JP3745545B2 - 制御システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、メインプログラムを実行するメイン制御装置への割り込みを効率的に制御するための制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、特定のゲームのみを実行できるように特化された業務用ゲーム装置においては、ディスプレイデバイス、サウンドデバイスやジョイスティック等の入出力デバイス等の周辺機器が多いため、中央演算装置(CPU)に対して様々なタイミングで多種多様の割り込みが発生する。
【0003】
ところが、このようなゲーム機に用いられる高速のCPUには割り込みコントローラが内蔵されていないことが多く、CPUのみでは周辺デバイスからの割り込みを効率的に制御することは不可能である。このため、従来のゲーム機においては、各CPU製造メーカが供給するCPUサポート用のチップセットを装備する必要があった。
【0004】
このチップセットは、当該CPU専用のインタラプト処理ロジックを使用し、高度な割り込みを実現できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ゲーム装置においては、高速なCPUを必要とする一方、ゲーム専用のOSを使用し、特定の周辺装置のみからの割り込みを処理すれば良いので、それほど高度な割り込み処理回路を必要としないことが多い。これに対して、CPU製造メーカが供給するチップセットは、汎用のシステムに対応するために非常に高度な割り込み処理ロジックを有し、非常に高価であるということがある。このため、コスト面でのデメリットが大きいということがあった。
【0006】
この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、CPU専用の割り込み処理回路を必要とすることなく、必要な割り込み処理が行なえる制御システムを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明は、CPUと、複数の周辺デバイスからの割り込みを受付けて処理し、この複数の周辺デバイスからの割り込みに対する前記CPUにおける実行順序をプログラムに従って変更して、処理結果を出力すると共に、前記CPUに対して所定のタイミングで割り込み信号を発生するワンチップマイコンと、このワンチップマイコンからの処理結果の出力を受け取って格納し、前記CPUに受け渡すためのコミュニケーション用RAMとを有し、前記CPUは、前記ワンチップマイコンからの割り込み信号を受付けたことに基づいて前記コミュニケーション用RAMに格納された処理結果を取り出して、前記ワンチップマイコンにより変更された実行順序に従って、前記複数の周辺デバイスからの割り込みに対する処理を実行することを特徴とする。
【0008】
また、前記システムにおいて、前記ワンチップマイコンは、前記周辺デバイスから前記CPUへの割り込みが生じた場合、前記CPUからの通知に応じて割り込みが生じた周辺デバイスを特定するデータを前記コミュニケーション用RAMに格納し、前記CPUは、前記ワンチップマイコンからの割り込み信号を受け付けたことに基づいて、前記コミュニケーション用RAMから割り込みが生じた周辺デバイスを特定するデータを受け取って、前記周辺デバイスからの割り込みを処理するように構成されていることが好ましい。
【0009】
このような構成によれば、全ての割り込みをワンチップマイコンでプログラム的に一元管理することができるから、前記CPUに専用のインタラプトコントローラを設ける必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、この発明に係る制御装置の一実施形態を、ゲーム装置の制御回路に適用した例をとって説明する。
【0011】
図1は、この発明の制御回路を示す機能ブロック図である。
メインCPU1が接続されたバスAには、バスA用の第1のROM2、第1のRAM3の他、このメインCPU1によって直接制御される通信用IC4や画像プロセッサとしてのASIC5が接続されている。ASIC5は、図示しないCRT(ディスプレイ装置)に接続され、ディスプレイコントローラとして機能する他、表示との同期をとるための同期信号を発生させる機能を有する。
【0012】
また、通信用IC4は、外部との通信を行なう場合に作動し、その動作に応じて割り込みを発生する。そして、第1のROM2には、割り込み動作に対するメインCPU1の動作手順を格納するマイクロプログラム(メインCPU用OS)が記憶されている。
【0013】
バスAは、コミュニケーション用RAM7を介してバスBに接続されている。このバスBには、比較的低速の周辺デバイス、すなわち、サウンドコントローラ8やI/O等9が接続されている。また、このバスBには、これらの周辺デバイスを制御するためのワンチップマイコン10及びバスB用の第2のROM11及び第2のRAM12が接続されている。すなわち、このバスBに接続されたデバイスは原則として全てワンチップマイコン10が制御する。前記第2のROM11には、このワンチップマイコン10を制御するためのマイクロプログラム(ワンチップマイコン用OS)が格納されている。
【0014】
この発明の制御回路は、メインCPU1に対する割り込みを、前記ワンチップマイコン10で一元管理することを特徴とし、そのための手順が前記第1、第2のROM2、11に格納されたマイクロプログラムに含まれている。
【0015】
すなわち、この制御回路において割り込みを発生させるデバイスは、バスAに接続されたASIC5、通信用IC4、及びバスBに接続されたサウンド回路8、I/O等9である。ここで、バスBに接続されているデバイス(サウンド回路8、I/O等9)からの割り込みは、ワンチップマイコン10により処理され、ワンチップマイコン10はその処理結果のみをメインCPU1への割り込みに備えてコミュニケーション用RAM7に書き込む手順を実行する。一方、バスAに接続されたデバイス(ASIC5、通信用IC4)が割り込みを発生した場合には、ワンチップマイコン10は、割り込みが発生したデバイスが何であるかのデータをコミュニケーション用RAM7に書き込む動作を行なう。
【0016】
そして、ワンチップマイコン10は、例えば前記ASIC5からの同期信号を元に、一定のタイミングでメインCPU1に割り込みを行なう(図に一点鎖線で示す)。これに基づいて、メインCPU1は、前記コミュニケーション用RAM7にアクセスし、このRAM7に格納されたデータ毎に割り込みタスクを行なう。すなわち、前記バスAに接続されたデバイスの処理結果を受け取って処理すると共に、バスBに接続されたデバイスの割り込みを許可する。この割り込みタスクの実行順序(優先順序)は、例えば、前記第2のROM11に格納されたプログラムによって決定される。
【0017】
この手順を示したのが図2のフローチャートである。
このフローチャートでは、ワンチップマイコン10の処理フローを左側に、メインCPU1の処理フローを右側に表示している。
【0018】
ワンチップマイコン10は、先ず、ステップS1でバスBに接続された機器(8、9)からの割り込みを監視する。バスBに接続された機器からの割り込みが検知された場合には、その割り込みを処理し(ステップS2)、処理結果をコミュニケーション用RAM7に書き込む(ステップS3)。
【0019】
一方、右側のフローに示すように、メインCPU1においてバスAに接続された機器(4、5)からの割り込みを検出したならば(ステップS4)、ワンチップマイコン10に割り込みをかけそのことを通知する(ステップS5)。
【0020】
ワンチップマイコン10は、ステップS6でCPU1からの割り込みを検知すると、バスAにおいて割り込みが生じた機器が何であるかのデータをコミュニケーション用RAM7に書き込む(ステップS7)。
【0021】
そして、ワンチップマイコン10は、メインCPU1への所定の割り込みタイミングが到来するまでステップS1〜S7を繰り返す(ステップS8)。このステップS1〜S7によって、割り込み処理に必要なすべての情報がワンチップマイコン10によってコミュニケーション用RAM7に書き込まれたことになる。
【0022】
次に、ステップS8で、メインCPU1への割り込みタイミングが到来したことを検出(例えばASIC5で発生する信号に基づく検出)したならば、ステップS9でメインCPU1への割り込みをかける。これを受けたメインCPU1は、ステップS10でワンチップマイコン10からの割り込み信号があったかを判断し、割り込みがあった場合には、そのことに基づいて、所定の割り込みタスクを実行する(ステップS11,S12)。
【0023】
すなわち、先ず、ステップS11で、コミュニケーション用RAM7に書き込まれたバスB接続機器の処理結果を取り出し、これを処理する。処理結果はコミュニケーション用RAM7を介してワンチップマイコン10へ受け渡される。
【0024】
次に、ステップS12で、コミュニケーション用RAM7に書き込まれたデータを元にバスAに接続された機器の割り込みを許可し、割り込み処理を行なう。
【0025】
なお、メインCPU1によって行われる割り込み処理の順序は、ワンチップマイコン10が決定してコミュニケーション用RAM7に書き込んでおいても良いし、メインCPU1が独自に決定するようにしても良い。
【0026】
このような構成によれば、CPU専用の割り込み処理回路を必要とすることなく、必要な割り込み処理が行なえる制御回路を提供することができる。特に、高速のCPU(メインCPU1)と低速のCPU(ワンチップマイコン10)によって構成されている一般の業務用ゲーム装置の場合、専用サポート用チップセットを組み込む必要がないから、コスト的なメリットが大きい。
【0027】
