテクタから飛び出し易くなる場合がある。例えば、プロテクタの入口では外径が異なる複数の電線を横並びにして、その並び順を保ったままそれら電線を捩ってプロテクタの出口ではそれらを縦並びにして、複数の電線をプロテクタ内に配索する場合がある。このような場合も、従来は、各電線のプロテクタ内における配索経路が決められておらず、それら電線が無造作にプロテクタ内に収納されており、電線がプロテクタから飛び出し易かった。前記(1)(2)の構成によれば、このような場合の電線の飛び出しを顕著に防止できる
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の参考例である電線配索構造を示す斜視図である。この電線配索構造10は、一方の端部(入口)14aと他方の端部(出口)14bとの間に屈曲部14cを有するプロテクタ15内に、外径の異なる3本の電線11a,11b,11cを配索してなる。各電線11a〜11cは、異なる本数の心線12を束にしたものである。これら電線11a〜11cによりワイヤーハーネス11が構成される。
【0012】
プロテクタ15は、長尺平板状部材を面方向に屈曲して平面視略L字状にした底壁15aと、底壁15aの両側に立設された側壁15bとを有している。プロテクタ15は、一定のコ字状断面を有している。プロテクタ15には、プロテクタ15の上部開口(配索開口)を覆うカバー16が取り付けられる。カバー16は、プロテクター15との係合を果たす係止部16aを有している。
【0013】
プロテクタ15内には、屈曲部14cの内周側から外周側に向かって外径が大きくなるような配列順で、3本の電線11a〜11cが互いに交差せずに配索されている。3本の電線11a〜11cは、底壁15a上に設置されている。各電線11a〜11cの一部が底壁15aから若干浮き上がることもあるが、電線11a〜11cが互いに交差することはない。電線11a〜11c間には、介在物がない。
【0014】
プロテクタ15内に電線を配索する方法の一例を説明する。先ず、電線11a〜11cを電線の外径が狭い順に、同一平面上或いは空中の仮想平面上に並べる。次に、それら電線11a〜11cの配列順を保ったまま、最小外径の電線11cが内側となるようにそれら電線11a〜11cを平面視概略L字状に湾曲させ、その状態でそれら電線11a〜11cをプロテクタ15内に配置する。
【0015】
他の配索方法も考えられる。例えば、先ずプロテクタ15の入口14a側のみに、プロテクタ外周側に向かうほど外径が大きくなるような配列順で電線11a〜11cを配置し、その後で屈曲部14c及び出口14bにそれら電線11a〜11cを配索していくこともできる。また、電線11a〜11cを1本ずつ配索していくこともできる。
【0016】
以上のような電線配索構造10によれば、プロテクタ15内に配索された3本の電線11a〜11cのうち、最大外径の電線11aの屈曲部14cにおける曲率が最も小さく、最小外径の電線11cの屈曲部14cにおける曲率が最も大きい。弾性反発力の大きい最大外径の電線11aは、あまり曲げられていないので、この電線11aには大きな弾性反発力が生じていない。一方、最小外径の電線11cは、3本の電線のうち最も急激に曲げられているものの、この電線11cが持つ弾性反発力がもともと小さいので、この電線11cにも大きな弾性反発力が生じていない。中間外径の電線11bに生じている弾性反発力が、最大外径の電線11a又は最小外径の電線11cに生じている弾性反発力よりも大きくなるということもない。
したがって、この電線配索構造10によれば、プロテクタ15内に一旦配索された電線11a〜11cが、カバー16によってプロテクタ15の上部開口を覆う前にプロテクタ15から飛び出して外れることがない。
【0017】
また、この電線配索構造10においては、プロテクタ15が底壁15aと側壁15bとのみからなる簡単な形状である。したがって、プロテクタ15のコストダウンを図ることができる。また、プロテクタ15の上部開口を介して電線11a〜11cを容易に配索できる。
【0018】
