JP3744098B2 - ガス衣類乾燥機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ガスまたはプロパンガスなどを機体内で燃焼し、熱風を回転ドラム内に供給して衣類を乾燥するガス衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガス衣類乾燥機においては、点火動作時にはモータを駆動し、回転ドラムおよび送風ファンを回転させ、点火器を作動させた後、比例制御弁にてガス燃焼部へのガス供給量を一定量に制御し、ガス燃焼部への点火を行うように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のガス衣類乾燥機では、点火器にて放電を開始した後、比例制御弁を開くので、ガスをガス燃焼部に噴射するまではガス濃度は0%であるが、比例制御弁を開いたときには、モータの回転数がほぼ定常回転数に到達しており、ガス濃度が瞬時に一定濃度となるため、点火時には点火最適濃度を得にくいため、点火不良が発生しやすいものであった。
【0004】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、点火時のガス濃度を最適濃度とし、点火不良が発生しにくいようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、衣類を収納し乾燥させる回転ドラム内にガス燃焼部により加熱された熱風を送風ファンにより供給し、ガス燃焼部へのガス供給量を比例制御弁により制御する。制御手段は、点火動作時においてまず回転ドラムと送風ファンを駆動するモータを所定の回転数で駆動して比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、モータの回転数を徐々に減少させるように制御し、このガス供給量および回転数の制御中に点火器にて点火させ、炎検出手段によりガス燃焼部への点火を検出すれば点火器の作動を中止し、ガス供給量および回転数を所定の値に制御するように構成したものである。
【0006】
これにより、点火時のガス濃度を広い範囲で変化させることができ、最適濃度で点火させることができ、点火不良が発生しにくいようにすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、衣類を収納し乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内にガス燃焼部により加熱された熱風を供給する送風ファンと、前記ガス燃焼部へのガス供給量を制御する比例制御弁と、前記ガス燃焼部に点火する点火器と、前記ガス燃焼部への点火を検出する炎検出手段と、前記回転ドラムと送風ファンを駆動するモータと、前記比例制御弁、点火器、モータなどの動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、点火動作時においてまず前記モータを所定の回転数で駆動して前記比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、前記モータの回転数を徐々に減少させるように制御し、このガス供給量および回転数の制御中に前記点火器にて点火させ、前記炎検出手段により前記ガス燃焼部への点火を検出すれば前記点火器の作動を中止し、ガス供給量および回転数を所定の値に制御するように構成したものであり、モータの回転数を制御することで送風ファンの送風量を制御することができて、点火時のガス濃度を広い範囲で変化させることができ、最適濃度で点火させることができ、点火不良が発生しにくいようにすることができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、制御手段は、点火動作時において炎検出手段によりガス燃焼部への点火を検出しなければ、比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、モータの回転数を徐々に減少させるという制御サイクルを所定時間まで繰り返すように構成したものであり、モータの回転数を制御することで送風ファンの送風量を制御し、ガス濃度を広い範囲で変化させることを繰り返すことにより点火不良を発生しにくくすることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
(実施例1)
図2に示すように、外枠1は、回転ドラム2を前部の開口部に設けたドラム支持板3で支持し、回転ドラム2の後部はシャフト4を介してファンケース5にて回転自在に支持している。この回転ドラム2の奥壁にフィルター6およびフィルターカバー7を装着し、衣類から出るリントが機外に放出しないようにしている。モータ8は、ファンベルト9にてファンケース5内に設けた送風ファン10に連結し、回転ドラム2内に熱風を送風して衣類を乾燥する。
