JP3745663B2 - 画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム - Google Patents

画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム Download PDF

Info

Publication number
JP3745663B2
JP3745663B2 JP2001278689A JP2001278689A JP3745663B2 JP 3745663 B2 JP3745663 B2 JP 3745663B2 JP 2001278689 A JP2001278689 A JP 2001278689A JP 2001278689 A JP2001278689 A JP 2001278689A JP 3745663 B2 JP3745663 B2 JP 3745663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
hard disk
data
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001278689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003087775A (ja
Inventor
敏男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001278689A priority Critical patent/JP3745663B2/ja
Publication of JP2003087775A publication Critical patent/JP2003087775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3745663B2 publication Critical patent/JP3745663B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、赤外線を利用して監視・撮像装置を構成し、ネットワークインタフェース及び公衆回線のインタフェースを内蔵している複写機・プリンタ、FAX及びそれらの複合機等、防犯用センサとして利用可能とした画像形成装置及び該装置を用いた防犯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、侵入者を検出するための監視装置や撮像装置等のセキュリティー装置は、屋内の場合、壁もしくは天井等に固定して設置される。
【0003】
本発明と技術分野の類似する先願発明例として、特開2000−341675号公報の「複合型監視装置」がある。この複合型監視装置は、センサから人体までの距離や人体の速度に応じて赤外線の感度を調整し、赤外線差と画像センサとを組み合わせた監視機構が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例においては、配線が壁や天井に埋め込まれているため、室内のレイアウト変更による移動の必要性や監視強化目的による装置の追加、移動の要望に対し、いったん設置してしまうと対応しづらいという問題点があった。これは、増設・移動の場合に埋め込み工事が必要となり、建物への負担がかかるのみならず、ちょっとした変更でも工事費用がかかるという問題につながる。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、セキュリティーシステムの設置条件等の柔軟性を向上する画像形成装置及び該装置を用いた防犯システムを提供することを目的とする。
【0006】
より具体的には、例えば、オフィスなどの比較的レイアウトの変更が多い環境や一時的に特定箇所の監視を強化したい場合など、要望に応じたセキュリティーシステム(監視装置や撮像装置)の設置が求められる。このとき、天井や壁面などへの設置工事を不要にすることで、工事費用の軽減や建物への影響を極力抑える。
【0007】
また、監視・撮像データを速やかに防犯センタなどに転送する以外に、ハードディスクなどのストレージデバイスに蓄積したり、公衆回線を用いた印刷出力機能なども有することで、様々な防犯システムに応用できるようにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数のアプリケーション機能を搭載した画像形成装置であって、複数のアプリケーション機能をメモリ、ハードディスクを共有資源として利用可能とするように設計されたASIC(Application specific integrated circuit)を搭載し、所定の監視領域からの赤外線を検出する赤外線検出手段と、所定の監視領域を撮像する撮像手段と、からなる防犯ユニットを具備したことを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、撮像手段により撮像した所定の監視領域の画像データをハードディスクに蓄積することを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、ハードディスクに蓄積された画像データを印刷することを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の発明において、ハードディスクに蓄積された画像データを、公衆回線を介して接続される他の出力装置から出力、または、サーバに転送して蓄積させる機能を有することを特徴とする。
【0012】
請求項5記載の発明は、請求項2から4のいずれか1項に記載の発明において、ハードディスクに蓄積された画像データを、ネットワークを介して他の出力装置から出力させる機能を有することを特徴とする。
【0013】
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置を有して構成されることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明の実施形態である画像形成装置を詳細に説明する。図1から図4を参照すると、本発明に係る画像形成装置の実施の形態が示されている。
【0015】
