JP3757465B2 - ガス衣類乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ガスまたはプロパンガスなどを機体内で燃焼し、熱風を回転ドラム内に供給して衣類を乾燥するガス衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガス衣類乾燥機は、図10に示すようなものが一般的であった。以下、その構成について説明する。
【0003】
図に示すように、外枠1は、回転ドラム2を前部の開口部に設けたドラム支持板3で支持し、後部はシャフト4を介してファンケース5にて回転自在に支持している。この回転ドラム2の奥壁にはフィルター6およびフィルターカバー7を装着し、衣類から出るリントが機外に放出しないようにしている。モータ8はファンベルト9にてファンケース5内に設けた送風ファン10に連結し、回転ドラム2内に熱風を送風して衣類を乾燥する。
【0004】
また、回転ドラム2内の衣類を攪拌するために、モータ8と連結したドラムベルト11を介して回転ドラム2を回転する。ガス燃焼部12は、外枠1内に設けた燃焼室13に収納し、ガスを燃焼して回転ドラム2内に供給する熱風を加熱する。電磁開閉弁14は、ガス燃焼部12で燃焼するガスの供給、遮断を行う。
【0005】
また、温度センサ15は、ガス燃焼部12の近傍に配設しており、ガス燃焼部12により加熱された熱風の温度を検出する。フィルター6にリントが溜まってくると風量が減少し、ガス燃焼部12の近傍に配設された温度センサ15の温度が高くなる。温度センサ15の温度が設定値よりも高くなったときは、フィルター6にリントが溜まっていると判断し報知するように構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、ガス燃焼部12の近傍に配設された温度センサ15の温度の絶対値によりフィルター6のリントの溜まり具合を判断しているので、雰囲気温度の影響を受けやすく、使用者にフィルター6の掃除を促すために報知したときの実際のリントの溜まり具合には大きなばらつきがあった。
【0007】
本発明は、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知して報知することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のガス衣類乾燥機においては、衣類を収納し乾燥させる回転ドラム内にガス燃焼部により加熱された熱風を送風ファンにより供給し、衣類から出るリントが機外に放出されないようにリントを溜めるフィルターを装着した回転ドラムと送風ファンをモータにより駆動し、回転ドラムの回転数を回転数検知手段により検出する。ガス燃焼部の近傍に配設され熱風の温度を検出する温度センサからの温度を温度検知手段により検出し、検出された温度の変化を演算手段により算出し、この温度変化の値を温度変化比較手段により所定の値と比較する。制御手段は、運転開始後第1の所定時刻においてモータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第2の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第1の所定時刻と第2の所定時刻間の所定時間中に、温度変化比較手段が、前記演算手段にて算出した温度変化の値と前記所定の値とを比較し、温度変化の値が所定の値より小さいと判定した場合には、報知手段によりフィルターに多量のリントが溜まっていることの報知するように構成したものである。
【0009】
これにより、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知して報知することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、熱源となるガス燃焼部と、衣類を収納し乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内に前記ガス燃焼部により加熱された熱風を供給する送風ファンと、前記回転ドラムと前記送風ファンを駆動するモータと、前記回転ドラムに装着され衣類から出るリントが機外に放出されないように前記リントを溜めるフィルターと、前記ガス燃焼部の近傍に配設され前記ガス燃焼部により加熱された熱風の温度を検出する温度センサと、前記温度センサからの温度を検出する温度検知手段と、前記回転ドラムの回転数を検出する回転数検知手段と、前記温度検知手段により検出された温度の変化を算出する演算手段と、前記演算手段にて得られた温度変化の値を所定の値と比較する温度変化比較手段と、前記モータなどの動作を制御する制御手段と、前記フィルターに多量のリントが溜まっていることの報知を行う報知手段とを備え、前記制御手段は、運転開始後第1の所定時刻において前記モータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第2の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第1の所定時刻と第2の所定時刻間の所定時間中に、前記温度変化比較手段が、前記