JP6094887B2 - 配線具 - Google Patents

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本発明は、ワイヤハーネスの各電線をまとめて配索するための配線具に関する。
一般的に、自動車に複数本の電線が配索される場合、各電線はその配索方向(長さ方向)に間隔をあけて取り付けられるタイバンドによって締結して結束される。例えば、特許文献1のタイバンドは、ボックス状の本体と、本体から延出するバンドとを備えている。バンドには係止溝が設けられ、本体内には係止爪が設けられている。特許文献1の場合、複数本の電線の外周にバンドが巻き付けられて、バンドの先端部が本体内に挿入され、その状態で、本体の係止爪がバンドの係止溝に係止されることにより、各電線が結束されて保持されるようになっている。
特開2012−90359号公報
ところで、上記のようなタイバンドで結束された各電線は、その径方向に積み重なって嵩張った状態になるという事情があった。このため、自動車のルーフのような狭小スペースには、タイバンドで結束された各電線を収めることが難しいという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、各電線が嵩張ることなく配索されるようにすることを目的とする。
本発明は、互いに対向する挟み片と、これら挟み片をつなぐ連結部とを備え、前記対向する挟み片と前記連結部との間には、前記挟み片の対向面に沿って複数本の電線が並ぶように挿入される電線収容空間が設けられ、前記対向する挟み片のうちの少なくとも1つには、前記電線収容空間に挿入された前記電線が抜け出るのを規制する抜止部が設けられ、前記電線の配索経路が屈曲する場合に、前記連結部は、前記配索経路の屈曲箇所と対応する位置に配索方向に屈曲する屈曲部を有し、前記挟み片は、前記屈曲部を挟んだ両側で相互の対向面が交差する方向を向くように配置されるところに特徴を有する。
配線具の電線収容空間に複数本の電線が挿入されると、各電線が挟み片の対向面に沿って並ぶように配索されるため、各電線の嵩張りが抑えられる。このため、配索経路が狭小スペースである場合に好適に利用可能となる。また、抜止部によって電線の電線収容空間からの抜け出しが規制されるため、配線具と電線との一体状態を保持することができる。また、電線の配索経路が屈曲する場合に、電線の屈曲状態が配線具によって安定して保持されるとともに、配線具が電線の配索方向に位置ずれするのが防止される。
参考例1の配線具の斜視図である。 配線具の正面図である。 配線具の側面図である。 配線具を含むワイヤハーネスの平面図である。 実施例1の配線具の斜視図である。 配線具の側面図である。 参考例2の配線具の斜視図である。 配線具の電線収容空間に電線が収容された状態をあらわす断面図である。 配線具の正面図である。 参考例3の配線具の斜視図である。 配線具の正面図である。 両挟み片同士が互いに係止し合うことによって電線が抜け止めされた状態をあらわす正面図である。 参考例4の配線具の斜視図である。 電線が配索された状態をあらわす平面図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記抜止部は、前記電線が挿入される側となる前記電線収容空間の入り口側と対応する位置に設けられている。これにより、電線収容空間内に電線が収容されるスペースを大きく確保することができる。
前記抜止部は、前記挟み片の撓み動作を伴ったあと前記電線の抜け出しを規制する状態になる。これによれば、電線収容空間に電線が収容されると、挟み片の撓み動作を伴って電線の抜け出しも規制されるため、電線の抜け出しを規制するための作業を別に行う必要がない。
前記電線収容空間に挿入された前記各電線は、前記対向する挟み片間に挟まれて保持される。こうすると、各電線と挟み片との間に発生する摩擦抵抗によって、配線具が電線の配索方向に位置ずれするのが防止される。
参考例1