【0011】
また、回転ドラム2内の衣類を攪拌するために、モータ8と連結したドラムベルト11を介して回転ドラム2を回転する。ガス燃焼部12は、外枠1内に設けた燃焼室13に収納し、ガスを燃焼して回転ドラム2内に供給する熱風を加熱する。比例制御弁14は、ガス燃焼部12で燃焼するガス供給量を制御する。
【0012】
つぎに、図1に示すように、回転ドラム2は、複数の磁石15を取り付け、この磁石15と乾燥機本体に固定した磁気センサ16とにより、回転ドラム2の回転数に応じたパルス信号を発生し、回転数検知手段17はそのパルス信号を入力し、そのパルスの周期より回転ドラム2の回転数を検知するようにしている。
【0013】
回転数設定手段18は、制御手段19の出力により回転ドラム2の回転数を設定する。回転数比較手段20は、回転数検知手段17により検知した回転ドラム2の回転数と回転数設定手段18で設定した設定回転数とを比較し、この回転数比較手段20の出力により導通時間制御手段21を介してモータ8に直列に接続した双方向性サイリスタ22の導通角を制御してモータ8の回転数を制御するようにしている。
【0014】
最も簡単な導通時間制御方法として位相制御が考えられる。インバータの場合は導通時間だけでなく周波数も制御できる。モータ8の回転数を制御することにより、モータ8にファンベルト9にて連結した送風ファン10の回転数を制御することができる。
【0015】
操作表示手段23は、使用者が運転コースなどを入力するとともに、ランプや発光ダイオードなどで運転状態を表示する。点火器24は、電極(図示せず)に高電圧を印加したときに発生する火花でガス燃焼部12に点火するものである。炎検出手段25は、熱電対、フレームロッドなどで構成し、ガス燃焼部12への点火を検出し、その出力を制御手段19に入力している。
【0016】
制御手段19は、モータ8、比例制御弁14、点火器24などの動作を制御するとともに、点火動作時においてまずモータ8を所定の回転数(定常回転数)にして、比例制御弁14にてガス供給量を徐々に増加させた後、モータ8の回転数を徐々に低速になるように制御し、このガス供給量および回転数の制御中に点火器24にて点火させ、炎検出手段25によりガス燃焼部12への点火を検出すれば点火器24の作動を中止し、ガス供給量および回転数を所定の値に制御するようにしている。
【0017】
上記構成において図3を参照しながら動作を説明すると、時刻t0で運転を開始し、モータ8の回転数を制御することによって、回転ドラム2の回転数を図3(a)に示すように、定常回転数になるように制御する。このとき、同時に送風ファン10も回転する。この送風ファン10の回転により燃焼室13に定常の空気の流れが発生した後、時刻t1で、図3(b)に示すように、点火器24を動作させて点火可能の状態とし、時刻t2で、図3(c)に示すように、比例制御弁14を徐々に開く。比例制御弁14を徐々に開くことによって、ガス燃焼部12に燃焼ガスが供給され、燃焼室13のガス濃度は、図3(d)に示すように、徐々に高くなる。
【0018】
炎検出手段25によりガス燃焼部12への点火を検出しなかった場合、比例制御弁14によってガス供給量が所定の値まで達した後、時刻t3で、モータ8の回転数を制御することによって、回転ドラム2の回転数を図3(a)に示すように徐々に低速になるように制御する。このとき、同時に送風ファン10も低速になり、燃焼室13の空気の流れも減少する。その結果、燃焼室13のガス濃度は、図3(d)に示すように、さらに徐々に高くなる。
【0019】
このようにして、点火最適ガス濃度を容易につくり出すことが可能となり、時刻t4でガス燃焼部12に点火することができる。点火後は、回転ドラム2の回転数は定常回転数になり、点火検知装置(図示せず)により点火器24への電圧印加は停止される。
【0020】
(実施例2)
図1における制御手段19は、点火動作時において炎検出手段25によりガス燃焼部12への点火を検出しなければ、比例制御弁14にてガス供給量を徐々に増加させた後、モータ8の回転数を徐々に減少させるという制御サイクルを所定時間まで繰り返すように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0021】
上記構成において図4を参照しながら動作を説明すると、時刻t0で運転を開始し、モータ8の回転数を制御することによって、回転ドラム2の回転数を図4(a)に示すように、定常回転数になるように制御する。このとき、同時に送風ファン10も回転し、燃焼室13に定常の空気の流れが発生した後、時刻t1で、図4(b)に示すように点火器24を動作させ、時刻t2で、図4(c)に示すように、比例制御弁14を徐々に開く。燃焼室13のガス濃度は、図4(d)に示すように、徐々に高くなる。
【0022】
その後、時刻t3で、モータ8の回転数を制御することによって、回転ドラム2の回転数を図4(a)に示すように徐々に低速になるように制御する。このとき、同時に送風ファン10も低速になり、燃焼室13の空気の流れも減少する。その結果、燃焼室13のガス濃度は、図4(d)に示すように、さらに徐々に高くなる。時刻t5において、炎検出手段25によりガス燃焼部12への点火を検出しなければ、比例制御弁14を閉じ、時刻t0から時刻t5までの制御サイクルを所定時刻t6まで繰り返す。
【0023】
このようにして、点火最適ガス濃度を容易に複数回つくり出すことが可能となり、時刻t7でガス燃焼部12に点火することができる。点火後は、回転ドラム2の回転数は定常回転数になり、点火検知装置(図示せず)により点火器24への電圧印加は停止される。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、衣類を収納し乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内にガス燃焼部により加熱された熱風を供給する送風ファンと、前記ガス燃焼部へのガス供給量を制御する比例制御弁と、前記ガス燃焼部に点火する点火器と、前記ガス燃焼部への点火を検出する炎検出手段と、前記回転ドラムと送風ファンを駆動するモータと、前記比例制御弁、点火器、モータなどの動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、点火動作時においてまず前記モータを所定の回転数で駆動して前記比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、前記モータの回転数を徐々に減少させるように制御し、このガス供給量および回転数の制御中に前記点火器にて点火させ、前記炎検出手段により前記ガス燃焼部への点火を検出すれば前記点火器の作動を中止し、ガス供給量および回転数を所定の値に制御するように構成したから、モータの回転数を制御することで送風ファンの送風量を制御することができて、ガス燃焼部への点火時にガス濃度を徐々に変化させることができ、点火最適ガス濃度を容易につくり出すことができ、点火不良のような不都合を解消することができる。
【0025】
また、請求項2に記載の発明によれば、制御手段は、点火動作時において炎検出手段によりガス燃焼部への点火を検出しなければ、比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、モータの回転数を徐々に減少させるという制御サイクルを所定時間まで繰り返すように構成したから、モータの回転数を制御することで送風ファンの送風量を制御し、ガス濃度を広い範囲で変化させることを繰り返すことにより、点火最適ガス濃度を容易に複数回つくり出すことが可能となり、点火不良のような不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のガス衣類乾燥機のブロック図
【図2】同ガス衣類乾燥機の縦断面図
【図3】同ガス衣類乾燥機の動作タイムチャート
【図4】本発明の第2の実施例のガス衣類乾燥機の動作タイムチャート
【符号の説明】
2 回転ドラム
8 モータ
10 送風ファン
12 ガス燃焼部
14 比例制御弁
19 制御手段
24 点火器
25 炎検出手段

Claims (2)

  1. 衣類を収納し乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内にガス燃焼部により加熱された熱風を供給する送風ファンと、前記ガス燃焼部へのガス供給量を制御する比例制御弁と、前記ガス燃焼部に点火する点火器と、前記ガス燃焼部への点火を検出する炎検出手段と、前記回転ドラムと送風ファンを駆動するモータと、前記比例制御弁、点火器、モータなどの動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、点火動作時においてまず前記モータを所定の回転数で駆動して前記比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、前記モータの回転数を徐々に減少させるように制御し、このガス供給量および回転数の制御中に前記点火器にて点火させ、前記炎検出手段により前記ガス燃焼部への点火を検出すれば前記点火器の作動を中止し、ガス供給量および回転数を所定の値に制御するように構成したガス衣類乾燥機。
  2. 制御手段は、点火動作時において炎検出手段によりガス燃焼部への点火を検出しなければ、比例制御弁にてガス供給量を徐々に増加させた後、モータの回転数を徐々に減少させるという制御サイクルを所定時間まで繰り返すように構成した請求項1記載のガス衣類乾燥機。
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