演算手段にて算出した温度変化の値と前記所定の値とを比較し、前記温度変化の値が前記所定の値より小さいと判定した場合には、前記報知手段により報知するように構成したものであり、モータの回転数を変化させて制御することにより、風量を変化させたときの温度センサの温度の変化からフィルターのリントの溜まり具合を判定することができ、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知して報知することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、制御手段は、報知手段による報知を運転終了後に行うように構成したものであり、フィルターのリントの溜まり具合を正確に検知し、使用者が運転終了後に衣類を取り出すときに報知することができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、温度変化比較手段は、演算手段にて得られた温度変化の値を複数の所定の値と比較し、その水準に応じて報知手段による報知を行うように構成したものであり、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知し、リントの溜まり具合を段階的に報知することができる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、回転ドラムの投入口部に配設した蓋の開閉に連動して作動する蓋スイッチを備え、制御手段は、運転中に前記蓋スイッチが開の状態になったとき運転を一時停止し、前記蓋スイッチが再び閉の状態になったとき運転を再開するとともに、温度変化比較手段からの情報を一旦取り消し、運転開始後第3の所定時刻においてモータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第4の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第3の所定時刻と第4の所定時刻間の所定時間中に、温度変化比較手段が、演算手段にて算出した温度変化の値と所定の値とを比較し、前記温度変化の値が前記所定の値より小さいと判定した場合には、報知手段により報知するように構成したものであり、使用者が運転途中でフィルターのリントを除去するために蓋を開閉した場合は、フィルターのリントの溜まりによる報知を取り消すことができ、運転再開後に、フィルターにリントが溜まっている場合は、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知して報知することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0015】
(実施例1)
図1および図2に示すように、回転ドラム2は、磁石16を取り付け、この磁石16と乾燥機本体に固定した磁気センサ17とにより、回転ドラム2の回転数に応じたパルス信号を発生し、回転数検知手段18はそのパルス信号を入力し、そのパルスの周期より回転ドラム2の回転数を検知するようにしている。
【0016】
回転数設定手段19は、制御手段20の出力により回転ドラム2の回転数を設定する。回転数比較手段21は、回転数検知手段18により検知した回転ドラム2の回転数と回転数設定手段19で設定した設定回転数とを比較し、この回転数比較手段21の出力により導通時間制御手段22を介してモータ8に直列に接続した双方向性サイリスタ23の導通角を制御してモータ8の回転数を制御するようにしている。最も簡単な導通時間制御方法として位相制御が考えられる。インバータの場合は導通時間だけでなく周波数も制御できる。
【0017】
温度検知手段24は温度センサ15からの温度を検出する。マイクロコンピュータ25は、回転数比較手段21と、温度検知手段24により検出された温度の変化を算出する演算手段26と、演算手段26にて得られた温度変化の値を設定値と比較する温度変化比較手段27と、回転数設定手段19や報知手段28を制御する制御手段20とによって構成している。
【0018】
制御手段20は、運転途中において所定時間モータ8の回転数を変化させて制御し、この回転数制御中に温度変化比較手段27にて温度の変化が所定の値より小さいと判定した場合には報知手段28により報知するように構成している。
【0019】
上記構成において図3を参照しながら動作を説明すると、図3(a)に示すように、時刻t0で運転を開始し、時刻t1において回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げるように制御し、時刻t2において元の回転数N0に戻し、終了時刻t3まで運転する。温度センサ15からの検出温度Tsは、図3(b)に示すように、時刻t1においてT0であったが、回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げることによって、時刻t2ではT1に上昇する。この検出温度の変化T1−T0を演算手段26により算出してΔTとし、温度変化比較手段27により、このΔTと設定値とを比較する。もしΔTが設定値よりも小さいときは、図3(c)に示すように、時刻t2において報知手段28により報知する。