参考例1を図1〜図4によって説明する。参考例1の配線具10は、図4に示すように、ワイヤハーネスを構成する複数本の電線60を平面状に並べて配索するためのものであって、各電線60の配索方向途中に間隔をあけて複数設置されている。各電線60の配索方向両端部には、図示しない端子金具が接続されている。端子金具は、コネクタ70内に収容されて保持されている。このため、各電線60の配索方向両端部にはコネクタ70が取り付けられることになる。なお、電線60は、導体を絶縁樹脂で被覆した被覆電線として構成される。また、以下において、電線60の配索方向は、電線60の長さ方向と同義であり、電線60の並び方向は、電線60の配索方向と直交する方向であって、配線具10の幅方向と同義である。
配線具10は、図1及び図2に示すように、全体としてクリップ状をなし、互いに略平行に対向して配置される一対の挟み片11と、両挟み片11の幅方向一端部同士をつなぐ連結部12とを備えている。両挟み片11は、幅方向に沿った平面視矩形の平板状をなし、連結部12は、挟み片11の全長に亘って延びるとともに、図2の上下方向となる高さ方向に短く架橋された形状をなしている。
両挟み片11と連結部12との間には、幅方向に延びて連結部12が位置する側とは反対側となる幅方向他端に開口するスリット状の電線収容空間13が設けられている。両挟み片11の対向面15間となる電線収容空間13の高さ寸法は、電線60の直径とほぼ同一とされている。
また、両挟み片11の幅方向他端部には、電線収容空間13の入り口側となる幅方向他端部を狭めるように、電線収容空間13へ向けて対向状に突出する一対の抜止部14が設けられている。図2に示すように、両抜止部14は、挟み片11の全長に亘って延びるリブ状をなし、且つ、その突出端へ向けて連結部12側に傾斜するオーバーハング状をなしている。
さて、図2に示すように、上記のように構成される配線具10の電線収容空間13においては、その電線収容空間13の入り口側となる幅方向他側を通して、各電線60が、挟み片11の対向面15に沿って順次挿入させられる。電線60が両抜止部14間を通過する際には、両抜止部14に電線60が干渉し、これによって両挟み片11のうちの少なくとも一方が連結部12に連結される幅方向一端部を支点として弾性的に拡開変形させられる。配線具10の電線収容空間13に全ての電線60が挿入されると、挟み片11が弾性的に復帰して、最後に挿入された電線60に両抜止部14が当接可能に配置され、これによって各電線60が電線収容空間13に幅方向に一列に並んだ状態で抜け止め保持される。なお、このとき、各電線60の高さ方向両端には、両挟み片11の対向面15が弾性的に当接可能に配置される。
以上のように、参考例1によれば、配線具10の電線収容空間13に挿入された各電線60が挟み片11の対向面15に沿って実質的に一列に並んで配索されるため、各電線60が径方向に丸まって積み重なることがなく、各電線60の嵩張りが効果的に抑えられる。このため、電線60の配索経路が自動車のルーフのような狭小スペースである場合に好適に利用可能となる。また、両抜止部14によって電線60の電線収容空間13からの抜け出しが規制されるため、配線具10と電線60との一体状態を良好に保持することができる。とくに、電線収容空間13に挿入された各電線60が両挟み片11間に挟まれて保持されるため、各電線60と挟み片11との間に発生する摩擦抵抗によって、配線具10が電線60の配索方向に位置ずれするのが防止される。
また、両抜止部14が挟み片11における電線収容空間13の入り口側と対応する位置に設けられているため、電線収容空間13内における電線60の収容スペースを大きく確保することができる。
さらに、電線収容空間13に電線60が収容されると、挟み片11の撓み動作を伴って電線60の抜け出しも規制されるため、電線60の抜け出しを規制するための作業を別に行う必要がない。
実施例1
図5及び図6は、本発明の実施例1を示す。実施例1の配線具10Aは、電線60の配索経路が略直角に屈曲する場合に適用されるものであって、配索経路の屈曲箇所と対応する位置に略直角に屈曲する屈曲部16を有するとともに、屈曲部16を挟んだ両側に相互の板面が略直交する一対の配線部17を備えて構成される。なお、以下において、参考例1と同様の構造部分及び相当する機能を有する部分については、参考例1と同一名称及び同一符号を付し、重複する説明は省略する。この点は、以下の参考例2〜4についても同様である。