また、システム全体の割り込み発生信号が、ワンチップマイコン10でソフトウエア的に処理されるため、自由度が高く、動的かつインテリジェントに割り込み処理ができる。例えばマイクロプログラムを入れ替えるのみで処理に応じた割り込み優先順序を変更することも可能である。
【0028】
なお、この発明は上記一実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更することなく種々変形可能である。
【0029】
例えば、上記一実施形態では、ゲーム用の制御システムを例に挙げたがゲームに限定されるものではない。
【0030】
また、前記マイクロプログラムはROMに記憶されていたがRAMに記憶されていても良い。この場合、プログラムを変更することが容易に行なえる効果がある。また、前記プログラムはOSに組み込まれていなくても良く、アプリケーションプログラムに含まれるものであっても良い。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したこの発明の構成によれば、CPU専用の割り込み処理回路を必要とすることなく、必要な割り込み処理が行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を説明するための機能ブロック図。
【図2】この発明の一実施形態を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…メインCPU(メイン制御装置)
2…第1のROM
3…第1のRAM
4…通信用IC(外部周辺機器)
5…ASIC(外部周辺機器)
7…コミュニケーション用RAM(コミュニケーション用メモリ)
8…サウンドコントローラ(外部周辺機器)
9…I/O等(外部周辺機器)
10…ワンチップマイコン(副制御装置)
11…第2のROM
12…第2のRAM
Claims (4)
- CPUと、
複数の周辺デバイスからの割り込みを受付けて処理し、この複数の周辺デバイスからの割り込みに対する前記CPUにおける実行順序をプログラムに従って変更して、処理結果を出力すると共に、前記CPUに対して所定のタイミングで割り込み信号を発生するワンチップマイコンと、
このワンチップマイコンからの処理結果の出力を受け取って格納し、前記CPUに受け渡すためのコミュニケーション用RAMとを有し、
前記CPUは、前記ワンチップマイコンからの割り込み信号を受付けたことに基づいて前記コミュニケーション用RAMに格納された処理結果を取り出して、前記ワンチップマイコンにより変更された実行順序に従って、前記複数の周辺デバイスからの割り込みに対する処理を実行することを特徴とする制御システム。 - 請求項1記載の制御システムにおいて、前記ワンチップマイコンは、前記周辺デバイスから前記CPUへの割り込みが生じた場合、前記CPUからの通知に応じて割り込みが生じた周辺デバイスを特定するデータを前記コミュニケーション用RAMに格納し、前記CPUは、前記ワンチップマイコンからの割り込み信号を受け付けたことに基づいて、前記コミュニケーション用RAMから割り込みが生じた周辺デバイスを特定するデータを受け取って、前記周辺デバイスからの割り込みを処理することを特徴とする制御システム。
- 請求項1記載の制御システムにおいて、
前記周辺デバイスには、ディスプレイコントローラを含み、
前記ワンチップマイコンは、前記CPUに対する割り込み信号を、前記ディスプレイコントローラからの同期信号に基づいて発生することを特徴とする制御システム。 - 請求項1記載の制御システムにおいて、
前記コミュニケーション用RAMは、前記ワンチップマイコンと比較的低速な複数の周辺デバイスとが接続される第1のバスと、前記CPUと複数の周辺デバイスが接続される第2のバスとに接続され、
前記ワンチップマイコンは、前記第1のバスに接続された周辺デバイスからの割り込みを処理して処理結果を前記コミュニケーション用RAMに書き込むことを特徴とする制御システム。
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JP32905998A JP3745545B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 制御システム |
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JP32905998A Expired - Lifetime JP3745545B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 制御システム |
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1998
- 1998-11-19 JP JP32905998A patent/JP3745545B2/ja not_active Expired - Lifetime
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