図1は、本発明の実施形態である画像形成装置のハード構成例を示すブロック図である。図1において、本発明の実施形態である画像形成装置は、CPU1と、ASIC(Application specific integrated circuit)2と、ハードディスク3と、ネットワーク4と、PCIバス5と、印刷エンジン6と、FAXボード7と、PCIスロット8と、PCIボード9と、センサユニット10と、を有して構成される。
【0016】
ASIC2には、ハードディスク3、ネットワーク4、PCIバス5など複数のインタフェース機能が内蔵されている。これらインタフェース間のデータ転送は、ASIC2に内蔵されたDMAコントローラで行うことができる。
【0017】
PCIバス5には、印刷エンジン6やFAXボード7などの機能モジュール/装置が接続されると共に、拡張機能ボードなどを増設するためのPCIスロット8が接続されている。
【0018】
PCIボード9とセンサユニット10は、監視・撮像装置を構成する。
【0019】
センサユニット10には、人体からの赤外線を検出するための赤外線センサ11と、監視領域を撮像するためのイメージセンサ及び光学系と、A/D変換などのデータ処理部と、が内蔵されている。
【0020】
センサユニット10及びPCIボード9間における信号は、デジタル化されている。なお、センサユニット10は、画像形成装置の任意の箇所に取り付けることが可能である。
【0021】
図2は、ハードディスクを用いたデータ蓄積時のデータの流れを示した図である。図中の矢印は、ハードディスクへのデータ転送の流れを概念的に示している。センサユニット10からのデータは、専用のPCIボード9を経由し、ASIC2に内蔵されるDMAコントローラによりハードディスク3に蓄積される。
【0022】
ユーザの設定により記録容量の最大値を設定できるため、これを超える場合には、古いデータから削除するか記録を停止するかの選択もできるようになっている。また、撮像間隔や赤外線センサによる信号検出時以外に、一定時間毎、設定時刻などの指定ができるようにしている。
【0023】
ユーザは、ハードディスクに蓄積されたデータから必要なものを任意に選択し、印刷処理を実行させることができる。しかし、蓄積されたデータを確認しながら印刷処理を実行させるためには、蓄積データを確認するためのモニタが必要となる。そこで、公衆回線やローカルエリアネットワーク(LAN)などを介してモニタ(コンピュータ)上で蓄積データを確認しながら印刷できるような構成とするとよい。
【0024】
図3は、ハードディスクに蓄積されたデータを公衆回線またはLANなどを用いて転送する際のデータの流れを示した図である。図中の矢印は、ハードディスクからのデータ転送の流れを概念的に示している。公衆回線を使用する場合には、ASIC2に内蔵されるDMAコントローラによりハードディスクからシリアルインタフェースを介して外部モデム経由でデータ転送を行い、すでにFAXボード7が装着された機器の場合には、DMAコントローラによりFAXボード7経由でデータ転送を行う。
【0025】
LANを使用する場合についても、DMAコントローラによりネットワークインタフェース経由で接続される。
【0026】
データを外部に転送する場合、ソフトウェアにて一旦ハードディスク上のデータをメモリ上で送信可能なパケットに展開して、メモリ上からDMAコントローラにより上記各インターフェイスに転送する。また、異常を検知した場合には、データを収集すると共に、異常の発生を公衆回線またはLANにて発信することも可能である。
【0027】
図4は、本発明の実施形態である画像形成装置を用いた防犯システムの構成例を示す図である。例えば、ビルの防犯センタを中心としたLANにより、各フロアに設置された画像形成装置に実装されている人体検知・監視装置からの情報を、定期的に防犯センタ内のサーバで収集する。異常検出があった場合は、警報等を発し、即座にデータを収集、表示することもできる。
【0028】
また、LAN経由だけでなく公衆回線を使用することで、離れた場所での監視も可能となる。これにより一ヶ所の防犯センタで複数箇所の監視を行うことも可能となる。
【0029】
例えば、オフィスなどの比較的レイアウトの変更が多いと思われる環境や、一時的に特定箇所の監視を強化したい場合など、要望に応じた監視・撮像装置の設置が求められる。このとき天井や壁面などへの設置工事を不要にすることで、工事費用の軽減や建物への影響を極力抑えることができる。また、監視・撮像データを速やかに防犯センターなどに転送する以外に、ハードディスクなどのストレージデバイスに蓄積したり、公衆回線を用いた印刷出力機能なども有することで、様々な防犯システムに応用できる。
【0030】
さらに、コピー・ファックス・プリンタといった複数の機能を有するMFP (Multi Function Peripheral)や、ネットワーク・プリンタに組み込み可能な監視・撮像装置の提供が可能となる。また、MFPにおいては、内蔵のストレージデバイスへのデータ蓄積や、FAX機能を用いたデータの転送も可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ネットワークや公衆回線を介して接続された複写機やプリンタなどに代表される画像形成装置に、人体検知機能としての赤外線センサ及び監視機能としての撮像装置を設け、これらからのデータを収集するシステムを構築することにより、容易に防犯システムを提供することができる。この防犯システム、構成や配置の変更が容易であると共に、配線の埋め込みなどを伴うこともほとんどないので、レイアウト変更などによる移動も容易で、且つ常に効果的な監視を行なうことができる。従って、オフィスなどの比較的レイアウトの変更が多いと思われる環境や、一時的に特定箇所の監視を強化したい場合など、要望に応じた監視・撮像装置の設置が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である画像形成装置のハード構成例を示すブロックである。
【図2】ハードディスクへのデータ蓄積時のデータの流れを示した図である。
【図3】ハードディスクに蓄積されたデータを転送する際のデータの流れを示した図である。
【図4】本発明の実施形態である画像形成装置を用いた防犯システムの構成例を示した図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 ASIC
3 ハードディスク
4 ネットワーク
5 PCIバス
6 印刷エンジン
7 FAXボード
8 PCIスロット
9 PCIボード
10 センサユニット