両配線部17は、それぞれ、参考例1の配線具10Aと同様の構造を有し、互いに対向する一対の挟み片11と、両挟み片11の幅方向一端部同士をつなぐ連結部12とを備えている。両挟み片11と連結部12との間には、各電線60を並列状に収容可能な電線収容空間13が設けられている。また、両挟み片11の幅方向他端部には、電線収容空間13に突出する一対の抜止部14が設けられている。
両配線部17のうち、一方の配線部17の板面(対向面15を含む)は図6の左右方向に沿って配置され、他方の配線部17の板面は図6の上下方向に沿って配置されている。このため、配線具10Aは全体として側面視略L字状の形態になっている。そして、各挟み片11は、両配線部17間でスリット18を介して互いに分断されている。また、各挟み片11のうち、配索経路の屈曲方向外側に位置する挟み片11Sは、屈曲方向内側に位置する挟み片11Tよりもスリット18を狭める方向にせり出す形態とされている。さらに、配索経路の屈曲方向外側に位置する挟み片11Sには、その幅方向他端側の角部に、スリット18を拡げる方向に切欠状に凹む形態をなす逃げ部19が設けられている。
屈曲部16は、両配線部17の連結部12間に配置されて、両連結部12をつなぐ形態とされている。上記したスリット18の幅方向一端は屈曲部16によって閉塞されている。また、図6に示すように、屈曲部16の曲げの内側縁には、配線部17のそれぞれの挟み片11間にまたがって屈曲リブ21が設けられている。
さて、各電線60は、スリット18内で屈曲リブ21に沿って略直角に曲げられた状態で、両配線部17のそれぞれの電線収容空間13に挿入されて各抜止部14によって抜け止め保持される。このため、各電線60の屈曲状態が安定して保持されるとともに、配線具10Aが電線60の配索方向に位置ずれするのが確実に防止される。また、実施例1によれば、仮に、電線60の曲げ部分が弛んで余長が生じていても、スリット18及び逃げ部19に電線60の余長を逃がすことができる。
なお、本実施例では、屈曲部16は配索経路の屈曲箇所と対応する位置に略直角に屈曲するように形成したが、これに限定されるものではなく、鈍角や鋭角になっていても配線具の角度を変えるようにしてもよい。
参考例2
図7〜図9は、参考例2を示す。参考例2の配線具10Bは、参考例1と同様、互いに対向する一対の挟み片11と、両挟み片11の幅方向一端部同士をつなぐ連結部12とを備えているが、両挟み片11の形状が実施例1とは異なる。また、抜止部14の形状も参考例1とは異なる。
両挟み片11の対向面15には、それぞれ、電線収容空間13に突出するとともに、幅方向に延びる複数の規制リブ22が設けられている。図8に示すように、各規制リブ22は、両挟み片11の対向面15間で凹凸状の向き合うように配置されている。このため、配線具10Bの電線収容空間13には、各規制リブ22間をぬうように、電線60が蛇行して配索される。
また、両挟み片11の各規制リブ22には、電線収容空間13の入り口側と対応する幅方向他端部に、それぞれ抜止部14が設けられている。各抜止部14は、各規制リブ22の突出端から電線60の配索方向に突出する形態とされ、図示上下方向となる高さ方向で対向する規制リブ22間で互いに重なり合う位置に配置されている。このため、配線具10Bの電線収容空間13に各電線60が幅方向に並んで挿入された後、両挟み片11の撓み動作を伴いつつ、対向する規制リブ22の抜止部14同士が掛け止められることにより、各電線60が電線収容空間13に抜け止め保持される。
参考例2の場合、図8に示すように、配線具10Bの電線収容空間13に各電線60が蛇行して配索されることにより、各規制リブ22と電線60との間に大きな摩擦抵抗が発生するため、配線具10Bが電線60の配索方向に滑って位置ずれするのが確実に防止される。
参考例3
図10〜図12は、本発明の参考例3を示す。参考例3の配線具10Cは、参考例1と同様、互いに対向する一対の挟み片11と、両挟み片11の幅方向一端部同士をつなぐ連結部12とを備えているが、両挟み片11の形状が参考例1と異なる。また、抜止部14の形状も参考例1とは異なる。
両挟み片11のうち、図示上方の挟み片11Fには、電線収容空間13に突出するとともに、幅方向に延びる当接リブ23が設けられている。図11に示すように、当接リブ23の幅方向他端側の下縁には、幅方向他端へ向けて上り勾配で傾斜する斜辺部24が設けられている。図12に示すように、当接リブ23と図示下方の挟み片11Eとの間には、各電線60が幅方向に一列で並んで配置される。