【0020】
図2において、送風ファン10が回転することによりガス燃焼部12により加熱された熱風が回転ドラム2内に導入され衣類を乾燥させる。衣類を乾燥させた熱風はフィルター6を介して機外へ排出される。衣類から発生したリントはフィルター6に溜まり機外へ放出されないように構成されているが、フィルター6上に多量のリントが溜まると、送風ファン10により発生する風量が減少し、その結果回転ドラム2内に導入される熱風の温度、すなわち温度センサ15の温度が上昇する。
【0021】
また、回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げたときについて考えると、送風ファン10は回転ドラム2とともにモータ8によって駆動されているので、回転ドラム2の回転数を下げると送風ファン10の回転数もほぼ同じ割合で下がることになる。このときも同様に、送風ファン10により発生する風量が減少し、その結果、温度センサ15の温度が上昇する。
【0022】
フィルター6上に多量のリントが溜まっていない場合には、回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げたとき、温度センサ15の温度の変化は大きい。すなわち、図3(b)に示すΔTが大きくなる。フィルター6上に多量のリントが溜まっている場合には、時刻t1において既に風量が少ないため、このときの温度センサ15の温度T0が高い水準にあり、回転数NをN0からN1に下げても温度センサ15の温度の変化は小さい。すなわち図3(b)に示すΔTは小さくなる。
【0023】
したがって、温度変化比較手段27により、演算手段26により算出したΔTと設定値とを比較することにより、フィルター6上のリントの溜まり具合を知ることができる。ΔTが所定の値よりも小さいときは、フィルター6上に多量のリントが溜まっていると判定して報知手段28により報知し、使用者にフィルター6の掃除を促すことができる。
【0024】
以上のようなフィルター6のリントの溜まり具合の検知方法では、風量を変化させたときの温度センサ15の温度の変化から判定しているため、雰囲気温度の影響を受けることなく正確な検知ができる。
【0025】
(実施例2)
図1における制御手段20は、報知手段28による報知を運転終了後に行うように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0026】
上記構成において図4を参照しながら動作を説明すると、上記実施例1と同様に、回転ドラム2の回転数を下げるように制御し、この回転数制御中に温度変化比較手段にて温度の変化が所定の値より小さいと検出した場合に、報知手段28による報知を運転終了時刻t3において行う。したがって、使用者が運転終了後に衣類を取り出すときに報知することができ、効果的にフィルター6の掃除を使用者に伝達することができる。
【0027】
(実施例3)
図1における温度変化比較手段27は、演算手段26にて得られた温度変化の値を複数の設定値と比較し、その水準に応じて報知手段28による報知を行うように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0028】
上記構成において図5を参照しながら動作を説明すると、図5(a)に示すように、時刻t0で運転を開始し、時刻t1において回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げるように制御し、時刻t2において元の回転数N0に戻し、終了時刻t3まで運転する。図5(b)に示すように、温度センサ15からの検出温度Tsは時刻t1においてT0であったが、時刻t2ではT1に上昇する。この検出温度の変化T1−T0を演算手段26により算出してΔTとし、温度変化比較手段27により、このΔTを複数の設定値、たとえばTa、Tb、Tcと比較する。ここで、Ta>Tb>Tcとする。
【0029】
今、演算手段26により算出したΔTがTa、Tbよりも小さく、Tcよりも大きいときは、報知手段28により報知するが、その報知内容は図6に示すように、フィルター6のリントの溜まり具合の水準に応じて段階的に報知する。この例では、フィルター6のリントの溜まり具合が2段階目になっているということを示している。フィルター6にリントが多く溜まっているほど、ΔTは小さくなることを利用し、雰囲気温度の影響を受けずにフィルター6のリントの溜まり具合を正確に検知し、リントの溜まり具合を段階的に報知することができる。
【0030】
(実施例4)
図7および図8に示すように、回転ドラム2の投入口部には蓋29を配設しており、蓋スイッチ30は蓋29の開閉に連動して作動する。制御手段31は、運転中に蓋スイッチ30が開の状態になったときは運転を一時停止し、蓋スイッチ30が再び閉の状態になったときは運転を再開するとともに、温度変化比較手段27からの情報を一旦取り消し、所定時間モータ8の回転数を変化させて制御し、この回転数制御中に温度変化比較手段27にて温度の変化が所定の値より小さいと判定した場合には報知手段28により報知するように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0031】