Claims (6)

  1. 複数のアプリケーション機能を搭載した画像形成装置であって、
    前記複数のアプリケーション機能をメモリ、ハードディスクを共有資源として利用可能とするように設計されたASIC(Application specific integrated circuit)を搭載し、
    所定の監視領域からの赤外線を検出する赤外線検出手段と、
    前記所定の監視領域を撮像する撮像手段と、
    からなる防犯ユニットを具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記撮像手段により撮像した前記所定の監視領域の画像データを前記ハードディスクに蓄積することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ハードディスクに蓄積された前記画像データを印刷することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記ハードディスクに蓄積された前記画像データを、公衆回線を介して接続される他の出力装置から出力、または、サーバに転送して蓄積させる機能を有することを特徴とする請求項2または3記載の画像形成装置。
  5. 前記ハードディスクに蓄積された前記画像データを、ネットワークを介して他の出力装置から出力させる機能を有することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の前記画像形成装置を有して構成されることを特徴とする防犯システム。
JP2001278689A 2001-09-13 2001-09-13 画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム Expired - Fee Related JP3745663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001278689A JP3745663B2 (ja) 2001-09-13 2001-09-13 画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001278689A JP3745663B2 (ja) 2001-09-13 2001-09-13 画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003087775A JP2003087775A (ja) 2003-03-20
JP3745663B2 true JP3745663B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=19103018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001278689A Expired - Fee Related JP3745663B2 (ja) 2001-09-13 2001-09-13 画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3745663B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9041948B2 (en) 2013-08-01 2015-05-26 Ricoh Company, Ltd. Image processing apparatus, security system supplied with image processing apparatus, image processing method and storage medium

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5028221B2 (ja) * 2007-10-31 2012-09-19 株式会社リコー 画像入力装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9041948B2 (en) 2013-08-01 2015-05-26 Ricoh Company, Ltd. Image processing apparatus, security system supplied with image processing apparatus, image processing method and storage medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003087775A (ja) 2003-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4089716B2 (ja) エラー通知方法、エラー通知プログラム、エラー通知装置、およびエラー通知システム
JP3529205B2 (ja) 印刷装置
JP2013065187A (ja) 防犯システム、情報処理装置、防犯システムの管理方法及びプログラム
KR101025426B1 (ko) 센서 위치 추적 팬 틸트 네트워크 감시카메라
JP2003309662A (ja) 集合住宅用監視制御システム及びそのセンターサーバー
JP3745663B2 (ja) 画像形成装置及び該装置を用いた防犯システム
JP2008288680A (ja) 画像形成装置、防犯装置及び防犯システム
JP2001045474A (ja) ディジタル画像記録システム
JP4556961B2 (ja) 緊急地震速報対応型集合住宅管理システム
JP4224360B2 (ja) 画像形成装置のライセンス処理装置
JP2007079692A (ja) 複合機、制御装置及び防犯システム
EP2414785B1 (en) Digital output sensor fifo buffer with single port memory
JP2001175975A (ja) 家庭内安全監視の方法及び家庭内安全監視システム
JP2005151225A (ja) デジタル複写複合機
JP2002269032A (ja) バスアービタ
JP2013101600A (ja) 管理システム、電子機器、電子機器制御方法およびプログラム
JP2001211232A (ja) リモートアクセスによる機器管理制御方法ならびにシステム
JP3336162B2 (ja) デジタル複写機のネットワークシステム
JP3070492B2 (ja) データ転送制御方式およびデータ転送制御方法
JP2012003393A (ja) 駐車場監視システム、および駐車場監視方法
JP2001101130A (ja) 周辺情報収集機能付インターネット・サーバ装置
JP2002112249A (ja) 監視通報方法およびシステムならびに監視通報プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体
JP2009239724A (ja) 画像形成装置、イベント処理方法、及びイベント処理プログラム
KR100521303B1 (ko) 복합 영상 처리 장치
JP2004318200A (ja) センサシステム、検知情報収集方法、情報伝送システム及び情報伝送方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3745663

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081202

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees