JPH01229332A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01229332A JPH01229332A JP5674088A JP5674088A JPH01229332A JP H01229332 A JPH01229332 A JP H01229332A JP 5674088 A JP5674088 A JP 5674088A JP 5674088 A JP5674088 A JP 5674088A JP H01229332 A JPH01229332 A JP H01229332A
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- JP
- Japan
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- interrupt
- interrupt request
- instruction
- address
- interruption
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- KNMAVSAGTYIFJF-UHFFFAOYSA-N 1-[2-[(2-hydroxy-3-phenoxypropyl)amino]ethylamino]-3-phenoxypropan-2-ol;dihydrochloride Chemical compound Cl.Cl.C=1C=CC=CC=1OCC(O)CNCCNCC(O)COC1=CC=CC=C1 KNMAVSAGTYIFJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特に複数の割り込み要求
信号に応答する処理をする割り込み制御回路に関する。
信号に応答する処理をする割り込み制御回路に関する。
1チツプマイクロコンピユータ(one chip m
1cr。
1cr。
computer)では、緊急度の高い割り込みを迅速
に処理するために、割り込みに対応する処理命令を記憶
している命令ROMのアドレスを発生する回路を用意し
、割り込み発生時にそのアドレスの示す命令ROMの内
容を実行するマクロサービス機能を持っている。
に処理するために、割り込みに対応する処理命令を記憶
している命令ROMのアドレスを発生する回路を用意し
、割り込み発生時にそのアドレスの示す命令ROMの内
容を実行するマクロサービス機能を持っている。
第2図は上述の機能を有する回路の要部の構成の従来例
を示す図である。
を示す図である。
命令ROM203は割り込みに対応した割り込み処理命
令を記憶している9割り込み要求優先順位判定アドレス
発生回路201は、割り込み要求信号群205に割り込
み要求信号を入力すると受け付けた割り込み要求信号の
内から最高順位の割り込み要求信号を選択して予め決定
しであるアドレス値を出力する。プログラムカウンタ2
02はCPU 204が現に実行している命令の次に実
行する命令を記憶している命令ROM203のアトL/
スを示す。CPU204は、命令ROM203からプロ
グラムカウンタ202が示すアドレスの命令を読み出し
て実行する。割り込み処理は、割り込み要求信号に応じ
割り込み要求優先順位判定アドレス発生回路201が発
生するアドレスに相当する命令ROM203上の位置に
割り込み処理命令を記憶させておくことにより実行でき
る。
令を記憶している9割り込み要求優先順位判定アドレス
発生回路201は、割り込み要求信号群205に割り込
み要求信号を入力すると受け付けた割り込み要求信号の
内から最高順位の割り込み要求信号を選択して予め決定
しであるアドレス値を出力する。プログラムカウンタ2
02はCPU 204が現に実行している命令の次に実
行する命令を記憶している命令ROM203のアトL/
スを示す。CPU204は、命令ROM203からプロ
グラムカウンタ202が示すアドレスの命令を読み出し
て実行する。割り込み処理は、割り込み要求信号に応じ
割り込み要求優先順位判定アドレス発生回路201が発
生するアドレスに相当する命令ROM203上の位置に
割り込み処理命令を記憶させておくことにより実行でき
る。
上述した従来の割り込み制御回路は、割り込み要求信号
の発生に対して割り込み処理命令を記憶させておく命令
ROM上の位置が予め決められているために、命令RO
M上のデータの配置を自由に設定する事ができない。
の発生に対して割り込み処理命令を記憶させておく命令
ROM上の位置が予め決められているために、命令RO
M上のデータの配置を自由に設定する事ができない。
又、上述した問題点と同じ理由のために、割り込み要求
発生より前の時点の環境の変化に応じて割り込み処理の
内容を変更したい場合にも割り込み処理の実行中に条件
判定をしなげればならず、割り込み要求発生に対する処
理の応答時間を遅くするという欠点がある。
発生より前の時点の環境の変化に応じて割り込み処理の
内容を変更したい場合にも割り込み処理の実行中に条件
判定をしなげればならず、割り込み要求発生に対する処
理の応答時間を遅くするという欠点がある。
本発明の割り込み制御回路は、処理内容を記憶している
命令ROMと、前記命令ROM上の処理する命令のアド
レスを示すプログラムカウンタと、プログラムカウンタ
で示される命令ROM上のアドレスの内容を処理するC
PUと、複数の割り込み要求信号を入力とし受け付けた
割り込み要求信号の内設高優先順位の割り込み要求信号
を選択して出力する割り込み要求優先順位判定回路と、
割り込み要求優先順位判定回路の出力に応じ前記命令R
OMの開始アドレスを記憶しかつ前記CPUで書き換え
が可能なマクロサービス割り込み制御テーブルを有して
いる。
命令ROMと、前記命令ROM上の処理する命令のアド
レスを示すプログラムカウンタと、プログラムカウンタ
で示される命令ROM上のアドレスの内容を処理するC
PUと、複数の割り込み要求信号を入力とし受け付けた
割り込み要求信号の内設高優先順位の割り込み要求信号
を選択して出力する割り込み要求優先順位判定回路と、
割り込み要求優先順位判定回路の出力に応じ前記命令R
OMの開始アドレスを記憶しかつ前記CPUで書き換え
が可能なマクロサービス割り込み制御テーブルを有して
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の割り込み制御回路の一実施例の要部を
示す図である。
示す図である。
マクロサービス割り込み制御テーブル102が割り込み
要求優先順位判定回路101とプログラムカウンタ10
3の間に配置されている。従来例第2図の割り込み要求
優先順位判定アドレス発生回路201の位置に第1図の
本発明の一実施例では割り込み優先順位判定回路101
が配置されている。その他の配置は第2図の従来例と同
様である。
要求優先順位判定回路101とプログラムカウンタ10
3の間に配置されている。従来例第2図の割り込み要求
優先順位判定アドレス発生回路201の位置に第1図の
本発明の一実施例では割り込み優先順位判定回路101
が配置されている。その他の配置は第2図の従来例と同
様である。
マクロサービス割り込み制御テーブル102は、命令R
OM104上の任意のアドレスに記憶されている割り込
み処理プログラムの開始アドレスを記憶している。又、
マクロサービス割り込み制御テーブル102は、CPU
105の実行により記憶している内容を書き換え可能と
している。
OM104上の任意のアドレスに記憶されている割り込
み処理プログラムの開始アドレスを記憶している。又、
マクロサービス割り込み制御テーブル102は、CPU
105の実行により記憶している内容を書き換え可能と
している。
割り込み優先順位判定回路101は、割り込み要求信号
群106に割り込み要求信号を入力すると受け付けた割
り込み要求信号の内から最高順位の割り込み要求信号を
選択して、マクロサービス割り込み制御テーブル102
の一要素を選択する信号を出力する。
群106に割り込み要求信号を入力すると受け付けた割
り込み要求信号の内から最高順位の割り込み要求信号を
選択して、マクロサービス割り込み制御テーブル102
の一要素を選択する信号を出力する。
CPU105は、命令ROM104が記憶している命令
の内プログラムカウンタ103が示すアドレスの命令を
読み出して実行する。
の内プログラムカウンタ103が示すアドレスの命令を
読み出して実行する。
割り込み処理は、割り込み要求信号に応じて割り込み要
求優先順位判定回路101が選択したマクロサービス割
り込み制御テーブル102の一要素が記憶している、割
り込み処理プログラムの開始アドレスをプログラムカウ
ンタ103に転送し、CPU105がプログラムカウン
タ103の示すアドレスに対応する命令ROM104の
記憶している割り込み処理命令を実行することにより行
う。
求優先順位判定回路101が選択したマクロサービス割
り込み制御テーブル102の一要素が記憶している、割
り込み処理プログラムの開始アドレスをプログラムカウ
ンタ103に転送し、CPU105がプログラムカウン
タ103の示すアドレスに対応する命令ROM104の
記憶している割り込み処理命令を実行することにより行
う。
以上説明したように本発明は、マクロサービス割り込み
制御テーブルに、命令ROM上に記憶されている割り込
み処理プログラムの開始アドレスを記憶しておき、割り
込み優先順位判定回路の出力で選択してプログラムカウ
ンタに転送することにより、命令ROM上のデータの配