上記構成において図9を参照しながら動作を説明すると、図9(a)に示すように、時刻t4で運転を開始し、時刻t5において回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げるように制御し、時刻t6において元の回転数N0に戻す。図9(b)に示すように、温度センサ15からの検出温度Tsは時刻t5においてT0であったが、時刻t6ではT1に上昇する。この検出温度の変化T1−T0を演算手段26により算出してΔTAとし、温度変化比較手段27により、このΔTAと設定値とを比較する。もしΔTAが設定値よりも小さいときは、図9(c)に示すように、時刻t6において報知手段28により報知する。
【0032】
時刻t6以降の時刻t7に使用者が報知手段28により報知に気付いて、蓋29を開けてフィルター6を取り出しリントを除去したとすると、時刻t7より運転は一時停止される。時刻t8において再び蓋29を閉めると、運転が再開される。図9(d)に蓋スイッチ30の出力を示す。運転が再開された時刻t8において、温度変化比較手段27にて時刻t6に検出したΔTAが設定値よりも小さいという情報は取り消して、報知手段28による報知も中止する。
【0033】
運転再開後、図9(a)に示すように、時刻t9において回転ドラム2の回転数NをN0からN1に下げるように制御し、時刻t10において元の回転数N0に戻すという動作を再度行う。図9(b)に示すように、温度センサ15からの検出温度Tsは時刻t9においてT2であったが、時刻t10ではT3に上昇する。この検出温度の変化T3−T2をΔTBとし、このΔTBと設定値とを比較する。使用者が時刻t7から時刻t8の間でフィルター6のリントを除去を実施したとすれば、ΔTBは設定値よりも大きくなっており、図9(c)の実線で示すように、報知手段28による報知はせずに時刻t11の運転終了まで運転する。
【0034】
もしΔTBが設定値よりも小さい場合は、使用者が時刻t7から時刻t8の間でフィルター6のリントを除去を実施しなかったかまたは不十分であったと判断し、図9(c)の破線で示すように、時刻t10において報知手段28により報知する。
【0035】
このように、使用者が運転途中で蓋29を開閉してフィルター6のリントを除去した場合は報知を取り消すことができて、使い勝手を向上することができ、運転再開後に、フィルター6にリントが溜まっている場合は、雰囲気温度の影響を受けずにフィルター6のリントの溜まり具合を正確に検知して報知することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の発明によれば、熱源となるガス燃焼部と、衣類を収納し乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内に前記ガス燃焼部により加熱された熱風を供給する送風ファンと、前記回転ドラムと前記送風ファンを駆動するモータと、前記回転ドラムに装着され衣類から出るリントが機外に放出されないように前記リントを溜めるフィルターと、前記ガス燃焼部の近傍に配設され前記ガス燃焼部により加熱された熱風の温度を検出する温度センサと、前記温度センサからの温度を検出する温度検知手段と、前記回転ドラムの回転数を検出する回転数検知手段と、前記温度検知手段により検出された温度の変化を算出する演算手段と、前記演算手段にて得られた温度変化の値を所定の値と比較する温度変化比較手段と、前記モータなどの動作を制御する制御手段と、前記フィルターに多量のリントが溜まっていることの報知を行う報知手段とを備え、前記制御手段は、運転開始後第1の所定時刻において前記モータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第2の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第1の所定時刻と第2の所定時刻間の所定時間中に、前記温度変化比較手段が、前記演算手段にて算出した温度変化の値と前記所定の値とを比較し、前記温度変化の値が前記所定の値より小さいと判定した場合には、前記報知手段により報知するように構成したから、モータの回転数を変化させて制御することにより、風量を変化させたときの温度センサの温度の変化からフィルターのリントの溜まり具合を判定することができ、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知して報知することができる。
【0037】
また、請求項2に記載の発明によれば、制御手段は、報知手段による報知を運転終了後に行うように構成したから、フィルターのリントの溜まり具合を正確に検知し、使用者が運転終了後に衣類を取り出すときに報知することができ、効果的にフィルターの掃除を使用者に伝達することができる。
【0038】
また、請求項3に記載の発明によれば、温度変化比較手段は、演算手段にて得られた温度変化の値を複数の所定の値と比較し、その水準に応じて報知手段による報知を行うように構成したから、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知し、リントの溜まり具合を段階的に報知することができる。