図2は、本発明の第実施形態である電線配索構造を示す斜視図である。なお、以下に説明する実施形態において、既に説明した部材等と同様な構成・作用を有する部材等については、図中に同一符号又は相当符号を付すことにより、説明を簡略化或いは省略する。
この電線配索構造30は、入口34aと出口34bとを有するプロテクタ35内に、外径の異なる3本の電線11a〜11cを配索してなる。このプロテクタ35は、屈曲部を有していない。プロテクタ35は、平板状の底壁35aと、底壁35aの両側に立設された側壁35bとを有している。プロテクタ35の上部開口を介して、電線11a〜11cが配索されている。
【0019】
このプロテクタ35は、入口34a側における配索経路幅(底壁35aの幅)W1が、出口34b側における配索経路幅W2より広くなっている。このプロテクタ35は、入口34a側で電線11a〜11cを横方向に(底壁35aの面方向に)並べて配置し、出口34b側で電線11a〜11cを縦方向に(側壁35bの面方向に)並べて配置するものである。ここでは、入口34a側における電線11a〜11cの配列方向(横方向)と、出口34b側における電線11a〜11cの配列方向(縦方向)とが垂直になっている。
【0020】
電線11a〜11cは、プロテクタ35の入口34aと出口34bとの間で、最小外径、中間外径、最大外径、の配列順を保ちつつ、最大外径の電線11aを中心として90°捩られている。
最大外径の電線11aは、その電線の軸線回りに捩られているものの、プロテクタ35の入口34aから出口34bに至るまでの全域にわたって、底壁35a上に設置されてほぼ直線状に保たれている。そして、中間外径の電線11b及び最小外径の電線11cは、各電線の軸線回りに捩られるとともにプロテクタ35内で底壁35aから浮き上がる方向に湾曲されている。中間外径の電線11bの曲率より、最小外径の電線11cの曲率の方が大きい。
【0021】
プロテクタ35内に電線を配索する方法の一例を説明する。先ず、電線11a〜11cを電線の外径が狭い順に、同一平面上或いは空中の仮想平面上に並べる。次に、それら電線11a〜11cの配列順を保ったまま、最大外径の電線11aを中心として90°捩り、その状態でそれら電線11a〜11cをプロテクタ35内に配置する。
【0022】
以上のような電線配索構造30によれば、プロテクタ35内に配索された3本の電線11a〜11cのうち、最大外径の電線11aは、その曲率が最も小さくほぼ直線状とされ、最小外径の電線11cの曲率が最も大きい。したがって、プロテクタ35内に一旦配索された電線11a〜11cが、カバー(図示せず)によってプロテクタ35の上部開口を覆う前にプロテクタ35から飛び出して外れることがない。
【0023】
図3は、本発明の第実施形態である電線配索構造を示す斜視図である。この電線配索構造50は、入口54aと出口54bとを有するプロテクタ55内に、外径の異なる3本の電線11a〜11cを配索してなる。このプロテクタ55は、段差を有する底壁55aと、底壁35aの両側に立設された側壁55bとを有している。底壁55aは、出口54b側で低くなっている。プロテクタ35の上部開口を介して、電線11a〜11cが配索されている。
【0024】
このプロテクタ55も、入口54a側における配索経路幅(底壁55aの幅)W1が、出口54b側における配索経路幅W2より広くなっている。このプロテクタ55は、入口54a側で電線11a〜11cを横方向に(底壁55aの面方向に)並べて配置し、出口54b側で電線11a〜11cを縦方向に(側壁55bの面方向に)並べて配置するものである。ここでは、入口54a側における電線11a〜11cの配列方向(横方向)と、出口54b側における電線11a〜11cの配列方向(縦方向)とが垂直になっている。
【0025】
電線11a〜11cは、プロテクタ55の入口54aと出口54bとの間で、最小外径、中間外径、最大外径、の配列順を保ちつつ、最大外径の電線11aを中心として90°(参考例の捩り方向とは反対方向であり、−90°ともいえる)捩られている。