置に影響を受けず割り込み処理を実行でき、命令ROM
上のデータの配置を自由に設定することができる。
制御テーブルに、命令ROM上に記憶されている割り込
み処理プログラムの開始アドレスを記憶しておき、割り
込み優先順位判定回路の出力で選択してプログラムカウ
ンタに転送することにより、命令ROM上のデータの配
置に影響を受けず割り込み処理を実行でき、命令ROM
上のデータの配置を自由に設定することができる。
又、マクロサービス割り込み制御テーブルの内容をCP
Uの実行により書き換え可能とすることにより、環境の
変化に応じて割り込み発生以前にマクロサービス制御テ
ーブルの記憶しているアドレスを書き換えておけば、割
り込み処理の内容を変更することが、割り込み要求発生
に対する処理の応答時間を遅らせずに実現できる効果が
ある。
Uの実行により書き換え可能とすることにより、環境の
変化に応じて割り込み発生以前にマクロサービス制御テ
ーブルの記憶しているアドレスを書き換えておけば、割
り込み処理の内容を変更することが、割り込み要求発生
に対する処理の応答時間を遅らせずに実現できる効果が
ある。
第1図は本発明の割り込み制御回路の一実施例の要部の
構成を示す図、第2図は割り込み制御回路の要部の構成
の従来例を示す図である。 101・・・・・・割り込み要求優先順位判定回路、1
02・・・・・・マクロサービス割り込み制御テーブル
、103.202・・・・・・プログラムカウンタ、1
04゜203・・・・・・命令ROM、105,204
・・・・・・CPU。 1.06,205・・・・・・割り込み要求信号群、2
01・・・・・・割り込み要求優先順位判定アドレス発
生回路。 代理人 弁理士 内 原 音 第 イ IU 差 2 図
構成を示す図、第2図は割り込み制御回路の要部の構成
の従来例を示す図である。 101・・・・・・割り込み要求優先順位判定回路、1
02・・・・・・マクロサービス割り込み制御テーブル
、103.202・・・・・・プログラムカウンタ、1
04゜203・・・・・・命令ROM、105,204
・・・・・・CPU。 1.06,205・・・・・・割り込み要求信号群、2
01・・・・・・割り込み要求優先順位判定アドレス発
生回路。 代理人 弁理士 内 原 音 第 イ IU 差 2 図
Claims (1)
- 処理内容を記憶しているプログラムメモリと、前記プ
ログラムメモリ上の処理する命令のアドレスを示すプロ
グラムカウンタと、プログラムカウンタで示される前記
プログラムメモリ上のアドレスの内容を処理する中央処
理装置と、複数の割り込み要求信号を入力とし受け付け
た割り込み要求信号の中で最高優先順位の割り込み要求
信号を選択して出力する割り込み要求優先順位判定回路
と、この割り込み要求優先順位判定回路の出力に応じ前
記プログラムメモリの開始アドレスを記憶しかつ前記中
央処理装置でその内容を書き換えることができる割り込
み制御テーブルとを有する情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5674088A JPH01229332A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5674088A JPH01229332A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229332A true JPH01229332A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=13035922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5674088A Pending JPH01229332A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6292866B1 (en) | 1998-04-24 | 2001-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Processor |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5674088A patent/JPH01229332A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6292866B1 (en) | 1998-04-24 | 2001-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Processor |
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