【0039】
また、請求項4に記載の発明によれば、回転ドラムの投入口部に配設した蓋の開閉に連動して作動する蓋スイッチを備え、制御手段は、運転中に前記蓋スイッチが開の状態になったとき運転を一時停止し、前記蓋スイッチが再び閉の状態になったとき運転を再開するとともに、温度変化比較手段からの情報を一旦取り消し、運転開始後第3の所定時刻においてモータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第4の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第3の所定時刻と第4の所定時刻間の所定時間中に、温度変化比較手段が、演算手段にて算出した温度変化の値と所定の値とを比較し、前記温度変化の値が前記所定の値より小さいと判定した場合には、報知手段により報知するように構成したから、使用者が運転途中でフィルターのリントを除去するために蓋を開閉した場合は、フィルターのリントの溜まりによる報知を取り消すことができて使い勝手を向上することができ、運転再開後に、フィルターにリントが溜まっている場合は、雰囲気温度の影響を受けずにフィルターのリントの溜まり具合を正確に検知して報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のガス衣類乾燥機のブロック図
【図2】 同ガス衣類乾燥機の縦断面図
【図3】 同ガス衣類乾燥機の動作タイムチャート
【図4】 本発明の第2の実施例のガス衣類乾燥機の動作タイムチャート
【図5】 本発明の第3の実施例のガス衣類乾燥機の動作タイムチャート
【図6】 同ガス衣類乾燥機のリント溜まりの報知例の正面図
【図7】 本発明の第4の実施例のガス衣類乾燥機のブロック図
【図8】 同ガス衣類乾燥機の縦断面図
【図9】 同ガス衣類乾燥機の動作タイムチャート
【図10】 従来のガス衣類乾燥機の縦断面図
【符号の説明】
2 回転ドラム
8 モータ
10 送風ファン
12 ガス燃焼部
15 温度センサ
18 回転数検知手段
20 制御手段
24 温度検知手段
26 演算手段
27 温度変化比較手段
28 報知手段
Claims (4)
- 熱源となるガス燃焼部と、衣類を収納し乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内に前記ガス燃焼部により加熱された熱風を供給する送風ファンと、前記回転ドラムと前記送風ファンを駆動するモータと、前記回転ドラムに装着され衣類から出るリントが機外に放出されないように前記リントを溜めるフィルターと、前記ガス燃焼部の近傍に配設され前記ガス燃焼部により加熱された熱風の温度を検出する温度センサと、前記温度センサからの温度を検出する温度検知手段と、前記回転ドラムの回転数を検出する回転数検知手段と、前記温度検知手段により検出された温度の変化を算出する演算手段と、前記演算手段にて得られた温度変化の値を所定の値と比較する温度変化比較手段と、前記モータなどの動作を制御する制御手段と、前記フィルターに多量のリントが溜まっていることの報知を行う報知手段とを備え、前記制御手段は、運転開始後第1の所定時刻において前記モータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第2の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第1の所定時刻と第2の所定時刻間の所定時間中に、前記温度変化比較手段が、前記演算手段にて算出した温度変化の値と前記所定の値とを比較し、前記温度変化の値が前記所定の値より小さいと判定した場合には、前記報知手段により報知するように構成したガス衣類乾燥機。
- 制御手段は、報知手段による報知を運転終了後に行うように構成した請求項1記載のガス衣類乾燥機。
- 温度変化比較手段は、演算手段にて得られた温度変化の値を複数の所定の値と比較し、その水準に応じて報知手段による報知を行うように構成した請求項1または2記載のガス衣類乾燥機。
- 回転ドラムの投入口部に配設した蓋の開閉に連動して作動する蓋スイッチを備え、制御手段は、運転中に前記蓋スイッチが開の状態になったとき運転を一時停止し、前記蓋スイッチが再び閉の状態になったとき運転を再開するとともに、温度変化比較手段からの情報を一旦取り消し、運転開始後第3の所定時刻においてモータの回転数を所定の回転数に下げた後、所定時間後の第4の所定時刻において元の回転数に戻すように制御し、この第3の所定時刻と第4の所定時刻間の所定時間中に、温度変化比較手段が、演算手段にて算出した温度変化の値と所定の値とを比較し、前記温度変化の値が前記所定の値より小さいと判定した場合には、報知手段により報知するように構成した請求項1記載のガス衣類乾燥機。
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- 1996-05-28 JP JP13295696A patent/JP3757465B2/ja not_active Expired - Fee Related
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