最大外径の電線11aは、その電線の軸線回りに捩られているものの、プロテクタ55の入口54aから出口54bに至るまでの全域にわたってほぼ直線状に保たれている。そして、中間外径の電線11b及び最小外径の電線11cは、各電線の軸線回りに捩られるとともにプロテクタ55内で湾曲されている。中間外径の電線11bの曲率より、最小外径の電線11cの曲率の方が大きい。最小外径の電線11cが、最も底壁35aに近い配索経路をとっている。すなわち、プロテクタ55の出口54b側では、最も上部開口側に最大外径の電線11aが配置され、最も底壁55a側に最小外径の電線11cが配置されている。
【0026】
以上のような電線配索構造50によれば、プロテクタ55内に配索された3本の電線11a〜11cのうち、最大外径の電線11aは、その曲率が最も小さくほぼ直線状とされ、最小外径の電線11cの曲率が最も大きい。また、プロテクタ55の最も上部開口側に配置されてほぼ直線状に保たれた最大外径の電線11aが、プロテクタ55内で湾曲されてプロテクタ55から飛び出そうとする電線11b,11cの飛び出しを押さえる。したがって、プロテクタ55内に一旦配索された電線11a〜11cが、カバー(図示せず)によってプロテクタ55の上部開口を覆う前にプロテクタ55から飛び出して外れることがない。
【0027】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、電線の本数は3本に限定されず、2本以上であればよい。例えば、前述した第、第実施形態では、プロテクタ35,55が屈曲部を有しないものであったが、屈曲部を有する平面視概略L字状のもの等でもよい。また、第、第実施形態では、入口側における電線の配列方向と出口側における電線の配列方向とが垂直にされていたが、例えば、45°〜135°の範囲内とすることもできる。プロテクタのカバーの形態も限定されず、プロテクタの上部開口を部分的に覆うものでもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、プロテクタ内に配索された外径の異なる複数の電線が、プロテクタから外れることがない。
また、プロテクタとして底壁と側壁とのみからなる簡単な形状のものを用いれば、一層のコストダウンが可能になるとともに、電線配索作業をより容易化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例である電線配索構造の斜視図である。
【図2】本発明の第実施形態である電線配索構造の斜視図である。
【図3】本発明の第実施形態である電線配索構造の斜視図である。
【図4】従来のプロテクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
10,30,50 電線配索構造
11a〜11c 電線
14a,34a,54a 入口
14b,34b,54b 出口
14c 屈曲部
15,35,55 プロテクタ
15a,35a,55a 底壁
15b,35b,55b 側壁

Claims (2)

  1. 入口と出口とを備え、前記入口の幅と前記出口の幅が異なり、前記入口および前記出口のうちいずれか一方では複数の電線が並列に配索されない幅を有するプロテクタ内に外径が異なる複数の電線が配索された電線配索構造であって、前記入口側で第一方向に向かって外径が大きくなるような配列順で前記複数の電線が配索され、前記入口と前記出口との間で前記複数の電線が最大外径の電線を中心として捩られて前記第一方向とは交差する方向に向かって外径が大きくなるような順で配列され、前記出口側で前記第一方向に略垂直な第二方向に向かって外径が大きくなるような配列順で前記複数の電線が配索された電線配索構造。
  2. 入口と出口とを備え、前記入口の幅と前記出口の幅が異なり、前記入口および前記出口のうちいずれか一方では複数の電線が並列に配索されない幅を有するプロテクタ内に外径が異なる複数の電線を配索する電線配索方法であって、前記複数の電線を、前記入口側で第一方向に向かって外径が大きくなるような配列順にして、最大外径の電線を中心としてそれら複数の電線を捩って前記出口側で前記第一方向に略垂直な第二方向に向かって外径が大きくなるような配列順にして、前記プロテクタ内に配索する電線配索方法。
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