また、上方の挟み片11Fの幅方向他端部には、挟み片11Fの長さ方向両側で対をなす抜止部14が設けられている。両抜止部14は、下方へ突出したあと幅方向一側へ向けて屈曲する略L字状の形態をなし、対向する当接リブ23との間に、ロック空間25を有している。
参考例3によれば、配線具10Cの電線収容空間13に各電線60が収容された後、図12に示すように、下方の挟み片11がロック空間25に入り込むように、両挟み片11が互いに弾性的に近づけられ、その状態で、下方の挟み片11の幅方向他端部が両抜止部14に引っ掛け係止される。これにより、両挟み片11が互いに撓み変形した状態で、配線具10Cの電線収容空間13の入り口側が閉じられ、各電線60の電線収容空間13からの抜け出しが防止される。
参考例4
図13及び図14は、参考例4を示す。参考例4の配線具10Dは、参考例1の配線具10に、電線60に対する滑り止め部26を付加して構成されている。滑り止め部26は、図示下方の挟み片11Eの幅方向一端部及び連結部12の下端部に一体に連結されて電線60の配索方向に張り出す板片状の基台部27と、基台部27の上面に突設された円柱状の突部28とからなる。
参考例4の場合、配線具10Dの電線収容空間13に各電線60が収容されるに際し、図14に示すように、電線収容空間13に最初に挿入された電線60Gが基台部27上に載せられて、この電線60Gが突部28の外周に巻き付けられる。こうすると、配線具10Dが電線60の配索方向の所定位置に滑ることなく確実に位置決め保持される。
<他の
上記記述及び図面によって説明した参考例及び実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様であってもよい
(1)参考例1の場合、抜止部は、対向する挟み片のうちのいずれか1つのみに設けられるものであってもよい。
(2)参考例1の配線具において、例えば、対向する挟み片の対向面を梨地面とすることにより、挟み片と電線との間の摩擦抵抗を増大させて、電線に対する滑り止め機能を高めた構造としてもよい。
(3)各電線は、電線収容空間に挿入された状態で、高さ方向に積み重なる部分を含むものであってもよい。
(4)各電線は、配線具で並列に結束される部分と、タイバンドで丸まって結束される部分とを含むものであってもよい。例えば、各電線の両端部には、コネクタへの連結を考慮してタイバンドが設置され、各電線の配索方向途中部には、高さ寸法を抑えるべく配線具が設置されるとよい。

10、10A、10B、10C、10D…配線具
11…挟み片
12…連結部
13…電線収容空間
14…抜止部
15…対向面
60…電線

Claims (4)

  1. 互いに対向する挟み片と、これら挟み片をつなぐ連結部とを備え、
    前記対向する挟み片と前記連結部との間には、前記挟み片の対向面に沿って複数本の電線が並ぶように挿入される電線収容空間が設けられ、
    前記対向する挟み片のうちの少なくとも1つには、前記電線収容空間に挿入された前記電線が抜け出るのを規制する抜止部が設けられ
    前記電線の配索経路が屈曲する場合に、前記連結部は、前記配索経路の屈曲箇所と対応する位置に配索方向に屈曲する屈曲部を有し、前記挟み片は、前記屈曲部を挟んだ両側で相互の対向面が交差する方向を向くように配置されることを特徴とする配線具。
  2. 前記抜止部は、前記電線が挿入される側となる前記電線収容空間の入り口側と対応する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の配線具。
  3. 前記抜止部は、前記挟み片の撓み動作を伴ったあと前記電線の抜け出しを規制する状態になることを特徴とする請求項1又は2記載の配線具。
  4. 前記電線収容空間に挿入された前記各電線は、前記対向する挟み片間に挟まれて保持されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の配線具。
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